09/15ガリガリ子猫、3口だけ食べてプイっと去り、少し遠くから不思議そうにこちらを見つめる。今日はカルカン［まぐろと舌平目］なんだが、不味かったか?
手前の道に、小さな白黒ブチがいた。たぶんまえに公園向こうでみたヤツだ。ガリガリ子猫と同じくらいのサイズだから、たぶん子猫で、似たような境遇だと思う。残った餌をやる。継続しない餌やりはよくないんだが…スマン。
中野フジヤカメラ、新宿キムラ。悩んだ末、「とりあえず」で安ズームレンズを購入（tamron28-200/F3.8-5.6 AF LDの初代）。3800円。帰宅時、方南町についたところで雨に降られる。ABCマートで靴も買ったし、洗濯物を干しっぱなしだし。慌てて戻る。たいして濡れなかったのが幸い。
レンズの描画を見るが…カメラ付属液晶だと「ちょっと暗い」程度だったが、PCで見ると描画の甘さに辟易。レンズ性能だけの問題じゃなくて、暗いレンズ（Fの数字が小さいのほど明るい：この間買った単焦点は50mmでF1.7）なので手ブレの影響も出ている。真っ昼間に使ってみて、それでも印象ダメだったら、申し訳ないが転売しよう。
一眼レフなんだし、やっぱ単焦点をそろえよう。
駅構内は祭囃子があるが、吉祥寺のお祭りは昨日までの模様。
吉祥寺に個人的にくるのは初めて。ずいぶんゴチャゴチャしてにぎやかな街なんだな。名古屋の大須＋矢場町に近い印象。吉祥寺のほうが広いけども。
駅前は仲見世通りとなっている。「吉祥寺」という寺があるの? 高円寺同様、地名以外の意味があると思ったことがなかったので、ずいぶん面食らう。
（余談：なかった。http://oracle03.cool.ne.jp/uragen/zatu/kichijoji.html）
とことこ歩き、ギャラリーmomoへ。美大生wkymさんの個展（正確には2人展）。wkymさんのことはデザインフェスタのときに気に入った。あのときは紐で描いたパターン画が鮮烈だったが、今日はフェルトの小物・人形。カワイイが、それだけでは美大生として踏み込みが弱い気がする。今後の展開として、「たとえばこの白のフェルト鞄を自然の緑のなかにポツーンと置いて写真撮影」「この小さな黒人形を50個〜100個作って、並べてミステリーサークル」など提案。私のセンスじゃアカンかもしれんのに、なんか偉そうに話してしまった。年くったなあ＞自分
この連休は、東京は各地で秋祭りなのだね。方南町も、昨日に引き続いて太鼓山車＋神輿。提灯など少し撮影。
駅前の待機場で、オッサン＋老人が子供達にお菓子くださり。キッチンなべの大将が心底楽しそうに子供に渡していたのが印象的。ここのご老人連のハッピ姿がかなり絵になっていたのだが、意気地が無くて撮影せず。
別の箇所を撮影。太鼓のみExilim、あとは*istD。幕の影のでかたがすごく好き。あとは、上記のハッピ老人を正面から撮れたらなぁ…
目覚ましスイッチが入ってない…起きてガッカリ。冷蔵庫に残るミカンジュースを飲んだら、胃に刺激が強すぎてシクシク。メールを見たらカメラマンさんから微妙にお叱りのメール（例によって私が全面的に悪い）。これもシクシク。夏バテもあり、複合的に精神が弱ってくる。
気分転換で猫撮影。透明サンルーフの上にネコが寝ていて面白かったが、仕上がり悪くてガッカリ。
いま突然大粒の雨。かなりびっくり。すごい音。
エスプレッソなんとか（ティラミス風）
晩飯を八明園で食べた後に。
粉末コーヒーを使ったティラミス…なんだが、香りがいいだけで味はいまいち。 ついこのあいだla vie douceで極上ティラミス食べたところなので、 これでカンパーニュの評価をガクっと下げてしまった。最初に食べたやつ（ベリーつきレアチーズムース）はうまかったのに、そのあとはアタリがないなぁ。
ネコ餌いつものとおり。
15:30ごろ、新宿でerkさんを見送り、そのあと中古レンズ屋行脚。表に出ると通り雨があったようで驚く。
中古屋情報はすべて［中古カメラ屋マップ］からget。歌舞伎町側のキムラが品揃えがいい。FA28mm/F2.8とFAズームレンズ28-80/F3.5-4.5（?）を試す。途中でAFが効かなくなり、かなり焦る。持ち帰って画像をみたが、ズームレンズの絵はピンズレになっていて、うまく比較ができない。
新宿小田急でケーキ買って帰宅。
梨（新高）
でかい梨。甘味・汁気はたっぷり。2人で1/2を食べる。1人は1/4。それでも多い。お腹いっぱいになる。
今年最初で、たぶん最後の梨。自分で買う果実は佐藤錦ばかり。
09/13ガラスの小物入れ（erkさんがサントリー美術館で購入）。光るもの・丸いものは難しい…
ボディーたわし型かめ（親子）。大小の時点で気に入った。
カエルは下に。
（erkさんと2人で）
ロンジン茶｜プーアル茶
揚げエビワンタン｜蒸しエビ餃子｜揚げハルマキ｜チャーシュー饅頭
鶏ショウガスープご飯｜マーラーカオ（カステラ）
あとなんか1つあったような。
地下鉄経路だったので、ひさびさに。変わらず気軽でそこそこの美味さ。うれしい。デザートは余分で、腹をパンパンにしてしまった。
帰りに新宿のゲームセンターで、UFOキャッチャー景品にトロちゃんを見かける。
洋書・非実用書タップリの楽しいお店。
erkさんオススメの［色の名前］［空の名前］を見る。キレイな写真と、それぞれの名前にまつわる豊かな知識をまとめた本。日本語にはこんなに豊かなボキャブラリーがあるのだな。［風の名前］というのもあるそうな。角川、いい本作ったな。軽い判形だが少し固めの表紙に透明ビニールカバー。2400円程度。これは安い。けど今は買えない。
お店の外の看板が鉄ネコだったので。外ディスプレイには竹で編んだカエル（大きく口を開けていて、中に物を入れる）。他にもカエルいっぱい。インドネシアだったか、カエルが神様のはず。だからかな。
いろいろ気に入った作品があったが、中でもカエルが立って歩いていて、葉っぱの傘を差しているモノが抜群。色が濃い紺、模様が部分的に花あしらい。私はカエルが苦手なのに、なぜかこれには惹かれる。同じ形で違う彩色のものがあり、比べて気がついたのだが、目が《ネコ目》になっているのがいいのかもしれない。2800円。昨日から羽振りのいいことだ。
ロイヤルフルーツティー
（erkさんが）大コウホウ茶｜カボチャのモンブラン
花と果実だけによるノンカフェイン茶。見事な赤、見事な酸味。酸っぱすぎ。添えつけのハニーシュガーを混ぜて、ようやく爽やかに飲めるようになる。うまい。
大コウホウは武威茶の1つ。強い香り、強い味。少し薄めにして分けてもらう。カボチャもかなり美味。
メニュー内容が、前来たときよりも減っている。それだけが残念。
公式Web（写真けっこうアリ）
古い時代の出土品から、アールデコ期の豪華作品まで。
出土品の不透明ガラスは私が苦手なジャンルだが、透明ガラスの色合い（青と黄色あり）がステキ。
現代モノは、作者名のあるものでは、ラリックのスマートなデコデザインが抜群。大量生産にも適していそうだし。立派。その一方で、ガレの不透明ガラスによるビアマグが、1点モノのパワーで圧倒的だった。
商品モノでは、ロブマイヤーの香水ビンのような水差し（じゃなくて酒差し?）がとても気に入る。不透明黒をベースにし、透明青で覗き窓をつける。くびれを生かした豊かなシェイプ（公式Webの一番下に写真あり）。いまのロブマイヤーのWebには載ってない。残念。
絵付けでは、各種の透明ガラスに細い白でレース模様を書いたものがステキ。サントリー所蔵品が1/3なのですでに2度目3度目の作品が多いが、それでも感心。細い持ち手（ステム）に2重のツイスト線があるシリーズで、そのツイストの大小差が織り成す世界が気持ちいい。赤＋白や青＋白など、模様自体はビー球と同じなんだが、それ以外の部分のカットがいいのかガラス不透明率が違うのか、見事なきらめきをなす。
みやげ。過去の図録を見ていて、［日本のガラス2000年−−弥生から現代まで］のなかの現代作品が気に入り、購入。2500円。薩摩切子も載ってるし、お得か。
外に出てすぐ。雲の濃淡と差す光が非常にきれい。Exilimで撮影。奇跡的にキレイに撮れていて感動。Exilim持っててよかった。
道を渡るとお祭りの太鼓が。秋祭りか。
グリーンサラダ｜コンソメスープ
フェトチーネ ナスと牛肉 ドミグラスクリームソース
パンナコッタ（オレンジソース）｜セイロンミルクティー
サラダからかなり美味い。フェトチーネ（ねじりショートパスタ）は、 ソースの甘味、ナスの舌触り、たまにゴロンとしている大きな牛肉の旨味、 どれも絶品。erkさんが食べていた若鶏ソテーも素晴らしい。 パンナコッタは、すこし粘性が高め、味濃い目。 白金gfrefONEのほうが上品で美味いが、こちらも値段でいったらかなりお得。
ここ、こんなに美味い店だっけ? やはり道連れがおったほうが飯はうまいということか。
店内にあったイラスト地図が面白いので撮影。あと看板。ここのお魚マークはかわいくて好き。
09/12ガリガリ親子、ひさびさに揃う。子猫、鼻をスンスンさせており、いつもより泣き声発生回数が少ない。極度の鼻づまり? 大丈夫??
24時間スーパー（フェニックス）まで自分用ジュースなど買出し。戻りに、飼い猫ミケ・見知らぬトラ・お友達と、3匹ネコを見る。お友達は、某宅の玄関の上で包まって寝ており、なにか違う生命体のよう。
（久々に状況したerkさんとともに）
水餃子｜台湾卵焼き｜ホタテ青梗菜クリーム煮｜
台湾タケノコ＋豚肉＋シイタケ炒め｜イカ団子｜ネギ大根餅｜ちまき
非常にうまいが、ビールのアテっぽい食べ物が大半なので、ちと塩分過多か。最後には少しだけ胸焼け。今日は台湾卵焼きとネギ大根餅、どちらも焦げの香りと舌触りが無敵であった。台湾タケノコは定番で仕入れることにしたもよう。爽やかでうれしい。
話題は。今日の撮影の模様。erkさんがトルコ展を見たので、そのことなど。
ここのレンガ壁の色が好きなので、持っていた*istDで撮影。
残念ながら大福様は撮影にノってくれなかったが、大賀様がすばらしきモデル精神を発揮。
NORIさんはほとんどお仕事にならなかったと思う。お詫び＋感謝いたします。
サラダ ベーコン＋タマネギのコンソメスープ
オムライス
セイロン（MABROC）
午後からイラストレーターYOUさん宅で撮影。その下見のときから気になっていた店が2つあり、このmomoと、イタリアン コルシカ。コルシカは昼やってないのでmomoになる。昼はオムライスonly。ちょっと神経質そうなやせたオッチャン1人で、12:45入店なのに客ゼロ。が、しばらくしたら店員の細身お姉ちゃんが来て、ボチボチ客も入り始めた。店内は木張り・木テーブルで、照明少し暗めで落ち着いた感じ。人形など多数。
味。1品しかないだけのことはある。ライス自体のケチャップバター＋半熟タマゴの上品な甘味、細切れの牛肉＋大切れのタマネギの甘味、総合の味、どれも絶品クラス。すばらしぃ。サラダやスープは並。
紅茶は、カップに熱湯＋ティーパックだが、これが猛烈に美味い。 セイロンって、ここまで芳醇な甘味のあるものだったか? でも、香りつけの不自然さはなく、味もスッキリ。MABROCは使ったことなかったが、見かけたら買おう。
09/11ガリガリ親子の母親しかおらん。子はどこいった? いちおう餌をやるが、きみ、最近は子猫に乳あげてるか??
家でテスト撮影。撮影行為が気持ちいい! 50mmの画角も使いやすい。が、PCで見ると手ブレだらけ。こいつぁ切磋琢磨しなければ…
ヒレステーキ（ベーコンまき） 醤油ベースのソース
ごはん ポテトサラダ インゲン
夕方の会議後、あわてて新宿に飛んでいく。閉店音楽なりひびくマップカメラに飛び込み、FA50mmF1.7を買う（1万1800円）。 飯を食い。ヨドバシで*istDとレキサーCF256MBを購入。18500円＊1.05にポイント。
飯は、レンズ買った興奮と肉の旨味で気分高揚。わたしはステーキがダメなわけだが、それはロースがあかんのかもしれん（開き肉でもロースは苦手）。ヒレはうまい。が、最後1/3は胸焼けであった。そんなもんかな。
明日の撮影に使う被写体小物を探してあるく。目黒通りで物色していたら、［デコハウス］なるアールデコ風家具屋で「店内総入れ替えのため全品20%オフ」。
30cmくらいのガレ=イミテーションが5000円（値引くと4000円）。キノコの傘部分のみ＋なにかの茎をあしらった金属台。電源ケーブルをツタのように茎に絡ませるようになっているのが面白い。−−悩んだすえに購入。本棚を照らすランプにしよう。
2万3万出せば、ちゃんとキノコ全体のランプが買えるんだが。そんなものの似合う家には住んでおらんので、いまのところ保留。
（余談：このあと*istDも買うわけで、今日はやたら出費した日だ。）
あ、しまった。ほんとは造花の花束を探しにいったんだった。まあいいや、無いんだから。生花の花束はこのあいだ使ったんだし。
頭の中で、Zep［天国への階段］ゆったりレゲエ版（88年Zappaがやった版みたいなの）を鳴らしながら歩いていた。なぜか途中でサザン［ミスブランニューデイ］が混入する。［天国］の「and she's buying....」の部分を「町でよく見るタイプの君よ」にして、きっかりハマるのだ。そのうちks1234_1234でこの混入カバーを録音してみよう。
しかし自分、サザン嫌いな割には、サザンネタは好きだな。
社に戻るとき、エスカレーターで外人30代女性と目が合う。気まずさから会釈すると、先方はニッコリふっくらと笑顔を作った。すばらしい。いまの平均的日本人30代女性では、こういう粋ないなしかたはでけん気がする。気がするだけかもしれんが。
物語のカタルシスはなかなかのものだったが、進行展開がなんとなくピンとこないままだった。ブツ的には珍しく明確に“世界の危機”だったし、実際に大被害も出ているのに、逆にいつもよりも症状が小さく感じる。なんでだろう。
（細かいところで、気になるのは1点。中盤での車で移動したあとのクラッシュシーン。ブギーポップが“世界の危機”とは無関係に殺人を犯している。珍しい。）
んまあそれでも、ゴーストの決断も、ホーリィの決断も、それぞれに美しいものだったので、満足はしている。その点では、いつもどおりのモラトリアル人間向けの物語だと思う。
（余談：初版だからか、誤植が激しい。「しか、XXはXX〜」とか「反ベソ」とか。）
鶏肉ソテー なんたらかんたらソース
真鯛カルパッチョ フレッシュトマト ミルフィーユ仕立て
ごはん グリーン＋ポテトサラダ カレースープ
最近洋食が食べたくなるとフジモリだ。理由は、近いから。昔に開拓した美味しい洋食屋はみんな10分以上歩く。
味。真鯛が素材の甘さ十分で、油との絡みが美味しい。トマトもひさびさにしっかり甘いやつを食べた気がする。鶏は並。スープは…カレーはやだなあ。他の味がわからなくなるじゃないか。
食後、撮影用小物を物色しにHilltopGardenへ。本屋の上の階、東南アジア＋インドの小物屋。木彫りの人形が面白い。値段も安いし。自分のために買い、流用しよう。隣館（オレンジ館とグリーン館があり、どっちがどっちやら忘れた）で和風小物屋。ちりめんの月見うさぎ、同じ模様で苔緑と朱の2タイプ。どちらもステキ。これも自分用に買おう。
けっきょく自分のモノばかり欲しがってるな。まあしょうがあるまい。
09/10表にいないので、柵を開けて中を覗き込む。倉庫（睡眠場所）手前にいた。こちらを認識したようで、トテチテターっと寄って来る。そういうところはカワイイ。これで触ってもOKならもっと情が沸くんだが。−−いや、沸きすぎてもあとがヒサンだから、これでいいのかな。
皆が言うとおり、彼はこの冬を越せないのかもしれない。その彼の冬を撮影するために、前倒しして*istDを買おう。
昨日から公園に、チビの白黒ネコがいる。ダンス☆マンを小さくしたような。子猫なのか小さいのかはわからん。例によって目はただれている。1人でじーっと座っている。なかなかネコらしいネコだ。
チキン野菜トマトカレー｜ラッシー
有名かつ評判のよい店。新宿に支店ができていたので試す。
わたしは“もうやんカレー”が好き。あそこのは、野菜を溶かしまくったドロドロのカレーで、大きな肉のソテーがゴロリと入っている。ここのは、シャビシャビのカレーに大きなキャベツ・細切れ肉などが別添えされたもの。看板は「インドカレー」。わたしはこの手が苦手。
実はWebをみて「たぶん合わないだろう」と思っていたが、想像どおりだった。でも確認できてよかった。辛いカレーやインド系が好きなかたにはよいんだと思う。
今日はどうしても眠いので、夕方の会議後すぐ、19時には会社を出る。食べる前にマップカメラ、食べたあとにヨドバシ。*istDとレンズをあれこれ考える。
坂角の本店は私の生まれた町にある。だから私にとっては地元のせんべいなんだが、それが東京でも贈答用に人気がある（弊社限定かもしれん）。嬉しいことだ。
坂角の［舞おどり］セットとか贈答に便利なんだが、これは東京じゃ買えないのが残念。Webにもないし、いまは作ってないのだろうか。
本店および工場直売店に行くと、［折れ ゆかり］（工場でルックス品質NGがでたもの）を始め、簡素な包装の廉価品が手に入る。贈答用には入っていない、軽いジャンキーなふわふわのエビセンもある。これも東京じゃ買えない。残念。
ずいぶん遅れて出社。頭ズキズキ。酒でもないのにどうしたことか。 ずーっと目がひらかない。腰も痛い。声も出ない。 朝、いつも入り口から席まで挨拶しまくって入るんだが、 今日はその声がかすれ気味。
09/09ガリガリ親子がお出迎え。たりんかったか?
ふと空を見ると、月と火星のランデブーが素晴らしい。ついさっきまで2chデジカメ/カメラ板でその写真を見ておったんだが、実物のほうが感動的。いちおうF717で撮影してみたが、結果はいうべくもなく。
アパートの2つ隣の部屋、先月くらいに人間が入れ替わった。よく料理する少年らしく、土日の夕方にいい香りがする。今日は、薫り高いトマト。ミートソースを、缶あっためるだけじゃなくて、ちゃんと調理したんだろう。偉い。私はもう1ヶ月サボっておる。
ありゃ、どうしよ腹減ってきた。ただの気の迷いだと思うが。
残り餌捨て用のビニール袋の中に、前は無かったはずの飛沫模様が。なんだろーと顔を近づけると、大量のウジであった。
おかしいなあ、2日にいっぺんはキンチョール噴いてるのに。今日もフシューーッ。
2つある容器のうち、最近つかってなかったほうを持ち出す。そしたらガリガリ子猫、不審げな顔で、いつもより早めに食べるのを切り上げる。偶然お腹いっぱいだったのか、あるいはヘンな香りがついていたか。
背後でギュリリリリと甲高い泣き声がする。汚れ顔の白だ。ひさびさ。この鳴きかたはなんなんだろう。媚? 即座に母親が圧力をかけに行く。強い。
公園側にはいつもどおりダンス☆マン。しずかーに順番を待っている。でもゴメン、1人前しか用意してないんだわ。
帰ってラジオをつけるなり。キレのよいFunkJazzで、テーマ提示後いきなりベースソロ。これがただのソロじゃなくて、音のハリ、高音フレーズのつなぎかた、バカみたいに早いサムピングetc、バカテクのオンパレード。テクだけじゃなく、音楽としてもカッコイイ。
Webサイトでチェック。22:09 MARCUS MILLER "SCOOP"。なるほど。名前で納得。というか、彼じゃなきゃこんなにヤンチャなエレキベースソロは弾けまい。後半も、4小節交換で、バンド4小節（このときはマーカスが低音を弾く）＋ベース高音4小節なんて激しい展開をしてみせる。すんばらしい。おっさん元気でベース弾き続けてね。
しじみ汁
焼きサーモン｜イカ明太子軍艦｜トロサーモン｜炙りホタテ｜生ウニ｜卵焼き
なに食べるか迷い、「ニイハオでなんでもいいから豚肉か、満留賀でソバか…」と権之助坂を降りていったが、途中で猛烈に寿司な気になり、逆戻り。
結果。シジミ汁は味が濃くて濃くてうれしいが、割烹九重と比べると品が無くてシジミじゃないみたいではある。炙りホタテと生ウニが濃厚で美味。そこで止めておけばよかった。卵食べ終えた時点で腹がパンパンになる。
腹ごなしに、いったん恵比寿で降りて散歩。撮影のための下見、駐車場さがし。恵比寿は、駒沢通りの駅近くはチェーン店ばかりだが、ちょっと奥に行くだけで美味そうな割烹やらイタリアンやら、和洋両方ある。うらやましい。
クセで、左手で右手首をギューっと握る。離したとき、ふと手首を見た。
付いたシワが、数秒以上そのままになっている。消えるのに10秒くらいかかる。
…そうか、肌のハリなどとっくに無くなる年齢だったか。いやまだ29なんだが。鍛えてないし、しょうがないか…
こっちは老化とは違うかもしれんが、いまあまりにも目に力がない。たぶん目黒に会社が移転してこのかた、ずっとダメだ。目がトロンとしていて、輝くことがない。前は、もっと瞳にツヤがあり、中心から外側にかけて色の階調が豊かだったはずなんだが。いまはかなりベタっとしている。ずっと肉体的に疲れているのもあるが、気力が充実できなくなってしまったんだろうと思う。それもまた年だ。
1/2ほど読む。今回は、物語のつくりというか文法が、いつものブギーポップ節ではないのね。今回は、ただの行きずりの《運がいい》男女2人が、1人の陰謀家vs1人の金持ちの対立に巻き込まれる。…それのなにがこう違うと感じるんだろう? ふしぎだ。読んでいてつまらないわけじゃないんだが、どこにも心が残る部分がない。ふしぎだな。
そうか、今回は《かわいそう》キャラがいないのだ。読み手が感情移入するべき特定のキャラクターがいないんだな。話は進んでいくが、見えている部分の事件はけっこう小さくて、それは実は氷山の一角でしかないから、全体の物語は結構な急展開で進んでしまっている。このへんも「読み飛ばしている」印象を強くするのかもしれない。
昨日はわたしの体調不良で気温がよく分からなかったが、今日は明快に暑い! といっても真夏の暑さとはちょっと違う。30度キッカリくらいの気持ちよい暑さ。
09/08（ohayo）クリームをのせたバナナプリン｜セイロン
なんかどうしても甘いものが食べたくて。ちなみに明日の昼は焼肉食べたい。 疲れたんだろうな。
大胆にバナナ果肉ザクザク入り。ohayoはいいねえ。 さすがにクリームは甘すぎるけども。このへん、コンビニ向けパック製品はしょうがない。
2日ぶりにガリガリ子猫をみた。心配したぞなもし。
ポークカツバーガー（だったかな?）｜烏龍茶（温）
撮影に使ったCanon Powershot G5、AFが10秒くらいかかる。おかしい。 電源を入れてから数枚は早いが、じきに10秒モードになる。 新宿で新品のG5を確認。3秒。最近の機種としては遅いが、さすがに10秒ということはない。 故障品を借りてしまったか…輸送中に故障したか…
てなことを確認していたら、目黒についたのが19時。さきにメシ。 味。まあまあ美味しいが、チキンのほうが好きですわ。
［ハートレス・レッド］読了。“炎の魔女”の宣言シーン、カタルシスが素晴らしい。
私も自分を戒めねば。逃げるな。楽な道など無い。傷つかない道などない。普段は失敗・恥・苦労だらけて、それと付き合っていけてこそ、たまーに幸福があるのだ。幸福だらけの人生なんてない。自分だけが特別なんてことはない。
それを理解せねばならぬ年の私としても、またこれから理解するべき高校生・中学生にとってみても、どちらにせよ大人になれていない読者にとって、本書は実に甘美だ。このシリーズ、うまいところ付いてますぜ。
コーンスープ（カップ）｜パン（カンパーニュ）
緊張がとけたせいか、急におなかすいた。
このカンパーニュってのは、ハイジの白パンか? 前食べたときも同じことを思った。 白くて、キメが細かくて、もふもふで、やわらかくて、香りたかくて、うまい。
今後の打ち合わせで、1時間以上話しこんでしまった。
アメリカンショートヘアの2歳。落ち着いた身のこなし、大きな目、雄弁なシッポ。たまらぬ可愛さ。思わず仕事を忘れそうになる。
ふぐ雑炊 サワラ西京焼き ハクサイおひたし 温泉卵
うううううまい。そして食べたら汗が出てきた。食べる前は指の先まで冷えている感じだったが…ひょっとして、今日は寒いんじゃなくて、わたしの体調が本当におかしかったのか。お母さんに「入ってきたときは病気みたいな顔だったけど、だいぶん顔色よくなったネ!」と言われる。
今朝は涼しいなあ。継続してコシが痛い。風邪が入ったか?
午後は撮影立会い。それへの緊張のせいか、風邪のせいか、食欲が細い。柔らかいものを食べよう…
09/07んー今日もいないなあ。
公園には黒い服の大人男女が20名くらい整然と並んでいる。そのほかにもいろんなヒトがいる。駅から家に帰る間も、大量の集団が歩いて帰っていた。まえに「普門館で吹奏楽大会」の張り紙をみたが、今日がその日だったのだろう。公園のひとたちは、反省会か打ち上げか。
昨日から読んで、いま2/3くらい。
いつものことだが、《今回の主人公》の設定がうまい。−−彼女は、あなたより才能があり、あなたより頭の回転がよく、あなたより苦労していて、そして決定的にあなたより不幸なのだ。読んでいてなんと「かわいそう」に浸れることか!
今回の少女は、ハッタリと頭の回転だけで世界中を騙していかなければいけない状態に自分を追い詰めてしまう。そして、ようやく獲た《立場だけの母親》と《恋人》にまつわるやわらかい幸せを180ppにわたって読ませておいて、見事などんでん返しで不幸がやってくる。これを味付けにして、当人が関わるメインの事件は進んでいく。かなり上手いと思う。
定番副主役の《炎の魔女》との絡みもよくできている。これがシリーズ何作目か（数えてないから）分からないが、すでにキャラがかなり自動的に動く段階なんだと思う。幸福なことだ。
あえていうならば。やはりこの設定だと、人類の80%くらいは統和機構の構成員になってしまうと思う。その機構の一員でありながら、情に流される人間（怪物）が多すぎる。たまには《不幸とお涙》じゃない側面で物語を盛り上げてくれてもいいような。でもそれが一番やりやすいんだろけど。
このシリーズに関して、読む前はただのキャラ萌え小説だと思ってました。誤解でした。ちゃんと《小説》ですね。
スパゲティ キノコ クリームソース
ダージリン
ビフテキあづまあたりの店に適当に入ろうとブラついたら、店が目に入る。
前は無かったと思う。
なかなか強烈なイラスト。これは入らないわけにはいくまい。
中はショットバー。均した（ならした）コンクリの壁に、黒と赤で統一した（していたと思う）机。カウンター席、高い机＋腰掛椅子席と、 座って安定感のあるイス＋机の3区画に分かれる。 ほどよい間接照明。棚にはレコードがズラーっと。BGMはずっとJazz。
味は。ふつうでがす。マズくないから問題なし。 店員さんは受け答えがはっきりしているし明るい。 これなら、もしこのへんで夜に機会があれば誰かを連れてきていいかもしれない。 私も楽しめるだろう。
09/06ガリガリ親子がいない。公園も無人。昼に餌をやったとき、レトルトを半分だけにした。その残りを消費しなければいけない。
しばらく歩くと、マユゲ黒と子猫がいる。ポリシーに反するが、彼らに餌をあげる。ところが、マユゲ黒は見向きもしない。やっぱ、そんだけ分かるほど劣化してるんかな…半分ずつはよくないか。
いつもどおり、大将が政治・経済に持論を語る。好きだねえ。ヤクザ裏経済論。小泉度胸論。アメリカと宗教論。ドンキホーテの専門店（コンタクトレンズやら薬やら）の取り込み計画など。すでに24時間薬局を展開しているそうだ。
数箇所周り、シャツと猫餌購入。
帰りにいつもの事務所脇をみたら、誰かがガリガリ親子にカスタードプリンをやった模様。こんなもん食べるのかね…と思うが、ちゃんと減っている。もう見向きしなくなっているし、チャバネさんが来ているので代理回収。
カボチャケーキ｜ミルクティーブレンド
ドトールはヤメ。いいお茶を飲もう。カボチャもおいしい。のんびり至福。
［トンデモ一行知識の世界］読了。軽くテンポよくまとめてあるため、かなり楽しめる。が、分量はこの倍ほしいなぁ。たしかに一行知識には中毒性がある。
対比ネタとしては、イギリスvsフランスの悪口合戦がいくつか並んでいたところが激ウケ。単発としては、アンポンタンの語源フランス語説が最高。私はアホンダラに近い純粋日本語だと思うが、唐沢さんの言うとおり「正しい/正しくない よりも面白いことが大事」（大意）だな。
ニラ＋ニンジン；モヤシ 卵炒め
ごはん スープ ザーサイ サラダ 杏仁豆腐
非常に気分の悪い夢を見て6時にいったん起きる。 寝なおし、現実と夢が混濁する。 9:30めざましで置き、ラジオをつけてボーっとする。 ようやく現実と夢が区別つくようになったのが10:30。 起きて*istD購買者の報告など2chで読むが、 非常に頭がガンガンする。吐き気あり。夏ばて。気力も足りない。 またすこし横になる。気がついたら13:30。おどろいた。
洗濯＋メシ、いつもどおり。味がうまいが、途中で胸いっぱいになってしまい、1/3残す。ぼんやりしたまま庭の雑草を抜き、洗濯物を干し、ガリガリ親子に餌をやる（レトルト半分）。
そしたらいま（15:45）腹へってきた。ドトールいってこよ。
（09月06日（土）06:00）
（前知識：当社では、ある時期を境に社員全員宛ての連絡メールが流行っている。必要ないものまで全員当てでくる。去年以降の新入社員らはそれを普通に見て育っているので、躊躇せずに（どうでもいいようなモノでも）全員当てに送るようになった。あまりよくない気がする。）
あまりにアレなので、概要のみ。
社員全員あてに、社員某氏からメールが届く。私を誹謗する内容。曰く、スミケンは自分の趣味に走り、UNIX/Linux企画ばかり立て、商業性を無視している。うんぬん。
これはとんでもない認識間違いであり、実際にはその某氏こそがごくごくニッチなUNIX/Linux本ばかり企画する人間だ。私は怒り、詳細な対比資料を出して、彼を糾弾するメールを、これまた全員当てに送ろうとする。
職場がらみでこんなにドロドロした夢をみたのは始めてかも。しかも、実際には存在しない対立構図。彼に「すみさんはUNIX分かるんだから、もっとUNIX本作ってくださいよー」と言われたことはあるが、それ以上の接点はなにもない。なのに、なんでなんだろ。
09/05ガリガリの母親しかいない。懐中電灯を持ち出し、事務所脇に入り込んでゴソゴソと探していたら、子猫も出てきた。レトルトを1つ。
3分後くらいに餌を食べているところを確認する意図で近寄ったら、子猫がササっと場所を離れる。「もうお腹いっぱい?」と驚いたが、母親が餌を食べようとすると子猫も頭を突っ込みなおすので、わたしに驚いただけみたいだ。
いつもなら子猫が来ると母親は餌を譲るのだが、今日は譲らない。そもそも最初に母親1人だけだったのが不思議だし。もう親子の縁は切れてしまったかな。「親はちょっと遠慮しようよ」と手を伸ばしてみたら、爪を伸ばして引っかかれた。血がにじむ。子猫が驚いて飛び上がる。この親は一切なつかないなぁ。そのわりには、餌をやらないで突っ立っていると、鳴いて呼びにくるんだが。不思議なもんだ。
子猫を探しているときに、塀の向こうに食べ残しのネコマンマを発見。チャバネとカマドウマがたかっている。やりっぱなしは怖い。代理で片付ける。
今日の最初、塀の上にブサイク顔の白サバトラがいた。すぐに母親が寄っていって追い払う。まだまだ強い。
（同僚と合計5人で）焼き鳥多数｜豚串多数｜野菜串多数｜親子丼｜ビール｜烏龍茶
20:45ごろ新宿着。さくらやに寄る。*istDは展示なし。なぜかE-1があったのでイジる。まだ重いしデカイが、印象わるくなし。カタログが立派。ゼロスタートとなるわけで、そりゃOlympusも必死だわな。
地下鉄に移動すると、そこに同僚4人が。今から飲みに行くという。ズルズルと捕まる。久々の高円寺、久々の屯。かわらず美味い。トマトベーコン串が強烈に美味い。親子丼は、鶏肉がかなり立派。すこしスパイスが振ってある。そういうのは珍しいか?
話題。ちょうど読んでた［トンデモ一行知識の世界］からいくつか披露。アンポンタンが男女ともにかなり受ける。
納豆串（ノリ包み）が出たとき、「わたし今まで納豆食べたことないんですわ」といったら、皆が喜んで無理やり食べさせた。でも別に皆が期待するような面白いことはない、「味なんも感じないんですけど…」と冷たい反応。そのあと、いままで食べたゲテの話を皆から聞きだす。私はネタだけ振っておいて、あとは聞く一方。
途中でot嬢が酔って寝る。これで3日連日飲みだったらしい。悪心があるわけじゃないので、安静にして放置。その脇で、過去の泥酔話など。
09月05日（金）08:00
そもそも寝付く前に、「ギャー」という感じの素っ頓狂な叫び声が脳内に響いたりして、変な感じだった。
今のアパートの窓から外を覗くと、おくのアパート2F（実際にはない）に小柄な女性が引っ越してきている。そのひとが指揮をして、5人くらいの若い男性・老人に荷物を運ばせている。
気がつくと、わたしの部屋のドアがガシャリと開く。その女性が立っている。大学時代の知人のk10さんのようだ。「引っ越してくると伝えたでしょ、はやく手伝って」。はて、そんなこと言われたっけ。まだ眠いので脳がボーっとしている。と、別の男2人がやってきて、なんか鉄クズを私の部屋に捨てる。「k10さんの指令です」と。
私は窓からアチラを眺めてボーっとする。時計を見るとまだ6時。寝なおす。（このへん、現実と夢の記憶がごっちゃかもしれない。）
しばらくすると、またドアが開く。今度は「飯を食べに行くから、ついてこい」という。私はしぶしぶ着替えて付いている。なぜか行く先は、実家近くの横須賀センターだったりする。経緯は良く分からんが、わたしがk10さんをおんぶして歩く。
帰り道、実家近くの駐車場で、ネコ3匹のケンカを見る。
目が覚めると8時。やはり6時ごろ1度起きている気がする。目覚める前に「妙に長いこと夢を見ているが、寝過ごしてないか?」と心配したのを覚えている。
今日は夢に音があった。珍しい。
09/042度様子を見に行くが、2度ともいない。
恵比寿駅で山手線電車に乗り込むが、ちっとも発車しない。5分ほどして「さすがにおかしいな」と思い始めたころ、アナウンス入る。車内に急病のお客様。なんかわからんが、そりゃしょうがあるまい。−−そのうち動き出す。
わたしは電車の先頭車両に乗っている。その先頭車両が新宿ホームに入ると、大人数が「あぁ…」とつぶやいたのが車内にまで聞える。ホームを見ると、大人数が後ろ（進行方向後ろ）のほうに首を曲げて覗き込んでいる。
「電車がヒトを巻き込んだか?」と思ったが、降車してもとくになんのアナウンスもない。別になにもなかったようだ。不思議。
ぜんぜん関係ないが、タネありSuicaとうまたせ@9月。
チキンバーガー｜スティック ベイクドチーズ｜烏龍茶（冷）
帰ろうと思ったのだが、不思議とお腹も空いてないし、ふと思い立って恵比寿の取材予定先近くの駐車場を探すことにする。歩き回るうちに空腹になってきた。グルグルと道に迷い、「どうしてここに出る?」と不思議な回帰を持って四次元に散歩した。
火星、「たぶんコレ」ってのが見えた。見事なオレンジの輝き。
味。チキンかなりおいしい。タルタルもステキ。これを常用にしてもいいくらい。食べてみたら量が足りなかったので、ミニケーキ追加。飲み物は、暑いので冷を頼み、飲んでみて後悔。体冷えすぎ。
［トンデモ一行知識の世界］を読みながら、のんびり食事。読みやすく、親しみやすく、面白い。
今日はずっと心身ともに調子悪かったが、19時ごろから唐突に体調戻る。ようやく仕事に腰を入れ始め、おかげで終了タイミングを見失う。躁鬱のゆり戻しみたいだ。
21時に上司が帰ったので、そこで私もヤメ。実際には体調おかしいわけで。寝なきゃ。
erkさんが「まだ見える」というので、自分も見てみようかと思い、ちょいと検索。
撮影本のために借りたデジカメ＋プリンタが届く。デジカメの箱がどれも小さくて感動。
プリンタ、電源をいれたらギギガガと凄い音がするので、心底焦る。ヘッドのガイドバー2本のうち1本が外れている。「外れた」ならはめれるはずだが、そういう余地は見当たらない。大事な部品が1つ2つ消えている模様。
【行列】米大使館前になが〜〜〜い列 ビザ申請「友好国なのに」
途中から模様想像投稿スレッドになっている。
今日はまったくダメだ。心が折れている。肉体疲労か、精神疲労か、あるいは運動不足か。ともかくヘロヘロだ。まともにモノを考えられない。3日くらいまとまった休みが欲しい。土日いれて3日でいいから、完全に休ませて欲しい。
09/03ものすごくノドが乾く。飲んでも飲んでも足りない。風邪の脱水症状か?
というわけで寝ます。
事務所脇を覗いても、親子いない。しばらくボーっとしていたら、奥からゴソゴソ出てきた。が、公園からマユゲ黒も来てしまった。しょうがないので今日はネコ缶を開ける。2箇所に分かれて餌設置。
公園側のマユゲ黒、優先的に餌をやったにもかかわらず、情けないことにダンス☆マンに奪われていた。しかもそれを私に訴えに来る。そのへんは実力でやってくれ…と思いながら、近くに転がっていたコンビニ弁当の残りを使って餌を小分け。甘やかしすぎだな＞自分
さて、今日こそとっとと回収してとっとと寝よう。
あらびきポークフランク｜杏仁豆腐
ウェールズ（キームン）
JR止まっているから、地下鉄を乗り継いで帰宅。でも雨は止んでいる。湿気は酷い。
体調不良と空腹は継続。駅前コンビニで上記＋ピザパンを買い、家でフランクをかじったら、そのとたんに空腹は解消した。やっぱ実際の空腹ではないようだ。
味。このフランク、まえはもっと美味かった気がするが、気のせいかな。 杏仁豆腐、柔らかさやアンニン成分は変わらず立派だが、砂糖添加多すぎ。こんなんだったか? ウェールズをミルクティーで飲むつもりだったが、出した後に湯で薄めてストレートで飲む。
えびピラフ（オニギリの形にまとめてあるが、ノリで巻いてない）
トロ＋わさび醤油 おにぎり
黒ゴマ豆乳
18:00くらいから急に雷＋大雨。夏だねえ。 1Fのコンビニにいったら、ビルが難民避難所みたいになってた。みな雨宿り。 外には消防車が走っている。新宿あたりに落ちたかな。
撮影から戻って以来、ずーーーーーっと体調おかしい。 寒気、めまい、目のショボショボあり。疲労か風邪か両方か。
そして奇妙な空腹感あり。たぶん胃炎なんだろうな。 でも、胃腸薬＋風邪薬＋バファリン飲んでもどれも収まらない。
ノラネコスポットにご案内。でも、今日は暑いせいか、この時間ではいない。残念。
今日は気温だけでなく湿気も厳しい。汗をダラダラ流す。
つけとろろ うどん
カメラマンさん自宅近く。かなりコシのある麺。トロロは並だが十分うまい。汁は薫り高くて美味し。
途中で1匹だけノラ撮影。
カメラマンさんが、私の趣味である音楽について聞いてくる。「昔のシンセは1つしか音が鳴らないですよね、あれって使い物になるんですか?」モノシンセの使い方など少し説明。面白がって聞いてくださった。
「フルートやサックスも1つしか音が鳴らないですが、使い物になります。鍵盤が付いているからピアノやオルガンを思い浮かべるかもしれませんが、モノシンセはまったく別の新しい楽器なんです」etc。
午後、動物病院にお邪魔して、飼い猫撮影。大人*3、子猫*2。「病院だから」と甘えるのか、捨てていくひとがあとを絶たないそうな。悲しいことだ。
カメラマンhrjさん自宅へ直行。
途中で、ホストさんと思われる美形集団4人を見る。綺麗に日焼けし、茶色くても下品でない感じで、整ったスーツ、見事な笑顔（でも疲れた感じ）。1人は白のスーツに白のカバン。マガジン［3・3・7ビョーシ!］のウメさんですかな。
hrjさん宅のタビちゃんとクロちゃんにご挨拶。タビちゃん、最近は毎日朝にセミを捕まえて連れてくるそうな。1.5歳、野生の証。
09/0222:00に、ガリガリ親子にレトルト1。いつもなら餌をやる前から飛びついてくるのに、今日は脇でそっと待っている。のんびり顔を洗っているし、直前に別の誰かにもらったのかもしれない。
（余談：いつだか忘れたが、公園で3匹同時に餌をやったあと、3匹とも食べ終わると熱心に顔を洗い始めた。一般的にそういう習性があるの??）
公園に、今日はバイク10台以上人間20人以上。でも静か。円陣ではないが、そんな感じでしゃがんでもくもくと話し合っている。
22:45に回収。公園を見ると、ちょうど彼らが移動を始めるところだった。今から遠征?
台湾タケノコ＋エビ 炒め物｜台湾焼きそば
（サービス）杏仁豆腐（半分）
きっかけは忘れたが、妙にソース焼きソバを食べたくなる。愛知風に、サーブ時に鉄板に載せて、卵焼きで閉じたの。そんなの東京じゃ食べられないのは知っているが。
20:15まで仕事。代替でニイハオへ。また客が1人もいない。「今日はお兄さん1人だけだよー」と寂しいことをいう。明日は予約2組で合計25人だそうだが、「そうなると他の客さんの相手できなくて、もし来てくれても帰ってもらうことになるから、評判下がるよー」。先月は初の赤字だとか。もっとも、普段から利益は少ないだろうから。つらいな。
「明日の宴会用に、珍しい食材仕入れたから」と、台湾タケノコを出してくれる。見た目は太いネギ、食感はタケノコ、香りがたかくて爽やか、すこしスーっとする。台湾の夏の定番だとか。味付けは、simpleに塩炒め。エビも妙にうまい。
お母さん、PC買ったそうで。メニューが手書きからワープロに変身した。「でも私はぜんぜん使えない」と、友人に頼んで作ってもらった経緯を聞く。次はチラシに挑戦。そうだな、駅前からお客を呼んでこなきゃ。徒歩8分だと来てくれないか??
この店が、夜に客が1人だけ、しかも2品のみとは。文化的損失な気がする。また皆を誘って食べに行きたいが、いっぺんだけ山が来てもしょうがないんだよな。恒常的になんとかせねば。
CREA9月号ネコ特集を見る。チャイルディッシュ。気持ち悪い。ネコ写真にフキダシつけて「大賞はボクに決まりニャ」とか書かんでくれ… 顔を洗っているシーンの写真（こういうの）に「悲しいことがあったの、シクシク」とか書かんでくれ…
その他、調査を兼ねて若い女性向け雑誌をチェック。
ネコ雑誌は縦書き。音楽雑誌もたいてい縦書きだがSound&Recording Magは横。PC本は当然横だが、読み物は縦。
唐沢俊一［トンデモ一行知識の世界］購入（1999年発行、2002年文庫化）。［トリビアの泉］の原案たる著で、その単行本効果で平台に一緒に並んでいた。
日記によると、いま氏の本、オビに「トリビアの泉 スーパーバイザーの…」と入れまくって増刷だそうで。ご当人も「TV効果はスゴイ」（大意）と漏らす。そうだよなあ、NHK趣味悠々パソコン講座本も、ウチの本の10倍売れてるからな。
豚ロースとキャベツの煮込み サフランソース
ごはん ミネストローネ グリーンサラダ
適切なごはんが思いつかずに、フラフラとフジモリ。ランチで、牛肉のと豚肉のがあったので、豚を選ぶ。考えないで頼んだが、そうかサフランってあのまっ黄っきーのやつか。色は凄いが味は薄い。豚の甘味はよく出ているが、ソースと混ぜないほうが好み。
一方、ミネストローネが塩辛すぎ。バランス悪い。
ふと気が付いたら、袖に黄色いしみがいくつか。白いシャツだが、目立つ…
風邪薬のせいか、体調のせいか。尿が妙だ。頻度も多いし、尿圧が足りないし、終わったと思ってもチョロチョロ出てる。目いっぱいズボン内にこぼしてしまった。わたしゃ老人か?
…ああそうか、老人だったな。うっす。
今日はできるだけ早く寝たいので、21:30にガリガリ親子にレトルトをやり、30分で回収。公園チェックなし。
和牛焼肉どんぶり ネギ・サンチュのせ
キムチ ナムル サラダ ワカメスープ 烏龍茶
元京龍の跡地。実は2Fの松喜のすき焼き膳の柔らかい肉のつもりでいたんだが、新規店舗を優先した。
味。ヘタレすぎ。安焼肉屋と変わらん。これで950円は出せない。御店として「米自慢」で、かつ「和牛」メニューなのに、付き合わせも味付けもコリアンだし（他のメニューはビビンパとかだからしょうがないのかもしれん）。失敗。
店の雰囲気はそこそこ綺麗かも。壁は白コンクリ打ちっぱなし、木の椅子とテーブル。照明くらめ、客席上に小さなwarmer電球。店員もハキハキしてていいんだがなぁ。
ところで。ひさびさに目黒川を渡ってこちらに来たんだが、妙に遠く感じた。最近動いてないから…
涼しいな。ほんとに夏は1週間だけだったか。
（追記9月16日：そんなこともなく、9月3日以降は残暑で気温も湿気も厳しい。）
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