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OperaにRSSフィードを食わせてみたら、解釈した。メールUIになって捌く。驚いた。
おれカネゴン氏6月9日より孫引き。本[美しくなければならない]のあとがきbyワインバーグ。ただし「うろおぼえ」
。
今や、マクスウェルの方程式はどんなときにでも成り立つというものではなくなった。振動数が恐ろしく高くなり、光が光を散乱させるほどの状態になるともう成り立たない。
一般相対性理論は(たまたま)二階偏微分方程式で記述されたが、今や無数の項が隠されていることが徐々に判明し、エネルギーが恐ろしく高いか極めて微小な世界では最早成り立たない。
ディラック方程式は反粒子の存在を予言したが、後になってそれは式が正確だからではなく、本当に偶然に過ぎなかったことがわかった。
それでも、これらの式の偉大さはいささかも損なわれないし、解釈の余地は常に残しておくべきだと思う。
レイチャールズ死去。レーガンより驚いた。冥福を。
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主人公は4巻でとつぜん成長するが、そのまえは子供で弱いままだった。前作の3ヵ月後から始まる。鈴(敵首魁の寵愛児だった子、鉄の友人でもある子)の壊れかた・荒みかたがすごくてgood。
坂本竜馬がラスタな兄ちゃんとして登場するのも面白い。主人公の父親(初回ですでに死者)と竜馬が知人であるという設定も、前作からちゃんと複線として考えていたのならば、すごく効果的なことをしたものだ。
新シリーズ1巻にてようやく「ピースメーカー」
という単語が“意味あるもの”として本編に登場し、3巻にてようやく「交渉人」
としての父の仕事が描かれる。これも、長い複線大好き人間としては嬉しい限り。
4巻末、すでに新撰組は半分解体+竜馬は死ぬ。その死に鈴を絡ませたのが面白い。歴史として竜馬の死には明確な犯人がないのだが、それをうまく利用している。好感。
大根|ソーセージ巻き|はんぺん|たまご
ごはん|明太子
料理をする気力がないので、おかずと汁物とかねてコンビニへ。実は自分で買うのは初めて。食べるのは2度目。汁も味も美味くて驚く。ただ、1品くらい買いすぎた。
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あまりに鬱の状態がひどいので、実家に逃げ帰る。
(後日記述)実家にいても状態は変わらないが、田んぼ・山などを見ながら一週間すごしたら、だいぶん成果が出てきた。かなり落ち着いた。
鬱はなんだろうとやってくる。誰がいようと、いまいと。 けして特定のだれかのせいで動悸が出ているのではない。
地元の駅に着いた。 国道があるのに 車は走っていない。 駅の周りはマンションなど新規に立っているが、 遠くからガマガエルの鳴き声がする。 畑はだいぶ減ったけど 基本は変わらぬ田舎だ。
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いつも1人で散歩しているのだが、今日は母が動向したがる。それもまた親孝行かと思い、いっしょに1時間半ほど歩く。以下、その際の写真。
昔はまずくて食べれたものじゃなかったが、今日母につれていかれた店は 東京のいいところと比べても遜色のないレベルだった。愛知も進歩するのだな。
その一方で。天むすや手羽先まで回っているあたりが、実に愛知だ。カメラを忘れたのが残念だ。
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