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(マンガ単行本より数冊分は先を行っているから、間の展開が分からないのが悔しい。)
主人公2人(エドとアル)は、かつて死者(母親)を復活させようとして、練成して《失敗》した。これが主人公らの原罪であり、賢者の石探しのきっかけでもある。
その《失敗》作が、敵の手にわたって人造人間(ホムンクルス)として再構築され、主人公らを落としいれようとやってくる。
−−なんて厳しい設定か。子供が見るもんじゃない気までする。
その敵にアルが翻弄され、苦悶する。エドはすでに以前に対面しているため困惑は乗り越えており、封印しようとするのだが、アルがそれの邪魔をしてしまう。
アルもだんだんと現実を理解してくる。−−この際の2人の会話。
アル「兄さん、僕らはいったいどうしたらいいの?」
エド「目をそらすな、これが俺たちの罪の形だ」
−−改めて。なんて厳しい設定か。子供が見るもんじゃない気までする。単行本6巻7巻で回想シーンとして母親練成失敗を詳細に書いたときも厳しいと思ったが、まだ続きがあったとは。
アニメそのものとしては、ストーリー表現が冗長だったり、動きやタメがイマイチだったりするのだが、物語の核が力強いので、許してしまう。
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*istD+DA16-45mmF4ED/AL
たどり着いたら、ちょうどネコおばさんが餌をやるところだった。「始めは慣れなかったが、いまはおとなしくなった」
とのこと。餌を食べ終わったら撮影開始。だが、暗さもり、ネコがあまりにリラックスしていることもあり、100枚以上撮影するが、掲載は5点のみ。
サバトラ子ネコ。おとなしい。前足一本出してジーっとしているのがgoodであった。
白子ネコ。ちょうどはばかりをして、臭いをかいで、前足後ろ足で器用に砂をかけて隠したところ。本能って不思議だ。
石の上で2匹。カメラをまったく意識せず、自由にジャレはじめる。非常によいシチュエーションで、幾枚も撮影したが…暗すぎる。掲載写真も、色がほとんどない。さらにブレる。
せっかく*istDで気合いれたわりには、Exilimのときのほうがいい写真になっている。さらにいえば、今日撮影の[覗き見 白オレンジ]のほうがよほどいい。悔しい。次にチャレンジする機会があれば、16:30から行こう。
(撮影している最中、やたら汗がダラダラ出た。服に溜まる、目に入る。大変。寝ころがって撮影するために長袖シャツを着ているとはいえ、今日はそれほど気温が高くないので、不思議。)
なお、大きなクロネコは親ではない模様(ネコおばさん談)。あと、焦げは兄弟ではないらしい。たしかにひとまわり大きい。
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え、そのエンディングじゃダメでしょう。2時間の長尺映画で、前半こんだけアクション飛ばして、後半でいちおうドンデンガエシ設定をいくつも持ち込んだにもかかわらず、こんな単純展開(かつ金城君の稚拙なアクション)で終わりではダメでしょう。カタルシスがなにもない。−−だいいち、ラス前で巨軍兵が動いている伏線が無視されちゃった。
ツァン チーのアクションはすごかった。最初の遊女踊り子では幻滅だったが、胡桃タイコからはgoodの連発。
でもこれならHERO英雄のDVDを買って見直すほうが賢いなあ。話の区切りかたがしっかりしててテンポがいいし、色のマジックもワイヤーアクションマジックも、あっちのほうが出来がいい。
熱まで出る。医者いかねば。
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食事の乱れと疲れからくる十二指腸炎だそうで。 保険が効かないけど体によく効く注射を打ってくれる。 帳簿上は別の注射を打ったことにして、値段を下げてくださる。多謝。 リンゴOK、肉NG、魚推奨、おかゆ食べとけ。牛乳タマゴNG揚げ物。
こんなことを言われる。
「きみは独身なの? いい男なんだから、はよ嫁さんもらいなよ。自分じゃ食事管理もできないだろう。」
しかし、あいかわらず老人ウケする容貌だ>自分。
制限厳しいなかでの選択。ブロッコリ蒸し+甘エビ+わかさぎ甘露煮(惣菜)+味噌汁。ただしほんとは「火を通したものだけ」
と言われたのだが、甘エビは刺身である。
余談だが、江戸っ子の先生は「ひ」
といえない。なので「塩通したもの」
となり、一瞬理解できなかった。
事件後のジャムの反省のセリフに泣いてしまった。ツボだ。
嘘つきより、バカのほうがいいもん
ニャッキは残念ながらだんだん趣味ではなくなってしまったが、ジャムはすべていい。DVD vol.2も買おうかな。
歌も好き。何度聞いても泣いてしまう。simpleで優しくて強い。
ネコがネコであるように
イヌがイヌであるように
全身全霊
ボクでありたい。
今度はon。前はby。なんでもない写真だが、大変お気に入り。
いわれは、将軍だったか信長だったかの使者の流鏑馬による。予告ポスターを見て、馬が出て大人が射る雄雄しいのを想像していた。実際は、お稚児さんによる遊び弓だった。ちと残念。
(余談:奉仕児童と呼称されていた。性問題かなにかで禁止ワードなのか?>お稚児さん)
獅子神輿。
16時スタートなのだが、まず子供たちの洗礼があり、これが30分待っても終わらない。15分散歩してネコ写真を撮ってきても、まだ終わっていない。食材(上記)の買い物をして戻ってきたら、ようやく本番だった。
神楽もなってタイコもハデで、雰囲気はいい。でも、弓はけっきょく神主が引いているようなもんだし、的が近すぎるし。うーむ。ま、お祭りだから。
神主さん自宅の飼い猫。
駐車場でオレンジ。見事な居眠りっぷり。…あれ、片目だ。尻尾の形状といい、さっきのと同じ?? 距離はだいぶあるのだが…
ネコアパートでは、ネコオバサンによる施餌が終わったところ。7匹くらい集まっていた。そのうちの白。いっけん清楚だが、見事に生意気な目つき。好み。
(前に*istDで撮影したときとは表情がぜんぜん違う。毛の描画などは当然*istDのほうが断然上だが、写真としてはExilimのほうが好きだ。まいったな。*istD一式売却しちゃおうかと悩む。金欠だし。ま、そこまで貧窮はしてないが。)
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美術館公式(期間中=9月30日までは情報あり)
この美術館は、前に偶然フラっと入り、現代陶芸中心の空間演出ある展示でとても気に入った。これで2度目の入館。
(通院している病院が広尾なので、2つ隣。ついでで行く。)
今回の藤本さんは、陶芸師ではなくて絵付け師。まったく知らないひとだが、美術館を信頼して行く。
結果。大正解。柔らかさと力強さの同居した見事な鳥で満載だった。とくに入り口すぐの大きなツボの鳥は、下地である白磁の白と、絵の具後塗りらしき艶あり濃い白、それ以外のぼかしの白、多段階のグレー、淡い黒、絞まった黒、それらを総動員して、見事に表情豊かな鳥を描いていた。モノクロだけでこの豊かさ。
前回同様 セキュリティの甘さに便乗して、少し撮影。当然著作権違反。雰囲気だけでも伝わればいいが…
(この狭さで1300円はちと高いのだが、気に入って3周して食い入るように見たから、損はしてない。それでも所要時間30分。)
非常に流行ったバラード。サビがこのうえなく秀逸だと思う。せつない。見事。
永遠は(答えなど)どこにもない
誰も教えてくれない
でもキミが笑うと この胸は なにかを叫んでる
それだけが真実
でも、この曲+[大きな古時計]のヒットのため、堅兄はすっかりバラード専属になってしまった。もったいない。
彼にはエゲつないダンスビートとエロソングを歌って欲しいのだ。岡村がヘコんでいる今、それをやれるのは堅兄しかいないというのに。
2ndの1曲目だっけか。せつなく盛り上がるバラードロックなフォークな曲。なぜか突然脳裏に浮かんだ。
ジェファーソンエアプレーンに飛び乗って
すべての支配者たち ケムにまいたら
偽者セントラルパークで 恋をしよう
そこが俺のホームタウン
話は変わるが、1stの1曲目[別人]はRCとはまったく違うハードでラジカルなプレイでかっこよかったのう。
最近music分類が思い出しネタばっかりだ。
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2nd【サイエンスの幽霊】1曲目。オーケストレーションとインダストリアルノイズにまみれながら、ハイスピード部分とゆるやかポップ部分を併せ持つ、奇妙キレテツ摩訶不思議な名曲。
歌詞も平沢らしき思わせぶりの朗読世界。
朝の風はめくるめく 幾千もの声を消す。通り過ぎる人並みに 遠い異郷の景色重ねても 帰らぬ永久のリズムよ。
女性の声が中盤で歌う。
あぁ、大丈夫よ、タービンは廻るわ。
そうであるかぎり世界は大丈夫。
*istD+DA16-45mmF4ED/AL
今日はあえてAFばかり。足元靴紐ガシガシなどだから、AFじゃないと撮れませぬ。
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