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ひさびさに悪夢らしい悪夢だ。連続しつつも独立の夢が数編。
たぶん実家からの帰路。駅。目的地に行くには、広場をいくつか回っていかねばならない。が、それぞれにL字型の高いビルがあり、見通しが悪く、正しい場所がなかなか見つからない。
突然シーン変更。仕事がらみのライターさんを自宅に呼ぶことになる。が、部屋番号503(だと夢の中ではなっている)の鍵がどうしても合わない。501が開く。
ライターさん・hさんとともに部屋から出る。が、私は忘れ物をして部屋に戻る。また鍵が開かない。おかしいな。警備員に相談。
「実は私が引っ越す前は、部屋番号が違うはずなのです」などという。(注:部屋番号変更は事実。ただし503ではない。)
居酒屋。なんやら会話。帰り、どうしても私の靴が出てこない。hさんが
「これでしょ」と出してくれ、ようやく見つかる。が、会計を済ませているあいだに、また靴を見失い。hさんらは先に出てしまったので、もう靴が分からない。
突然シーン変更。見知らぬ電車に乗っている。一瞬にしてストーリーが変換される。私は駅で、ふだんと違う路線に乗り、あまつさえ寝過ごしてしまったようだ。あわてて降りる。もう04時。ホームの電光掲示板の次の電車は6時。2時間待つか、さてどうしよう。
飲み屋さんも店を閉めかけており、町には水商売さんの帰り姿と、あとなぜか自転車で走る小中学生の姿が。
私は場所を調べたく、交番か本屋を探す(地図を見ようとした)が、ない。コンビニに入って店員に相談。
すみ「寝過ごしてやってきたので、場所が分かりません。この地図(いつも持ってるハンドサイズ)で、この町はどこですか?」
店員「では、手書きの地図を作ります。あなたは(と、東京の外形を書き、てきとうなところに●を書き)ここにいます。あなたの家はここなので(●を書く)、反対側に乗ったようですね。このまま乗りっぱなしで(円弧を描く)、こうやって日暮里経由で帰るしかありません。」
すみ「そうですか…」店員「あなたはこれからどうなさいますか?」
すみ「時間をつぶせるようなところ、24時間営業のマンガ喫茶などありませんか?」
店員「このへんにはないですねえ。」
すみ「わかりました。自分で探します。ありがとう。もし見つからなかったら、ここで時間をつぶさせてください」
店員「はい。」町を歩く。たしかに何も無い。夜遅いが、いったん家族に電話で連絡しようとポケットに手を突っ込む。
が、いつもどおりinfobarを操作しても、どうしても電話がかからない。
「なぜ?」と不審げにモニターを見ると、見知らぬゲームが起動している。終了のさせかたがわからない。なんとか終了に持ち込もうとしても、ヘンなアンケートが出てくる。このアンケートが食品キャンペーンのようなもので、「木材(忘れたので仮名:ゲームの名前)をひらがなで書いた場合、つぎの○○に入るのはどれですか?」のようなもの。てきとうに入力したりキャンセルしたりすると、ゲームに戻ってしまう。イライラする。なんとか答え、ようやく電話する。
てなところで目が覚めた。動悸はゆるいが、これは悪夢と認定。
ちなみに方南町にいる間、夢に出てくる町は、駅前のつくり・とおりを曲がった感じ・出てくる高層デパート・カスケード階段にいたるまで、いつも同じだった。
今日見た駅は、あきらかに違う。東京駅に亀戸を混ぜた感じ。ふしぎなものだ。
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30歳になりました。
社でメールを見ると、IBMからプレスリリースが。thinkpad X40の新しいの。今日発売。ひさびさにIBM製品を見るが、耐久性やら独自のバックアップシステムやら、いまでもスペック表やルックスデザインだけでは語れない《よいPC》を作っていて、ずいぶん嬉しい。
いまのLet's Note Light R2に満足しているから買い換えないけど、いい筐体だとつくづく思う。
粥餐庁@目黒
(ランチ)鶏肉+冬野菜のお粥(五穀)|杏仁豆腐|すもも茶(正式呼称忘れた)
(単品)揚げゴマパン(油条っぽい)
駅ビルにあるチェーン店。前に1度だけ入った。ランチははじめて。今日も胃に負担をかけたくないので、ここにする。
店員。すごく丁寧。料理の説明も、水などへの気配りも、姿勢も、とてもよい。前の印象は覚えていないが、今日とても好印象。
味。健康志向の店で、お粥はごく薄味。入っていたナッツっぽいモノがおいしいが、全体としてはものたりない感じ。杏仁豆腐は、柔らかく爽やかでも、ほのかに薬っぽいあの独特の香りが残してあって、いい感じ。お茶は4つから選べるし、お湯差しもくれる。とても好印象。
なお、最近は1人前を食べれるケースがほとんどないため、今日もお粥を少なめで注文した。そしたら本当に少なくて、さすがに足りない。追加で揚げゴマパン(油条だと思う)。表面がほのかに甘い。それを、添え付けの薄目の練乳でいただく。これがおいしくてねえ。満足。
なお、お客さんはみんな女性。男はわたしひとり。aunt mimi同様、ここでもたぶん 私は違和感なし。
ゆっくり食べていたので、検診到着が1時、前から20番目。いつもは10番以内なのだが。これだと時間かかるかなあ。
NHKの番組が流れている。ゲストが吉本新喜劇の石田靖。なつかしい。実家にいたころは毎週土曜日に見ていたものだ。
その番組のコーナーで「スタパ de Q」
という質問コーナーがある。スタパ斎藤はでてこなかった。−−番組名がスタジオパーク?
検診自体はたいした問題なく終わる。体重が、去年は70kg、今年は65.5kg。いまは食事が適量(少なめ)だからな。
検診医に、腸炎について相談。
疲労時とはっきりしてますし、連続1週間以上ということもないから、胃カメラなどの必要はありません。まず、疲労をとってください。症状がひどいときには病院に行ってください。それで大丈夫です。
そりゃそうだ。おかしな病気を心配する必要はない、と。
特筆点1つ。
検診中に
びとん
のバック
(しかも
村上隆の)を
肌身はなさずに
持ち歩いている女性を
発見しました。
みな鞄は席においているのに、
そのひとだけ持ち歩いています。
怖い怖い。
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16:30、鼻のとおりが悪くなり、頭がぼーっとしはじめる。鼻水は出ていないが、これも花粉症の一種なのだろう。
コルゲン鼻炎を飲む。改善される。薬ってすごいなあ。
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アレルゲンテスト。私は幼少のころの蓄膿症通院を思い出して、なんとなくムズがゆい感じ。
先生は初老のかただが、江戸っ子らしく口調はクッキリキッパリしている。症状を説明すると、おもむろに細長い綿棒を取り出し、鼻腔に深く突っ込む。痛いです先生。
アレルゲンテストで採血。途中で「あれー、なんだこれ、止まっちゃったかなあ」
などと怖いことを言う。
処方箋をもらい、薬局へ移動。
そこでNHKが放送されており、こともあろうに火の鳥の製作宣伝が流れている。最新の3DCGを駆使した作品だそうで。見ていて辛い。ムズがゆい。チェコのオーケストラに胡弓を組み合わせるところまでは我慢するとしても、「ボイスパフォーマー」
なる商売の女性を共演させたのは、鑑賞の限度を超える。ヤマト編の素朴さだいなしだ。サルタヒコもウズメもあんなんじゃないのに。
「続きまして、火の鳥の声を担当する竹下恵子さんにインタビュー」
と言われてビビる。しゃべるんだ>火の鳥。
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