100mm〜300mm（デジカメでいうところの3倍〜9倍の範囲）の望遠ズームを中古3500円で買ったので試す。が、寄って来るネコを避けて自分がわざわざ遠ざかりつつ…なんか損した気分。暗いので手ブレするし。
*istD + FA100-300mmF4.7-5.8
ニャーッちに餌（昨日残り）をやったあと、オートチノン28mmF2.8でまた撮影。MFで大変ではあるが、こちらのほうが好みの絵になる。暑くなく寒くない気候だからか、ネコがたんまり出てきている。普門館で吹奏楽演奏会をやっていて人通りが激しいので、ふだんそちらにいるネコもこちらに退避しているのかもしれない。
公園脇スペースの中央に餌入れをおきつつ、ちょいと離れてジーっと待ちつつ、岡田君を狙う。が、そこにホテホテとマユゲ黒が。
*istD + auto chinon mc 28mmF2.8
知らない人は「餌入れがあるから寄ってくる」と思うかもしれないが間違いで、人懐こいのでいつでも寄ってくる。餌を持ってないことが明確であるはずの私のほうに寄ってくる。もちろん、餌をねだっておるわけだが…スマン。
マユゲ黒の雄姿。
さらに白サバ来る。ホテホテ歩いて来て、先人2人と鼻ゴッツンコ挨拶を。
餌入れ前で3連星。餌は入ってないのだが…餌入れの香りがあるからか。エサでネコを呼んで撮影するのはポリシー違反なんだが…
エサ入れよりも私が気になるらしい。ちょっとでも動くと「それなに?」「オモチャ?」とやってくる。
ぽつねんと。
以上、最初の1枚を除けばすべてオートチノンの28mm単焦点（非ズーム）で、ほぼ動かずに撮影。ネコ撮影に多大なズームは必要なし。
ただ、マニュアルフォーカスのためにピンズレ多発。そこは大目に見てください。
猫写真031026も どうぞ。