【自己顕示録】


2002年9月


9/29

/休日めし:特濃4.4/

9月29日(日)19:30 残り物活用

冷凍讃岐うどん(カトキチ) 味噌汁いれ
残りのご飯(1/2杯)
(リトルマーメイド)ハッシュブラウン クリスピーチキン

昨日の味噌汁を平らげよう。うどん茹でて、それの汁にしよう。パン屋に行って(パン買わずに)おかずだけ買って帰宅。

(余談:書店にも寄り、カメラ雑誌数誌を立ち読み。日本カメラ(?)のムック[露出を極める]がかなりよい。これやアサヒカメラに比べると、impress[デジカメマガジン]は三下に感じる。)

記憶では冷凍うどん1だけでは足りないので、 残りのご飯1/2を足した。 実際には十分多かった。ハッシュブラウンのイモでおなかが膨れたか?

9月28日(土)19:45 自炊

トマト+ほうれん草の炒め物 卵とじ
(精肉屋惣菜)コロッケ、ピーマン肉つめ
ごはん
(食後に)
豆腐屋のオカラドーナツ
牛乳 特濃4.4(明治)

出来合い惣菜だけで済まそうと思ったのだが、ほうれん草が98円と安かったので、つい。ざっと下茹でして、半分を味噌汁に、半分をおかずに。

味噌汁:飛騨高山で買った粉末しいたけ茶を出汁にして。香りで様子を見て入れたら、食事としては辛くなってしまった。

牛乳:この特濃4.4は恐ろしく美味い。薫り高く、味わい深く。そのままでも紅茶に添えても美味い。これに慣れてしまうと、普通の牛乳が水臭くて飲めなくなる。−−そして高い(涙)。今日は珍しく特売198円だったので購入。普段は278円。

/雑記:しぃのうた/

しぃのうた(情報rom乱土さん)

AAアニメじゃなくて、3DっぽいCGアニメ。表情丁寧で可愛い。

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             |      イ ̄ ̄ ̄ ̄\  プカプカゾヌ
      ⊂⊃         |   / |    ●  ●、   |
               |   |Y  |Y   ,,,,    ,,,\  |   ⊂⊃
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さいしょヒキで、途中でちょっと寄るわけですが、その際に、モナービール箱と背景壁の立体関係がちゃんと変化する(2Dズームじゃなくて、3Dで寄っている)のに関心しますた。そんなの簡単なんだろうけども。

細かいところで突っ込むと、ここはこだわってほしかったかな。しぃマニアとしては。

まぁ、そんなことは問題にならぬほどかわいいです。ダウンロードして保存、と。


9/27

/平日めし:ビアンコ=ココナッツ:Precious Cacao/

9月27日(金)20:30 笹陣@新宿駅

マグロかつ丼

無性に卵とじカツ丼が食べたくなった。 記憶にあるのは、このお店。 だが来てみると、ふつうのトンカツとじはない。

そこで、マグロを揚げたカツの卵とじ丼を頼む。 食べてみると、味が薄い。 据え置きのウナギだれを掛けて食す。ゲテですな。

9月27日(金)13:30 GRIFone

グリーンサラダ ガーリックトースト
(前菜)ラタティユ ローストビーフ
まとう鯛のムニエルを使ったスープ アサリと野菜いり
(追加)パン
(デセール)ビアンコなんとか(ココナッツのムース)
紅茶

外でメニューを見たときはムニエルだと思ったのだが、出てきたのはスープ。品名は正式には「〜のムニエルのXXX風」で、そのXXXがスープのことだったようだ。薄味ながら、白身もアサリもしっかりしていて美味なり。

デセールが絶品。ビアンコの名にふさわしく、キレイな白いムースに細目砂糖が少量。−−添えられたミントが目に美麗。−−非常に濃くて美味。杏仁豆腐のブラマンジェ風とはまた一線を画す食感。

紅茶、ミルク用で頼んだが、薫り高いのでストレートで飲む。ココナッツの風味に負けない濃さ。嬉しい。

9月26日(木)22:00 帰宅後ひといき

牛乳
Precious Cacao Black(meiji)

高級カカオを40%使用した、贅沢なチョコ、とのこと。

パッケージが気に入って購入。空けてみると、箱のギミックも面白い(フタを空ける+外枠スライド)。スライドトレイが1/3に小分けされていて、各ブロックに小さな板チョコが9つ。1cm*3cm*0,3cmくらい。

すごく小さな板チョコだが、味に雑身がなく、濃いけど厭味なく、少しでも味わい豊か。美味い。[チョコレート効果]も気に入っていたが、こうしてみるとアレは厭味な濃さだ。

気が付いたら、その小分け1つを消費していた。ちと食いすぎか。

9月26日(木)13:30 炭火やき anbai

牛バラ薄切りの炭火焼
サラダ ホワイトドレッシング
高菜 卵焼き(ミニ1つ)
揚げナスの出汁つけ
ごはん 味噌汁
抹茶のアイスクリーム 抹茶粉末と小豆少量添え
紅茶(liptonイエローなんだよなあ)

脂が適度に落ち、周縁が焦げ、香りが移る。プロが焼いた炭火焼肉は美味いのう。アイスも小豆も、甘味を押さえて風味中心になっていて嬉しい。今後は魚も試してみよう。

だーけど、ご飯はベチャだし味噌汁は出汁風味感じないし。そっちが改善されたら天国なのになあ。

9月24日(火)21:30 もうやんカレー@成子坂下

チキンみそ焼きカレー 甘口 ごはん少なめ

皮付きのチキンソテー大振りを見事に焼き、ゴロンと大3つ皿に盛る。カレーをたっぷりかける。そのうえに絵を描くように、甘味噌を点々とたらす。焼け具合、カレー+味噌の混ざり具合、ご飯、ともに絶品だ。

この品に巡り合ったことを神に感謝する。偉大なる味噌に乾杯。


この店にはなぜかマンガ単行本棚があり、クレしん全巻、島本和彦数冊、ギャラリーフェイク歯抜け、などデタラメな品揃え。今日はギャラリー3巻を。このころはストーリーも豊かで、かつフジタがまだまだ青いのだな。

9/25

/自業自得:Windows XP SP1+4万円/

*9月25日(水)15:00 自業自得*

ノートPCにWinXP SP1をあてた。ほんのできごころで、ロールバック用アーカイブを作成しないで進めた。とくに問題はないと思った。しかし、もののみごとに起動できなくなった。とほほ

ネットワーク付きセーフモードでは起動できる。不幸中の幸い。データを会社PCに引き出し中。

しかしなあ。ソフトの再セットアップがめんどくさいなあ。

*9月25日(水)15:00 自業自得2*

Let's NoteへのWinXP SP1の件。Webに書いてあった。先に読めばよかったな。もうフォーマットしちまったい。

*9月25日(水)21:30 果実園*

イカとタラコのスパゲティ
夕張メロン 赤グレープフルーツ 不明のフルーツ(イチジク?)

ヒサン。空腹だというのに、セットサラダ(けっこう空腹をしのげる)が出てくるまでに10分かかる。いつもは2分で出てくるのに。スパゲティが出るまではさらに5分。しかも、煮汁戻しが多すぎて味が薄い。イカが2切れしかない。麺が少ない。メロンは水っぽい。


支払い時に気がついたのだが、今日4:30に降ろしたはずの4万円がない。慌てていろいろまさぐるが、本当にない。

思い返せば、銀行を出るときに不思議な違和感を感じた。今日は家賃振込み後に引き落としたので、明細票の残高を見てため息を付き、そのままボーっとして外に出たのだった。たぶん、ATMから札を出していない。そのことに、ようやく今気づいた−−自責で汗が出る。あまりに暑いのでTシャツ1枚になる。情けなくて悲しくなる。

今日はほんとロクなことがない。というか、脳が回っていないみたいだ。Let's NoteへのWinXP SP1トラブルも、メーカーWebくらい先に見ればよかったのに。

*9月25日(水)24:30 無くしたもの*

QY-70のバックアップデータ無くした。これ辛い。基本パターンだけでメモリーが80%越えたので、PCにバックアップしたあとにQY-70からメモ系やβ系を消したのだった。

ショックがでかすぎる。明日会社を“一回休み”して、一日中部屋で鬱屈して過ごしたいくらいだ。

*9月25日(水)25:00 繰言*

そもそも、HDDをフォーマットする前に、なんでシステムの復元を試みなかったんだ。

やらなかったんじゃなくて、やろうとしたが方法が不明だった。ブルースクリーン後のセーフモードメニューに「復元ポイント」という単語がないので、それだけで動転した。SP1インストーラーが復元ポイントを生成するのを見ていたので、それでなんとかなるんじゃないかとは思ったのだが。−−標準で[スタート]−[プログラム]−[アクセサリ]−[システム]にあるというのに。

(注:セーフモードでは起動したが、コンパネしか開かなかった。)

完全に甘く見ていた。家PC(ノートPC)にあって会社PC(デスクトップ)にない重要なデータなど、public_htmlだけだと思い込んでいた。自己嫌悪。自己憐憫。

*9月26日(木)8:15 助かりますた*

朝がた、みずほ銀行よりtelあり。ATMに4万忘れてますよ、と。口座に戻しておきますよ、と。

感謝の意に絶えない。日本の平和さと日本人の気質と、あとはATM技術のすばらしさに。もう“ダメぽ”なんて言わないよ。


9/23

/帰路めし:東京は寿司が美味い/

10:00 神戸こっちゃらパン@名古屋駅
チキンからあげカレーパン
ポンデケージョ
ブリッツ牛乳

名鉄の名古屋駅を降りたところにあった店。名古屋なのに神戸の店で、最初に目に入ったのが高山牛コロッケパン。ちと笑う。品は、名古屋らしくゴチャゴチャしたものばかりで、探しても普通のクロワッサンはおろかアンパンすらない。なんとなく嬉しくなる。

購入して新幹線で食す。

9月23日(月)20:00 築地 日本海@方南町

(200円)魚ツミレのお吸い物/エンガワ
(300円)ウニ/トロサーモン/大うなぎ/カニ

食べたいものがイメージに浮かばず、ぼんやりと待ちを歩いて、結果として回転寿司。普段のメシから考えるとちと金が掛かったとはいえ、満足なり。


帰りにブックオフに寄る。2Fに初めて足を踏み入れた。小説コーナー。意外にも品揃えがよくてビックリ。方南町店はマンガもgoodなのだが、どの店舗もこんなにいいのか?

(100円)星新一[ボッコちゃん][きまぐれ博物館]
(250円) 野口悠[超整理法]
(300円)山下和美[天才 柳沢教授の生活 傑作集(1)]/魔夜峰央[親バカ日誌]

[柳沢〜]は、開きページの調整として、いくつかのストーリーの末尾に1コマのつけたし(後日談)が入っている。これがかなり気に入らない。せっかく本編の終わり方が読者の想像力を刺激するようになっているのに、それを台無しにしている(と思う)。編集者の企画ミスだろう。

魔夜さんのは、子供たちの言い間違いの実録が可愛くて買ってしまった。大仏を見て「あ、ぶつだん!」など。


9/22

/横須賀まつり/

別記。


9/19

/飛騨高山旅行/

別記。

/平日めし:食べるはしから空腹:居酒屋 喜八/

9月19日(木)13:00 喰れんがはうす

ネギ味噌チャーシュー丼(しらがネギ、味噌いためチャーシュー細切り)
ナムル 千切りキャベツとドレッシング キムチ
ごはん 味噌汁
黄な粉ミニわらび餅
葛根湯(カネボウ)

寝ている最中から寒気が酷くて目が覚めた。朝は頭ガンガンする。私は《前から予定した休暇》の日に風邪を引くケースが多い。−−八明園で麻婆豆腐食べて内部から熱しようと思ったのだが、店が開いてない。潰れた? 木曜休みなのかな。

葛根湯飲んだら、急激にカッカしてきた。ここまで左右されやすいっつーのもやりにくい。

14:30に新宿からバスで高山へ。5時間半。その直前までネコを撮影していた。

9月18日(水)22:00 果実園(記述は24:00)

イカとタラコのスパゲティ
中熟メロン パイナップル 巨峰*3
イチゴのショートケーキ
紅茶

今日はいつもよりもイカが少なく、かわりにマッシュルーム大量+湯でニンニク粒が入っていた。どちらも1/2カットで大振り。歯ごたえ強くて面白い。

昼もそうだったが、どうしても食い足りない。糖分いれちまえ…とケーキ。風邪のため自律神経失調か…と思うが、考えてみると睡眠不足からの異常告知なのかも。

最近、日々のデジカメ写真整理などで25:30寝08:00起き。毎朝頭がガンガンする。自分のためには24:00寝が望ましいのは分かっているのだが…今朝は無理やり活を入れるために某栄養ドリンクを飲んだから、それで栄養消費が早いのかも。なんにせよ、今日はもう寝よう。

9月18日(水)14:00

13時にしっかりご飯食べたのに(おかわりまでしたのに)、すでにお腹が空いてきた。昨日もそうだった。また満腹中枢が壊れてきたか。

9月17日(火)22:45 居酒屋 喜八@中野富士見町

(同僚Iと2人で)
生ビール、梅酒
キャベツ 味噌ぞえ
五目さつま揚げ
ナス一本漬け
(焼き鳥)ネギマ 手羽先
(串焼き)キスの天ぷら
枝豆
おにぎり

キスの天ぷら、口内で身がホロホロと崩れゆき、甘みが広がる。うまし。枝豆、青みが強めでクセがあるが、それもまた美味し。あとは並。でも2人で4490円だからな。

話題は。ニュースで北朝鮮情報など。午後4時以降Netの報道すら見ていなかったので、まさか拉致を認める発言があったとは思わなかった。しかも8人死亡ですか。なかなか大胆な戦略。「大きな秘密を隠すためには、大事のない秘密を自ら暴露せよ」というのもありますし。たとえば、生きていても、洗脳されて諜報活動などに携わっているならば、「生きてますので、返還いたします」ともいえないわけだし。ナニが真実かは分からない。

9月17日(火)13:15 割烹 九重

松茸の炊き込み御飯
たこぶつ
ポテトサラダ
キャベツおひたし
ごはん おぼろ昆布の味噌汁

先客が一気に6人分焼き魚を注文したため、 「焼き魚、あと30分待ってください」といわれる。しくしく。

代理で松茸ご飯。美味しいけど、普通の炊き込み御飯と味の際がわからん。 食感としては、鳥のほうが好きだな。

だが、たこぶつが美味しい。 コリっとしつつ かんたんに歯で切れる。快感。甘味もあり。

今日は味噌汁がかなり美味しい。 おぼろ昆布からの香りが絶品。 溶けたトロミが、味噌汁としては不思議。


ただ、満腹感が足りない。困った。 帰りにアトレのスーパーに寄り、ライ麦パンを購入。いまボソボソと食事中。 紅茶つけ。

これが、食べても食べても満腹感がこない。やばいな、満腹中枢壊れたか。 また風邪かな。

9/14

/日曜めし:ひさびさ自炊:目黒のさんま祭/

*11:30 目黒のさんま祭+すだち魂*

2週間くらいまえから、街はお祭りのノボリでいっぱい。焼いたサンマを無料で配るという。4000匹。

当日 駅を出ると、街中が煙でモクモク。サンマを焼いているのだな。今日はノラネコ大喜びだろうなあ。

…と気楽に八幡神社に向かうと、異常なくらいのヒトの列に驚くことになる。行列は駅と反対側に延びており、端は見えない。焼き場は戦場、だが待ち手は行儀良く順番を待っているあたりが日本人のすごいところだ。焼きあがった数が整理係に告げられ、行列の先頭数名だけが前に進む。《ミスすだち》が白スチロール皿とすだちとサンマを渡す。変な光景^-^ 

いちおう舞台は神社なのだが、境内のない神社(道路に面して立っている)なので、駅側にテーブルが出て食事場になっている。そのため、神社にお参りするヒトはほぼゼロ。もうからんのう。

私は列参加をそうそうに諦め、庭園美術館のほうに向かう。焼きサンマ行列は、TukTukの脇を曲がってさらに奥まで並んでいた。−−いちおうランチのやっている店を探して歩いたのだが、目当てのは全滅のため、トボトボと駅まで引き返す。[みやこ荘]はフリーマーケットで大賑わい。裏手隣の公園でも子供が激しく騒いでいる。それでも裏手でネコは昼寝していた。偉大だ。

*13:00 果実園*

エビフライ タルタルソース
レタスとポテトのサラダ
オレンジのメロン 謎の梨 巨峰2
紅茶

初めてランチに寄った。昼専用の食事メニューがあるとは思わなかった。かなり太いエビで、食感が素敵すぎ。でも味は薄い。タルタルで補って食べる。−−やはりポップワンのそれは《洋食の奇跡》だな。

*16:00 おやつ *

エスト(ISO目黒駅店で購入)
自分で淹れたenglish breakfast

底は、クッキークランチをカラメルで固めたもの。中層がプルーンペースト。上がソフトチョコレートムース。上にいくつかの飾り菓子のせ。

プルーンにチョコが負けている。一般バランスはこれでいいのかもしれないが、私はどうもその果実の酸味に過敏らしく、オレンジリキュールが1滴入っているだけでもダメなのだ。1/3食べた時点で放棄したくなった。−−品が悪いのではない。私に合わなかった。

*19:00 自炊*

キャベツとブロッコリのコンソメ煮込みシチュー
明太子詰めイワシ 焼き
ごはん

イワシは、スーパーの博多コーナーにあった。腹子の部分に明太子が詰めてある。はたして本当に博多での食べ方なのだろうか?

中火でジワジワと網焼き。ふだん開きしか扱わないので、厚みのある魚の具合が分からない。ちっとも火が通らない様子なので、アルミホイルで蓋をする。効果覿面で、焼ける音が心地よくなった。

中央の背骨を抜いてしまえば、小骨があっても噛み切れる。さすがに辛いが、ご飯がよく進むからいいや。

−−しかし、いくらシチューが野菜おかずとはいえ、皿に魚1匹だとさびしいな。


9/14

/休暇満喫(土):和平飯店/

ひさびさに遊び一方の休日になった。3連休だと気が楽だ。

*13:30 和平飯店@曙橋*

エビ・小柱・きくらげ・厚揚げの旨煮
刻み野菜とタマゴの中華スープ ザーサイ ごはん
(追加)餃子*3
(サービス)杏仁豆腐 烏龍茶とジャスミン茶のブレンド

かつてのなじみのお店。料理も安くて美味いし、話し好きのお母さん(上海人)もキュート。会社目黒移転後も2度ほど日曜日に顔を出してみたが、どちらもお母さん留守だった。今日は土曜日。ひさびさに(5ヶ月ぶりになるのか)逢えた。かなり驚かれ、かつ喜んでもらえた。嬉しい。目黒の様子を聞かれたり、お店裏の新中華屋ができたことを嘆かれたり、いろいろ話す。1時間半も居座った。

料理は。甘いアンによる旨煮で、小柱への味の沁みかたがすばらしい。ご飯がよく進む。

お腹は十分いっぱいなのだが、お店への私からのサービスとして、餃子を追加。前は皮をパリパリに焼くタイプだった気がするのだが、今日は厚い皮で滑らかでモチっとした食感のタイプだった。お母さんに確認すると、今日の厨房のシェフは点心自慢の新シェフとのこと。

食後もお茶を飲んでしゃべっていると、お母さんがサービスで杏仁をくれた。サイコロぎりの一般的なタイプで、フルーツカクテル。フルーツを大盛りサービスしてくれた。

「メロンの丸ヌキが入っているの。ほかのお店じゃ出ないのよ。わたし、自分のお店の杏仁豆腐がすごく好きなの。スーパーで買うのは硬くておいしくないじゃない?」

最近はやりのミルクプリンものと比較すれば和平のも硬いのだが、でもしなやかよ。

*15:00 氷川神社大祭*

食後、ふらふら歩く。靖国通りよりも1本北の奥道を通って新宿へ。花園神社に寄る。木組みで何かの土台を組んでいた。まだ早いが、酉の市の準備なのだろうか?

書店により、平台に大判再収録の[うしお と とら]14巻があり、読む。字伏のあたりと、皆がうしをの記憶を抜かれるあたり。このころは物語が悲しくて辛いのだよね。そこを抜けるからこそ、あの終盤が胸に沁みるのだけども。

そのまま北よりにズレた進路で西(中野坂上)を目指す。一歩奥なだけなのに、へんぴな住宅と空き地(整備計画?)ばかり。

西新宿スタジオ村とやらのあたりで、「お祭りのため交通規制」のお巡りさんを発見。氷川神社だそうな。そこで北向きに方向転換して、お祭り提灯に沿って移動。ところが、いけどもいけどもお祭りはない。一本道をかなり北上。新大久保と東中野の間くらいに出る。ようやく大きな通りに出て、南西に進路転換。なんとか氷川神社へ。−−なお、氷川神社の場所を知って歩いていたわけではない。不安はでかかった。

お祭りは小規模ながらも十分“お祭り”。出店と子供でいっぱい。BGMのひょうげた雅曲はテープだと思っていたが、境内に行くと生演奏であった。適当に冷やかし、辞去。昼を食べ過ぎたので、ツマミ食いはなし。

*20:00 マンガ喫茶*

15:45、マンガ喫茶入り。20:00まで掛けて、3週間前の7誌+サンデーのみ今週まで読む。実は[最上最強の弟子ケンイチ]がお気に入り。

ダンドーχ][からくりサーカス]が実にすばらしい。とくに[からくり]の伏線の活用は脅威と言えるほどで、途中のいくつかの破綻や矛盾などすべて許してしまうほど。物語規模は[うしとら]を越えるか?

*22:00*

それほどお腹が空いていないので、vie de franceでポテトフランスとミニクロワッサンを買って帰る。買い置きのレトルトコーンスープ(アリス)に牛乳を注いで。しかし、ヴィドフラは美味しくないなあ。大学生のときは大喜びで食べていたのだが。


帰宅後、今日撮影した写真の確認。すべてダメ。境内の写真って難しいな。

/小物撮影:台湾のおみやげ:エルモ/

*台湾のおみやげ*

会社の後輩が台湾旅行に行った。おみやげ。包装がシボありのアルミ箔で、絵の雰囲気と光り方がとても綺麗。

*エルモ*

輸入もののエルモ。下から腕を突っ込んで、エルモの手を動かせるようになっている。卒論を書いていたころ、名古屋のソニープラザで買ったのだと思う。

上のは「我が家へようこそ!」っぽいつくり。下のは顔のドアップをマクロ撮影。

どんなに写真サイズを小さくしても、キャラの魅力は消えない。すごいな。


9/13

/平日めし:炭火と葡萄酒 anbai/

9月13日(金)20:30 こんぴら茶屋

きつねうどん(温汁)

ひさびさ。やっぱうまいな。鰹と昆布の香り貴し。

2人の女子高生がいて、コレがうるさい。途中で酔っ払ったトッチャンが叱り始めた。「お前らのせいで、おいしいウドンも不味くなっちまうわ」。同感だが、同じことを3度もいい、しかも店員に「お前らが ああいう客をしつけなアカンだろ」とまで言うのは、いまの日本ではやりすぎか。でも、口やかましいオヤジ万歳だ。

9月13日(金)13:30 炭火と葡萄酒 anbai

地鶏とシシトウの炭火焼 塩胡椒そえ
春雨とニンジンの時雨煮 卵焼き 高菜 レタスサラダ
ごはん 味噌汁
黄な粉がけバニラアイス すこし黒糖がけ
紅茶(liptonのイエローだった)

目当てはGrifoneで[レタスとアンチョビのスパゲティ]だったのだが、昨日とメニューが違ってガッカリ。2ブロックとなりの店に変更。

照明暗めの落ち着いた店内。BGMが女性ボーカルのビックバンドJazz。ellaかな? 歌も演奏もかなり上手くて心地よい。

客が大入りで少し待たされる。その間に焼き手を覗ける。大きなグリルで魚や角肉が焼かれていて、視覚的にも嗅覚的にも食欲をそそられる。

出てきた品は。かなり美味い。やはり炭火でしっかり焼くと、肉はうまい。余分な脂を落としつつ、全体にまんべんなく旨みと香りを焼き付け…ですな。

追加でデザートも頼む(100円+100円)。紅茶は0点だったが、バニラは美味しい。黄な粉が大粒と細粒の2タイプあって、舌ごしでも楽しめる。食べる前は黒糖がキツいかと想像したが、実体はおとなしいやわらかいものであった。嬉々。


権之助坂側にも[塩梅]という店があるが、姉妹店か?? そっちはほどほどの味だった。

9月11日(火)22:30 冷凍食品

お好み焼き(イカエビブタ)(カトキチ)
マヨネーズ・ソース・おかか・青海苔つき

私の帰宅は22:00になる。 もう食事屋は開いていないので、冷凍食品で済ます。 この粉のカタマリをお好み焼きと呼ぶのは良心がとがめるが、 まあいいや。背に腹は変えられん。

9月9日(月)20:00 新宿小田急エースのラーメン屋

ごま老麺

18:30に会社を切り上げ、小田急ハルク上のヨドバシで買い物。SDカード64MB(ハギワラ)、安物のカラオケマイク(パイオニア)、USB MIDIインターフェース(Yamaha)。合計1万ちょっとを、すべてポイント清算でお買い上げ。DiMAGE F100の分を使い切った。

帰り、歩いて中野坂上に行って…と考えたが、それなりの雨のために断念。適当に歩いて、適当にラーメン屋に入る。そのため店名すら覚えていない。

味も体に合わなかった。もとより私はラーメンが苦手で、不味いのではなくて、本格的に味が分からない。《味がしない》と感じる。色盲みたいなもので、選択的な味覚盲なのかなあ。ソバ・ウドンは好きなんだが。−−それでも今年は珍しくラーメンを幾度となく食べている。いちおうチャレンジなのだが、たいてい失敗に終わる。脂と塩分で体によくないことばかりか。


味は分からぬが、塩気でちゃんと舌はマヒする。帰宅時にコンビニでプリン購入。

しっとりスフレカスタード(栄屋乳業)

上層がフワフワの焼き菓子で、下部が滑らかカスタード。カラメルはなし。コンビニ売りとしてはかなり満足。


9/10

/雑記:ベレー帽かぶった「自由の女神」/

*200万!*

「ハリー・ポッター」第4巻、初版は過去最多200万部(asahi.com)

わしの担当の本なんて、これも1/100以下だ…

ハリポタ映画1は見てないし興味も無いが、2のポスターは好きだ。暗い画面にフリーク老人が1人。「トビーめは警告にまいりました」のコピーも素敵。見ようかな。

…と思ったが、予告編みたらもうお腹いっぱいだ。ショタ映画かと思った。

*nice hack!*

パリに似合う? ベレー帽かぶった「自由の女神」

みごとなハックだ。ファインマン氏が喜びそうだ。

*プロカメラマン田中氏*

プロカメラマン田中氏の写真日記8月

驚愕。プロが取ると、普通のデジカメかつ小サイズでもここまでキレイか。構図力、カメラを操る力の差異に驚く。(写真のなかには一眼デジカメも混じっているが、ExilimやU-10も混じっている。)


9/8

/J.P.ホーガン[ガニメデの優しい巨人]/

著:james patrick hogan(1978)the gentle giants of ganymede、翻訳:池央耿(1981)創元SF文庫

星を継ぐもの]の続編。

*読む前の印象から*

私は、本全体をパラパラと拾い読みする癖がある。その癖を実行中、本書では《ハントらと巨人が実際に出会う》ことを知る。それが気に入らず、購入してからしばらくは読まなかった。

その嫌悪の理由は、第1弾の内容性格に起因する。第1弾は考古学的な証拠発掘と推理を軸に、最新の科学事情を絡めて未知の世界を予測し、“いかに矛盾なく論理を帰結させるか”がワクワクするたぐいのSFだったのだ。そこに当の異星人が登場したら、それこそ都合のよい種明かしになってしまうのではないか…と私は危惧した。

実際のところ、その危惧の3割は当たったが、それが問題にならないほど面白かった。ホーガンは、さらに上を行く謎を付与することで、不安を払拭してみせた。また、(1)ファーストコンタクトものの興奮 (2)先人科学体系の魅惑的な提示 をもって、本作品の魅力を高めている。

*プロローグから大喜び*

第1弾では、プロローグは本編とは独立した事件を描いている。それが少しずつ本編に影響を与えるようにクロスしていく。物語として上手いやりかただ。

今回も同様に、やはり別時空での事件が描かれる。恒星監視衛星からの捜査ビーム、そのビーム副作用による恒星の爆発(新星化)、逃れるためのブラックホール航法、そして制御装置故障による百万年単位の放浪…魅力的なトピックが満載で、無性にうれしくなってしまう。

*2節目で大興奮*

私はこの節を読み、涙を流すほど興奮した。いまのところ、全編を通してもっとも好きなトピックだ。

この節では、例の破損宇宙船から取り上げた謎の装置を起動させようとハントらが苦心する。−−非破壊検査にて必要な電圧や周波数などを推定し、各種必要機器を接続し、ごく慎重に信号を投入し、考えうる限りの計測器でチェックする。−−ここでどうしても何も感知されないのだが、それに対して試行錯誤する科学者の描画が美しいのだ。科学者・実験者かくありなん。そして、各種の検査を経て、(何も計測されないが)「それが装置の設計地に適ったものであり、装置は定常状態で作動していなければならないはずだと判断」する。論理が美しい。

ホーガンは、このように苦労する血肉ある科学者の姿を一通り記述したあと、突然に《遠い宇宙の記述》を数行差し込む。

一連の、非常に強度でかつ局所的な時空の歪みを内包する球面波が、ピットヘッド基地から光の速さで太陽系全域に伝播した。
ガニメデから三億五千万マイル離れた小惑星帯でUNSAの あるロボット検査体は、ひとしきり小刻みな波状の重力異常を検知した。探査体のマスターコンピュータは、いっさいのシステムプログラムを一時中断して事故診断ルーティンを発動した。

余談:紙面ではルティーンとあるが、これはルーチン/ルーティンが普通だろう。「テューブ」もチューブだろうに…)

読者は、プロローグによって、《ガニメデの巨人たちがブラックホール航法を採用した》ことを知っている。したがって、この歪み重力波がそれに関与すると容易に想像できる。主人公らのあずかり知らぬところで、その装置の影響が起きていることを、非常にクールな数文によって提示される。−−ホットに悩む科学者たちと、ただただクールな事実描画。この対比に私は興奮した。

数時間後、ハントらは今日の実験切り上げを決定し、食堂に向かう。その場で、別のチームから、実験と同時刻に観測された重力異常を偶然聞かされる。この場での「わたしは、偶然の一致というのを信じない」という再実験宣言もカッコよいのだが、それよりもまして、読者だけに追加提示される次の文がスゴイのだ。

ガニメデから十五億マイル離れた天王星の平均軌道に程近いところで、ある通信システムのサブプロセサーは監視コンピュータの操作を一時中断した。コンピュータは信号変換ルーティンを始動し、最優先メッセージマスターシステムのモニターに伝えた。

人類の行動範囲から程遠い所にある衛星が、ガニメデの装置からの影響を受けて、どこかに緊急処置を促す。−−天王星よりも遠くの冥王星には、いままでの推測ではミネルヴァ星の名残があるはずなのだ。ガニメデの巨人たちはそこにいるのか。それとも、残された機械だけが動いているのか?

−−私はこのくだりで涙を流した。SFの愉しみここにあり。

*ファーストコンタクト*

それへの反応は、(私としては)意外にもすぐに現れた。3節4節で、J5基地に未知の飛行物体が検知され、それはプロローグで描かれた飛行船で、乗組員はガニメアン(ガニメデの巨人類)なのだ。−−こういう風にまとめると短絡だが、実際にはていねいな描画でファーストコンタクトの困惑と興奮が記述されている。正しい用法での《UFO》という単語にも心躍った。

余談:日本だけではないかもしれないが、UFOが《異星からの宇宙船》《空飛ぶ円盤》を意味してしまうことが多い。あまつさえ「UFOは実在するか?」と議論が起こったりするくらいだ。もちろん、原義のUFOはそこかしこに存在する。身元の割り出せないものはすべてUFOなのだから。)

*ゾラック*

ガニメアンの持つ科学技術の中で、私がひときわ魅惑的に感じたものは《思考を持てる機械体》ゾラックだ。彼は通信網を持ち、それを既存の別網に接続し、情報を無数に交換し、論理を組み立てて新たな情報を生む。物語の中では、あきらかに発火型類推(人間のシナプス型)まで行ってみせる。しかも、「優秀なコンピュータは、するべきことと、そうでないことの区別をわきまえているよ」と、ハントの出した「あの娘は亭主持ちか?」という問いを無視することまでできる。すばらしい。欲しい。

*ガニメアンの性格設定*

はたして、《戦争はおろか、競争や妬みすら知らない》《肉食の慣習を知らず、想像するだにおぞましい》という設定はどうなのだろう。それで本当に切磋琢磨と進歩があるのだろうか。−−もっとも、そのような疑問は本文でハントらも挙げているし、そのように疑問を持たざるを得ない地球人のことを、本書では(ガニメアン曰く)「ルナリアンから受け継いだ根本的な欠陥」と呼ぶのだが。

これをただの設定で終わらせるのではなく、なぜそうなるのかの理屈までが提示されている。この辺がホーガンの偉いところだ。−−毒性論、怪我即死の環境などなど。まあ、納得できないこともない。。

余談:本論に限らず、私はベジタリアンの論理を理解できない。動物を食べて「かわいそう」ならば、植物だって食べたら「かわいそう」ではないかね。再生産の理屈であれば、動物だって養殖・畜産で再生産しているではないか。−−と、森林学を修めた人間として反発を覚えてしまう。)

*「答え合わせ」*

冒頭にも書いたが、当事者ガニメアンの登場によって、いくつかの謎が《証拠つき》で事実に昇華されてしまう。それがちとうれしくない。ミネルヴァの存在、その月の問題、地図、気候、生態など。

基本的には第1弾の推測が《正しい》という確定なのだが、それでも重大な部分が《間違い》あるいは《確認できない》として残されたり、より大きな疑問が提示されるので、それほど不満ではない。

ただ、漸新世での動物断層やら異常気象の説明として、ガニメアン地球来訪の実験失敗を《確定した事実》として持ち込んでしまうところは、個人的にはイマイチ。せめて、《ダンチェッカーらがそれを類推する》という形で提示してほしかった。

*重力制御理論*

現実の科学でも、いまだ重力だけは解明されていない。相対性理論の計算の過程でグラヴィトン(重力子)という因子が仮定導入され、それで現象はうまく説明されるのだが、いまのところグラヴィトンを明確に《実在する》とする証明観測は存在しない。

本書では、《物質の消滅》を重力源とする理論を提出している。もちろん、 SFとしての擬似理論だ。だが、ただのでたらめではない。すでに相対性理論によって《空間と時間の不可分関連性》が立証され、また《質量とエネルギーの等価》も提示されている。それを一歩進め、微視的な素粒子の崩壊により、(1) 時空間に微細な歪みが生じる (2)消滅の質量の分だけエネルギーの放出がある (3)その両者の絡み合いで、特異点に対して重力効果が発生する、という理屈にしている。

ホーガンは(ガニメアンの口を借りて)さらに論理を進め、崩壊分の粒子の生成過程と、最終的な宇宙の定常論(アンチ ビックバン)を提出する。これはなかなかの興奮もの。

*総合として*

私は、読み始める前は、続編に第1弾と同じタイプの興奮を求めていた。ところが、ここの2者はずいぶん性格の違うものだった。第1弾は《理論を重ねることの快感》を。第2弾は《ワンダーに接する喜び》を。どちらも それぞれの面において、非常に満足度が高い。


(余談)

すでに第3弾[巨人たちの星]もイントロを読んでいるが、どうもこれは《政治対立のスペースオペラ》になりそうだ。ちゃんとよい方向に予想を裏切ってくれることを祈る。


/軽度鬱:気圧のせいなのか?/

*9月6日(金)*

朝はしっとり雨程度だったが、昼から強い雨。夕方は大雨。−−出かけ前にこんな写真をとったりして。

15時ごろから鬱屈としだす。同僚Iに近所の書店調査に誘われる。ふだんなら喜んで気分転換に出かけるのだが、今日は断って仕事に打ち込む。

18時、急激に空腹に襲われる。18:30、がまんできなくなり、仕事を切り上げる。−−これ自体は、私にはよくあること。風邪気味だったりでバランス変調が始まる合図だ。ヘタに我慢すると、首筋のこわばりが酷くなり、偏頭痛がはじまり、吐き気がきて、最後にめまいがでる。我慢せずに食べて寝れば直る。が、この状態では満腹中枢が壊れ街tで、食べても食べてもすぐ空腹になる。

19:00に、洋食屋ポップワンで食事。そこそこ美味いし量もたっぷりあるはずなのだが、どれだけ食べても満腹感がない。外の雨もかなり激しくなり、なにもかもイヤになる。

雨がゆるくなったところで移動。念のために新宿駅のart coffeeでミートパイを購入。地下鉄に乗り換えたら気分が安定してきたのだが、帰宅してから定例ご飯報告など記述している間に、また腹がへって目が回りだす。結局ミートパイを食し、すぐ寝る。21:00就寝。

ひょっとすると、症状が《空腹》なだけで、原因は雨なのか? 唐沢俊一氏じゃないが、気圧の乱れというやつか。いや知らん。とにかく食う。牛乳飲む。寝よう。

*9月7日(土)*

午前中に新宿タワーでCD4枚購入。食後、ヨドバシカメラでYamaha CBX-K1B(ミニキー)を購入。午後はこれを弾いて過ごす。

その熱狂の反動か、演奏後の19:00に急激に鬱になる。食事の行動を起こす決意が作れない。坂上のウドン屋+マンガ喫茶を予定していたが、「そんなにお腹すいてないんじゃないか」「食べたら損なんじゃないか」など、変な思いがグルグルまわる。首筋と背中も凝って痛い。−−19時から20時まで、部屋の片隅で壁にもたれてボーっとする。ひきこもり君だ。

結局20:00に八明園に行く。雨は軽く降っている程度。入り口で、中から楽しげな笑い声が聞こえて、それで怖気つく。この空間には入りたくない。まわりのブロックを一周し、「ほかに店あいてないし」と言い聞かせて入る。鬱も大変だ。

メニューを見て[芝エビのオーロラソース]を食べたかったのだが、今日はないという。[エビすり身の揚げ物]もない。エビ全滅か(涙)。どうもついてない。

特製五目チャーハンを注文(鳳金炒飯だったかな)。細かく切った金華ハムとニラとイカとエビ。エビがクズのような断片だったのが残念。でも美味い。

帰宅・erkさんに電話。高山旅行について計画を練る。途中でイライラがつのり、旅行をを投げ捨てようかと思う。鬱の反動で躁か。−−と思ううちに雨が激しくなる。雷で地が揺れた。激しいな。やはり気圧と関係しているのか?−−話すうち、まあなんとか折り合いつく。

*9月8日(日)*

雨もあがって、日差しあり。朝から気分よし。やっぱ天候や気圧と関係するのかね>精神鬱屈

単純に考え直すと、雨で外でない+運動しない→精神バランス変 というだけのことかな。

/土日めし:かんたん自炊スパ/

9月7日(土)13:30 居酒屋 らいんごーるど@新宿
ビビンパ焼肉丼
味噌汁 キュウリのつけもの ダイコンおろしとシラス
紅茶

タワーから帰り。ヨドバシに行く前。というわけで、南口あたりで適当にすます。

いかにもな味付けのカルビ丼でくどい。ビビンパ(ナムル)とダイコンで緩和しながら食べるが、1/5ほど残してしまった。すまぬ。紅茶は、こういうお店にしては美味しいのが出た。

隣の席がヨドバシの店員だった。腕章とジャケにyodobashiと。若いねえちゃんがケータイをイジって「メール着信画像をカメラにしたよー」とハシャいでいる。上司っぽいのがビックカメラのチラシを分析中。若いアンちゃんが関西弁で、「東京ドームも(某ランドみたいに)千葉にあるのかと思ってたら、あれは都内なんですね」「あれ、君はこっちきて何年だっけ」「3ヶ月です」てな会話をしている。

ちょうど前日に2chで名スレッド[☆ヨドバシカメラのこと教えて!☆ ]を知ったところなので、とても可笑しかった。

9月8日(日)19:30 かんたん自炊

スパゲティ1.5人分程度ゆでる(マ・マー)
たらこソース(S&B)
戻した冷凍むきえび
鶏肉屋で買った 手羽先の塩焼き
レトルトのオニオンスープ(MMC) 卵黄おとし

もうやんカレーに行こうと考えたが、Netで調べると日曜日休みであった。嗜好と相談し、ひさびさに自分でスパゲティ。麺が多いのでソースが足りないが、その分は手羽先をかじって合わせながら食べる。ウマー。

ちゅうか、手羽先から揚げ禁断症状が出てきた。食べたい。まだ誰かをだまくらかして連れて行かねば。


しょっぱいものばかり食べたためか、プリンを食べたくなる。コンビニ行。棚を見ていたら、黄な粉をつけた丸餅が美味しそうで、それにする(山崎 あべかわ餅)。黒糖が付いていたが、なしで食べる。牛乳とともに。ウマー。


9/6

/平日めし:古都蕗(ことぶき):あせも被害/

9月6日(金)13:30 和料亭 古都蕗(ことぶき)

レンコンで鳥ささみを挟んで揚げたもの レタスとマヨネーズ改良ソース
イカとマグロ中落ちの刺身 シソとダイコン細切り
ポテトサラダ つけもの ごはん(タマゴふりかけ) ネギ味噌汁

また味楽案が休みだった。もうランチ止めたのかな。

そのまま奥に行くと、新しい店がランチを始めていたので、試す。店名を見て「しりあがり か?」と考える。バーを改装して作った感じ。置いてある小物や食器のおかげで、あまり下品な感じはしない。客席4人*2+カウンター。

オバチャン2人で運営。愛想はとてもよいが、客8人を裁けずにてんてこ舞い。団体客が自分で進んで味噌汁を運んだり、醤油を用意したりしている。おもわず手伝いたくなる空気のある店だ。−−わたしゃ こういう店にハマるほうなので、けっこう嬉しい。

料理は。味は普通よりは美味しい感じ。モノ方針が[ちゃぶだい]と被るので、こちらを予備の店として考えればいいだろう。マヨネーズ改良ソース(モスバーガーの照り焼きハンバーグのなかに入っているグレービーマヨみたいなの)がgood。わたしマヨネーズは苦手なのだがイケた。

窓には、大きな百合と金魚鉢、そして染め絞り布で作った折鶴。窓の外には山手線。今度写真を撮らせてもらおう。


唐沢裏モノ日記2000年6月を読む(Palmに入れてある)。6月3日の、中野さんとの雑談で出た《怖くない怪談》で笑う。

ある古い旅館に泊まったら、落武者の幽霊が出てうなされた。翌日、それを宿の主人に聞いたら、“やはり出ましたか。実は十年前、あの部屋で若い男女が心中をしたんですよ”

実話なのか中野氏創造なのかは不明だが、どちらにせよ こんなに短い話でここまで捩れた笑いを出せるのには驚嘆。

9月5日(木)10:15 

暖かい缶コーヒーを買おうと思い、自販機に行き、何も考えずボタンを押した。冷たいのが出てきた。いまは全部が冷たい品だった。まだ夏だもんな、当然か(涙)

9月4日(水)10:20 医者

1時間10分待って、3分診療、あとはクスリ処方待ち。あせも+スレだけでなく、カビ汚染の可能性あり、とのこと。痛い。


待ち時間に、唐沢俊一日記2000年5月分を読む(Palmに転送済みのもの)。冒頭ダジャレの「道三、道三、いくさが上手いのね」で1人大笑い。ひさびさにツボ。「肌の染みはこれからだ」以来か。

10:30に薬をもらって、塗布。ひじょうに染みて痛かったが、15時には痒みも痛みも消えた。劇的な効果。感動。

9月3日(火)21:00 目黒ラーメン 萬馬軒(まんばけん)

ねぎ味噌ラーメン

「東京味噌ラーメン」として有名らしいお店。醤油と鶏がらベースのスープに味噌、ニンニクなどいくつかの刻み野菜。スープは美味かった。

ドンブリ表面には大量のモヤシ、そしてカツラねぎ。量多すぎ。麺でてこない。やっとでてきた麺は太い縮れ麺。重たすぎ。つゆと絡まない。わたしコレ嫌い。

頼む品が悪かったかもしれない。が、もう行かない。目黒でラーメンは田丸と揚州商人でいいいや。


店を出て少し歩くと、セザールオフィス。この目の前に黒猫が。撮影などこなす。


帰宅途中、あせものあまりの痛さに目を剥きつつ、汗をかいてさらに悪循環。珍しく甘い冷たいものが飲みたくなり、コンビニで購入。

期間限定 まろやか夕張メロン ヨーグルト風味(UCC)

果汁1%とあったが、新製品などで試しみた。結果。まずい。すっぱい。なんでこんな変な味なんだろ。


明日午前中に皮膚科にいきます。痒み止め・痛み止めを処方してもらおう。

9月2日(月)13:00 ひる 味酒処 みつ竹

鶏のから揚げ 甘酢あんかけ 中華風野菜炒め付き
冷奴 サラダ(キャベツ千切りにホワイトドレッシング、トマト)
ネギの味噌汁 ごはん

韓国料理 味楽庵に行くが休みで、近くの和食料亭が2つとも満席で入れず、駅まで戻ってきて入店。はじめての店。

不味い! 固すぎのから揚げ。ホワイトドレッシングも不味いよ。


9/1

/夜景撮影:神田川から新宿副都心を臨む/

*はじまり*

先月から夜のネコ撮影にハマっている。色合いが昼とはまったく違うようになるのが楽しい。微妙なブレによる滲みがまた幻想的だったりして、だんだんと止められなくなった。

ついで蒼い空の美しさにハマり、さらには照明とのバランスにハマった。絞りぐあいと光球モレの対比も面白い。

*サンプル*

どちらも中野新橋あたりの神田川から新宿副都心を臨んだもの。前者は手持ちでブレブレだが、月の位置がよくて空が綺麗で自己満足(8月28日)。後者は街頭の緑モレが美しい(8月31日)

どちらも、明るさ確保のためにできるだけ絞りを開いている(F3〜4、3秒〜4秒、ISO200)。そのため光モレは球形に沿って丸い。

*絞りと光モレ*

光モレは、絞るを絞ることによって面白い模様になる。次のサンプルでは、光源から細い線が無数に飛び出すとともに、数角度おきに丸いフレアが出ている。(真下の大きな光は、壁での反射。)

どうしてこういう模様になるのか、理屈は知らぬ。人間の目でも、夜にライトを見るとき、見開いた状態とスガめた状態では光が変化する。光の入る角度と撹乱の効果なんだろうけども。理屈は知らぬ。−−ともかく楽しい。

…と私は楽しんでいるが、たぶん幼稚なモノなんだろうな。音楽で喩えてみると、「Cの和音に1音下を足すと、テンションが高くなるんですよ!」「CとAmでスケールが同一だとようやく気が付いたんですよ!」程度か。でも良い。いま私は楽しい。

/悪夢:真夜中の山林/

中央駅。夢の中でよく出てくる駅で、構造も位置関係もおぼろげに記憶がある。ここから家に帰るため電車に乗る。階段を下りると、ちょうど電車が出るところ。私は慌てて駆け込む。ところが、電車は希望と正反対の方向に進みだす。

「失敗だ、次の駅で乗りなおさなきゃ。でもそろそろ終電だろう? 間に合うかな。」

ふと見ると、電車の外の景色は開けた山林。いつのまにこんなに田舎に。電車は、大きな崖を越し、山を下り、河原敷きに乗る。このあたりでレールを外れて自由軌道になる。電車がガクンと揺れる。ふとみると、この細かい石が敷き詰められた風景の中に、ポツンと1つ高い木が生えている。色味対比が綺麗で、「写真に収めたいな」などと思う。

そうこうするうちに駅に着く。電車はいつのまにかトロッコ電車になっている。見覚えのある駅回り。たしかあちら側には美術館があるはずだ。私はホームで待つ間に、さきほどの木を撮影してこれるかどうか検討している。周りを見ると、私と同様に、電車を降りて逆向き電車を待つヒトが多い。同じように乗り間違えか。それにしても、終電間際だったはずだが、空が青い。それとはまったく無関係に、乳母車をカタカタと押しながらオバアサンがよろよろ寄ってくる。

電車がホームに入る。ところが、遊園地のおサルの電車のような小型のもので、中に乗るのではなくてボディ(バイクのやつみたい)にまたがって乗るようだ。運転手も不慣れな近隣の老人のもよう。ホーム角をうまく曲がれずに苦悩している。と、男性のつんざく叫び声が。電車が1人を引いたようだ。小さくスピードもない状態ではあるが、十分痛いだろう。しかし運転手は意に介さない。近くにいたヒトが慌てて「轢いてるよ!」「救急車呼ばなきゃ!」とオロオロしている。

電車がホームに入るが、ヒトが乗るボディは4つしかない。待っていた乗客の1人がまたがりながら叫ぶ。「これじゃ全員は乗れない。もう終電だってのに、どうしたらいいんだ。」ホームに苦悩が流れる。私は言う。

「じゃあ、私は歩いていきますから、電車で途中までルートを教えてください。」

こうして、集団による徒歩行が始まった。私たちは走って電車を追いかける。森をとおり、崖を登る。

と、逆方向から上司Nが降りてくる。ヨロヨロとしながら木々に手足を掛けている。顔が脅えきっている。危険だ、足元を確認してない。

「Nさん、そのままだと危険です、無理に動かずじっとしていてください」
「イヤだ! 僕は行くって決めたんだ!」

イヤといわれても困るが、これはこのひとの性格上しょうがないのだろう。私は困惑するしかない。

ここでいったん目が覚めた。6時。

夢の中に惨劇が混じっているのは、土曜日に床屋に入ったときにTVで放映されていた「カメラは見た!」系番組の記憶だろう。アメリカのホームビデオ映像中心に、再現映像で構成。嘘臭くて気分が悪かった。

/悪夢:オフィス街の混乱/

私は自分の席でPCになにかデータを打ち込んでいる。これのカラー出力を持って出かけなければいかない。なのに、同僚Iがやってきて、こちらにしきりに話しかける。Iはパーテーション部材に寄りかかり、揺すってギシギシと音を立てる。神経に障る。

ふとみると、パーテーションが大幅に曲がってしまったではないか。私はIを非難する。「え? なんのことだか分からないね」とすっとぼけるので、私は1つ向こうの席まで連れて行き、差異を分からせる。

「ああ、こりゃひどいな。悪かったよ。わはははは」

Iは笑った後、給湯室の冷蔵庫から麦茶を出して飲む。その態度があまりに気に入らないので、手に持っていたCD-Rで殴りつける。顔に当たる。ディスクは薄いため、Iの頬の皮膚が線状に軽く裂ける。「ああ、ごめんよ、やりすぎた、痛いだろ…」詫びで悲しい気持ちになる。

ふと気が付くと、私は1Fに降りて昼食をとろうとしている。いつもと違うお店が並ぶ。そうか、会社が引っ越したんだっけ。手前から、リストランテ、焼きたてパン屋、ドトールみたいなものが。そこでビルを出てしまう。と、これまた夢でよく見る食事街の風景。いつもは反対側から来て、このビルには入らずに手前で済ますのだった。ここで左に回れば、そう、記憶どおり神社と博多ラーメン屋がある。だが今日はラーメンの気分ではないので戻る。

ふと気が付くと、自分はズボンではなく短パンをはいている。毛むくじゃらの膝がむき出し。これであのビルのお店に受け入れてもらえるだろか。

リストランテを覗く。看板に美味そうなメニューが出ているが、品ごとに「待ち時間:30分」「100分」などとある。それは辛い。焼きたてパン屋は、焼いたパンを置いてあるのではなくて、《どいうパンを欲しいか》と注文するようになっている。パン生地の種類、サイズ、塗るソース、乗せる具材など。あまりに馴れない形態のために躊躇する。残るはドトールか…

ここで目覚ましが鳴った。9時。起きよう。

と思ったのだが、さらに三度寝し、おきたら11:00だった。

/土日めし:もうやんカレー/

9月1日(日)19:00 豆腐だらけ

友人に「物品にてお支払い」でMDを6枚必要となり、「どうせならポイントカードで買おう」というだけの理由で新宿まで20分かけて移動。運良く、型落ちMD74分*5枚で380円という超廉価を発見。

ついでに、狙っていたMIDIキーボードを買おうと思ったのだが、これが売り切れており、調子が狂う。そのままダラダラとお店徘徊。小さな三脚を見ては「これで夜間撮影もバッチリか?」と考えたり、SDカードの値段を見て「128mbは高いが、はたして私は64mbで足りるのか」と考えたり、CDのみ音楽コンポの薄さに感心したり。てな感じで意味なく45分過ごす。


18:00帰宅。2ヶ月ぶりくらいで自炊。なめこパックを使って赤味噌汁。こんなにヌメリが出るとは思わんかった。−−ニンニクの芽、豚コマも炒めて追加。天カスも添加。

おかずは、しらすと厚揚げ豆腐。ちなみに味噌汁にはキヌ。豆腐だらけ。

これというのも、昨晩方南町の名物豆腐屋で厚揚げを買ったら、「おまけ!」とキヌをくれたためだ。この店は、夕方に何か買えば100%「おまけ!」で小豆腐を貰える。ひさびさなので忘れていた。厚揚げじゃなくて、《豆乳プリン》《おからドーナツ》を買えばよかった。

8月31日(土)19:00 もうやんカレー@成子坂下

ポークカレー(甘口)
ゆでジャガイモ*2

「健康カレー」と銘打つお店。そこそこ有名らしい。エスニックな雰囲気の店作り。店外との仕切りが簾、暗い照明、東南アジアの神像などの置物、木くりぬきテーブル。−−そういう工夫の割には、TVには演歌番組、棚にはマンガ単行本。あやしい空間だ。

カレーはソースが数種で、それぞれに辛さ20段階。カレーを頼むと、ゆでジャガイモとアイスコーヒーgetしほうだい。ジャガはとくに味つけなし(塩もなし)。

カレーは、店内ポスターによると「野菜と果物をしっかり溶かし込んで作った」もの。その宣言どおり、軽くドロっとしたもの。単体で行ってもご飯と絡めても味わいたっぷり。

目に見える具は、豚肉のカタマリだけ。4cm四方と、かなりデカい。スプーンでは切れず、直接噛み切る。端のほうの脂分がトロトロで、それのみではくどいが、カレー・ごはんと絡めると無敵な美味さ。かなり満足。−−ジャガ2個食べたために満腹すぎ。

次は杏仁豆腐も試そう。実はサイドメニューにある《味噌焼き》シリーズ(肉、野菜など多数)が気になるのだが、1人で平らげるのは無理っぽい。


(21:30)

マンガ喫茶に寄った後、帰りルートを神田川沿いにし、またしても夜景撮影。途中での公園で夏祭り(盆踊り?)にでくわす。「フランクフルト焼きでも食べよう」と喜び勇んだが、すでに片付けモードだった。残念。






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