【音楽雑記】


1998年7月〜1月

07/28

/音楽日記:BBA/

BBCセッションのBBA(ベック、ボガード&アビス)の演奏をラジオで聞いた。あまりの素晴らしさに、しばらく身動きが取れなかった。ロック+フュージョンのとてもハイテンションな演奏。ギターの炸裂具合がザッパに似ているかも。


07/27

/平沢進のテクノ論/

平沢進は、伝説のテクノポップバンドP-MODELのリーダー、戸川純の師匠、有頂天のケラのあこがれの人。かれは、テクノの精神論を次のように説明する。

昆虫を、たとえばカブトムシを解剖したことがあるだろうか。男の子は、たいてい子供の時期にそういうことをしたと思う。僕もそうだった。

僕は、カブトムシを解剖しているうちに、その体内に走る血管や神経の走り具合の精巧さと色の混ざり具合に魅せられた。僕は今でも思う。あれこそがテクノだと。

実は僕も同じイメージを持っている。

名古屋の地下街をあるいていたら、偶然工事中のブロックがあった。まわりはむき出しのコンクリート、天井には一部に穴があいていて、そのにはむき出しのガス・水道の配管や電線ケーブルがある。

それを見た時に、猛烈に悟ったことがある。その色とりどりの管が規則正しく並べられている感じと、むき出しのコンクリートにある暴力的な感じ。この融合こそがサイバーパンクだし、これこそがテクノだ。

テクノとは、「工場のラインのながれや、からくり人形の技術や集積回路を組み合わせる技術」であって、「SF映画に出てくるような滑らかなアンドロイド」ではない。テクノとは技術の芸術であり、人工の芸術である。生活の裏方の技術がテクノであり、生活の表面に出ているものではない。

この考えに至ったのは、いまから10年前、中学生のころである、「平沢先生といっしょだ」と自分を評するなんて、今考えれば大変におこがましいことだ。でも、ふと思い出したので、書き留めておく。


07/05

/音楽日記:yo imagenation/


6/29

メモ:6/28-23:00(3045:2675)、6/29-20:30(3115:2790)。

/休符を正しく休めない/

今週から、J-WAVEの朝にジョン=カビラさんが帰ってきた(サッカー観戦にフランスへ行っていた)。それに伴って、レギュラースタッフも帰ってきた。−−カビラさんがいない間は代理のナビゲータが朝を担当していて、特に2週目はJAZZピアニスト小曽根誠による楽しい一週間だった。

だが、いかんせんスタッフがダメだった。なにが駄目だったかというと、「休符を正しく休めない」のだ。これは音楽シロウトさんにありがちなことで、同じ長さの有音符よりも休符を短く処理してしまうのね、我慢できなくて。で、この代理スタッフたちは、複数のジングル(サウンド・キャッチ)をつなげる時に、その間の休符を十分に取らない。だから、あいだが窮屈に感じて、たいへん気分が悪かった。

私はなにも難しいことを言っているわけではない。ただたんに、1小節をきちんと1小節として再現しろといっているだけだ。音楽の基本中の基本。たのむよ、臨時スタッフくん。

というわけで、カビラさんが帰ってきて、同時に正規スタッフも帰ってきて、ジングルのタイミングが正常に戻って、とても嬉しかった。

ああ、情けない。


06/26

/音楽日記:WAR/

なぜ買ったかというと、スマッシュマウス(notスマッシュパンプキンズ)のヒット作「why can't we be friend? 」の元曲がWARだから。スマッシュマウスのversionではハイテンポのパンクだが、オープニングとエンディングだけ見事なレゲエ/スカ。この部分がWARのversionだと思ったわけだ。

でも、買って聞いてみたら、ずいぶん違った。全体的に、シュマッシュマウスのもののほうがオシャレである(後発だからあたりまえ)。スマッシュマウスがホーンでやっているとことはコーラスだったし、ワウギターの部分はクラビであった。結局、スマッシュマウスのオープニング&エンディングも、彼らのオリジナルなわけだ。

また、構成に関しても、WARのものはだるい。Aメロ4小節、Bメロ4小節を延々と繰り返すだけ。AB-AB-AB。−−シュマッシュマウスはABB-ABBと非対称にして聞き手を飽きさせないように気を付けている。そうか、だいぶ頑張ってるんだなあ。(余談:[walking on the sun ]と[why can't we be firend?  ]を同じバンドがやっているってこと自体がすごいことだよね。)

全然WARの評価を書いていないなあ。いかんいかん。

WARは、結局の所、イメージどおりの「70年代でぃすこー」バンドである。僕はソウルやブルースやJAZZやP-FUNKがすきなので、ちょっと辛かった。それだけ。

/SPEECH [1998 HOOPLA]/

(余談:SPEACHではなくてSPEECHである。)

2ndの[1998 HOOPLA]を購入。

J-WAVEで4月〜5月に流れていた曲で、気に入っている曲がいくつかあった。the hey song movin' on real love である。調べてみると、これらは全部ひとりのアーティスト、SPEECHの作品だった。

お店の置き場的にはラップ/ヒップに分類されていたけど、実際に流れてくる音楽はちょっと違う。確かにラップ/ヒップの手法で作られているんだけど、いわいるヒップではなくて、もっとあたたかいもの--カントリーやソウル--下地の上に組み立てられた音楽だ。それに、「」が高い比率で入り込んでいる。ラップでもこまめに音程が差し挟まれるのが特徴か。

アルバムのオープニングからエンディングまで共通しているのは、「ホンモノのやさしさ」といトーンだろう。といっても、甘ったるいわけではない。

clocks in sync with mine

ミドルテンポのちょっとハネる16。ハイハットとリムだけの静かなうねり。その脇で、サスティンのかかった(歪んでいない)ギターがリフを刻む。その上に、talkingとrapの中間のものが乗る。16小節ごとにスキャットでメロが入る。

奇麗に静かに盛りあがったのち、後半にはフルドラム・フルバンドでファンキーに盛り上がる。−−導入曲として最良だと思う。

moven' on

128bpmくらいのHipPop。サビは歌。speechの音程ありラップが効果的。

slave of it all

120bpmくらいのPrince風反復ソング。演奏もリズムトラックも1小節を延々と繰り返す。そのうえで、女性とspeechが交互に歌を乗せる。サビのフレーズが耳に残る。

2度目のサビのラスト(間奏に入る直前)でのspeechの絶叫は必聴。princeもお株を取られた感じだ。

real love

120bpmくらいのソウル。奇麗なラブソング。これもラップなしで歌だ。サビ部分で3連を効果的に使っていて、強く印象に残る。

list goes on

2小節ループによるPrince風反復ソング。エレピによる長調のコード進行とギターのフィルが基調。見事なメロありrapをspeechが披露する。サビのメロも伸びやかで美しい。

んー、なんか「美しい」と書いただけになってしまった。反省。楽譜でも書くか?


6/25

/ジャム&ルイス/

ジャム&ルイスは、いま「タイムフライト」って名前のレーベルを運営しているんだね。なんか感慨深いなあ。

昔々1980年ころ、ミネアポリスにはヒットグループ「タイムフライト」がありました。モーリス・デイやジャム&ルイスがメンバーでした。プリンスは、彼らをデビューさせるための方策を組みました。その時に、バンド名は「The Time」に変更されました。

いざデビューが決まってみると、なぜかレコーディング現場にはプリンスがいて、プリンスが演奏したのが続々と録音されて、プリンスがリミックスして、最後にモーリス=デイが歌う、それでオシマイ、というおかしなことになっていました。バンドメンバーは、自分が何のために呼ばれているのかわかりません。ライブでは自分達で演奏したのですが、なにか変です。

そのころから、ジャム&ルイスはプロデュース業に興味がありました。「The Time」のメンバーだった時期にも、いくつかのバンドのプロデュースをナイショで行っていました。なんでナイショかっていえば、バレるとプリンスが怒るからです。でも、結局ばれたんですね。それで、ジャム&ルイスはクビに。

首になった彼らは、数多くのミュージシャンのプロデュースをしました。なかでも有名なのは、ジャネット=ジャクソンでしょう。ふと気がつくと、彼らはブラックミュージック界に名高いプロデューサとして大成しました、とさ。めでたしめでたし。

ああ、プリンスって一体…

(追記2001年1月6日)1999年か2000年だかに、日本のアイドル宇多田ヒカルもプロデュースしました。日本でのライブに顔を出したりもした。サービス精神旺盛だなあ>JamLui。


6/21

メモ:6/18-16:00(2640:1990)、6/20-13:30(2705:2100)、21:30(2710:2114)。

/アケボノ・ムサシマル・andコニシキ/

1年ほど前、fj.rec.musicで話題になっていた「アケボノ・ムサシマル・andコニシキ」という歌を、偶然J-WAVEで今ごろ耳にした。話題になっていたころは、「コミックソングなのかな」と思っていたが、なんとハワイアン・フラであった。ゆったりとしたswing、ちょっとフレンチな感じのメロ、おしゃれである。あえていえば、「ライオンは寝ている」に似ている。

G
b..b.b ..d..g
ア ケボ  ノ ム

Am7
a..a.a ..f...
サ シマ ル

G
g..d.b .a----
andコニ(シ)キ

D7
...... ......

第3小節目の「コニ(シ)キ」の部分(シは無声音)だが、この位置だけswingではなく3連でズラzuraしてくるあたりがセンスの見せ所だ。


06/16

/音楽日記:金子マリ、シュガーベイブ/

J-WAVEオンエアにて。ひさびさに、日本人の音楽で感動した。といっても、みんな70年代の音楽だが。

金子マリ&バックスバニーの「what's going on
あのマーヴィンゲイの名曲を演奏するってだけでもよい度胸だが、ゆったりとしたスィングに変身させるセンスと、あの歌唱力、たしかに本物である。さすが、金子マリ。
山下達郎の1stアルバムの曲
唯一の海外レコーディングによるアルバムであるらしいが、確かに他の達郎センセイの音楽とは肌の感触が異なる。なんと、達郎サウンドが「黒い」のだ。ものすごくセンスのよいベースに支えられて、あの独特のねちっこい声が大変自然にクールなファンクネスを醸し出していた。このアルバム、買おう。
シュガーベイブの「カーニバル(うろ覚え)」

代表曲とされている「パレード」より数倍よい。

達郎のワンマン性によって1枚で解散したというが、ワンマンバンドで何故いけない? これだけのものが作れていたのに、どうして止める必要があったのだろう(それは当時から言われていた“謎”なのだが)。

以上、日本人でした。

なお、public emenyの新曲(カントリーをハイセンスにサンプル+ループさせてるやつ)、かなりよいです。


5/25

/j-waveで気づいたUAの良さ/

J-WAVE日曜日23:30からの「UAのカピバラレストラン」でUAの喋りを聞いていると、なんだかおもしろい。先週のCM文句はこうだった。

「ホヤ、に、ついて。ホヤの一生、教えてください。UAのカピバラレストラン。」

その週の冒頭のおしゃべりは、こうだった。

「わたし、ヨーグルト、めっちゃすきなんですけど、先日チョコレート味のを食べたんです。ホンモノのチョコを食べたら、ニキビとか気になるし、やめよう、と思っていた時に、チョコ味のヨーグルト、発見しました。とってもおいしかったんだけど、それ以後見なくなりました。不評だったんでしょうか。UAのカピバラレストラン、始まります。」

大阪弁イントネーション、低くかすれた声で繰り広げられるちょっと飛んだハナシ。初めて聞いた時は、そのそっけない口振りが苦手だったんだけど、最近はかなりはまっている。


(蛇足)

蛇足だが、MISIA(ミーシャ、「つつみこむように」)のおしゃべりは、ぶりっこかわいい女の子である。自分のことを「みーしゃはね、」などといい、必要以上にイントネーションにメリハリを効かせた、いわいるアニメ声である。これでいいのだろうか? 驚いた。その声で、おおくのオタクはMISIAに萌え萌え? 



04/27

/さよならムーンライダーズ/

ムーンライダーズが2枚組ベストを出すらしい。アルバムタイトルは「アンソロジー」。おいおい、BEATLESまんまかいな!

しかし、再結成後の(「最後の晩餐」後の)ムーンライダーズは、完全に丸くなってしまったので、どうもつまらない。「マニア・マニエラ」におけるどうしようもない無分別な攻撃性や、「Don't Trust Over 30」の抑えきれない自虐的感性はどこに行ってしまったんだろう。鈴木慶一氏のヴォーカルもずいぶんと弱々しいものになってしまったし、悲しい限りだ。なんぜ、鈴木氏はCMにお父さん役で出演しちゃうくらいなんだから、驚いた進歩だ(古くはマクドナルドで宮沢りえのおとうさん、最近は「GOA」で本上まなみ(かわいい!)のおとうさん)。

というわけで、改めてムーンラーダーズにお別れするために、ここに歌詞を無断引用してしまおう。「マニア・マニエラ」(1981だっけ? )の「滑車と振子 」。

朝のテーブル
朝のテーブルそして
雪になった窓
さむいよ僕と
滑車

頬にサーベル
頬にサーベルたてて
薔薇になったソファ
抱き合う僕と
振子

抱き合う僕と
振子

ものすごいシュールレアリズム! 音楽的にも、プログレのオシャレ的な頂点をきわめている。恐い音楽だ。他にも「マニア・マニエラ」には、「工場と微笑 」とか「気球と通信 」とか、恐いタイトルが目白押しである。僕はこれに目一杯の影響を受けて、「涙と密室 」とか「崇拝と幻想 」「願望と狂気 」「愛と家族 」といった「○○と○○」シリーズを作ったものだ(実に「まんま」ですな)。

でも、そのムーンライダーズはもういない。最後に“Don't Trust Anyone Over 30”と言い放ち、彼らは僕の前から姿を消した。彼らももう50代(近いはず)になった。さようなら、ありがとうございました。


04/19

/「絶対音階」という神話/

神保の三省堂へ行った。「絶対音感」という本が売れているようだ。高名ミュージシャンなどの絶対音感に関するインタビュー集。

それはともかく、帯の宣伝文句に「嘘」がある。

「カラスの鳴き声、教会の鐘の音、これらすべてがドレミで聞こえる。想像を絶する世界」

ドレミなどの音階はある程度の期間同じ周波数をキープするものに対して感じられるもので、人間の喋り声やカラスの鳴き声に音程を感じるのは「無理」です。無理というか、無意味です。つまり、この帯のようなことをいう人は、音楽のことを理解していません。実際、なかのインタビューではこんなことを言っている人は一人もいません。

「絶対音階がないとよい音楽は創れない」というのは、音楽の作り方を理解していない人が、自分ができないことをごまかすために生み出した神話です。また、「絶対音階があれば、よい音楽が創れる」というのも、神話。あえていえば、「自分だってそれ“だけ”を手に入れれば音楽ができるんだ」と怠惰に思い込みたい人が生み出した神話。現実はもっと複雑なのです。

音楽を作るには、いろんな能力や技術が必要です。音の三要素(音程・音色・音量)、その時間経過と複数発生によって生まれる音楽の三要素(メロディ・ハーモニー・リズム)、そしてより時間的な側面に依存するところのグルーヴ、構成、はたまた会場の音響(PAだって音響、CD録音だって音響)のことを分かっていなければ、よい音楽など創れません。

(参考:すみけん著「音楽講座」


04/03

/視聴日記--音楽の聞き方/

音楽の好き嫌いは、最終的には好みに帰する。しかし、好みとは別に客観的に出来を判断することもできる。−−私の判断基準を書いておく。あまり体系的ではないが…


03/30

/MISIAデビュー/

J-WAVE(東京圏のFM曲で、洋楽、とくにblack中心)で、日本人のすばらしいソウルシンガーを発見。ミーシャ(MISIA)、「つつむこむように」である。なんと19歳、デビュー曲であるという。僕がPUSHするまでもなく、随分ヒットしているようだ。上手く行けば、ホンモノになるかもしれない。

(追記2001年1月6日:この夏に宇多田ヒカルがデビューし、MISIAはかすんでしまった。が、2000年にeverythingという曲で国内大ヒット。だが、曲は演歌込みポップになってしまった。私は2ndシングル「日のあたる場所」のみ好き。)

3/2

/o)+>は今でもAMERICAN HEROか? /

o)+>の出演したマペット・トゥナイトを見た。音楽は「Starfish and Coffe 」と「She gave her angel 」の2曲と、マペット達が歌う「デリリアス 」「Let's Go Crazy 」だった。

しかし、o)+>、ずいぶんサービスよい。コントにまで参加するんだから驚いた。ネタのなかでは、o)+>がスタジオに到着したときのシーンが面白かった。

エレベータからo)+>がおりると、待ち構えていたマペット達がテープの「デリリアス」にあわせて歓迎の歌をうたう。よくみると、みんな過去の(PRINCE時代の)彼の衣装を着ている。それを見たo)+>は、こういった。

「僕はもうレースやフリルの衣装は着ないんだよ。」

すると、マペットのひとりが(o)+>に聞こえないように)こういう。

「なあんだ、だったら高い革のズボンをこんなふうにする必要はなかったな」

かれが振り向くと、お尻の部分が切り取られていて、「臀部まるみえ」なのであった。

番組中で、マペット達は「ぼくらみんなアンタの大ファンさ!」という。少々からかい的なネタが含まれてはいたが、o)+>はマペット達に愛されているようだ。

o)+>は今でもAMERICAN HEROだろうか。それとも、過去のHEROなのだろうか。盛り上がるネタは「デリリアス」「Let's Go Crazy」「Say Purple!」なんて部類ばかりだった。そこの辺が気になった。まあ、たぶん過去のHEROなんだろうなあ。仕方ない、事実かれの(人気の)絶頂期は過ぎたのだろう。なんせもうすぐ40歳だもの。あああ、彼が歳取るのなんて見たくないなあ。^^;

なお、日本語吹き替えの声優さん(石田彰さん)の声はo)+>の地声よりも繊細だった。もっとも、o)+>のファルセットの繊細さにはかなわないけどね。


01/26

/雑記:くらふとわーく /

*くらふとわーく *

Jan25のfj.rec.musicの記事 Message-ID: <ogawa-k-2501980048220001@pppd246.pppp.ap.so-net.or.jp> にて知りました。

kraftwerkの意味は「職人仕事」ではなく「(原子力)発電所」、発音はクラフトヴォルグ。

ずっと「職人(craftwork)」だと思っていたのでショック。

*俺にはおまえが最後の女〜ダンシング・オールナイト *

ご飯を食べているときに、ラジオから「俺にはおまえが最後の女(タイトル失念)」が流れてきました。その時に気が付いたのですが、この曲のサビと「ダンシング・オールナイト」のサビは全く同じ和音進行です。以下のように調整できます。

「ダンシングオールナイッ!こーとばにすればー…(一小節お休み)…
 おまえとどんなに冷たくわかれぇてーもー…(一小節お休み)…
 俺にはおまえが最後のーおーんなぁ…(一小節お休み)…
 ダンシングオールナイッ!ひーとみを閉じぃーてー」

ふと思ったんだけど、こうやって変更できる曲をネタとして集めておいて、カラオケで披露すると受けるかな。例の「どんぐりころころ >-< 人生楽ありゃ苦もあるさ」の発想です。どうだろう。

*ゴールデンバットのCMソングが変っちまった *

煙草ゴールデンバットのCM、映像はそのままだけど音楽が変わってしまった。曲はおんなじだけど、今度のはギターによるファンキーなアレンジ。僕は前のジャジイなフルートが響くスタイルの方が好き。






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