RCサクセションの20周年記念ハンカチ、かな? ライブ会場で購入。普段使いで使っていた。weekdayに同僚Oが「すごいハンカチ持ってるね」と驚き、ようやくこれが記念品だと思い出す。−−Oは「ヤフオクで売れるよ」というが、さすがに売らない。ただ、もう少し丁寧に保管しておこう。
思い出話。このとき私は高校1年生、初の上京。中学のときの心中ikdくんと2人、高速バスで。東京駅で降りて、日比谷野音までどうやっていったらいいか分からずにタクシーを使った。運転手さん「近いけどいいの?」「田舎モノなんで、ほんとに分からないんです」「ライブかい?」「そうなんです」。乗車拒否されなくてよかった。
現場に行くと。「メンバー募集」のビラが配られている。キヨシ+チャボ+リンゴの3人になってしまった。ライブも補助メンバーとして、えーとだれだっけかが参加。live自体はよかったが、そのあとのアルバム[baby a gogo]は駄作だし、そのまま済し崩しに消滅しちゃうし。
あれ…これがこのハンカチと20周年に関する記憶だと思うんだけども、ならばなぜこのハンカチにはフルメンバーが??? その前の年の愛知で買ったんだったかな。もうわからん。
フランシェ フロマージュ(ベイクドチーズケーキ)
予告どおり、デザートのためだけに新宿へ。たねやの蕨モチは今日もない。生産終了か。
こちらの味。しっとり感とチーズの風味はいいが、レモンの香りつけが気になる。もっと純然たるチーズチーズしたものを想像していたので、少しだけ拍子抜け。もちろん不味くはない。
ただし不満が1つ。ベースが(クッキー生地じゃなくて)クラッカー。そのまま塩振って単体でサーブできる味。これが主張が強すぎる。かなり硬いのも気になる。
剥きエビ+小柱 卵炒め 豚バラ少し入り
明太子ごはん 粒赤味噌汁(ネギ+ソラマメのコンソメスープ改造)
どうしてもコレを作りたくなり、サミットまで冷凍剥きエビセットを買いに行く。帰りにいつも違う経路をとり、公営住宅前で初見の白黒猫を撮影。
調理。炒めながら、オイスターソースがないことを悔やむ。味を強くするために豚バラ投入。甘くて美味い。やっぱ牛より豚が好き。
今回かった明太子は甘塩シメ系。食べやすい。日本人は「ご飯をおいしくするために」進化したという論をぼんやり思い出す。
ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ侵食|電撃文庫 1999年12月 初版
ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎生|電撃文庫 2000年2月 初版
全体にあまり感じ入らなかった。さすがにサムライ君の成長が唐突すぎるか。事前の人物が甘すぎて、あの唐突のメタモルフォーゼを受け入れるだけの精神余裕があるとは思えない。イラストの印象悪さもあいまって、楽しめず。−−下巻の、真剣を受け取る部分、あれ単体で考えると非常にキレのよいシーンだが、流れで考えるとキャラが不適当に思う。
能力としては、上巻チョイ役の《カウントダウン》のほうがアイディアがいい。当人も無自覚のうちに「恐怖が伝染する」(それで自分は正気に戻る)は強烈だと思う。だてに作品タイトルに組み入れられてはいない。−−それが宿った人物の設定がダメなのはともかくとして。
フォルテシモ君は嫌いではないが、重さが足りない。パールの下品さがフォルテシモの品位をも下げる。−−そのまえに、ダイヤモンド&パールとは、この作者もよほどPrinceを好きか。上遠野は荒木のファンでもあるらしいので、マゴ惚れだろうか。
今回はオーラス付近で《組織の非情さ》を実感できたので、それは価値あるかな。
偏向フィルター (Kenko サーキュラーPL)を購入。−−水面やガラス面での光反射をカットし、余分な映り込みを除去する。実際には一定偏向をカットする。フィルターをくるくる廻して偏角を指定。すると色が締まる。−−現象は分かるが、わたしは理屈がぜんぜん分からない。
グラスにサクランボを入れ、水を浸して撮影。
たしかに、かけたほうが色のしまりがいい。
とくになにもしてないが、こっちのほうが「きれい」で「おいしそう」な気が…−−F717はサクランボやアジサイの微妙な色を出すのが苦手。これが原色フィルター(F717)と補色フィルター(DiMAGE F100)の差か?
カメラ、まだまだ難しい。
ネギたっぷり+ソラマメたっぷりコンソメスープ(タマネギ+ニンジン+牛カルビ)
明太子のせご飯
(精肉屋)ハルマキ
佐藤錦
最近weekdayにフライなどが多すぎるので、自炊で野菜だらけにするつもりで八百屋を徘徊。安い食材をぶち込みまくり。ソラマメは下茹でするべきだったかな、スープが青臭くなりすぎた。味は悪くない。
(余談:会社でtkさんに「アゴのところに線が見えるよ」といわれたことだし。食事制限を真剣にならねば。)
佐藤錦、購入から3日目、追熟したのか甘さパーフェクト。幸せ。
紅茶
凡が妙に込んできたので移動。今度は主にカメラマン氏と写真本の構想。すんごくいい本で、商売としてもバッチリだと思うが、はたしてウチで出せるかどうか。私はぜひやりたい。
話題。KONISHIKI撮影秘話。
帰りに小田急ア ラ カンパーニュに寄る…焼きチーズケーキ(フランシェ=フロマージュ)がない! 楽しみにしていたのでショック。たねやのワラビ餅も売り切れ。ちょっと涙ぐむ。そんなことで涙ぐむ自分を情けなく思う。銀ぶどうのシフォンプリン(カットシフォンにカラメルを染み込ませ、プリンに添える)が代わりに気になるが、5分悩んだすえに明日また「おやつ購入だけのために」新宿に来ることを決意。
みるくこうひい
某芸能人関係ライターさんと打ち合わせ。私「コーヒーと紅茶、どちらがお好きですか?」先方「コーヒーです(即決)」なので、バカの1つ覚えで凡へ。しかし、コーヒーを飲めない私はいつもカフェオレなわけで、さすがに飽きてきた。
私は盛り上がるが、予算が心配。ともかく次は先方本人と顔合わせしなきゃ。
途中でカメラマンHさん合流。「ここ、新宿で一番うまくて、でも高いところだよ。すみさんいいところ知ってるね」と感心される。toy1氏に教えてもらった場所で、美味いコーヒーといったら私はここしか知らんのです。
イカ+エビ+小柱の卵炒め(なぜかカニカマ入り)
イカ+インゲンのハンペン 賽の目切りダイコン漬けモノ
ごはん 中華あんスープ
大根餅 香菜+豆板醤添え
(過剰サービス)杏仁豆腐/アイスコーヒー
午後に新宿でミーティング。weekdayに某写真掲示板で「最近ヨツサン来てますか?」と聞かれたこともあり、思い切って四谷三丁目〜曙橋へ。猫撮影。前空き地だった場所にキレイな倉庫が建っていて驚く。ここにいたノラネコは…隣の古いアパートに数匹いたが、前よく遊んでくれたネコがどんなのだったかは思い出せず。
ご飯は、馴染みの和平飯店。お母さん、まだ覚えていてくれた。最近ランチは小皿が一品付くらしい。「お客さん減っちゃったから、がんばらないと」。味は変わらず美味い。
大根餅を追加で頼む。ここのは腸詰入りだった。表面がカリカリに焼いてあり、かなり香ばしい。そこに少しの香菜+豆板醤を絡めて食べる。刺激たっぷり。嗅覚と味覚の両方がおいしい。
お母さんはいつもサービスで杏仁豆腐をくれるのだが、今日はアイスコーヒーまで出てきた。「あんまり過剰サービスしていると儲からないよ」と釘を刺しておく。
台湾の緑茶/焼き餃子/海鮮焼きそば
「ランチでやってたアレはできる?」と聞いたら、「夜メニューには無いけど、ヒマだからOKよ!」とのこと。常連冥利。
奥には別の常連らしき「社長さん」がいる。大将「社長も焼き餃子食べる?」「社長「いらないよ。台湾人は焼き餃子なんて食べないだろ(注:水餃子のみ)」大将「でも日本人は焼きが好きね! 私焼きも自信あるよ!」 実際カリカリ具合が素晴らしい。
焼き餃子サーブ時。大将、わたしの肩を叩き。「おいしいよ! でも海鮮はちょっとまってね。用意してないから、材料冷凍なの」
ずいぶんムチャな依頼をしてしまったかもしれん。反省。
今日は座敷で、お母さん2人+幼女3人。元気に駆けずり回っている。子供がテーブルを一回りしてから母親のところに駆け足でぶつかりに行く。それを母が支える。こんな遊びをずっとやっていた。「あと1回だけ、いい?」と娘は何度も何度もぶつかる。笑い声。かわいいもんだ。途中で、一番小さな子が段を落ちて頭を打ってしまい大泣き。痛そうだったな。
大将はどうも阪神ファンらしい。野球中継を教えてくれる。負けて残念がりつつ、客子供に「阪神バンザーイ」という言葉を教え込んで遊んでいる。大将はヒョロ長で180cm以上あるから、あれで高い高いをやると子供が大喜び。
帰りがけに、大将「来週のランチはカレーライスやるよ!」と宣言。どうした、頭でも打ったのか?
2chデジカメ板[ミ ・l> 鳥撮り専科(弐) <l・ 彡]で発見。高野丈さん。
水虫のクスリ宣伝で「尿素配合、だからすばやく浸透」というのがあった。なぜ「だから」なのか理解できん。
それはそれとして、尿素回路について調べてみた。高校生のころはこんなこと暗記しておったのか。もうATP生成系もなんもかんも分からん。
今月のbestは9日。22日・19日もかなり好きだ。
目黒駅HilltopGardenにある液晶の宣伝パネル。動画に非常に大きなブロックノイズが載る。デジタル配信なんだろうか。利点など感じないが。とはいえ、あれだけ盛大にブロックノイズがあると、そういう効果を狙ったみたいで違和感がない。
子供が「たーよ、わーよ」と騒いでいる。ひまわりはリアルだったんだな。
内容は完全に忘れたが、黒人が出てきた。夢の中で「ニグロと書くと検閲にひっかかるから、ニーロと書こう」と考えていたのを覚えている。
あ、13日の金曜日だ。赤口。しゃっこうってなんだっけ? 調べる。簡素な日本語説明と、詳細な英語説明を発見。
This day is unlucky for all activities
でも午前はOK。なんで?
ダウンロード版を跳ばしながらのナナメ見。ロボット裁判とシンクロ暴動を見て。
火の鳥[復活編]のロビタじゃん
アニメ表現としてはとくに面白いところは感じず。ぼんやりとpink floyd [the wall movie]を思い出す。
最近行くフェニックス(24時間スーパー)は去年は1度も佐藤錦をおかず、高砂だけだった。いまの佐藤錦の値段を知りたくなり、サミットスーパーへ。580円。まだ高いが試しに買ってみる。
結果。まだ酸っぱい。やはり320円くらいになったタイミングが味もbestかな。
(日替わり)白身魚+サーモン フライ 卵とじ丼
つけもの 味噌汁
とくに味など無い丼を、醤油と山椒で食す。 山椒がうまかった。これで997円…ちと悲しい。
まだ早いので、久々にさくらやへ寄る。 DiMAGE 7iをイジる。Cyber-shot F717を買ったあとだからこそ、 D7iのカメラとしての良さがしみじみ分かる。 じっくり撮影するならぜったいコッチだな。
その一方で、気まぐれなネコを撮影するならば 半バカチョンカメラであるF717は強いと言ってかまわないと思う。
【社会】「おにぎりパーティーしたい」 泥だらけに歓声、小学5年生が田植え…沖縄
37でちょと笑った。
シシトウ+豚スライス+シメジ 塩炒め
ごはん 半ラーメン ザーサイ サラダ 杏仁豆腐
調理の段階からシシトウの香りがすごい。皿の半分をシシトウが占めて出てくる。こんなに大量に見るのは初めてなような気が。ちと辛いが、肉のほうがsimpleな塩味(ベーコンに近い感じ)と脂甘味があり、あわせると気分よく食べられる。うまい。
大将が「今週はまだ夜に来てないネ!」と言う。たしかに。1人でもまた行くかな。
布団に入って眠りに堕ちる前に見たイメージ。
女性の顔。唇。小さなひび割れが無数に広がる。ゴマがついているのかもしれない。 空間から他のものが消え、ゴマで組み上げた唇だけが浮かぶ。
「ああ、そろそろ眠りがくるんだな」と思いながら、こんなイメージを頭の中でもてあそんでいた。ストーリーが回るのではなく、あくまでの断片イメージがループする。
最近、寝る前にこういうのを見ることが多い。暑いからか?
R社、メールしたら1時間でレスポンスあり。電話の件は、社内IP電話のルーティングが停止していたらしい。
面白画像収集サイト。某所で備前屋の大将に教えていただく。アニメgifからペンギン。ネコ。
サイト名は名古屋弁。私なら「えれーでかんわ」というところ。ここで「まーあかん」と「まーいい」が同じ意味になるのが面白い。「いいことしない?」「わるいことしない?」みたいなものか。
銀ダラ西京焼き
鳥蒸し+もやし 酢醤油たれ/おひたし/ごはん/味噌汁
水曜日は桜海老炊き込み御飯の日。だが女将さんに「炊き込み売れきれちゃったよー」と残念がられた。大人気らしい。最後の1/3杯をおまけでくれた。常連にはなっておくもんだ。
今日の食べ物だが。蒸した鳥皮の柔らかさと旨みの凝縮度がたまらん。酢醤油も、そもそも酢が苦手な私がなぜここまで爽やかに感じられるのか不思議なくらい美味い。おひたしのジューシーさにせよ、銀ダラじたいの脂身の深さにせよ、今日はパーフェクトに当たりの日であった。
某R社マーケ部に電話。つながらない。昨日14時、15時、17時。今日10:30。20コールしてもダレもでない。
もう覚えていないのでメモだけ。
実家。裏庭。増殖する黒猫。ワニ。低く構えて撮影。圧迫感。
果実園で食事中、ここから見える場所(新星堂)で、えんえんとツッパリくんのPVがかかっていた。あれが氣志團か。
いまの日本にあんなリーゼントなツッパリはおらんと思うんだが、あれで少年少女に通じるんだろうか。
と、ふと考えてみると、私が湘南爆走族を読んでいたとき(小学〜中学)も、現実にはこんなリーゼントはおらんかったか。横浜銀蠅も現実にはおらんかったな。あれは横須賀方面には本当に生息しとったんかな。
ソニー、“人の心に訴えるモノづくり”から生まれた“QUALIA”4機種を発売
−−数年前から言っていたQUALIAを、高級ブランド名として製品化。本家当該Webの000の《本をめくる》イメージ、かなりキモチイイ。
商品にはとくに興味なし。客つくのかね? 役に立たなさそうなところがSONYらしいと言っていいのかな。
使っている洗剤:アリエール。脳裏を「ありえない」がよぎる。
先週の金曜日夜、アルタ前スペースで素人ロックバンドが椎名林檎[丸の内サディスティック]を演奏。ヘタ。場所を考えるとすごい度胸だと思う。
昨日かな。セブンイレブンでコピー機を見たら、大きな液晶モニタにゼンリンの地図が。任意の場所を指定してプリントアウトできる。いつからこんなサービスやってたんだろう。機能そのものは便利そうだが、場所指定の操作感がイマイチっぽかった。他人がイジるのを見ていただけなので詳細不明。
通勤中、腰と左足に鈍痛。まだ続くか。
この鈍痛で感覚がマヒしていく。状態を意識できなくなり、「いま仮に脱糞していても自分では意識できない」と思ったら急に気分が悪くなる。
(06月10日(火)07:3)
えらく凝った夢。描画は手塚治虫のマンガで、ページあり、コマ割りあり、モノクロ。手塚自身を主人公にしたマンガ(よくあるやつ)。
夜。ある程度酔っ払って、気分が悪くなりながらフラフラと歩く。公園のようなところ。ドンチャン騒ぎしている集団がある。花見か。手塚は酒の悪心から、それをうんざりした様子で眺めつつ、足を進める。
言葉が漏れ聞える。1人が2ch語を分からないらしく、回りが「遅れてるー」などとチャカしつつ、いろんな新しい2ch語を自慢げに講習している。笑い声が起こる。手塚は「ボクも古い人間だから、2chなぞ分からんよ」と寂しげな顔。歩みを続ける。
公園を抜け、道の分岐路へ。後ろから強烈なライトごエンジン音。車が来た。手塚は「うわっと」と声を出しながら大げさに避ける。街道から小道に出る。車は街道に沿って去ってゆく。
小道を進むと、学校らしき建物が。夜なのに校庭には まばゆきライティング。ランニングしている女子学生がいる。いかにも手塚マンガチックな曲線体系の少女で、白Tシャツにブルマ、肌も髪も白(といっても白黒だが)。手塚はスケベオヤジとしてニンマリしつつも、「なぜこんな深夜に?」と懸念を抱く。
ふと気が付くと、みな体育館のほうに吸い込まれてゆく。そのまわりの女学生がおかしい。上半身裸で、怯えるように中を見ている。なんだかわからぬが、入り口にはフルヌードで逆立ちした女学生までいる。手塚、困惑しながらも中に飛び込む。女子高生を書き分けて進む。
果たせるかな、体育館のなかでは、1人の男子学生が女子学生に口頭性交を強要していた。いや、強要じゃないのかもしれない。この男子のほうも、いかにも手塚風の細身美少年、白い肌、白い髪。これを見て、手塚は怒りの声を上げる。左ページの左半分縦抜きコマで、筆墨ケバ付きの派手な顔面度アップで叫ぶ。
ページをめくると、生徒らはみなシューンと座り込んでいる。手塚、大またに歩き回り、教師か刑事であるかのように叱る。奥には教師なのか警察なのか、別の集団もいる。
手塚、手に大量の紙を取る。ようわからんが、この紙は検査紙で、精液に触れたかどうかチェックできるらしい。その大量の陽性紙を元に、手塚は怒りながら事情聴取。どうも彼自身だか彼の友人だかが数日前に無実なのに警察にあげられており(無免許バイク運転?)、その悲しみを紛らわすためにこうなったらしい。
女学生の1人が「先生、このコは…」と語りかける。どうも手塚は先生役らしい。そのほうをみると、検査紙が1女生徒の股間で陽性を示している。手塚、これをみて涙を流す。怒りではなく、悲しみの静かな涙。「なんてことをしてくれたんだ…」
私はここで夢から醒めつつある。最後のページだけ、手塚が悲しむシーンの背景が薄緑色になっている。「手塚ともなると、表現のために一部カラーなんて贅沢なことをやらせてもらえるんだな」と思いつつ、ネタのとんでもなさを考え、「ヘンな夢を見たものだ。書き込めなきゃな。」と思う。布団から出てPCの電源を入れつつ、ページを戻り、体育館のシーンを読み直して筋を確認する。
しばらく意識の空白があり、ようやく目が覚める。布団の中。PCの電源など入れていない。
夢を見ている間は「手塚が現代の性の乱れを告発するべく私小説風マンガを書いた」と感じていたが、書き留めてみるとただのヘンなストーリーだな。
全体としては(値段や重さも考えて)満足してます。ネコ撮影では絵の方針もいいし。でも花だとちょっとダメですな。
(余談:このyondaくんは、地元のkoko houseで購入。exilimにつけている。)
新ジャガ2つ まるごとレンジ蒸し
粒赤味噌汁(タマネギ+マイタケ+キャベツ+牛背脂少し) 上記ジャガイモ入り
ごはん
(惣菜屋Zen)ヒジキ+豆の煮物/手羽先甘辛煮
レンジであっても新ジャガ蒸しはうまい。惣菜は、ヒジキはでかいだけあって味が染みてなくて残念。手羽先はまずまず。
このZen、クオリティは前からあった店(あわじ屋だったかな、いまでもある)とたいした差はないが、バリエーションと清潔感で勝っている。店舗は狭いのに、空間の使い方が美味い。また、狭いから客が数名でも活気付いて感じる。
品の中にケーキまである。母親が子供に進めていたが、喜んでいるのは子じゃなくて母のようだった。
クレメ オ ルージュ(cremet aux rouge:紅とクリーム)
4月改装後の小田急は、できあい洋菓子チェーンじゃなくて自家製パティスリーがいくつか並ぶ。その中でもこの店はお菓子の色合いが綺麗で、見ていて理性をなくすほど。とくにベイクドチーズケーキ(フランシェ フロマージュ)の黄金色が絶品。いつかじっくり味わおう。今日は生モノへ。
中身は。透明プラのグラスに、生クリームチーズを搾り出して盛る。フランボワーズ(真っ赤なベリー)を添え、上にヨーグルトムースを敷く。少しだけビターチョコのクラッシュを入れる。ミントを添えて出来上がり。−−他の品もそうだが、盛り具合がとても綺麗。撮影してみたが、私の技術じゃダメだった。美味そうじゃない。
味。期待通りの爽やかさ。発酵段階の弱いチーズなのか、臭みや主張はほとんどなく、少し酸っぱみの混ざった生クリームのよう。気泡たっぷりあわ立てたものを搾り出しているんだと思うが、舌溶けも気持ちいい。幸福。
このイキオイだと、次はガトーフレーズと焼きフロマージュを同時に1人で食べそうだ。危険なり。
午前中に布団を干し、ネコを撮影してから新宿へ。服・靴・カバンを見る。急務なのは靴(底が痛み始めてもう半年経過)。なんだが、買いやすい服のほうに流れる。モノトーンの植物柄(点描リアル/切り絵風)を購入。それにしてもこの4月から服に金使いすぎ。とりあえずシャツはもう禁止。とっとと靴買え>自分。
昼飯はビフテキあづまで食す。すぐお隣 末広亭の落語 夜の部に馬生・圓窓が。平日に中入り後だけでも聞こうかな。
(06月08日(日)08:00)
記述時(22時)にはもう詳細が思い出せない。大きく2つあったはずだが、1つ目は完全に失念。2つ目のみ書く。
レストランが舞台。建物外見はレンガ積みで重厚。夢場面の色は黄色がかったセピアトーンで、ランプの光を表現。
ここでなぜかR氏と打ち合わせ(たぶんR氏がいまやろうとしているDBシステム)。食事を取ったかどうかは記述時にはもう思い出せないが、話が済んだところで私は1人で席を立つ。店を出る。ヒョロ長い街灯が蒼く白く光る。いつもどおり無音(私の夢は音がない)。しばらくこの街灯を見ている。
急に寒気を覚える。たぶん時間も遅めで気温も低めなのだろう。なのに私はTシャツ1枚。いつもなら防寒ジャケットを常備なのだが、今はない。お店に忘れたようだ。考えてみたらR氏に挨拶すらせずに出てきてしまった。慌てて店に入る。
不審な顔をする給仕(老人だが威厳あり)に、わたしは身振り手振りで事情を伝える。音のない夢だからか、言葉は発さない。通じたようで、R氏と食事していた席に案内してくれる。しかしそこにはすでに別の客が。私の荷物もない。途方もない喪失感。私はいったいなにを手放し、何を手に入れたというのか。
最後のよくわからない焦燥感・喪失感をループで味わい、いやな気分になったところで目が覚めた。
この数日、朝の冷え込みで肩こり症状が出る。それがこういう夢を引き起こすのかな。
電撃文庫 1999年8月 初版発行
ACT1、今回の新人物はできそこない怪人で、アイスクリームを作ることにしか才能を発揮できない。それどころか、それ以外の世界を想像すらできない状態。−−型はシザーハンズと同じだが、やはりこのテはフリークスの使い方として面白い。はじめから結末が見えているが、そこそこ切なく読める。
しかけとしては。ACI1で完全に事件が完結し、それをACT2でジャーナリストが追う。この対比はいいアイディアだと思う。オチをああするんじゃなくて、完全に全現象をなぞってくれたほうが嬉しかった。
ACT3で飛鳥(イマジネーター)を再登場させたのはやりすぎかも。そもそもACT1でスプーキーEを再登場させ、あまつさえ彼にまで人情立場からの組織半裏切りをさせてしまうのは設定台無しかと。これじゃ、ここの怪人は組織を裏切りすぎだぞ。
本作は基本的に、それぞれの巻専用のフリークスがメインを張り、全巻共通サブキャラをいくつか使ってストーリーを進める。ブギーポップは最後にのみ登場し、道化として《価値逆転》を導入してみせ、皆の心のよりどころをグラつかせる。そこで一般人サブキャラ(特別な能力を持たない人間)のほうが健全な意思を強く持つことによって物語が結末へ向かう(やっつけるわけではない)。この《一般人こそが決断者である》仕掛けは上手く作用していると思う。
だからこそ、過去の主要フリークスは使いまわして欲しくないなぁ。
ところで、だ。このデンでいくと、この物語世界の住民の80%くらいが統和機構の職員なんじゃないかいな? 出しすぎ。脇を固めすぎ。
いままでどおりでいけば、タイトルはなにかの有名音楽から取ったんだと思うが、検索してもブギーポップしか出てこない。[ピンボールの魔術師](the who)までいっちゃうなら、元ネタを当てたというよりは私がこじつけた状態かな。
今週分の週刊誌を…と思ったが、すでに“らくだ”で読んでいた。この間行ったのは火曜日だからサンデー・マガジンはまだのはずなのに、おかしいな。
ひさびさに単行本。[ヨコハマ買い出し紀行]7〜10。かわらぬ作風で、なんてことない日常と、その折々のヒトの表情を、とてつもなくきれいに丁寧に書き上げている。ページをめくるのがもったいない。時間を無限に引き延ばしたくなる。
床屋からの帰り道、いつものところに でぶにゃーとお友達が並んでいる。かわいいので慌ててカメラを持って駆けつける。今日は高いところにいるおかげか、お友達が逃げない。腰をすえて数枚撮影。
バタートースト/ダージリン
(追加)ブレンドコーヒー
玲瓏は先月で潰れていた。店が改装されるまで気づかんかった。6月6日オープンでこの店になる。今度は8:00〜20:00営業で、トーストなどの軽食もある。いわいる普通の喫茶店だ。玲瓏はほんとうに飲み物しかなかったうえに11時開店だからアカンのだと思うので、この方針には賛成。しかし、こうまで普通ということは、もう長島さんは手を引いたのかな。
入ってみるが、店内は玲瓏のときのままで、ギャラリースペースに机を戻しただけ。壁の絵もそのまま。味は、長島珈琲店に戻った感じ。店員さんは違う。さて、今度は続くといいが。
開店フェアでブレンドおかわり無料。「紅茶からブレンドおかわりもOKです」と薦めてくるので、断るのも悪いと思い試す。マスターが自主的に「ソフトめにいれましょうか」と聞いてくる。なんで濃いの苦手だと分かったのかな。香り十分、味は酸味のほうが強め。本を読みながらのんびり飲む。合計1時間居座ることになった。
話を変える。
昨晩暑かったので、薄めのパジャマ+夏布団で寝た。05:00に寒くて目が覚める。布団は(あらかじめ横に用意しておいたので)寝ぼけたまま冬布団に変えていた。微妙な肩こりを感じる。パジャマを少々厚めのものに変えて寝なおす。08:45、発汗と悪寒で目が覚める。暑すぎて逆効果だったらしい。それ以降、ノド荒れと肩こりが酷すぎる。昨日は夕方から左足がシビれて腰が張っていたが、これは風邪の前兆だったのか。
喫茶店に入ったころは吐きそうだったが、葛根湯・風邪薬・バファリンを飲んで20分たったら落ち着いた。
2003年の私はいくらなんでも虚弱すぎる。どうしたことだろ。
電撃文庫 1999年5月 初版発行
連作短編。凪にまつわる思い出話中心。
これだけなんの曲かわからなかったので調べた。 Smashing Pumpkins、映画the batman & robinより。
ごく短い作品で、ごく簡単なシチュエーションで、しかしツボを押されて泣いてしまった。本作設定上、人造人間が人情的に走るのはヘンなんだが、しかし病床の少女に「あんたならきっと正義の味方になれるよ」といわれたのだから、人造とはいえ男なのだから、組織を裏切ってでもああ動かねばなるまい。そうでないと物語にならん。
ただ、男の叛意に無理があるのと同様に、この短いストーリーが凪に影響を与えてしまうのも無理がある。困ったもんだ。ノってやるのがファンというものか。もっとも私はトマト経験者なので、この程度の破綻は破綻とも思わない。
第1作のサブエピソードを展開。あまり盛り上がらんが、通過点としてはこういうのも悪くなかろう(とトマトは思う)。
最後の短編には不満。同じ巻で2人の怪人がどちらも凪になびいて組織を裏切るっつーのはやりすぎだろう。
イラスト、いつもイヤだが、今回はとくに悲しい。本文上でいつもが18歳、今回が14歳。しかしイラストはこりゃ小学4年生だろう。9歳。幼すぎ。だいたい14と18でこのキャラに差異が出ると思うか??? −−いつものことだが怪人らの描画は絶望的。重みゼロ。主読者たちはこれで読んでて平気なのかね。
今回はイラストが、ドットがモロに見える荒さのスキャンだった。意図的だと思うが、しかしいったいなんの効果が???
今日も目黒新橋あたりで昼飯食べてたですよ。
アッサム/アマティ シフォン(生クリーム+ブルーベリー+バニラ)
息抜き+購入図書読書。学研キャパのmookがよくできている。impressデジカメマガジンはどうしてもPC書くさい。カメラ雑誌屋とどこが決定的な差異なのか…研究しなきゃ。
紅茶。香りかなり高い。ウェイトレスが「お砂糖はお使いになりますか?」と確認する(defaultはナシ)だけあって、ストレートでかなり美味しい。飲まずに香りだけ味わってしばしトリップする。−−変人に見えたかもしれない。
ケーキはシフォンしかなかった。小さめだが添え物が豊かで、味も無駄なくて好印象。
平日の喫茶店はオバチャン天国なのだな。上品から下品まで幅広く揃っております。2人で黙々と領収書(not請求書)を書いている組がいた。なんか不思議。
ところでこのアマティーは亜麻亜亭のお仲間ですよね。 googleで気が付いたが、小田急側にあるamatiも同じか。あっちではチーズケーキを食べたが、ケーキも茶もあまり好きじゃなかった記憶がある。
PowerPoint書籍とデジカメ書籍を中心に棚網羅で見て回る。SS社の極意本の工夫に舌を巻く。−−IMMRさん・SMYMさんに出くわしてビックリ。
新美敬子[猫写!(猫をじょうずに撮るヒント)]を買おうか悩む。1800円。岩合さん写真集[今日もいいネコに出会えた]も1800円だったので、申し訳ないが新美さんの本は見送る。
海鮮ヤキソバ(エビ+桜エビ+イカ+キノコ+キャベツ)塩味
ごはん キュウリQちゃん サラダ 杏仁豆腐
こここここんなに美味い塩ヤキソバを食べたのは初めてだ。 麺とキャベツだけで染み入るほどうまいのに、 桜エビとキノコが持つ味の深さに驚くばかり。 いっしょに大き目のエビもあるが、こっちは普通なのが残念。
珍しくE副編とともにメシ。2人で美味い美味いと叫びながら食す。
私の日本語がおかしくなり、 「マズイ、これは美味すぎだ」などといいだす。 「他の店にいけなくなるほど美味い、そこまでいくと(人生が)マズイ」 といいたかったのだが、表現ミス。
その他、カメラの話題、赤ちゃんの話題、etc。
3週分の5誌を読む。これで気がついたが、わたしはもうヤンジャンは[ぱじ]しか読んでいない。もうSTOPだな。
ジャンプ[NARUTO]:描画力・構図力・物語力ともに、いまの少年マンガとして一番上質だと思う。自来也を、ただのキャラ名じゃなくてガマの自来也として使い始めたあたりから、忍術と格闘の描画の上達が凄い。今回の3忍・3巨大生物・3すくみの戦いは 雰囲気があってよかった。−−難点は、3忍のうちの女性(綱手)を理由も無く巨乳ねーちゃんにしている点だけだ。
サンデー[からくりサーカス]:最終章のあとにまた章が始まったのがドラゴンボールZみたいだ。ここでナルミが敵として復活するというアイディアには脱帽。勝との再開が楽しみ。
(余談:後付だろうと矛盾があろうと、パワーと画力とストーリーテリング能力があれば まったく気にならないもんだ。トマト諸君、やはり気になった時点でダメなものはダメなのだよ。)
うな丼
キュウリ+ナスつけもの 吸い物
正直とくに期待はしていなかった。私はウナギが非常に好きで、その味にはうるさいほう。ところが。これは丁寧でうまいウナギだった。
注文してから出てくるまでに20分くらい掛かる。この時点でしっかり焼いていることが分かる。丼から半ば はみ出すようにして2キレのウナギが重なって出てくる。ルックスのパンチは非常によし。身の弾力はさすがにないが、味はじゅうぶん美味い。《ウナギ屋》で構えている一般店のヘタなのより よほど美味い。
そしてなによりも。山椒がウナギに起こす味反応がすごい。カレー粉でも混ぜたかのような激烈な風味を口の中に与える(麻婆豆腐の麻だ)。それはすぐに消えて、あとにはウナギの旨味が残る。香りだけなら先日の新宿双葉の勝ちだが、効果としてはいづみやの勝ちだ。
ナスの漬物も非常に良質。旨味抜群。
そもそも定食を600円で出しているこの店が1400円とるのだ。それだけの対価は十分にある。また食べます。
CLIEを会社に忘れてきた。案外平気だな。まあ仕事終わってるし。
タゾ チャイ ティーラテ
駅前のマルイの1Fで、しかも外部に面したオープンカフェ。反吐がでる状況だが、ほかになかったもんで。それにしても駅前、ローンチェーン店が多い。女学生もみなヤンキー風。いなかじゃのう。
戸塚−目黒は片道1時間なんだが、気分としてはもっと遠い。疲れた。眠い。
CLIEが暴走。それ自体はいつものことなんだが、いまはスタイラスがない==リセットピンもない。液晶がonのままになるのでバッテリーが減っていく。焦る。ゼムクリップを解体して対処する。持っててよかった。
(2000円スペシャルコース)
牛タンのスモーク/エビ蒸し餃子/エビペースト乗せミニクラッカートースト
卵コーンスープ/ニンニク芽+豚肉細切りオイスター炒め/五目炒飯
杏仁豆腐
午前中に昨晩のデータ訂正結果などを確認し、納品MOをつくり、印刷所に電話連絡。ブツを机の上に配備し、わたしは上司と2人で横浜へ。HTCの戸塚部署で打ち合わせの前に、中華街でメシ。
桜木町で降りる。…2人とも中華街はこの近くだと思っていたが、1.7km先。なんで下調べしないんだろう>2人とも。タクシーで移動。西門→正門へ。そこから中華街本通りを少し歩いて、てきとうなところへ入る。−−名刺の地図で確認すると、南へ行くと関帝廟、北へ行くとこの店。
「ランチ600円」で品がしっかりしていたので入ったんだが、中でお得な2000円コースを発見。A〜Gの7ジャンルそれぞれに5品くらい選べる。どの品もそこそこ以上の味。エビ蒸し餃子は絶品。
食べおわると13:30。電車だと14時に戸塚はムリ。慌ててタクシーに乗る。高速を使って5570円で、なんとか14:05に着。2人分の昼飯より高くついた。
打ち合わせは2時間。けっこう充実した話し合いだが、実は原稿自体は「まだ書いてません」「先が見えません」だ。あかんやん。
チキンカレーパイ/ポンデケージョ
新作。ひさびさにヒット。牛乳分(?)のある甘いカレーでチキン肉を合えて、それをミートパイにしている。なんとなく盲点なくらいにおいしさ引き立つ甘さ。
3つとも、ことに2つ目の銀器に関しては絶大な美しさ。この滑らかなトーンには舌を巻くばかり。
「自分でもこういう色を撮ってみたい」と思ったが、カメラの前に、技術のまえに、そもそもこんなふうに光る食器を持っていないや。
とりあえず時計をF717で撮影してみたが、報告するまでもなく無残なり。カメラのせいじゃありませんです、はい。素材の魅惑を引き出すようなライティングはできない。構図も決められない。適切な露出設定も分からない。
2色分版に関して、ありがちなトラブルを1つ発見。トラッピングのdefaultの解釈違い。
これは出力環境に依存するし、Quark Xpressに貼り付けたAdobe Illustrator EPSの設定によっても変化する。そういうのふうに転ぶモノを《default》と呼んでいるのは、QuarkにとってもAdobeにとってもDTP屋にとっても印刷会社にとっても出版社にとってもトラブルの種だ…と思うんだが、長年このままだということは皆はそうは思っていないのだろか。
2色分版自体、PC書と一部の実用書だけの珍しい処理なのかな。
青焼き見ていたら猛烈に眼精疲労+肩こり。普段こんなこと無いんだが。ヘンな角度で下を向いていたのがアカンらしい。
バファリンを飲んで10分休養していたら、スーっと楽になってきた。効くなあ。私のフラシーボを含めて。
そうえば、今日2chでフラシーボをスパシーボと書いているヒトがいた。これはこれでかわいいかも。はらしょー。
炒飯(カニ+キノコ入り)/半ラーメン(肉入り)
ごはん サラダ キュウリのQちゃん 杏仁豆腐
炒飯のほぐれかた、やんわりした油の香り、キノコの香りと味、 どれもこれも幸せに美味い。カニはまあオマケみたいなもんだが。 今日はラーメンも、いつもと違って脂分控えめで食べやすい。 どうしたんだろう。やはり味覚が変化したか。
CLIEのスタイラス(ペン)を無くした。納入固定部分が緩んでおり、いつ落ちてもおかしくない状態だった。しかしぜんぜん困らない。この半年のあいだに、ツメでGraffitiを書く技能を格段に向上させたため。ダイレクトinputか。
06月02日(月)05:30
前半が思い出せない。手元のメモによると「サザエさん」から始まったらしいが…
旅行先らしきところでKBRJR氏と出会う。元同僚。なつかしい。が、ずいぶん荒れた風貌。極端な短髪(5分刈)、ドカタな服。神社のようなところで柱を蹴っている。私は「気分も荒れてるなあ」と見ている。少しあきれる。
場面一転。ビル内レストラン? JR氏が紐を引っ張ると、上から大きなタライのようなものが落ちてくる。ドリフか。ごわわーんと音。痛そう。−−夢だけあって、このシーンが何度もループしている。
私は「助けなければ」と思う。近寄って手を引くが、代わりに私の頭上にタライが落ちるようになる。そのショックで左奥歯がおかしくなる。グラグラして、半分折れているのか抜けているのか。舌を動かし、揺れる歯の感触を確認。血の味がする。−−今度はこのシーンが何度もループしている。
「また歯が抜ける夢だ」と意識したところで目がさめた。
ミックスフライ定食(一口カツ+エビフライ+カニクリームコロッケ)
やはり味覚が変化したのか、それとも風邪から脱却して敏感になったのか。 今日はカツもエビも味が深くて上手い。かじっては唸る。
カニクリームをかじってビビる。味がいつもとあまりにも違う。 卵の味がする。ハムの味がする。 舌が壊れたのかと不安になったが、 中を覗いたらぶつ切りゆで卵とハムが実際に入っていた。 これ、下世話ながらかなり美味しい。 ただ、カニクリームコロッケじゃない気がする。 スコッチエッグでもないけど…
サミットで夏用掛け布団を購入。ジーンズショップでTシャツ購入。金が出て行くのう。−−それを嘆くなら、F717なんて買っている場合じゃないはずだが。
食後また撮影。接写AFが猫移動に追いつかないことを午前に知ったので、MFでなんとかならんかと試す。結果、まったくダメだった。曇ってきてシャッタースピードが落ちたのも敗因かもしれんが、向いてないんだろう。DiMAGE F100でも試すが、こっちはもっとだめ。
帰宅して記録をつけていたら軽く雨が振ってきた。かるくお湿りして止むが、今日は撮影はここまでにしよう。
芝海老のチリソース コーンチップと溶き卵入り
ごはん サーサイ サラダ 杏仁豆腐
いつものことで美味いが、味が違う。やはり先週の胃腸炎で味覚が転んだかな。ザーサイの味が浅くてマズイ。コーン粒がやたら甘い(美味いけど)。チリソースが酸味辛い。
隣の席の老夫婦がしみじみ語り合う。
「ランチは儲からんねえ。これだけの味の品を出しても、セットで800円しかもらえんのだよ。夜なら1皿1200円は取れる品なのに。」
食堂関係者かな。
奥に、子+母+老夫婦。子は小1あがったかあがらないかくらい。絵に描いたかのようなオカッパ。珍しいほどのド近眼メガネで目が拡大されていて、クリクリでかわいい。性格もかなりよいようで、おじいさんが遅れてくるのをしきりと心配している。席に付いたあともずっと入り口を見ていて、おじいさんが見えたら飛び出して抱きついていた。
テーブルについたあとはカードゲームでジャンケンしていた。なぜ手でやらないのかはわからないが、子がしきりにジャンケンしたがるのがカワイイ。コンピュータゲームに1人で没頭する子供はイヤな感じだが、こういうのは可愛く感じる。なぜだ。コミュニケーションが存在するからか。
食後、コインランドリーに洗濯物を押し付けたあと、F717を持ってネコ撮影@方南公園脇。
このカメラは600kgで大きなサイズのわりに軽いんだが、DiMAGE F100の190gと比べるとやはり重く、撮影しながらの人間移動が難しいことが判明。DiMAGEなら片手でネコをあやしつつ片手で構図・設定を変えて撮影できるが、F717ではそうもいかん。したがって寄ってくるネコは撮影できない。しかし5倍ズームで遠くのネコも取れるし、大口径だからAFも優秀でボケもキレイ。使い分けねば。
公園の入り口に、ジーっとしている黒白ネコを発見。よく見ると、片目が潰れている。左目の水晶球が飛び出していて、濁って固まっている。周りは血で真っ赤。昨日か今日か。台風かカラスか。まだ生きているし、運が良ければ片目でも生きていけるだろう。しかしいま、彼は痛いに違いない。合掌し幸運を祈る。
帰りに見ると、また女子高生を撮影している一行がいる。カメラ1、レフ2、監督らしき1、モデル1、その他5。監督とモデルのみ女性。モデルの笑顔の作り方やポーズのエロっちさからいってシロウトとも思えんが、AV撮影にしてはスタッフが多すぎ。なにやってんだろ。大学のカメラサークルの実践会?
今日はやたら蒸し暑い。さすが台風の後。
野菜コンソメ煮(キャベツ+ダイコン+インゲン+タメネギ+豚肉)
ごはん トマト スクランブルエッグ
(精肉屋惣菜を焼きなおし)コロッケ/シイタケ肉つめ(シソ入り)
コンソメ煮は、ほんとは牛肉のほうが美味なエキスがでるんだが、冷凍庫になかったもので。これはこれでアッサリしてよし。
精肉屋の惣菜、昨晩買ったものをフライパン+アルミホイルで焼きなおす。前に電子レンジで温めたら、衣がベッチャリして食べれたものじゃなかったので、その反省を込めて。今日はカリっとして美味い。なによりもシソが爽やかでおいしい。
食後、メガネストアで調整。アームがユレていたのがキレイに直る。しかも無料サービス+笑顔の応対。気分よくなる。
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