【自己顕示録】


1998年3月〜2月


03/30

メモ:3/28の18:30(438)、3/19の19:00(455)。

/腰痛はつらいよ/

腰痛で辛い。立つのすら厳しい。発端は、引越しのために重い荷物を研究室から実家へ4日連続で持ち運んだこと。26日にはおさまっていたのに、28日になって再び悪化。どうなってんだ。というわけで、30日に整形外科に行った。

「ここに腰痛に聞く体操の指示書がありますので、痛みがひいたころにやってください。痛みがあるときにはやらないでください、まだ回復していないので疲労が増すだけです。つまり、悪化します。」

そ、それだ! 僕、27日に「まだちょっと腰が痛いなあ、運動しなきゃ」と腹筋背筋運動をやったから、それだ! ああ、情けない僕の筋肉・運動不足。


03/28

メモ:3/24の22:30(360)、3/25の21:30(375)、3/27の22:00(430)、3/28の18:30(438)。ずいぶんさびしいですね。これが実力かあ(ToT)うぇー。

でも、前と違って、このカウンタは「update-data」のみに付けられています。つまり、確実に「リピータ」を数えているはずです。リピータのみなさん、よろしくね。

/マンガ:デビルマン、ピグマリオ、はじめの一歩/

/IE4.0のキャッシュとオフライン/

ずいぶん前からIE4.0のキャッシュ設定、とくに画像キャッシュ関連は性能が悪い、といわれていたが、自分もダイアルアップで使ってみて、その事実がよく分かった。

IE4.0は、「読み込み途中で終わったHTML文書」をオフラインで読むことができない。一端終了される前は、少なくとも読み込めた部分だけは表示できたはずだ。実際、わたしはその部分(始めのほう)だけ読みたかったから、そこで止めたのだ。なのに、オフラインにすると読めない。また、URLがディレクトリ名(暗黙index.html)だとキャッシュできないようだ。なんだそりゃ。


3/25

/方南町食べ歩き日記/

駅の近くに、レストランは3軒ある。

*il Viale(イル・ヴィアーレ)*

2番出口の目の前。地中海&イタリアン。ランチが800円程度で、6品から選べる。サラダ、一皿で、50円プラスするとデザート(ケーキかアイスクリーム)がつく。コーヒー・紅茶はセルフだが飲み放題。

味は普通。まずくないのだから十分立派。

夜の料理も、一品1500円程度から。

(1999年2月には潰れてしまった)

*長島・葡萄房*

2番出口から出て、「紳士服の青山」のほうへ歩いていくとある。パスタ・ピザ中心のイタリアンだが、肉料理などもある。ランチはパスタの値段でサラダとデザートがつく。1300円〜2000円程度。ディナーのコースは4000円。

ここは結構高級な店。夜に入ると給仕がついてくるし、料理の説明なども丁寧にしてくれる。常連が多いらしく、常連と給仕が親しそうに会話するさまは「なんだかハイソ」である。慣れないと雰囲気に負けてしまう。なお、普段着でも大丈夫。値段もそういう感じだし、そういう店なのだろう。

味は、上手い。きのことバジリコのスパゲッティを食べたのだが、きのこ・ベーコン・にんにくともに素晴らしかった。もちろん、パスタとオイルの味わいも豊か。たらこのスパゲッティは、ちょっとなるい感じがするので注意が必要。

*Sinmi*

2番出口から出て、セブンイレブンのほうへ歩いて、それを越してちょっと行ったところにある。とくに「何料理」ということはないのだが、家庭的なイタリアンなのかな? 月曜定休、日曜祭日は夜のみ。

ランチは1500円の「肉|魚料理」(サラダ、スープ、パン、デザート、飲み物)か1000円の「パスタ」セット。僕が食べたのは「若鳥のソテー」で、トマト・赤ワインのソースがよくあっていた。でも、デザートを含んで、全体に味がかなり濃い目であった。

店の中身は奇麗だが、葡萄房よりもっと庶民向け。お兄さんとお母さんが出迎えてくれる。昼は結構にぎわっていた。

(1999年には潰れてしまった)


03/23

メモ:3/12の19:00(15060)、3/13の17:30(15350)(この特需は、PRINCEの感想録の宣伝を、そっち系のWWW掲示板に掲示したせいですね)、3/14の14:30(15460)、3/15の12:30(15520)、3/17の02:00(15700)、3/19の01:00(15920)。

メモ:3/19の15:00閉鎖、移行のお知らせモード。3/20の23:30(180)、3/21の23:00(280)、3/23の20:00(580)。以上で旧カウンタはオシマイ。

メモ:3/23の20:00(310)。旧カウンタのリセットと同時にカウント始めたはずなのに、どうしてedsとasahi-netで数が違うんだ? やっぱりロボットが多いのか。

/キャスターの認識はこんなものなのか/

木村太郎が中日新聞で「IE4.0とWindowsの統合は、ビデオデッキにTVチューナーを統合するくらい自然なことなのでは」といっていた。手紙でも書いて諭してやらねば。

統合自体は自然かもしれないが、それがOSメーカの特権として独占状態にあるのは意味が違うだろう。MSがそのOSの内部コールを完全に公開して他社も統合できるようにするなら、何の問題も無いと思うよ。あるいは、Windows95のソースが公開されてて互換OSを自由に販売して良かったりするなら、木村太郎のたとえもOKだろう。でも、現実はそうじゃない。(TV放送波の規格は公開されているために、各社はビデオコーダにチューナーを組み込むだけで、どのTVチャンネルも操ることができる。どのビデオデッキとどのTVセットを組みあわせることもできる。)(Windows95の仕様は不十分にしか公開されていない。shell統合はMSにしか許されていない。)


03/12

メモ:3/11の14:00(14830)3/12の19:00(15060)。

/JavaいじりerがMS以外だったら/

MSが笑っちゃうほどすごいことを始めました。JAVAからJAVA言語だけを取り出して、つまりJavaVMを排除して、そのAPIを捨てて、新たにWFCという専用クラスとJ/Directを足してWindowsネイティブコードをJAVA言語で書くためのツールを発表します。http://www.zdnet.co.jp/news/9803/09/msjava.htmlを参照のこと。

念のためにいっておくと、このこと自体は悪いことじゃありません。Java思想とJavaVMとJava言語は本来別物です。C++コードとJavaVM-APIを組み合わせてJavaVMバイトコードを生成するコンパイラをつくったって構わないし、JAVA言語をWindowsネイティブコードに変換するコンパイラがあっても構わないのです。僕自身は、MSの行動に対して「そういう選択肢があってもよい」と考えています。だって、単に「JAVA思想に叶ったコード、すなわちJavaVM用のコードを書きたいときには、別のツールを使えばよい」んだもん。

でも、問題は二つ。

正直なところ、僕のようにフラットに受け止める人は少ないと思います。僕は直接の利害がないから、こんな態度を取れるわけです。なにせ、現実的には、この新しいMSの戦略は「Java思想の死亡」に直結するかもしれないのだから、多くの人やベンダが反対するでしょう。そういう意味では、僕も反対します。

でも、覚えておいてください。「そのような選択肢があっても、本来は構わない」のです。たぶん、MS以外の会社がこれをやったら、こんな風には叩かれないでしょう。


3/11

メモ:3/10の16:30(14720)、3/11の14:00(14830)。

/少年とナイフシリーズ/

また数件立て続けに「少年ナイフ」事件が起こった。どれもこれも馬鹿みたいな理由で刺す。それに関して、文部大臣が緊急声明を出した。内容は、「人の命の大切さ」「人を殺すということが自分に及ぼす影響」など、なかなかよいものだった。

でも、こんなことを文部大臣がわざわざ言わなければならないようになってしまったとは、日本も来るところまで来た感じがある。親・友人・先輩・先生は何をしているんだ? (自賛だが、僕は後輩らに何とか「自立・自律」を植え付けるよう努力しているつもりだ)

さらに、情けないことに、「ナイフ」を悪者にし、ナイフ販売を抑えるような動きがある。そこには本質はないはずだ。だって、鉄パイプでもバットでも構わないんだぜ。問題は、人間のほうだ。

なお、3月10日、また警官が襲われたらしい。襲ったのは中2、目的は拳銃。馬鹿みたいだが、これが現実だ。


/Javaウイルス、という誹謗/

*Javaについて*

出版社をわすれたけど、「コンピュータウイルスの本」の帯の文句で酷いのがあった。

「あなたのコンピュータはウイルスだらけ、Javaウイルスもやってくる!」

帯は編集者が決めるものだから著者に罪はないかもしれないが、中身も結構いいかげん。大半がウイルス紹介なのだが、技術的な内容は薄い。単にウイルスを駆除したい読者は、こんな本よりもアンチウイルスソフトを買うだろうし、わざわざウイルスについて知りたい読者は、単なる紹介文なんて読みたくないだろう。

ラストの4pほどを使って、「ActiveXとJavaのウイルス、あるいはセキュリティーホール」に触れているのだが、これがむちゃくちゃ。まずActiveXとJavaを同列にしていること自体まずいのだが、紹介したのは単なる「悪意のあるJavaアプレット」で、次のようなものに過ぎない。

これのどこがウイルス? これは感染するの? (一つのマシンが発病したら、それと関係を持つ別のマシンも発病するの? ) これは潜伏するの? (キャリアになった時期と被害が発生する時期が一致しないので原因を特定しにくい、マシンの電源を落としても、ブートセクタなどに入り込んでいるために被害をストップされられない、などの「技」があるの? )

そう、これはウイルスでもなんでもない。セキュリティーホールでもなんでもない。ただの「悪意のあるプログラム」だ。Javaでは(いくつかセキュリティホールは見つかったが)、ウイルスは今のところ組めない(はずだ)。それを「いかにも問題ありげに」紹介するのはおかしいし、帯の宣伝文句は「詐欺」だ。

*ActiveXについて*

一方、ActiveXの問題には触れていない。その仕組みを用いれば、セキュリティーホールもなにも考えずに、はじめからウイルスを「転送」してローカルで実行させることすら可能だ。なのに、なにも言わないのはどういうことだ? 


(補足2001年1月6日)

1997年終わりごろかな? マクロウイルスというのが流行り出した。MS-Wordなどのマクロの形態のウイルスだ。文書を開くだけで感染する。MSのマクロはCOMを叩けるので、システムを壊すような処理も可能。

また、1998年にはOutlookおよび同Expressを狙ったメールウィルスが多発。このメールソフトをdefault設定のまま使っていると、受け取ったメールに添付ファイルがある場合に自動的に展開し、あまつさえ実行までしてしまう。スクリプトでOutlookを操作できてしまうので、「Outlookのアドレス帳を読み込み、その全員に自分自身を送付する」など、おちゃのこ さいさいだ。i love uウイルスなど、いくつかの名作が生まれた。



03/10

メモ:3/4の17:30(14250)、3/5の12:30(14320)、3/6の17:00(14460)、3/7の15:00(14520)、3/8の14:00(14580)、3/9の16:30(14650)、3/10の16:30(14720)。


/また週間アスキー/

先日読んだ週間アスキーの「HTML4.0特集」だか「DHML特集」だかで、ひどいコラムが載っていた。(残念ながら、発刊ナンバーを控えなかった)

どうしてこんな嘘を書くのかな。(ToT)うぇー。

HTMLの仕様書は、各要素の見栄えを定義していません。各要素の見栄えはスタイルシートで決定するものです。スタイルシートを用いれば、行間(line-height)も改行幅(実際には下の余白:margin-bottom)も自在に変えられるのです。

また、こんな文章も存在した。(ひょっとしたら別の本かもしれない。)

Dynamic HTML
W3Cが承認したCSS-Pと、Javascriptなどを用いたHTML文書で、動的な表現ができる。

CSS-Pってなに? どうもCascading Styelsheet - Positionning のことらしい。これならまだDraftだし、これ単品でRecommendationになることはありえないよ。だって、既にCSS2の一部として取り込まれているもの。つまり、これも「嘘」あるいは「間違い」だ。

ちなみに、書いたのはどこかのWWWページデザイン会社の人。コラムの別のところでは「行間指定にスタイルシートを使おう」って書いてあるのに、どうしてこの辺の知識が出鱈目なんだろう? 


3/2

/林業の現場の人の言葉を刻む/

2月28日、うちの助教授の仕事関連で金閣寺の裏山へ測量にいった。(でも、金閣寺そものもは拝めなかった。残念。)そこで、林業機械のエンジンを作っている人がいった言葉。

いま、林業は補助金なしではできない。その補助金は、お偉方が、林業のことなど何も知らないまま動かしている側面が大きい。だから、(予算不足で現地の人が動けないから)大事なところで山に手がまわせなくて、山は荒れほうだいになっている。「自然が大事」なんて言っているけど、それは雰囲気だけで、実体に見合っていない。基本的な手入れが行き届いていないのに、生態系の保護やなんやかんやができるはずがない。

こういったギャップを埋めるように、大学の先生方がもっと政治家や世論に訴えかけてくれないと困る。

正論です。全くそのとおりです。われわれは、彼の言葉の前に絶句しました。本当はそれを僕らがやらなければならないのです。でも、実力不足と怠惰から、着手できていません。恥ずかしくって何もいえなくなったのです。ああ、日本の山林管理、こんなんじゃいけないぜ。


2/27

/Internet Mail&Newsを消したくて/

Win95OSR2を入れると、恐ろしいことにIE3.2とInternet Mail&Newsが「選択する余地を残さずに」インストールされる。選択の余地はないわけだから、標準の「ソフトウェアの削除」にそれらは表示されない。

IEは、本体としての実行ファイルがあるのでそれを捨ててみたが、当然それではアンインストールされない。上書きでIE4.0をインストールすると、「以前のversionがインストールされています」といわれた。ともかくIE4.0は入れられた。

IE4.0にはInternet Mail&Newsは付属していないのだが、IE3.2を上書きしたIE4システムには存在している。どうも3.2のものを流用しているようだ。

ご存知のとおり、このソフトはInternetの規約を守らない、あるいは「守るように設定するのが難しい」ソフトだ。ぼくはWinbiffとmnewsがあればいいので、これらを削除したい。でも、本体はどこにあるんだろう? なにせまったくファイルが見えないのだ。

レジストリをもとに探すと、なんとc:\win\system\mailnews.dllだった。ちなみに、IEも本体はexeではなく、mshtml.dllなどの複数のdllの集まりだ。−−こういうものをユーザに告知せずにガンガンとwinディレクトリに入れられるのはどういうもんだろう。

余談:そうそう、windowsをインストールするディレクトリをdefaultの「windows」にしておくと、activeXで簡単にハードディスクをフォーマットできちゃう。ディレクトリ名は適度に変えましょう。ぼくは「win」だけど、いっそのこと「damm」などのまったく無関係の名前にしたほうが安全。)

レジストリを調べると、数多くのところにmailnews.dllが登録してある。手動でmailnews.dllをc:\tempに移動してみた。IEを実行するとエラーが出るかと思いきや、レジストリのほうが自動的にc:\tempに修正された。くそ、MSめ気合入ってるな。

結局、手動ですべての関連キーを削除した。こうすることで、ようやくIEの「新規作成」メニューからMAILNEWS関係が消え、「プログラム登録」からもそれらが消えた。

余談:この「登録」にwinbiffとmnewsを入れてやろうかと思ったが、MAPI(windows独自のURLファイルのやり取りのインタフェース)に対応していないから無理だと分かった。ところで、mozillaとie以外のどのエージェントがアレを利用しているのだろう? )

(補足2001年1月6日)いまはInternetMain&Newsは消滅し、OutlookExpressに吸収された。

/defaultの意味は「標準」ではない!/

コンピュータの世界でよく聞く単語「default」。ユーザが特に指示を与えない場合、ソフトウェア(エージェント)はdefaultの設定どおりの仕事をする。これを利活用すると、ユーザは楽できる。ソフトウェアはユーザの仕事を代替する、というので「エージェント」である。

ここで翻訳の注意。および、無意識の誤解への喚起。defaultの訳は「標準」ではありません。defaultを「標準設定」と訳すのは間違いです。標準はstandard。

じゃあ、defaultの意味は? 辞書を引くと、「不履行」と書いてある。つまり、「ユーザが何もしない場合の設定」である。そのものズバリである。

多くの場合、defaultの設定は変えられる。これを「標準の設定は変えられる」と訳すと、標準という単語が自己矛盾を起こす。ソフトウェアにとっての標準が帰られてよいのだろうか? でも、「不履行の場合の設定は変えられる」は何の問題もない。些細なことかもしれないが、ぼくはこういうのを大事にするのが大好き。なんせ、原理主義だし^^;

HTML4.0ドラフトは、スタイルシートのうち、ユーザが何らかの働きかけをしない限り有効になるものを「defaultシート」と呼んだ(ただし、これはドラフト中の話で、recomemndationではpreferred(オススメ)シートという名称に変わった)。ユーザの意向に関わらず文書作成者の意志で常にonになるpersistent(永続)シートと異なり、defaultシートは文書ロード時にはonだが、ユーザが望めばoffにすることができる。また、alternate(代替)シートは、標準ではoffだが、ユーザの指示でonにできる。

このdefaultシートを「標準シート」と訳してしまうと、なんだか意味がおかしくなってしまう。defaultは標準でon、指示でoffにできるものだし、alternateは標準でoff、指示でonにできるものだ。また、persistentというモノがあるのに、それとは別に「標準」があってよいのだろうか? 

一方、正しく「不履行シート」にしておけば何の問題もない。「あんたがきちんと設定したり指示出したりしないんなら、オレはかってにやるぜ」というニュアンスだ。これだと、複雑なシート管理体系が急にすっきり見えてくる。

default=「不履行」、不履行の場合の設定=default設定。ユーザが手を抜いた場合には、default設定にしたがってエージェントが助けてくれる。このイメージを頭に叩き込もう。


02/21

メモ:2/17の16:00(13050)、2/18の17:30(13160)、2/19の20:30(13240)、2/21の21:00(13340)。

/雑記:少年とナイフ/

*少年とナイフシリーズ *

2月16日、たしか長野県のお話。

授業中の態度が悪かったために、一人の中学生が居残りになった。先生が「そこに座りなさい」というと、生徒は「俺に命令するなんて、おまえ何様だ」(筆者:おいおい、少なくとも先生様だろう)と“逆ギレ”し、ナイフを取り出した。そこへ別の生徒が入ってきて、ナイフを取り上げた。(筆者:ああ、救ってくれたのかな、と思いきや)彼は別の教室に行き、別の生徒と共に別の先生を脅しはじめた。結局警察が介入した。

*いくらなんでも… *

http://www.zdnet.co.jp/pcweek/web_wire/9802/20/p-003.htmlより。

富士通が「お気に入りフォントでホームページ」という製品をだす。作成者が指定したフォントを一文字ひともじ画像化し、本文テキストと置換するものだ。これにより、読者の環境に左右されずに同じ画面が表示される。

うわっ…いくらなんでも、そこまでバカな製品ださなくても… これは「絶対やっちゃいけないこと」の一つに挙げられます。なぜか、は暇を見つけて説明したいと思います。


02/14

メモ:2/6の10:30(12260)、2/7の10:00(12380)、17:00(12400)。

メモ:2/8はサーバがストップ。

メモ:2/10の10:30(12510)、2/11の10:00(12600)、2/12の12:00(12660)、2/13の8:00(12740)、2/14の16:00(12830)。

/ ThinkPad535Eの“しんちゃん”購入/

2月13日金曜日13時、無事に修士論文発表会を終了、審査も終了しました。プリンスネタですが、まさに「slave -> EMANCIPATION」です。まだ「修士論文の修正」などの仕事があるのですが、まあ土日くらいは休んでもいいだろう。ということで、今日は研究無しday。

ちなみに、自分へのご褒美でThinkPad535Eを買いました。RAMを32MB足して、値切って20万5千円。ちなみに、今使ってる日立のフローラ(デスクトップ)は後輩に5万円で売ることになった。

ところで535Eだが、プレインストールによるあの汚いハードディスク&スタートメニューは、初心者の敵だ。絶対にわかりにくい。しかも、汚すぎて使う気がしない。メーカーさんが僕にプリセット設定を任せてくれたら、そのマシンはよく売れると思うよ^^;

なんにせよ汚い。必要なソフト/ドライバをフロッピーにバックアップしたら、さっさとフォーマットしなきゃ。でもCD-ROMドライブ買っていない。どうすべ。Windows95は後回しで、まずはInternet経由でFreeBSDのインストールかな。−−ということで、付属のドライバ云々をフロッピーにバックアップした。PC-DOS、win3.1、win95、NT、OS/2版があるために総勢49枚になった。後に気が付いたのだが、まんま付属CD-ROMに入っていた。だったらさしあたってwin95用だけやればよかったな。失敗。

FreeBSDのブートディスクが動くかどうか試した。何の問題もなく動く。じゃあ、こんど時間があるときに本当にインストールしよう、とEXITした。そしたら固まってしまった。

何も反応しないので電源を落としたのだが、なんとハイバネーションに突入してしまった。つまり、電源をいれてもさっきの状態が復元される。どうやってこれを解除するのかわからなかったので、3分ほどあせった。BIOSいじるように立ち上げれば解除できた。


(余談)

ところで、ThinkPad535EのプレインストールOSがOS/2じゃないのはどうしてだろう? あるいは、最初のブート時に選択できるようになっていてもよかったと思う(とあるDELLのマシンは、ブート時にwin3.1かNTを選ぶようになっていて、選ばなかった方が自動的に除去されていた)。

と思って蓋をよく見ると、designed for Windows95とあった。^^; これはOS/2には適してない、という裏の宣言だろうか。(MSも酷な刻印を押させたものだ。)


(補足2001年1月6日)私はいまだにこの535Eを使っている。途中で235も買ったが、諸般の事情で売り払ってWorkPad c3(40J)を買ってしまった。もったいない>235

/チョコの日/

ちなみに、ヴァレンタインな日にチョコを送る云々はチョコ業者の策略だ、という話もありますが、土用の丑の日のうなぎだってうなぎ業者の策略なわけで、いいんじゃないかなあ、と考えたりした私でした。−−でも、小学生くらいだと、自分だけもらえないんじゃないかとクヨクヨしたり、実際にもらえずに悲しかったりするんだよな。僕はもらえない人間だったので、やっぱりヴァレンタインは嫌いだったな。今は平気だけど。


2/13

/呪われた2月/

*はじめに*

この2月はコンピュータがらみでほとほと困ったことが起こった。僕は修士を仕上げながら、こんなトラブルに見舞われていたわけだ。

*cannonのプリンタが壊れた*

1日。

当研究室のcannonのプリンタは、古いが奇麗だ。買ってから4年間故障していないし、紙を複数枚一度に持っていってしまうようなミスもしない。ただ、印刷スピードがちょっと遅い。でも、もっとも信頼できるプリンタだった。

しかし、半年くらい前から、インクの消耗が異様に激しかった。それはインク残量チェッカーの半故障であるらしく、いったんインクを抜いて、同じ物を指してやれば平気で「ありませんランプ」が解除できたものだ。よく考えれば、この時点でさっさと修理に出すべきだった。

2月1日、印刷結果を見ると、縦に8ドット程度おきにしか印刷されていない。インクを交換しても駄目。クリーニングしても駄目。クリーニング中に「インクないぜランプ」がつき、インクを新品にしてもこのランプが消えなくなった。とうとうご臨終のようだ。

(余談:この時、僕は修士論文(5日〆切)の何回目かの直しを印刷しようとしていた。ここでcannonと格闘したために30分を無駄にした。)

なお、修理見積もりが「7万円」だったので、即座に新品を買うことにした。

*epsonのプリンタが一時挙動不審*

同じく1日。

あきらめて、もう一方のepsonのプリンタMU3000CUで印刷を試みた。でも、こいつはスピードは速いが印刷が汚い(一日一回のクリーニングが必要)。紙をジャンクさせる頻度が高い。TVのCMで「エプソンは速い!」とやっているが、あれは見事に「利点だけ報告し、欠点に関して黙っている」CMだ。

それはさておき、修士論文をepsonを直につないでいるdellのマシンで印刷した。すると、印刷結果は僕が書いた文章ではなかった。レイアウトや図表は僕のものだが、文章が「ダダイズム」しているのだ。

現在のソと調査」様々てン目うたたってけレしン目うよって調査のソー地し調査の項イミまめ時べー地なて班空間

このプリンタは「windows95ネットワーク共有サービス」で公開しているので、別のマシンで印刷してみると、こんどはうまくいく。もういちどdellで別文書を印刷すると、やはり「ダダイズム」する。原因がわからないが、暇になったらフォーマットとシステム再構成しないといけないようだ。−−それはWindows95の宿命なのだろう。−−本当は、それより先にプリンタドライバの入れ直しなんだろうけど、どうせなら全部やってやろう、ってな気分だった。

*新規購入したcannonのプリンタがcompaqマシンで動かない*

9日。

なんとか修士論文を提出し、発表の準備をしていると、新しいプリンタBJC-455Jが届いた。これをcompaqマシンにつないだが、どうしても印刷してくれない。LTPポート経由でのデータが届いていないようなのだ。設定を直しても、ドライバをInternet経由で最新のものを入手し置き換えてみても駄目だった。でも、dellにつないだらすぐに動いた。

その後、dellのepsonプリンタをcompaqマシンにつないでも、やはり作動しなかった。compaqのLTPポートが死んでいるようだ。でも、このマシンは直前の旧cannonプリンタがつながっていたマシンなのだ。つい先日までこのLTPポートは動いていたのに…cannonが友達を道連れに冥土にいったのか? 

*新規cannonプリンタのドライバが不正*

10日。

発表用スライド資料を印刷するために、新しい455Jで印刷しようとソフトウェアを立ち上げた。しかし、どうしても紙の設定が横置きになってくれない。canvasというソフトウェアだが、MAC出身のソフトであるせいか、各種設定がWindows版でもWindowsの常識に見合っていない。だから、ひょっとしたら使いかたを間違っていたのかもしれない、と研究室の美人助手に教えを請うも、解決できず。

この時使っているドライバのversionは4.11。付属していたドライバはversion1.03。念のために古い方にしてみたら、なんなく紙を横置き設定にできた。ちっくしょう、なんの為にネットワークで落としたんだ? 

しかし、後で4.20を落として試してみると、こんどはきちんと動くのであった。4.11を落とすときにデータ欠損でも起こしていたのだろうか。

*マクロウイルスに感染していたことが発覚*

10日。

現在研究室のコンピュータにいれてあるFreeのアンチウイルスソフトは、いわいるマクロものを検出しない。最近ドクターの一人がIBMのAntiVirusを買ってきたので、彼のマシンとその友人である美人助手のマシンにはそれが入っている。当然IBMのはマクロウイルスもチェックできる。

ごく偶然、僕が美人助手といっしょに彼女のマシンをいじっているときに、LAN内のdellにあるMS-WORDファイルを開いた。すると、恐ろしいメッセージが。

このファイルはウイルスCAPに感染しています
[OK](ボタン)

うわ、ウイルスだ!マクロウイルスだ! (このメッセージ、OKボタンしかないけど大丈夫なのか? ]とうぜん駆除してくれたのだが、不安になるメッセージだと思う。IBMさん、ユーザの気分になってプログラムを組んでくださいね。)

あせってドクターからIBM AntiVirusのCDを借りてチェックしてみると、でるわでるわ、感染ファイル(ウイルスなんだから、繁殖していて当然)。僕の修士論文を始め、あたらしいファイルはすべて感染していた(これも当然)。ライセンス違反になるが、後で研究室でも本当に購入する、ということで、すべてのマシンにIBM AntiVirusをインストールし、ウイルスを駆除した。

不幸中の幸いというか、このウイルスは「自分自身をコピーするだけ」という性質のものであり、データ欠損は無かった。駆除も文書内容には影響を与えなかった。

実は、その兆候は見ていた。1月中頃から、僕のマシンでもwordの挙動が一部変更されたのだ。それは、一度読み込んで終了させたファイル名へ別ファイルをsave asで上書きしようとすると「まだ開いているからダメ」と言い出すようになっていた。これは僕がIE4.0を入れたせいだと思っていたので気にしていなかった。また、保存した覚えの無いファイルがms-wordのdefault保存先にしてあるディレクトリに作成されていることが多かった。研究室ではコンピュータに不慣れな4年生もコンピュータを使っているため、うっかり失敗したのだろうとおもって見過ごしていた(1月に不慣れも糞も無いはずだが)。しかし実体は、これらはウイルスが「自分を無断でコピー」していたのの現われだったのだ。

僕は発表を13日に控え、その資料作成が難航していたにもかかわらず、この日はウイルス駆除のために3時間を費やした。

*おわりに*

実は、当研究室の伝統として、コンピュータは2月によく壊れる。その理由は、「それまでと異なり、皆がまじめにコンピュータを使わざるをえなくなり(論文の〆切)、コンピュータを休ませる暇が無いからだ」と考えられてきた。でも、今回のはそれとは違うような気がする。冗談抜きで、こんなに立て続けに被害が発生したのははじめてだ。

さて、皆さんもウイルスチェックだけはサボらずに行ってください。発病してからでは間に合いません。以上、まとめになっていませんが、報告でした。


02/06

メモ:2/5の15:00(12210)、2/6の10:30(12260)。

/少年とナイフシリーズ/

2月5日、愛知県の中学生が授業中に教師をエアガンで撃ち怪我をさせたため、逮捕された。その友人がエスケープするのを教師が注意したため、「俺の友達を注意するとはけしからん」と思い犯行におよんだ、とのこと。

/MSはNetscape Navigatorのソースをどう取り扱うのか/

Netscape Navigatorのソース公開に関して、ZdNETの記事でおもしろいのがあった。まとめると次のとおり。

ああ、そうだ、MSだってNetscape Navigatorのソースを入手できるんだ。言われるまで考え付きもしなかった。ビルゲイツ・秘密の日記という「偽ビルゲイツによるリアルな内情吐露日記」があるのだが、そこにこんな記述があったのを思い出した。

「分かったよ、マーク(マークアンドリューセン:mozillaの作者)。○○ドル出そう。君はソースを出すんだ。よい話だろう? これで解決だ。」

そうかあ、これで解決なんだ。きっとビルは「一ドルもかからずに、この競争は終った。儲かった。」と考えているんじゃないかな。


2/4

/ユキヒロのキモチがちょっとヨクワカル/

ユキヒロといえば高橋幸弘だ。サディスティックミカバンド、YMOを経てソロ活動をしているミュージシャンで、ドラムを演奏しながら歌を歌う人だ。作詞作曲もする。

去年から細野さんがローソンのCMでレギュラー出演しているので驚いていたのだが、なんとユキヒロがLipton紅茶のCMに進出してしまった。以前「職業選択の自由、アハハン」で隠し味として出演して以来ではないだろうか。(ちょっと前までは元YMOメンバーでCMにでるのはサカモト教授くらいだったのに、最近は何がどうなっているんだろう? )

ユキヒロは、スタジオで煮詰まって騒ぐ。大人のくせに、ナヨナヨとゴネるのだ。

「でーきーなーいーよー」

「やっぱりできないー」

修士論文の〆切を経た僕は、彼のキモチがちょっとヨクワカル。僕は昨日、「明日になったら指導教官に中退を申し込もう」と考えながら寝た。自分の理論に決定的な間違いを発見した気分だったのだ。しかし今朝、指導教官はその間違いを逆に論破した。どうも「正しい」らしい。頭がクラクラするのを感じながら、とにかく訂正部分を訂正して、無理矢理にでも提出を済ませた。フラフラだ。

でも、Lipton飲んでも「すらすらすら」とは書けなかったぜ^^;

さあ、明日からは差し替えの作成と発表の用意だ。まずは要旨だ。


2/4

/ナイフに学ぶ人間関係/

*事件*

なんだか全く心の動きが理解できない。そんなことで人を刺していいと思っているのだろうか、それとも人を刺すってことがどういうことか理解できていないのだろうか。

バタフライナイフが流行っているらしい。僕も中学生のときに持っていた。あれはカッコイイ。でも、人を刺したりはしなかった。

バタフライナイフを持っていることを正当化するために、いまの子供は「護身になる」というらしい。「なんか、多勢がやってきて目付きが悪いとかってイチャモンつけられたときに、ナイフで身を守る」ってな言い分であるらしい。あまつさえ、親が護身用に持っていろ、と子供に渡すこともあるらしい。まるでアメリカだ。日本も平和じゃなくなってきたのか? 

でも、実際にナイフが使われる状況を見ると、護身じゃなくて攻撃に使っているではないか。ちょっと絡まれて、相手はまだ何もしていないのに、逃げるなりなんらにを試みずに、(自分を守るのではなくて)相手を傷付ける。−−攻撃は最大の防御かもしれないが、こういうのは護身ではない。挙げ句に、襲われてもいない時に、襲うはずも無い人を攻撃している(先の警官ね)。護身用に必要だ、というのは嘘だ。あるいは言い訳だ。

2月3日には、名古屋の中学生が「クラブ活動がおもしろくない」との理由でナイフとバットを持って校庭と部室で暴れたらしい。教頭がなだめに入ったがまったく聞き入れないため、警察が呼ばれた。−−彼がナイフを買った理由も「護身のため」だそうな。これが護身か? 

この名古屋の事件のポイントはいろいろあると思う。

*対応*

ところで、18才以下のナイフ所持を法的に禁止するか販売を自粛するような流れが生まれそうだ。でも、これは間違いだろう。禁じられたら余計に欲しくなるし、問題は「持っていること」じゃない。だって、問題は「使いかたを まったく わきまえていないこと」だろう。

オジサンっぽくいうと、「いま40代のひとも、子供のときにナイフを持っていた。エンピツを削ったりしながら自分の指を怪我してみて、切れると痛いことを自然に覚えた。だから、それで人を指したりしないことも自然に覚えた」ってな感じのなにかが必要なんであって、逆にナイフを持たせないようにしては、いざ持ったときにとんでもないことに使ってしまう。

だからといって、学校の授業で「ナイフの使いかた」なんてのを開くようでは噴飯だ。だって、問題は「ナイフの使いかた」じゃないもの。

問題は、「人間関係の構築のまずさ」なんだろう。上手くいえないけど。

免疫と同じで、ちょっとしたキズや悶着を起こすことでその危険性を学び、大きな問題を抑止することが大切だ。こんなのは誰でも分かっていることだ。それを、ナイフで傷つくっていう即物的な面のみならず、人間関係や自分のプライドの保護ってな面でも学ばなくてはいけない。普通は、生きているうちに自然に身につくはず。

でも、今の子供はできてないらしい。どうしたらよいんだろう? 

*よくわからない*

もちろん、暴力が加えられたら、身を守らなきゃいけない。これは絶対だ。ううん、なんだか混乱してきた。

「自分の立場・プライドが犯されそうだから、相手を刺し殺すことで自分を守る」ってのはおかしい。自分の立場をより強固にするように切磋琢磨したほうがよいんじゃないのかな。

暴力振るわなくていいようなところでは、暴力を振るわないこと。

どうして我慢できないんだろう? 親が買い与えるからか? 

「友達の親はなんでも買ってくれる。どうして自分は買ってもらえないのか? 」なんてのは今だけじゃなくて僕が小学生だった15年とちょっと前でもあったことだ。こんなことでも我慢ってのは身についたはずだ。今はどうなっているんだろう? 


02/03

メモ:2/1の11:00(11900)、2/2の16:00(11960)。ううん、ペース悪い。

修士論文〆切は2月4日だが、まだ終っていない。ちなみに、最終〆切は5日17時。僕のような人のために猶予があるのだ。

でも、まだ1割残ってる。泣きたい。いや、泣いている。この文章は、文書の印刷の合間に書きました。プリンタのトラブルが耐えません。しくしく。50枚程度の予定だったのに、なぜか80枚程度ある…でも内容は薄い。駄目だ駄目だ駄目だ。

/「からくりサーカス」に捧げる/

週間少年サンデーに連載中のマンガ「からくりサーカス」のカトー鳴海お兄さんが作品中で死んでしまった。こんなに悲しいことはない。彼が死んだときも泣いたものだが、死んでしまった次の週のサンデーを読んだら主人公の勝君の行動があまりに健気で、再び私は泣いてしまった。

余裕があったら、今度あらすじでも書こう。

(補足2001年1月6日)けっきょく鳴海は生きていた。嬉しいような、悲しいような。でもマンガは面白く展開したので、ヨシとする。


2/1

/頑張ろう/

つかんだものを離せば、たしかに手は抜けるようになる。でも、掴んだものが得られなくなってしまう。考えろ、ハムレット! 逃げたい。でも、逃げちゃ駄目だ。

「修士なんてもういいよう、止めたいよう」などと言ってはいけない。岡村靖幸だって言っている。

「さびしくて、せつなくて、つらい言葉かりならば、あきらめて構わない。大事なことはそんなんじゃない。」

これは対偶だ。自分にとって大事なことならば、やってつらくても、絶対にそれだけじゃないはずだ。そういうものは、途中であきらめちゃ駄目なんだ。

僕は、僕の研究内容自体には愛着も興味もある。ただ、〆切がキツイ、というだけのハナシだ。だったら、こんな所で逃げ出してはいけない。

「誰もがもうあきらめて、苦く微笑むけれど、僕らならできるはず、革命チックなダンキングシュート」

(ダンキングシュートなるものが存在するのかどうかは別にして、)そう、あきらめてはいけないんだ。僕の場合、周りの人が僕は駄目なんだなんて苦く微笑んだりしていない。多くの人が直接・間接に支えてくれている。ここで僕が逃げ出してはいけない。

まだやれる。頑張ろう。






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