子猫のように甲高い声で鳴いている猫がいる。が、視界には大人ネコしかいない。隠れてそっと眺めたが、たしかにこのネコが子猫のように鳴いている模様。
くわえているのはチーカマ。戦利品getが嬉しいのかな。
先日のカバンぶつけ事件いらい、オレンジは寄らしてくれなくなってしまった。ごめんごよめんよ。かわいく撮るからさ。
かいわらず動きの少ない、賢くおとなしいネコだ。
まだ食べてますか? そうですかそうですね。
ネコの世界ではルールが厳格なので、基本的に争いはありません。待ちます。
（余談：それにしてもこの新カメラ、夕方の薄暗さに追随できないのか…色が青くなり、シャッター開きも長くなる。粒子粗いし手ぶれするし。この2枚は同じ場所を同じ時間に撮影したのだが、色を合わせられない。悲しい。）
（余談：そうか。感度調整Autoだと100〜200で追随だった。マニュアルにして800まで上げて再チャレンジだな。）
土曜日夕方、狙い済ませてかの場所にいくと、車の下にロシアンブルーはいた。やはり土曜日のネコなのだな。
近くにしゃがむと、向こうから寄ってくる。低くニャーと鳴く。私の手や膝に額をよせつつ、隣でデングリがえりして「遊ぼう」ポーズをする。あきらかに飼われ猫。毛並みも短くまとめて綺麗。肉付きもよし。ひととおりマッサージ奉仕する。気に入ってもらえたようで、手のひらに額で再臭いマーキングし、手のひらを舌でザリザリと舐められる。
以降、ちょっと離れていろいろ撮影を試みたが、すぐ寄ってくるのでダメ。また、日が落ちかけていたためにカメラが追随しきれず。残念。地べたに寝転がって いろいろ頑張ったんだがなあ。
途中、誤ってストロボを2度光らせてしまう。そのたびにロシアンブルーは怒って遠くにいってしまう。が、謝ると戻ってくる。かわいい。でもごめんよ。
猫写真020808も どうぞ。