今日も普門館で吹奏楽コンクール。公園にネコおらず。
回って駐車場。赤いスポーツ系の車を若い男性が磨いている。その脇の陽だまりで白黒ネコがデローンと寝ている。今日はあったかいから気持ちいいだろうな。近づくと迷惑そうな顔をするので、ちょいと離れて望遠撮影。今日はFA100-300でちょうどよかった。あと1匹、茶トラが車の下にいる。なかなかのデブ。狙ってみるが、どうも面白い写真にならない。単調感。望遠のイヤなところだ。でもまあしょうがない。
*istD + FA100-300mmF4.7-5.8
13:30八明園、満席で入れない。通り過ぎてモツ屋前へ。サバトラ2匹、どちらもすぐ逃げる。奥の月極駐車場に白黒ブチがこれまたデーンと寝ていてgoodだったが、近づいたら即座に逃げられた。近づく前に望遠で写真を撮っているが、どうもつまらん絵で…
（通りを抜ける直前に1つソバ屋を発見。ランチ、ミニ天丼＋ソバで500円。安い。今度試そう。）
通り抜けて方南中央どおりだったか方南銀座だったか、へ。その交差するT字路正面、家と家の間の路地に、1歳ていどの小さなネコが2匹。手前にミケ、奥に白サバトラ。ここでネコと出会うとは思わなかったので、狂喜しながら撮影。路地に一歩だけ踏み込んで、隙間に身を乗り出しつつ撮影。望遠レンズなのがアダとなり、せっかく近寄れたのに思うような撮影にならない。しかも、手前は日陰で奥はピーカンという、激しい明暗差。両方を同時に写すのが難しい。無駄に望遠なんで被写界が浅いし。苦労する。
三毛がノビをして場所移動。しょうがないので撮影終了。
場所として方南町駅前繁華街だけに、複数のひと（子供づれ）が見物してゆく。「おや、ネコ撮ってるねー」「ニャーニャー」「ミケ珍しいねー」「あのねあのね、ミケってメスばっかりなんだよ」など。私も、これくらいのギャラリーには動じなくなった。
帰り道、集会場1対面、SN宅。屋根の上に1匹。子猫たちの親だったやつか、成長した子供の1人か。遠いんだが、300mmでムリヤリ撮影。撮れること自体はありがたいが、やっぱ写真として面白くない…
やはり接写のほうが撮っていて面白い。カフェビリーブ前の黄色い花と、家のベランダに侵入してきている紫のきれいなベリー。名前はまったく分からず。
*istD + auto chinon mc 28mmF2.8 macro
集会場3前（アールデコ親子がいる個人宅）で、見知らぬトラがコテンコテンとひっくり返って遊んでいる。めっちゃカワイイ。撮影…
…だがいまはオートチノン28mmF2.8しか持ってない。ちょっと苦しい。撮影はしたが、識別不能。けっきょく車下へ逃げ込んだところしか使える絵がない。
FA50mmF1.7をいっしょに持ち歩くか、あるいは常用をFA28-105mmF3.2-4.5に戻すか…レンズ計画、また考えよう。28mm＋50mm＋135mmの3本セットっちゅーのもアリだと思うし。
猫写真031101aも どうぞ。