雨上がり。いつもどおり室外機の上にアールデコ子がいたので、構図比較の意図も込めながらじっくり撮影。
まずは前景にモノを入れることを意識して。105mm域、60mm域。次は28mm域でモノをたくさん入れて。
*istD + FA28-105mmF3.2-4.5AL
てなことをやっていたら、親猫が来た。2匹絡めて。150mm域、120mm域。−−子猫が親をペロペロ舐める。毛づくろいか、甘えか。ふつうは親が子を舐めないか?? なんにせよいい絵ではある。
*istD + M75-150mmF4、1枚目はピンボケ
このポートレートは、*istDにしてからのNO.1だと思う。
(余談:この数ヶ月ほど写真のデキに満足していなかったのだが、その原因はレンズにあったかもしれない。FA28-105mmは無難な絵にしかならず、パワーが足りない。Cyber-shot F717は“嘘の絵”を吐き出すが、ものすごいパワーがあった。このM75-150mmが出す絵は、どれもこれも強く、しかも嘘がない。とても嬉しい。ヤフオク3000円+送料700円+振込み手数料250円。儲けモノ。)
なお、手前で赤くボケているのは、ピラサンカです。−−じゃない、ピラカンサか。あいかわらずカタカナは倒置してしまう。
*istD + FA28-105mmF3.2-4.5AL
*istD + M75-150mmF4
猫写真031130も どうぞ。