neko photo

●2002年4月13日

春の正午。大漁。

/how about my car/

ゴロゴロ。

/ツツジ@カルソニック=カンセイ/

毎春、このビルの前は数色のツツジで綺麗に埋まる。−−まだちょっと早かった。

/集会場1/

ひさびさに舌チロの黒。ブロック塀の上。

ネコの世界では高いところに登ったネコほど偉いので、今日の彼は見事な落ちつきっぷり。

(注:彼の毛がいまだに長いのは、たぶん自分で処理できなくなったためだろう。老化が原因。)(ネコは、自分で毛を舐めて毛を抜く。舐めた毛玉は、あとで反芻して吐き出す。この吐き出す作業はかなり体力を消耗する。これができなくなると、環境変化に対応できず、また毛についた虫も処理できず、だんだんと弱って、ついには氏に至る。)(飼われているネコならば、人間が変わりに毛づくろいすることで生命力を回復させられる。ネコは大事に。)

/自宅近く/

綺麗な紫のしだれ。藤だっけ?(私、観賞植物はとんとわからん)。香りも甘くて心地よい。

リング型の可愛い花。

/the cat@集会場2(方南公園)/

オレンジと白の縞の子猫。入り口脇のブロック区画の内側で出会う。あまりのキュートさにしばらく足を止めていたら、こちらに寄ってくるではないか。あとはなすがままに遊ばれる。噛まれ、ひっかかれ、いいかんじ。

指をペロンと。実際にはザリザリだけど。

枝とたわむれ。

寄りすぎ。

追いかけ。

上からワンショット。

これで帰ろうとしたら、道路までついてきた。「もうちょっと遊べ」ということらしい。立っていたら、ズボンに頭をすり寄せ。においつけ「俺のもの」マーキングだ。少し遊んでやる。毛づくろいやマッサージには興味ないようで、とにかく「動くものを出せ」「噛ませろ」「ひっかかせろ」一本槍だった。若いねえ。

/ツツジ@集会場2/

背景のぼかしかたがいい感じ(自画自賛)。auto focusのデジカメなんで、こういうのが撮りにくいのよ。

/out to lunch/

夕方には戻ります。


猫写真020321も どうぞ。

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