キツネきしめん|生卵
時間をつかめず、必要ないのに20:30まで仕事してしまう。 空腹が一定を通り過ぎて、胃痛と肩こり。空腹感はない。 軽いものを…と金毘羅うどんに行くが、満員。 逆方向に動き、満留賀へ。
空腹具合が分からなかったので、単品きしめん。 一口食べたところで空腹が自覚できるようになる。 これならミニ天丼セットでもよかったな。
食べながら芸術新潮。 松が盆より下に茂りさがるヤツに興奮。 柿も色がステキ。これは早々に高木盆栽美術館に行かねば(そこの所蔵の写真もたくさん掲載されている)。
ただ、植物名をひらがらにするのは違和感が強い。 学術の世界ではかならずカタカナだし、 一般には漢字にすればいいと思うんだがのう。 「いわしで黄昏」では「鰯で黄昏」だ(岩シデ)。 いっぽう、ヒメシャラは姫しゃらと書く。このバランスが不思議。
食後、少々腹が足りないのと、本を読みたいのでモスへ移動。 スティック ベイクドチーズケーキ+烏龍茶(温)。
カレーライス|春雨サラダ|味噌汁|ミルクプリン
喫茶tip topが満員。
外に出たところで、奥を見るとクロネコ。撮影。
クロネコは、動くときに脇の駐車場の奥に行こうとする。 そーっと回り込みつつ、 「ひょっとしたら駐車場奥には別のネコがいるかも」 と覗いてみると、見事にいた。塀の上に茶トラ。すぐ逃げられたが。
気分よくなりつつ、それでも食事するところがなくて困る。 少し遠いが、目黒川を越えて松喜まで。 魚を食べるつもりだったが、店外ディスプレイのカレーが 家庭風のシャビシャビカレーで肉野菜大きめゴロンだったのが嬉しくなり、 それにする。味もまさにそんな感じ。
食べながら 今月の芸術新潮を読む。盆栽特集。 写真がとてもキレイ。たまらん。 そのうち高木盆栽美術館に行こうと決心。
帰りに、ラーメン田丸の近くの植え込みで三毛猫発見。
今日はそういう日なのか。
気分が乗ったので、ついでに大円寺に寄る。
今日は暑いはずだが、境内は静かで涼しい。見事な場だ。
地蔵など撮影。前にきたときとは違う発見がいくつか。
菩薩が乗っている動物が象だった、など。
ここはCamedia D460Z時代のみの撮影だから、
いまのカメラで再撮影してもいいな。
残り物味噌汁 ごはん
真鯛西京漬け
エビ+貝柱+ナス 塩炒め(しいたけダシ) 目玉焼き
夕方でも明るいから、最近夕飯の時間が遅い。ともなって寝るのも起きるのも遅くなる。出社も遅くなる。かなり悪い循環。
おかず2品作ると食卓が充実するなぁ。ちと感動。しかも美味いし。 貝柱をいためたあとの海産旨味おこげがおいしいので、 それを吸い取らせた目玉焼きを作る。うまい。
書店で芸術新潮(2003july:盆栽特集)を購入。 まったく知らない世界だから教養を付けようという意図もあるが、 なにより写真図版そのものが美しい。
ネコ日和りなど立ち読み。F717の写真、最近ネコアップばかりだから図案バリエーションに乏しいことに思い至る。
クリーニング屋で毛布を受け取って帰宅。でぶにゃーが待ち伏せ。片付けたあとに遊んでやりつつexilimで撮影。
この結果を見て気がついた。いまのところF717だとネコに寄った構図が作れない。アップはズームで撮れるが、そうするとexilimやDiMAGE F100のころのような広角クローズアップにはならないし、しかもレンズ位置が(相対的に)高い。だから私ごのみの絵じゃないんだな。
−−分かったはいいが、しかし今度どうしよう。
コインランドリーにモノをぶち込み、待ち時間にネコ撮影。
昨日子猫をみた駐車場には成人ネコが1匹。怪訝な顔をされてしまった。
前のカメラのときは撮影しながらコミュニケーション取れるのが普通だったが、
F717にしてからは逃げられっぱなしだ。
方南公園に行くと、今週も岡田くんとダンス☆マンしかいない。 黒猫たちはどこにいったのか。
隣の駐車場の脇を見ると子猫が2匹ジャレている。 こちらに気がつくとすぐ逃げる。 ここは定期的にネコがいるなぁ…
オバサンがネコを肩に抱いて散歩していた。自宅前をグルグルしているのではなくて、地区ブロックをのんびり回っている。私の撮影ルートも似たようなものなので、数度すれ違った。ヒモつけてネコ散歩するひとは少数ながら複数見たことあがるが、抱いたまま近所を一周するひとは初めて見た。
しかも、ネコはあのロシアンブルーだ。こういうかたに飼われていたのか…
晩飯後、明日朝の食材を買いにサミットへ。特濃牛乳も仕込む。
帰りに八明園側を通って戻ると、途中の小さな駐車場に子猫が3匹。 近くまで寄ってくるが、手を出すと逃げる。 黒、ミケ、サバトラ。明日夕方に撮影を試みよう。
ネコ集会場1でひさびさに舌チロ黒を見る。…シッポが短くなった気がする。どこかで挟んだか。しかし古い写真を確認しても、確たる証拠は見つからない。気のせいか。
剥きエビ+貝柱+明太子 豚肉1キレ+ソーセージ 炒め 卵とじ シイタケだし
トースト 粉末ビーフコンソメ
賞味期限切れの明太子の処理のための料理。上海料理をイメージ。 ミルクパンで海鮮を炒め、明太子をほぐして和え、少量の肉を塩とともに投入。 ごま油と粉末シイタケを足して弱火で蒸し焼きしたあと、 卵でとじる。 簡単なんだが、これがこの半年の自炊で1番の美味さ。
パンは神戸屋「朝からさっくりパン」。名のとおりさっくりもっちりで美味い。
21:55現場着。遅れたことを詫びる。もう演奏してないが「今日はあと1回、次がラストです」という。よかった。今日はエレキベース+ソプラノサックス+ドラムのトリオ。聞いてみたが、とくに事前打ち合わせや練習はしないそうだ。曲順だけ決めて、アドリブまわし順などはフロントが制御権を持ってその場でアイコンタクトだとか。
1曲目開始。[カンタロープ諸島](ハービーハンコック)。今日はエレキベースなのでフレーズ明瞭で嬉しい。すぐに客が溜まってくる。この曲の間中、移動しながら撮影させていただく。
2曲目、いつもやる曲(名前知らない)。安定した流れを楽しんでいると、警官さんがやってくる。客から大ブーイングだが、彼もまた仕事なので引けず。サックスさんが頼み込んで、エンディングだけ演奏させてもらう。お開き。
片付け中のgeorgeさんにご挨拶。今日のプレイでシンバルが一部掛けてしまったそうで。ハードドラミングだからなぁ。
今度いっしょに[ニイハオ]に行こうと約束。
(追記:この日のlive写真とムービー:いつまで公開しているかは分からないけど。)
生ビール 杏露酒
エビ蒸し餃子 台湾焼きそば
今日はgeorgeさんライブの日。頼まれていたCDの受け渡しと、私からの依頼で写真撮影させてもらう。20:00ごろ現場に着くと、ちょうど最初のステージが終わったところ。挨拶し、CDを渡し、「じゃ時間まだあるようなので」といったん失礼して食事へ。
ニイハオに行ったら、なんとohrさんがいるではないか。ohrさん、ほんとにこのお店を気に入ってくれたんだな。多謝。同席させていただき、インターンのかたに挨拶する。
AさんはS研究所のco-チーフTastingオフィサー(CTO)だそうで。ロンドンに行くことが多いそうなので、ロンドンの食事情を聞く。あと、つい先日2chで盛り上がっていた紅茶ミルクの件もいろいろ。
あとはなぜかp2pの話を。Aさんもnkmrさんもwinnyを知らなかった。当然といえば当然なんだが、ohrさんいわく「学術研究者よりも一般遊び人のほうが先に行ってしまっている証拠」と。
最後に、聞かれたので林学の話を。割り箸使ってやってくれ。いま日本の森林管理がいかに悲惨か。森林手入れの必然性。世界が誇る杉材の特性。mountainとforest。カナダ寒帯林の危険性。久々なので盛り上がって話してしまったが、皆さんはこんな話で面白いんかな? 申し訳なし。
1時間半ほど経過。liveに戻るために辞去。
冗談論文なんだろうけども。
その結論そのものよりも、大勢によるロンドン食事情の情報持ち寄り、おいしい紅茶のいれかた議論が非常にためになる。葉を開かせるためにいかに温度を気にするか、順序を気にするかetc。同じブランドの葉でも輸出先でブレンドを変えていたり、バカ日本人がイギリスでフォートナムに大挙したり、と。面白い。とくに、イギリスがわざわざ紅茶を極めた理由が「フランスのコーヒーに対抗するため」という情報は知らんかった。素晴らしい雑学だ。
私は紅茶大好きでいろいろ試すが、普段はTWININGのティーパックで、マグカップに直接湯を注いでフタをして蒸らす。必然的にミルクが後になる。簡易式だとこんなもん。
無益なカミングアウトですが。
わたしは、DoCoMoポケベルでデビューしたころの広末氏は人間じゃないみたいに気持ち悪く感じていたんですが、いま一定の年を越えた広末氏はキレイになったと思っております(スチールのみで判断)。
私がそう思ったころから売れなくなりました。一般の趣味じゃなくなったということなんですか?
(スペシャルランチA==ノーマル+ウニ+カツオ)
まぐろ*2 イカ サバ エビ サーモン ウニ カツオ
ミニ鉄火巻き ミニ河童巻き ミニ梅巻き 玉子焼き
お吸い物 揚げだし豆腐
あまり空腹感がなく、何を食べようかさんざん迷った挙句、寿司。 刺身系は体が冷えるからってんで、ふだんは昼に禁じ手にしているんだが。 まあたまには。
ここは駅前のお店。隣がJazz Bar。はじめて入る。 せまい店内、職人3人+オバチャン1人。 ファミリアな感じで、職人の1人が常連客らしきとパチスロ談義。
味は。ふつう。ウニは心底うまかった。
ランチの看板を見ると、「全品におしぼり+吸い物+小鉢つき」。 おしぼり付けられてもな…と思うんだが。
メールでysnさんに[間取りの手帖]を紹介される。けっこう面白い。
いま14時。ようやく腹減ってきた。こまったな。
(カメラ仲間のmeiさんと)
ラグ=デ=ベフ(ビーフのラグー)
meiさんはいままでフィルムonlyだったが、このたびコンパクトデジカメを1つ買おうというので相談される。一緒に新宿ヨドバシへ。予算の関係でFinepix A310になりそう。少々厚ぼったいぶん3万以下。
ハイチはひさびさ(よつさんにも店舗があった)。かつてのお気に入りメニューを食べたが、パサパサしていまいち。meiさんが食べていたドライカレーのほうが圧倒的に美味い。久しぶりなら自慢定番ドライカレーにするべきだったかも。
再度デジカメ見物後、喫茶アマティーへ。アッサムをミルクで飲む。
meiさんは本職が建築デザイン/図面起こし。いま刑務所設計をしているそうだ。まったく思いつかなかったトピックなので驚く。でも考えてみれば刑務所だって図面がなきゃ工事でけんわな。
ホイコーロー
ごはん スープ 冷奴 ザーサイ
(帰社後)ブルーベリーヨーグルトドリンク(ohayo)
ニイハオが休みだったので、駅近くメグロードまで舞い戻る。 初めてのお店。「上海居酒屋」とあるが、店の構えは和風小居酒屋そのまま。 四角く長ぼそい店内、狭いカウンター、ありがちな小物、安っぽいTV。 最初お店やってないかと思ったが、眺めていたらガラリと空いて、 やる気のなさそうな大将が1人で迎え入れる。12:30なのに準備中か?? 注文する。そっけない接客。日本語も通じなさそう。 5分ほどするとママさんがやってくる。 こっちはよくしゃべる。そうでないと店がなりたたんわな。
味。ザーサイがピリ辛で美味しい。メイン、けっこう美味しい。豚の旨みがキレイに出ている。なにより量が多い。
んだけども2度3度と行きたい店じゃない。気があわない感じだ。
余談だが。先日同僚Oに聞いた話。
「ホイコーローにキャベツを入れたのはチンケンミンらしい。もとはもっとそっけない肉だけの塊だとか。坦々麺も、汁ソバじゃなくてジャージャー麺の類らしい。」
チンケンミンが日本風にアレンジしてくれたことを大いに感謝。
今日は寒いなあ。気温は昨日より高いんだが。 雨のうえに風があると こんなに寒いんだな。 上着持ってこないとマズかったか。
エレベーターに乗ると、別会社の2人が挨拶している。「暑いねー」「だねー」。いや寒いけど…
[迷惑一番]2度目もとっくに読了。非常に面白い。面白すぎて感想をまとめられない。
いまは[雪風]2度目。つまらない。なぜこれが傑作としてヒトが誉めているのが理解できない。初期作品すぎて描画が固い気がする。戦闘機の描画が魅惑的なのかと思いきや、そのシーンは少ないし。
例によって「自己とは何か」「自己を支配するものはなにか」テーマなのだが、今の作品ではそれが裏テーマとしてきれいに料理されているのに、雪風ではあらかさま過ぎて鼻につく。−−ジャム(敵)が宣戦布告しているのは対応機械群であって、人間ではない。その構造自体はgoodだ。そもそも機械補助がないと人間には敵を認知できないし、被弾・爆発させても実記は見えず、不安…なのもいい。ただ、「不安」とそのまま本文に書いてあるくらいに《あからさま》なのは、神林としてはどうかと思う。今の神林ならばもっとうまい料理法を思いつくと思う。
店員がPowerShot G3を触りながら、電話でお客サポート。その指導内容が《電池の入れ方》《電池蓋の閉めかた》。「はい、そのデコボコがあるほうがプラスで、プラスマイナスを交互に入れます」「フタの部分を、先ほどの反対に戻して、押し込んでスライドさせます」
こりゃ辛い仕事だ。これに比べれば出版社の読者質問など軽いものかも。
カツオたたき|白身魚湯引き マヨネーズあえ
ごはん 味噌汁 おひたし
ここんところ連日30度越えなので、真夏モードの薄着で寝ている。ところが今朝は20度。かんたんに微風邪引いてしまった。体温調節ができん。芯から寒いかと思いきや、数分後には猛烈に暑い。汗制御がおかしいのだな。−−そんなことを話しながら食事。おかあさんに心配される。
味。半分のカツオは表面焼きが行き過ぎて焼きカツオになっているが、実はそっちのほうが旨みが凝縮されていて美味い。今日はおひたしがポン酢に浸されているのだが、このポン酢も香り高くて美味い。よそのポン酢でこんなふうに感じたことはない。たたき用たまりとの対比がとても嬉しい。
美味いんだが、食べていて汗が出すぎ。疲労感。なさけなし。バファリンを飲む。安静に仕事片付けて、とっとと帰ろう。
昨晩見つけた猫集会場へ行く。精肉屋・八百屋の裏、モツ焼き屋の前。3匹か4匹いる。ちょうど車の入れ替えをやっていて、ぜんぶの店の大将と挨拶しつつ「ネコ撮ってるんです」と説明。モツ屋大将は(目の前だけあって)話も長い。
「雑誌に載せたりするの?」「いやシロートですんで」
「このへんはね、町で飼ってるようなものでね。隣の美容院のヒトはもう7匹くらい避妊手術したって。でも中にはネコを嫌うひともいるからね。いるだけで怒ったり。むつかしいね。」
「このへんのはみんなヘンな顔だから面白いよ。涼しくなったらもっと増えるよ。」
シジミ汁(アスパラ+ニンジン+キャベツ、シイタケだし+昆布だし、木綿)
ごはん
(惣菜屋Zen)唐揚げ|ポテトサラダ
だめだ、ぜんぜんジシミの滋養味が出てない。ただ突っ込むだけじゃダメか。 いま(20:30)ようやくレシピ検索。−−あ、そうなのか沸騰させすぎちゃダメなのか。 私めいっぱい沸騰させとるわ。そもそも余分な具が多すぎ>自分
佐藤錦を買いにサミットへ行く途中。いつもの精肉屋の脇で白猫発見。眉毛もなくツッパリさんに見える。コオロギみたいな小動物がいるようで、それをハンティングして遊んでいる。数度ネコパンチを繰り返すうちに確保したようで、ガブっと咥えて奥へ行く。私も追って奥へ。
…と、そこは小さな駐車場。自転車と軽トラが。近所の料理屋が荷物を置いている。ここに4匹か5匹のネコが。身じろぎもせずにジーっと座り込んでいる。さっきの白だけがコオロギと継続格闘中。暗すぎて撮影は(試みたが)ムリ。
昼にも行ってみなきゃ。
佐藤錦、ついに380円。粒おおきく、やわらかく、夢のように甘い。幸福。
ヤング2誌3週、少年2誌2週を読む。サンデー[からくりサーカス]、勝が妙に真の強い子に成長して、嬉しいやらかわいいやら。先週の「どんなときでも笑顔でいる」勝に真の強さを見る。でも今週の顔面パンチ受け留めは演出過多だのう。まあ藤田さんのマンガはそれがいいんだが。
ふと思ったので書いておく。[からくりサーカス]は、敵役の性格付けが非常にいい。フランシーヌ人形(昔)にせよフェイスレスにせよ、強さや怖さに深みがある。それがまた面白い。
太肉麺(ターローメン)
桂花は誰しもが褒める店。この店舗では入り口で食券を買い、コップを自分で取って座る。プーアル茶。かなり美味しい。
太肉麺は代表作、煮込んだ角切り肉入り麺。白いこってりどろりスープ。麺はストレートで硬め。味付けゆで卵、生キャベツ入り。肉はすごく美味い。スープはもっとコクがあってほうが私はいい(脂分は増やさずに)。キャベツは茹でたほうが甘くて美味いと思う。
私はラーメンの味が昔から分からない。不味いんじゃなくて、ほんとうに味を感じない。その理由の一端に気づいた。
私は麺そのものに味を求めるらしい。ご飯はふつうでも平気だが、そもそも日本食はおかずと組み合わせたときにご飯を美味くするよう作られている。ソバはオツユが濃いもののほうが私は好きだし、茶ソバなど麺に香り付けがあるほうが好き。うどんはご飯やモチに近い気分で食べられるのでなにか感じたことはない。スパゲティはソースや具を麺に絡めて食べるからOK。
ラーメンだと、わたしは卵ちじれ麺はOKらしい。スープとよく絡むからだろう。それ以外のときに美味しいと感じたことはあまりない。今日のストレート麺もまったく美味しくなかった。
上記の理屈でいけばスープを飲みながら食べればいいはず。実際わたしはラーメンでもうどんでも、常にスープを飲む。なのにラーメンだと美味しさを感じない。飲み干しても感じない。なぜだろう。ダシが根本から違う?? んなことないよなぁ。
16:30から四谷は上智前の土手で猫撮影。某掲示板でJさんから「ここに猫がいるから」とタレコミをもらったので。ここは何度か通ったことがあるはずだが、猫がいた記憶はない。しかし探しながら歩いてみると、猫用餌入れ水入れが4箇所に、餌おばさんが3人もいた。猫は8匹くらい見た。激しい。
鶏ホイコーロー
ごはん スープ ザーサイ サラダ 杏仁豆腐
日差しが強い。マジあつい。すでに夏バテ。モノが(水でも)ノドを通ると苦しい。まいったな。
メシ前に方南公園でネコ撮影。久々に日差しがあるから面白い絵が撮れるかと思いきや、カラスしかいない。ネコは2匹ほどタクシー脇で餌待ちしているだけ。岡田くんとダンス☆マン。AF、ピントぜんぜんあってない。グレーのコンクリ壁にクレー猫だからしょうがないか。
(ysnさんと2人で)
生ビール|ベトナムビール(名前忘れた:都市名)
生ハルマキ|青パパイヤサラダ|揚げハルマキ|手羽先甘辛焼き
ドリアンの甘汁付け|緑茶
エスニック派ysnさんの希望で、迷いながら付く。TOCセンターの近く。このTOC、目黒の当社から見えていて、「いったい何のtable of contentsなんだろう」とずっと考えていた。まさか東京卸売りセンターとは…
店。小さな日本居酒屋のあとをそのまま使っている。日本語のできるねーさん(アオザイ)1人+日本語ほとんどダメの料理人ねーさん1人。常連らしきサラリーマン3人組みとわれわれのみ。彼らは48度の当地蒸留酒を「水で割らないで」試し、アオザイおねーさんに止められていた。タバコ持ってるし、「火が引火しませんか」と話題を振ってみる。意図的にコップを手で封じて気体をためて実験してみるが、さすがにフランベならず。
味。日本向けに弱められたもの。タレのニョクマムなどは薄くて味がないかと思うくらい。そのぶん素材の色や味が出てて悪くない。手羽先はピリ辛で満足だが、飴焼きなんで冷えると固まって大変だった。
これで3日連続で飲酒。珍しい。
キュウリ+シメジ+エノキ+豚バラ 炒め
ごはん|高奈|サラダ|半ラーメン|杏仁豆腐
キュウリの表面を剥いて炒めたものがメイン。油でツルツルしてつかめないので、他の具ごとご飯にかけて食べる。キュウリ自身に味が染み込むわけではないので、どちらかというと他の具をさっぱり食べさせる(味を中和する)効果があるのかな。いつものことだが豚の旨みが深くて幸福。
ハウスワイン白*2
(前菜盛り合わせ)真鯛のブレゼ(蒸し焼き)|生ハム|季節野菜のオープンオムレツ
ナス+ズッキーニ ペンネアラビアータ|焼きサーモン+アボカト+各種野菜のサラダ
紅茶
2度目。イタリアン+近所の料理を、素材を活かして食べさせるお店。ハムが少し塩分きついのを除けば、どれも薄味で丁寧で美味しい。焼きサーモンとオムレツが絶品。
鶏肉と野菜のブレゼ(蒸し焼き)
ホタテのグラタン(貝殻の上にホタテ身+クリームソース+パン粉、バーナー焼き)
パン コンソメスープ サラダ
九重が満員なので流れる。
んー酸っぱい。ブレゼの野菜もグラタンという名の炒め物も、奥が酸っぱい。スペイン料理ってこういうものなのかな。まずいわけじゃないが、食べるたびにひかっかる。鳥身そのものやホタテそのものはとても美味しい。
スープがまずい。
お店は2度目。照明がキレイ。前は編集局長に連れてこられたので、内装も雰囲気も眼に入らなかった。
(w/toy1氏 siy氏)
生ビール|杏露酒
豚ミミ|豚タン|腸詰|ちんげんさいクリーム煮|ほたてオイスター炒め
水餃子|エビチリ|台湾ヤキソバ
siyさんと久しぶりに。この一月あまりの仕事の大変さを伺う。
味は。豚タンはわたし初めて食べたが、牛タンより美味い気がする。腸詰、考えてみたら単体では初めてか。甘くて美味い。クリーム煮のクリームが非常に上品で、かっさらって食べる。ヤキソバのオイスターと野菜の甘さが幸せ。総じて大満足。
実は今日は朝9時からずっと眠くて。午前1つ午後2つの打ち合わせで精神疲労していて。待ち合わせ段階ですでに睡魔がひどくて。その状態で冷えたビールを飲んだら美味くて。即座に極度の眠気が襲ってきた。チビチビと杏露酒を飲むが、頭がいたいようなそうでもないような不思議な感じ。動作がまったく止められず、卓上でもフラフラする。
お母さんが「真っ赤だよ」という。トイレで確認。ほんとに真っ赤。あまり健康的な感じがしない。烏龍茶もらってガブ飲み。だが頭は不思議と痛くない。こういうのは初めてだ。気分よいとはいいがたい。冷房に当たるうちに寒気アリ。toy1氏いわく「顔が赤いのを通り越してる」とのこと。自覚アリ。
帰宅してしばらくしたら、アルコール抜けた。これはよい酒だったということか??
豚肉+白滝のピリ辛和え おろし添え
半 銀ダラ照り焼き
ごはん 味噌汁 サラダ
末広町のR社で打ち合わせ後。中華の看板を見て品目は気に入るが、店名が新鮮館(うろおぼえ)、外装も妙にこぎれいで気に入らない。脇にあった鳥屋…が豚肉メニューばかりなのに苦笑を覚えつつ、こちらにする。
入るなり、大将が「ミックスでいいすか」という。日替わりのごたまぜ品。それのつもりではあったが、決めつけられるとは思わなかった。しかも注文後30秒でサーブされる。直前にキャンセルでもあったかな?
この大将、かなりの江戸っ子の模様。落ち着き無く歩き、店員にも客にもひっきりなしに声をかける。奥さんの料理の装いかたがゆっくりだと「ええぃ、日がくれちまうわぁ」と笑う。「はい、しがわり定食おまたせー!」だ。「ひ」が言えない。わざとじゃなさそう。
味は。かなりキツいキッパリした味。肉は明確に辛い。おろしで和えないと付いていけない。銀ダラは脂上等で美味しいが、骨の処理が雑でかなり残っている。この辺、割烹九重に比べると仕事が甘い。そのぶん安い。定食650円。まずいわけじゃないし、これはこれで立派。
(06月18日(水)08:00)
社員旅行のよう。同僚一同と大きなホテルに泊まる。場所、よくわからない。群像から離脱し、山などを1人で探索。またホテルへ。
ホテル入り口フロア。トイレが大混雑。(名鉄名古屋駅のとあるトイレのイメージだと思う)長い円弧状の入り口、大量のスリッパ、小用便器。でもヒトが多すぎて、たどり着くのに混乱、順番把握に混乱、戻るときに自分の靴を見つけるのに混乱。私はついスリッパのまま廊下まで出て、目の前でホテル店員女性がアンケートを配っているのを見て、はじめて「俺トイレのスリッパだ」と気づく。慌てて戻る。またトイレの混乱に巻き込まれる。
エレベーターで上の階まであがる。学生向け就職面接相談のようなものをやっている。忍び込む。面接練習だか進路確認だかで面接官と前のヒトがやり取りしているのが見える。私も質疑応答になる。偽名だか身分詐称だかして就職相談。ボロが出そうで焦って「これでいいです」と切り上げる。
広いホールを歩いて部屋に戻る。寝る。一瞬で朝。外を見ると雪だ。「そんなバカな、いま6月なのに。sometime it's snow in aprilどころじゃないじゃないか。」窓の外にある建物が寺院風で、それでも撮影して過ごそうかと思う。しかしExilimしかない。DiMAGE F100がないことを悔やむ。
カバンを開け荷物を確認し、もう一度そとを見ると、雪じゃない。ただの曇り。おかしいな。。ふと身の回りを確認すると、わたしはカバンを開けていないし、先ほど触ったと思うカバンは今日使っているカバンじゃない。どうも夢を見たらしい。雪なんておかしいと思った。これは日記に書かなくちゃ。
部屋には数名がいる。同僚Oや上司Eが帰宅準備で荷物をカバンに詰めている。私もやらなくちゃ…と思うが、急に場面転換。セミナールームのようなところに社員が集まっている。S編集長がなにやらバタバタと説明。「…というわけで、これからはソフトを必ず使ってもらいます。使い方は、前にセミナーしましたよね?」いや聞いていない。隣にいたバイトKさんに確認、4月に研修があったという。そういえば私は馬鹿馬鹿しいんで出なかったんだ。そういう社員はなんにんもいるはず。思い出してきた。
急に場面転換。ホテルの外。たしかに雪は降っていない。寺院に見えた位置には、みすぼらしい倉庫がある。広い敷地に、いくかの白いテーブル。上司EやSが朝食をとっている。給食みたいなプラのトレイ、乳白色。「あっちからとってくるんだよ、はやくしないとなくなっちゃうよ」食いはぐれたくないので私も移動。
こちらには巨大な船舶がある。港だ。見上げるほどの高さ。「この上で写真を撮ったら、地上とはぜんぜん違うパースになるな」と、カメラを握り締めて登る。ふとみると、同僚Iは超望遠なレンズを取り付けたカメラをギュイギュイ言わせている(起動音?)いつのまにあんなの買ったんだろ。
ここで目覚ましにたたき起こされた。記述に30分かかった。夢の中でまで夢を見たら「書かなくちゃ」と思ったり、やたら撮影のことを考えたり、いまの状況をキレイに反映した夢だ。
とりたてて悪夢というような内容ではないが、妙に寝起きが気持ち悪い。反芻してみると、いろんなものに取り残される夢だ。だからか? いや、たんに昨晩(シャワーのみで)頭を洗っていないから、それそのものが気持ち悪かったり、頭部血行を悪くしていて肩こりを起こしているのか。
そういえば、電車で面接準備らしき女子学生を何度か見た。
そのうちの1人。わかりやすいリクルートスーツで、紙に自己紹介文を書いて暗証。いけないと思いつつ、つい覗き見。「コンビニエンスストアは現代生活において非常に重要」「私の長所は誰とでも仲良くなれるところ」意味ない主張だと思うが、でもそういう自己アピールがノウハウ本に載っているんだろうな。末尾に笑った。「製品のなかではチョコレートとおでんが好き」。
神林[迷惑一番]で似たようなシーンがある。
(06月17日(火)17:00 サンタさん秘話)
サンタが街にやってくる - 複数サンタクロースの巡回問題 - (できるかな)
いいオチですな。偽「サンタさんはいるのでしょうか」以来の感動。
あ、NIFTYジョークの偽「サンタさんはいるのでしょうか」アーカイブが消失してしまった。残念。というわけで、手元にあるプリントアウトから打ち込みました。初出はFCOMEDYだったと思います。原作者クレジット不明。一部の漢字のみ調整。語尾が一部趣味じゃないんですが、原文ママで。
ヴァージニア、君の友達は間違っていないよ。サンタクロースがいるなんて言うひとたちは、こどもはいつまでも無垢だと思いたいだけなんだ。そんなひとは自分で努力したり、働いたりするのではなく、誰かがおくりものを持ってきてくれるのを、ただ待っているだけの怠けものなのだ。
そうだよ、ヴァージニア、サンタクロースなんていないんだよ。愛も、思いやりも、ひたむきな心も、サンタクロースがくれたものなんかじゃない。ひとが生まれながらにして持っていたものなのだ。おいしいスープも、あたたかいベッドも、サンタクロースがくれたものじゃない。ヴァージニアのパパやママが、いっしょうけんめい働いて手に入れたものだね。世の中のひとたちが働くことをやめて、サンタクロースが食べ物を持ってきてくれるのをただ待っているようになったらどうだろう。きっとみんな飢えと寒さで死んでしまうに違いない。
サンタクロースを信じるって?! 悪魔も信じるのかな。パパに頼んで人を雇ってもらい、クラスマスのイブ、あちこちの煙突を見張ってもらってごらん。きっとサンタクロースが煙突を降りてくるところなんて見られないだろう。ありもしないサンタクロースがいると言い張るのはみっともないね。なにより、いるかいないかわからないサンタクロースを待って人生を無駄に過ごしてしまうなんて、さびしいじゃないか。
もしかしたら、クリスマスの夜、まくらもとにそっとおもちゃが置かれているかもしれない。それはパパとママがデパートで買ってくれたものだ。でもヴァージニア、いいかね、それを知っていることを気づかれてはいけないよ。おとなの前ではサンタクロースを信じているふりをして、喜ばせてあげよう。でも、ほんとうのしあわせはサンタクロースがもってきてくれるのではなくて、自分でつかむものであることを忘れてはいけないよ。
サンタクロースがいないとさびしいって?! とんでもない。いっしょうけんめい努力して、たくさんのしあわせを自分の手でつかむんだ。そして、それをみんなにわけてあげよう。そのときこそ、ヴァージニア、サンタクロースは本当にいる、と胸を張って言えるときだ。でもそのサンタクロースは北の国からソリにのってやってくるおじいさんじゃない。きみ自身がサンタクロースなのだよ。
[できるかな]によれば、統計的に推論しても、やはり同じ結論になる。そこがまた面白い。人はパンとワインのみで生きるべきではない。サンタが必要だ。
(注:いうまでもなく、原文のnot jorkはYes, Virginia。)
S1/S2はただのマイナーチェンジだったが、S3は大きく違う。いまのいままで液晶が大きくなっただけだと思っていた。
はっきりいって素晴らしい。あの巨大液晶もあいまって、撮影の気持ちよさup、自由度もup。店員さんにお願いして、自分のSDカードを突っ込んで撮影データを《お持ち帰り》させてもらう。
…あれ。データで見ると、S1と大差がないや。発色はS3のほうが多少よいが、描画のキレ(の悪さ)は大差なし。わざと130万画素モードで撮影したのだが、この状態でもデジタルズームはトリミングにはなってくれず、やはりS1と同じだけジャギーになる。逆に「S1ってがんばってるなぁ」と感心してしまった。
微妙なりとも薄暗いところだと、S3の高感度撮影が生きる。かな。新規に買うなら間違いなくS3だが、買い替えまではいかないかも。
こちらは描画は段違い。AFとパンフォーカスの差は歴然。
でもZ3は、ちゃんとカメラとしてホールドしてやらないと撮れない。S系の気軽感がスポイルされる。そこだけが残念。−−あと、S1は胸ポケOKカメラだが、Z3はズボンポケットになっちゃいそう。
しかし、散歩+ネコ撮影を気軽にやるなら、Z3かなりいいと思う。もういろんなカメラを持っているので購入はしないが。かなりいい。
スタミナライス(牛レバー、ハヤシソース、ハムエッグ)
サラダ 味噌汁
レバーにちょっと臭みがあったが、半熟ぎみのエッグが2つあるのでそれを混ぜると気にならなくなる。ハムはごく普通のハム。みごとなB級グルメ。鉄分補給になったかな?
スクール水着の秘密 - 腹の部分のデカイ穴 流体力学入門編2 -
この《それっぽい》分析結果図がたまらぬです。
チキンカレー
半ラーメン|ザーサイ|サラダ|杏仁豆腐
予告は本当だった。「そうだよ私うそつかないネ!」と言われてしまった。
感じは日本のカレー。具の切り方が中華五目風で、シイタケと鶏肉の細長切りが特徴的。少し甘めで、私でも大丈夫。美味しい。鳥皮が嬉しい。だが思うんだが、豚(ガツとか)を使ったほうが食材として中華っぽいのではなかろうか。
私「台湾料理屋でカレーはびっくりしたよ。」
おかみさん「やっぱり不思議よねー」
大将「台湾人だってカレー食べるヨ! おいしいかどうかが大事ヨ!」
私「たしかに美味しい。」
大将「わたし、フランス料理も作れるヨ! 台湾にいたとき修行したから。今度作るネ!」
なんかクリントンがNY市長に立候補したそうで、大将「カッコ悪いね〜俺ならやらないね〜元大統領だヨ!」と評価していた。他にもイランにミサイル売った業者の話など。
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