某24時間スーパーで食材を買い込んでの帰路、某駐車場。ひさびさにロシアンブルー発見。まだ16時、天気のコンディションはほどよし。ビニール袋片手に撮影を試みる。
彼はこちらに興味は示すものの、なぜてやろうとすると拒否し、こちらの匂いを観察するだけして去って行き、ほどよく離れたところで1人遊びをする。誘っているようにも見えるが、わたしが近寄ればまた同じことの繰り返し。難しいネコだ。
荷物を自宅に置いて、また本格的にチャレンジ。…彼はこちらに突進してきてジャレるんだが、珍しいことに最初に手を噛む。そして去っていく。寄って来るんだからヒトに慣れたネコなんだと思うが、なぜこうなのかねえ。
しかし、今回はじめてこいつの色をまともに撮影できた。そういう意味では満足。
途中で紅葉を発見。論理的には一年中もみじはあるわけだが、しかし春にまとまった紅葉を見るのは珍しいかも。完全に天頂を仰ぎ見る状態で撮影敢行。
追記5月12日：［あずまんが大王］の噛みネコってこういうヤツか。
白ふわふわと同じ家。ここはネコをヒモでつないで玄関前に放す。ふだんは室内。これは気分転換なんだろう。
そっと手を出す。おどおどしながら香りを嗅ぎにくる。鼻が手に触れるのが冷たい。かわいいもんだ。女王様たる白ふわふわよりも 私はこちらのほうが好き。
ラストの写真、ドアでの光反射がキレイ。素材は安っぽいただのカッパーなんだが、光は不思議だな。
このあとも近くにあるものの香りを嗅ぎまくっていた。くんくん。ここまでいくと個性だ。
いつも寄ってくるので近すぎで撮影できないのだが、今日は偶然車が通りかかったので、デブニャーが緊張して一歩ひいた。その様をガツンと撮影。ここまでのアップ（寄り）なら普段は意識がカメラに来てしまうのだが、今日は向こうにある車に行っている。ラッキー。
猫写真030427も どうぞ。