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新薬師寺自体は600円。toy1氏の薦めで行くが、神将の像は個人的には後述の三月堂のほうが圧倒的に好きだし、他と比べて600円はちと高いと思う。でも、彩色復元版のバザラ像CGは素晴らしかったし、ステンドグラスも珍しい。
(バザラは、顔など肉体モロだし部が朱色、鎧が青・緑で、見事な極彩色。古い仏像は木造でも青銅でも色がないのに慣れているのでヘンな気分だが、かなりカッコいいのは確か。別途に江戸時代の絵巻物など見ると、カラス天狗がそのノリで彩色されているので、色調はたぶん正しいのだろう。)
それよりなにより。この門番クロネコに出会えたことが嬉しい。門にドシンと鎮座。何人が中に入っても、身じろぎ1つしない。軽くナーと鳴き、マッサージを感受する。そして寝る。寝てこそ寝子。
裏手に回るとカリカリが。飼われて居るのだな。
なお、まぎれている写真のカエルは内側門番。看板には「頭をなぜてやってください」
と。
撮影可能な部分にあったモノたち。
近所で昼飯を済ませ、志賀直哉生家を抜けて散歩しながら公園へ。途中の廃墟にオレンジが。ススキのそばにいるところを見ると、弟は映画に出たことがあるのだろう。
どの家にも、玄関前にこんな柵がある。昔にtoy1氏と増井さんが奈良の思い出で鹿対策を話していたが、これのことか。
味のある看板。
即座に博物館へ行くつもりだったが、公園の緑があまりにいいので、ぶらぶら散歩。
ベンチに座ってたたずんでいたら、背後でニャーと呼ぶ声が。鹿もかなり鳴いているが、これはネコだ。振り返ると、目の前に度アップでトラがいた。マッサージしてやるが、餌をたかっているらしく、私から離れて向こうのカップル(弁当を食べている)のほうへトテトテと歩き行き、背後でまたニャーと読んでいた。
さらによく観察すると、背後の木のうろのあたりに、ごくごく小さな子が。次の1枚目の写真の左スキマにいるのだが、見えないだろう。撮影しようとするとトテトテーと逃げる。1匹目も戻ってくる。木の付け根にできた空間のなかに入り込んで、かんぜんに隠れてしまった。
昨日は追い出されたので、みやげショップだけ再訪問。けっこういいものがあり、30分ほど悩む。記念切手と絵葉書を購入。
外人さん初老夫婦が、小さな化粧コンパクト(重言?)を買う前に、書いてる絵について「これはなにか?」
と訊いている。「Apple? Peach?」
−−柿なのだが、店員さんも私も柿を英語でなんというか皆目わからない。
CLIEの辞書で調べる。外人さん、「オー、ディクショナリー!」
と大喜び。答え:persimmon。パーシモン。見ても知らない。
外人さん、購入後に私のところにやってきて、なにやら英語で質問する。ちっとも聞き取れなかったが、最後に「new tunugstein?」
と聞こえたので、Palmのことは分かっていて、機種を聞かれたのだろうと思う。「it's SONY CLIE、japanese domain only」
と答えておく。なんとなく通じた模様。
(ここでも外人さんはへいちゃらで英語で話す。日本語を話す努力をしてくれない。)
続いて南大門へ。ここは似たようなみやげもの屋が連なる。1つ1つ入り、昨日のおはじき鹿よりよいものがないか探す。1つ、単体の鹿で気に入ったのがあり、購入。
おばちゃん「何を見とるの?」
すみ「顔さね。1つ1つ違うからね。」
おばちゃん「そんなの全部おんなじさあ。工業品なんだから。どれでもいいから買ってやってYO!」
…そんな夢のないことをいうと、買ってあげないよ。買ったけどさ。ぷんすか。
歩いているときの自分BGMは、なぜかRC[ラプソディ]だった。昨日のbatmanといい、理由がよくわからんが、なぜか出てきて 消えない。
再訪問。予定どおり竜を撮る。満足。二月堂は高い位置にあり、景色もいい。中は見れないが、とても気に入る。
小学生が旅のしおりを持って、外人さんに声をかけている。覗き込むと、理由はわからんが「外国人にサインをもらう」
というイベントをこなさねばならぬらしい。これを依頼された外人(わたしは外人と言う、言いまくる)はどんな気分でサインするのだろう?
500円。立派で巨大な観音+神将。迫力・気品、ともに圧巻。色の残りがよいものも多い。見てきた仏像のなかで、一番の満足。これを見られただけでも奈良に来てよかった。
まじまじとみると、武具(アーマー)の形状といい、腰ベルトに付けられた動物の顔のあしらいといい、見るからに幼少時代の巨大ロボットものの肖像そのものである。日本のロボットアニメ/特撮文化は、仏像からイメージ由来しているのではなかろうか…などと思う。
(後日乱土さんにそう話したら、「私も常々そう思っていました」
とのこと。心強い。)
二月堂・三月堂は目立つが、四月堂はひっそりとしている。とくに内部の見学コースなどはない。
しかし、入り口から覗き見ると、驚くほど立派な千手観音が控えている。5分以上見とれる。看板に「お祈りなさるかたはお声をかけてください」
とあるので、僧侶に相談。快く中にあげてくれる。
千手観音、近くで見れば見るほど圧巻。敬服して手を合わせる。祈る。−−僧侶がお堂の歴史を話してくれる。また、千手観音が持っている仏具について質問すると、「三十三間堂のものだけど」
と説明資料を出してくれる。幾重にも感謝。
旧本尊である普賢さまも開陳。小さい像だが、立派な白象に乗っており、威厳たっぷり。
他の僧の像への礼拝も含め、本堂で15分ほど鎮座し、眺めては祈る。堪能。これだけのために奈良に来てもよいくらい。
祈っている最中に、おばあさんが朱印をもらいに来る。僧侶とちょっとした世間話を交わし、「あまったお金は奉納しておいて」
と去る。昨日の話を思い出し、わたしはなんとなく「それが信仰なのだな」
と納得する。
お礼を言ってお堂を出ると、「よいお祈りでした」
と声を掛けてくれる。形式的にみなに言っているのだが、その言葉と自分の千手観音への感動が重なり、僧侶に朱印について相談。東大寺本堂で言われたとおり「スタンプラリー感覚では困る」
が、「少なくとも本堂におまいりいただいたかたは、受け取っていただいておかしくない」
と言ってもらえる。今日のこの感動と祈りを忘れないため、朱印帳と朱印を購入。
「朱印には参拝日も記入されます。なかにはこの四月堂だけの朱印を毎年付けにこられるかたもいらっしゃいますよ。」
わかる気がする。
(「修行者じゃないから朱印ダメとか、そんなに思いつめることはないのですよ」
と諭していただく。こういうところの融通の利かなさ・くそマジメ過ぎさが私のいけないところだ。)
ここはマンガの品揃えがいい。mag gardenの充実がほかよりよく、始めて見るもので[erementatr gerad](エレメンタル ジェレイド)というのが[鋼の錬金術師]並みに魅惑的に見えた。新書館がたくさんあるのも驚き。
ホテルで見る。面白かった。タイトルこそフィットネスだが、立派なカンフー演舞だと思う。先生の1つ1つの決めポーズの力強さ、つながりの滑らかさ・美しさに感動。根を使った演舞は見事。−−3人の素人の動きはそこそこ程度。その“そこそこ”の箇所を、先生がリアルタイムに指導してみせる。これがまた実にカッコいいのだ。
先生、美人なのだが、どこか作り物っぽい。誰かに似ていると思いながら見ていた。−−ゴマキに似てないだろうか(造形美人っぽいところまで)。
(注:残念ながら放送はもう終わってしまった。)
[calender]
本殿300円。立派だったと思うが、すでに記憶にナシ。それほど琴線には触れなかった。右奥にあった竜の絵が唯一覚えている。あれは好みだ。
国宝館500円。これは充実。安い。仏像中心。中でも、八部衆のカルラ像がお気に入り。鶏っぽい顔と体のバランス、丹精で美しい。あとは、犬獅子像のうえに太鼓+4龍絡みの漆黒の像。用途が良く分からないがが、この2つがめちゃくちゃに美しかった。−−撮影禁止+監視員ありだったが、こうなるともう病気みたいなもので、隠れて撮影。
撮影しなかったもののなかでは、如来かなにかの半跏像。ほうりだした片足の下にもニョキと蓮台が生えているところがかわいい。
県美Webにある屏風が立派なので、それを見たくて足を運ぶ。が、「現在はモネ展のみで、常設はやっていません」
と蹴られる。しょうがないので正倉院でも見ようかと東大寺裏をぶらぶら。
途中で戒壇院というのがあったので寄る。500円。上記解説にあるとおり、四天王のみ。うーん。わたしは三月堂のほうがいいです。500円出して見る価値は自分にはない。次は見ない。
でも、庭砂が立派。今回見て回ったなかでは、砂はここだけのような気がする。
正倉院は、そもそも見るつもりがなかった。建物の外壁だけみてもつまらないと思っていたのだ。で、現場。やっぱりつまらなかった。私にはこのへんの雅鑑賞力が足りない。
まだまだ時間が余っているので意地になって歩き回っている。一番遠い転害門へ向かう。ここもたいした期待はしていない。下調べもしてないので由来もわからないし(解説Webによると諸説はっきりしない)、やはり門の外側だけみてもつまらないと思うからだ。
ところが。現地にはネコが住み着いていた。5匹も。相互にジャレあって、かなりかわいい。こいつらだけで100枚近く撮影してしまった。30分ほどか。思わぬ結果。選べない。
柱の裏にも1匹居る。
こすり付けあい。こてーん。
再びこすりつけ。かゆいのか。
奥の台座の上にも1匹いる。
彼らは餌をもらいなれているので、けっこう寄って来る。わたしが餌を持っていないとっ知っても、ほどほどに近くに居る。1匹だけナーと鳴く。
まわりには私のほかにもお母さん・オバサンが3組ほど。ネコを見ていたり、世間話していたり。
そして例によって“おおえす”へ。串揚げジャボンが美味い。かなり食べた。
昨日の夜、書店でグの新刊を立ち読みしてしまったので、乱土さんに報告。「勝ち組負け組み」
というセリフが登場することのショック。
偶然にも乱土さんは数日前に24巻〜40巻あたりを読み返したそうで、「その時期のなんと面白いことか!」
と感慨深く話す。同調。トマトの青春。よよよ。
仏像由来巨大ロボット論。青春の音楽、シカゴ。その他もろもろ酔っ払いながら話す。おはじき鹿を見せて「めっちゃかわいいー」
と喜ばれる。
サワーを飲もうと思ったのだが、乱土さん「サワーってナンですか?」
。関西にはサワーがないらしい。「チューハイと何が違うんですか」
と問われ、回答できなかった。→後日笹塚いづみやで撮影したサワー看板。フジカ。
しこたま酔ったので、場所移動。継続して雑談いろいろ。MJQ[ヨーロピアンコンサート]が掛かり、かなりよかった。ブレンドコーヒーはかなり酸っぱめ。わたしは渋みのコーヒーのほうが好き、というか酸いのは苦手かも。何を飲めばよいのかね。
吾妻さんに始まってさまざまなSF話、マンガ話。ディックばなしは面白かった。あとは大友の話をしたことくらいしか覚えていない。
エラ フィッツジェラルドが「わたしはこのひとのピアノ伴奏以外では歌わない」
と称した有名なピアニストがいるのだが、度忘れしてどうしても思い出せず、なぜか「セロニアスモンクではない」
としか言えなくなる。−−正しいのはトミーフラナガンだと思う。→関連。
遅くまでいたので乱土さんに迷惑おかけしたかもしれないが、楽しかった。
次は太陽の塔見学ツアーで関西に行きたい。いつになるやら。
無事。
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愛知ローカル番組。前にも書いたが、いい番組。ウドちゃんの素朴で愛らしい人柄と、東海地方ののんびりさがマッチしている。毎回ラストに「今回の思い出」
をウドちゃんが色紙に絵と文で書く。それがなかなかいい。
ものめずらしさで入る。回転寿司ならぬ点心。「蒸しものは、蒸し器は取らずに蒸篭だけ取る(フタは戻す)」
などルールの説明を受けてから食事スタート。
味。うーーーーーーん。並。ファミレス程度か以下か。
7皿ほど食べて会計。約1600円。驚く。1枚だけ504円の皿が紛れていたのだ。たしかにその皿(蒸しエビのオーロラソース)は美味かった。とはいえ…
「二度と来ないよ、ウワアアアァン」
だ。
昨日の帰り、駅で見つけたポスターで惚れ、熊谷守一展へ。
でも、中身はヘタウマというかヘタだった。
解説にも
「熊谷は上手であることを拒否したため、小学生の絵に間違えられることもある」
なんて書いてある。ただ、ネコとイヌはgoodだった。
ひさびさに常設に行く。大学生のころは2ヶ月に1度はこの美術館に来ていたので、飽きるほど常設はみたものだ。もちろんさすがに1/2は入れ替わっていた。
はじめてパウルクレーを生で見た。感動。 ミロもひさびさに見た。この2人は色彩が飛びぬけてよい。
ベン ニコルソンのコラージュ絵画もあった。このひと、東京駅ステーションギャラリーで6月ごろ展覧会があったのだよ。見ておけばよかった。
フランクステラの[river of ponds iv]。わたしが大学生のころからある。初めてみたときから惚れっぱなし。このバズラ門と同系統。大きな正方形に、1/4の扇が何層も描かれている。ただのベタ塗り平面なのに、何度見ても立体的に歪んで入り組んで見える。4m四方の巨大さが感覚を狂わせる。これまた実物でないと味わえない感動。→なんかしらんがステラギャラリー
常設のなかの特別展で、子供の顔にこだわったひとのをやっている。 中澤英明。ググってもこの展覧会の情報しか出てこない。 大友克弘みたいではあるんだけど、気持ち悪いのとカワイイのの境目で、なかなか面白い。
回廊にあったクランプの作品。壁に映る影が気に入る。
家にあったいらないマンガ(含む:AKIRA全巻)を100点ほどブックオフへ。でも汚れのため、50冊ほどは買い取り不能、残った50冊でも585円。とほほ。クリスタルドラゴンとバスタードは値段がつかなかった。
心底驚いた。NHKをずっと見てた。
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台風の影響で、壁土が落ち、塀がたわんでいる。父母と3人で修繕。えっちらおっちら。ひさびさに杭を打ったり釘を打ったり。
驚くほど端麗。惚れるわ。一時期あんなにガリガリで化け物のようだったのに、よくぞここまで復活したものだ。
dash村はいつ見てもいいですな。立派。
乱土さんと飲んだときも話したが、ジャニーズは昔はグループを数年で使い捨てだったが、SMAP以降は育てて長生き路線にしている。で、SMAPとは違う色を出さねばならぬので、TOKIOはこういう感じになったのだろうな。成功。
余談だが、茂子おばあさんの知恵袋(うろおぼえ)コーナーのBGMが、カリキュラマシーン多数とサンダーバード・マーチであった。ミッラーーーー ミラシ レーシレミッファッ ラー(違うかな)。
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定点観測2004-06-16|2004-08-14|2004-09-25|2004-09-27
昨日の鉄腕dash!に触発されて。今年は帰省するたび田んぼに来ていたが、実作業をしているひとがいるのは今回が初めて。遠慮しながら撮影。
帰りには、金山ダイエーの“すがきや”にて特製ラーメン(肉+たまご入り)。山田さん(J-OSの山田さん)いわく「われらのソウルフード」
。まさに。子供のころにタイムスリップする味。
適度な(いや過度な)塩味によって、甘味もいっしょに食べたくなる。 今日はカフェデザート(商品名)。3層で、下からコーンフレーク・ソフトクリーム・コーヒーゼリー。真剣においしかった。
すがきや情報によると、いますがきやは3系統(ノーマル、甘味特化、高級)がある。私が行ったのはダイエーだけにノーマル店。やっぱ高級なんて邪道だ、すがきやなんだから。
ちなみに特製=全部いりでも、いまだ390円。素晴らしい。
(余談だが、いまでも学生/女子高生がいっぱいだ。変わらぬ愛知文化。嬉しい。)
(さらに余談だが、駅からダイエー側まで信号1つでいけるようになっていた。便利。)
無事。
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j-wave groovelineからボヘミアンラプソディが。しかもライブで。熱のこもった演奏。中央のオペラ風部分を含め、テープ演奏が多いんだろうが、ピアノもギターもドラムも(ベースはよく聞こえなかった)意図的なモタリやフェイク含めて かなりがんばっている。フレディの声の出もいい。
1982年のライブが22年経って2枚組みで完全再現だそうな。記念で買うか?
ピアノとアコギでリズミカルなリフがカッコよく流れる。なんだろうなーと聞いていると、ミスチルの声で岡村[カルアミルク]が。驚く。けっこう素敵。
調べる。→はてなの情報。うーん。ミスチルも小林氏も嫌いな部類なのだが、いとしの岡村を出されては…
サブタイ:original american decca recordings。というわけでデッカ時代。ソロ・コンボ・トリオの3章に分けて合計21曲。中古で1200円。全体にヒスノイズがあるが、SP版だからしょうがあるまい。
アートテイタム。モダンなジャズピアニストの祖。ラグ/スイングスタイルで、驚くほどテクニカル上級の演奏をする。使う音幅も広く、フレージングも素敵。バップでなくとも現代に通じる。素晴らしき音楽。−−たとえばエロルガーナー(ミスティ)を聞くときは「古い音楽だからな」
と思いながら聞いてしまうが、テイタムだとそんなことは一切ない。
文句があるとしたら、1曲が短いということか。これまたSP制限だからしょうがない。
ちなみに、オスカーピーターソンの直系の親(注:別に師弟関係はない)。ピーターソンがよくやる演奏で、フレーズの切れ目に突然高音に飛んでスケールを降りてくる早弾きがあるのだが、テイタムもやりまくっている。きらびやかで効果的。−−ただし私は不勉強なので、テイタムがこれの元祖かどうかは分からない。なお、秋吉敏子【私のジャズ物語】での証言によれば、ピーターソンはテイタムの演奏をかなりコピーしているし、「そんなことができるのもピーターソンくらいのもの」
(大意)。実際、パウエルはプレイスタイルがぜんぜん違うから、この手のフレージングはやらない。
実家で本棚を整理していたら、奥から[きれいだね]が出てきた。2ndからのシングル。1990年作品。epic sony。
googleしても彼らに関する情報が出てこないので、ここに書き留める。
(余談:ジャン コクトー映像作品で[詩人の血]というのがあることを、いま始めて知った。バンド名はそこから取ったのだな。無知だ>自分。)
当時はEZだかEGという番組があり、epicのアーティストのプロモやらライブやらが流れ、私はちょこちょこ見ていた。初期エレカシの破壊的なライブも見た。
その中で詩人の血とも出会った。そのときの曲は[タキティナ]。
ハウスがはやり始めた当時ではあったが、それとは比較にならぬ猛烈なダンスビートにダークなベースライン、アングラだけのクールのきわみのテクノコア演奏。黒尽くめのタイツ的衣装の3人の男、全員サングラス。グレーの舞台には彫刻と楽器。そのうち2人は黙々と演奏をし、1人のボーカルが長髪を揺らしながら踊り狂う。拡声器のサイレン音をマイクで拾ったり、マイクで銅鑼を直接叩いたり。そういう破壊的なステージでありながら、演奏はクール。心底惚れた。
翌週アルバムを探しに行ったが、近所にはない。偶然あったシングル[ドイツク](2ndアルバムから)を購入。これがまた期待にそう作品。
表題曲は九州弁を生かしたポップテクノ+ニューウェイブ。アフロキューバンなリズムと演奏を取り入れている。歌詞内容は博打で身を崩す男の話で、方言ラップでしれっと突きつける。サビ前で美メロ・美コード展開しておきながら、サビはリズムだけになる。これも痺れた。
カップリングは1stから[day by day]の別演奏版。インストにモノローグで、おしゃれと狂気の見事な融合だった。
数週間後、注文したアルバムが届く。すると意外なことに、これはポップの塊だった。美メロ、美演奏。
とくに1曲目[なぜだか]が傑作。ピチカート(かハープ:もう記憶があいまい)とシンセストリングの淡い演奏で、待ち合わせの切なさを歌い上げる。間奏後に、辻のねちっこく独特ながら透明感あるボーカルが、珍しく張り裂けるように盛り上がる。
「うつむいて 冷めていても 胸は高まる。階段に もたれて キミを待っている。」
この「高まる」
の部分のテンションが実に素晴らしい。
single[きれいだね]はポップとテクノと美メロの幸せな融合。「キミは喋らなきゃ 綺麗だね」
と言いながら、言われる相手に気づかせないほどのさりげなさ。女性ボーカルをサンプリングした伴奏も、TR808のリムショットの音も、実に気持ちい。
singleのカップリングは[なぜだか]の別演奏版(ボーカルは同一)。惜しいことに間奏前で終了している。
[ドイツク]はsingleと微妙に演奏が違う。アルバム版では音の抜き差しがあり、方言ラップ部では極端に音数が減る。楽器定位もまったく違う。どちらも甲乙付けがたし。
2ndアルバムは気に入ったが、あのビデオの狂気のテクノが忘れられず、1stも購入。そしたらこちらはアコースティック中心のポップの塊であった。
期待とは違ったが、質は恐ろしく高い。1曲目[青空ドライヴ]のハイテンポな疾走感は素晴らしい。[day by day]はピアノ歌曲的な作りで、テクノなsingle版との差異が見事で感動した。
ただ、問題の[タキティナ]は、テクノというよりはエレクティカなつくりになっていて、幻滅したのを覚えている。
ハウスとラブジェネレーション メッセージに傾倒しすぎて、趣味に合わなくなった。
もったいないことに、大学時代にCDを売り払ってしまった。singleドイツクは二度と手に入らないだろうに。−−ナゴムEPを売ったり、当時の私はいくら貧乏とはいえもったいないことをした。
その後プロデューサーとして活躍。
chara[やさしい気持ち]ではbeatles[strawberry fields forever]のオルガンを下地に見事なポップを作った。
今日はじめて知ったが、hitomi[love2000]を担当している。あの曲はギターリフがdeep purple[speed king]なのだ。誰の入れ知恵かとずっと疑問だったが、これで氷解した。
監督自らによるノベライズ。乱土さん軽石庵にて購入。東京でどんなに探しても買えなかったので、この古本購入はラッキー。奈良・神戸・愛知からの帰路に一気に読む。
見事な追体験。泣いた。ワクワクできて、ドキドキできて、少年のヘタクソな恋心が切なくて、そして変わらず神埼が魅力的で、テトラの献身が切なくて、岬がかわいい。プロ小説家ではないので言葉のマジックでどうこうする部分はないのだが、映画では分かりにくかった設定部分がよくわかるようになっている。たとえばボイド星人が商人であることなど。岬が神崎に恋心を抱いているらしきことなど。−−もっとも、映画のヴィジュアル記憶があるから救われている部分が多数あるはずで、小説だけ読むヒトがどういう感想を抱くのかは分からない。
上記感想のとおり、この映画は傑作だった。おかげで、本文1p目を読んだ瞬間から、脳裏には山下達郎[アトムの子]のドラムループが響いてしまう。
泣いたスポットの代表2つ。p11、キャンプ場でオイタをして夕食抜きになり、反省文を書かされてキャンプファイヤーにも参加できないシーン。
木下岬と並んで食べたかった。そしてそのあと一緒にオクラホマミキサーを踊るのだ。
p283。現代シーンのラスト、ボイド星人がユウスケを打ち、それをテトラが身を挺して守るシーン。その直前の小説描画。
テトラの電子頭脳は祐介と出会ってからのことを一瞬考えた。そしてこういうのを人間は『シアワセ』と呼ぶのかな、と、ちょっと思った。そして、重大な任務を遂行するためにエアノズルを開いた。
未来シーンでテトラが復活するところでは、見事に滂沱の涙ですよ。
ただし。あらためて冷静に考えると。ユウスケはたいした活躍してないな。もともと弱気な少年が成長する物語(ジュブナイル王道)であるから初期に弱っちいのはしょうがないとして、実はガンゲリオン操作後も決定打である水ピラミッドを持ち込んだのは俊介のほうだったり、スイッチを入れたのは岬だったり。
でもいいや。よい映画だから。
岬の(すなわち鈴木杏ちゃんの)「忍びこーむ!(神崎ラヂオ店へ)」
をまた聞きたいなあ。しかしDVD5040円は高い。−−おーいtoy1氏、いつか貸して。あとゴジラ1stと、七人の侍と、もしあれば勝新の座頭市も。
余談1:イラストが寺田克也氏。カバーは淡いメタリックブルーグレーの1色で、手書きタッチの(これはGペンじゃなくて筆に見える)ユウスケと岬がかわいい。
余談2:おまけで、本下部にパラパラマンガが付いている。テトラがヒヨコと戯れる。山崎監督手書きだそうな。わたしも編集者として、パラパラマンガを掲載したがったことはあるので、これがどんなにコスト高になるのかは知っている。よく断行したものだ。
余談3:版元はメディアファクトリーで、本作のためにMFジュブナイル文庫という名称をでっちあげてくれている。乱土さんが教えてくれたのだが、巻末にはでっちあげの「近刊予定」
が乗っており、ジュブナイル2やら【テトラ お江戸でござる】なんてのが乗っている。読みたいぞ、お江戸でござる。
余談4:付属しおりのテトラ「恋の行方知れど ヒミツナノデス」
がかわいい。ちなみに章番号もテトラ。
[calender]
とくに[監獄ロック](Jailhouse Rock)のリズム提示は腰が抜けるほどイイ。たまらぬ。[One Night With You]のブルージーなフレーズも好き。[Heartbreak Hotel]もカコイイ! [Blue Suede Shoes]のロカビリーなシャックリ唱法も痺れる。[A Little Less Conversation]は2002年ワールドカップでJXLがリミックスしたものだが、オリジナルでもほぼそのまんまで実にカッコいい。野太いボーカルに女性コーラスの圧倒的なパワー。[Viva Las Vegas]なんてオバカsongも素敵だ。その他もろもろ、ろけんろーるはイイ。
Elvise Prestleyのロック期、昔はそのよさが分からなかった。そういえば昔はブルースのよさもちっともわからなかった。いまはブルース好きだし、その耳で聞くとプレスリーのろけんろーるは痺れるほど素敵。
だからこそ、甘ったるすぎるバラードやらlove me tenderなんぞは好きでない。バラードを排した、ロックだけのベスト版があったら買いたい。
メディアファクトリー刊。入ったマンガ喫茶(目黒聖地)で目に留める。
西部劇風スチャラカ冒険マンガ。主人公はカウガールで、生き別れの両親を探しに西へ行く。
書き込みの少ないスマートな絵。見開きや1p裁ち落としで書かせると、人物描画やパースの取りかたが上手。とくにアフロ兄の「妹よ…」
では笑った。使い捨てキャラだと思っていたこのアフロ兄とガンマン父が常駐になったのは意外。でも話は落ち着いている。
矢上裕、「名前を聞いたことがあるな」
と感じていたら、[エルフを狩るモノたち]のひとだった。読んだことないのだが、ともかく出会ったエルフを脱がすマンガらしい(でもエロではない)。なにか設定はあるんだろうが、これまたスチャラカだ。目黒聖地には置いてなかった。ちょっと意外。
(追記:主人公らは日本からファンタジーの世界に紛れ込んでしまった。元に戻るための封印記号がエルフの体に分散的に刻まれているそうな。)
思ったよりすっきりさっぱり。酔いが綺麗に取れる。美味。
おかあさんに台湾フルーツの説明を受ける。美味しそう。釈迦頭など。輸入規制で日本には入ってこないそうだ。
台湾旅行できるといいが、わたしは言葉が通じないところに行く勇気がないのう。
[calender]
東芝EMI2004年。CCCD。本作はただたんにsingleA面を発表順にずらりと並べただけ。だからファンには評判悪いらしいが、私はファンじゃないので勉強で購入。
こんな私もひそかに矢井田の独特の裏返りファルセット捻じれ歌声が気に入っている。あと、ギターのひとの響かせかたも好きだったり(いつも同じ人かどうか分からんが)。
「どれくらいの愛がー」のフレーズ、矢井田に似合っていて好き。
「(わすーれー)ないでー」の部分(4度3度)の響きが好き。introのアコギのカッティングのみの部分はけっこう痺れる。
「e---- ef#g- --d- --c#- | ---- ---- ---- ....」(コードはEm7-A)。これが実に美麗。
余談だが、矢井田といえば[my sweet darlin']で「椎名林檎もどき」
と一部で評判だったが、いまとなっては区別は明瞭で、それほど似ていない。ところが、その1つ前のsingle[b'coz i love you]は、メロも歌いかたもかなり林檎くさい。
(とはいっても、伝説の[マタニティーブルー]( 奈津子[鳥篭])ほどではない。あれは凄かった。)
[calender]
アフタヌーン連載|1〜3感想|3巻キャッチ+ツールドロマンス|マラソン+生徒会長立候補+昔の友達|映画と感受性|4巻|デート|文通|みんなで|結婚式シーン|最終話|作者個人公式
学園コメディとしてのカラっとした空気のなかでのラブコメ。まさか感動して泣くとは思わなかった。
太い線のベタっとしたポップな絵。ヘタウマの一歩手前に見えるが、それが狙っているならすごい実力だ。実際かなり味がある。そしてコマ割り構成が上手い。大事なところでの見開き・大コマが上手い。
主人公のオトコノコに味がありすぎる。理屈っぽいけど正直者で、人前を気にせずに教室でどうどうと告白したり毎日いろんな誘いに来たりして、教室中の喝采をあびたり。そういうフリーク面を コメディとして とても上手く消化(昇華)しつつ、パートナーのオンナノコとだんだん仲良くなっていく。
たくさんのコメディシーンのあいだに、次のようなポイントを、真剣にポロっと混ぜ込んでいく。
オンナノコのほうは、あまりにずっと一緒に居すぎるとうっとおしく思えて、だからといって離れると寂しくて、そんなわがままな自分に自己嫌悪を抱いたり。それに対してオトコノコは「それも含めて、ぜんぶ恋なんだと思うよ。初めてだから、よく分からないけど。」
と答えたり。
こうやって書き出すとこっぱずかしいけど、実際のマンガでは演出がとても上手く、気恥ずかしさなんて感じない。心底感動して泣きまくり。
たとえば上記の弁当交換は、料理対決コメディとして変化して提示される。家庭科の先生やクラス中を巻き込む対決となる。オンナノコは実は料理が苦手で、特訓をする。オトコノコの調理シーンは描かれないけど、実は(家庭の事情かなにかで)とても上手で、料亭風の重箱に料理を詰めてやってくる。審査員たちは、勝敗は食べる前に決したと思う。でもオトコノコは「がんばってくれたことがとても嬉しい」
「でも味は別だけど」
(と素直にいうキャラなのだ、そこが作品として面白い)。そしてラストに、こう提示する(大意)。
世の中からしてみたら|もっと重要なことってたくさんあるよね。|でもね、|
(ここで見開き)
お弁当のことが、今日の僕らには一大事なんだよね。
このテの作品の難しいところは、(成長モノはどれでもそうだが)成長してしまったあとをどう描いていくか、だと思う。この恋愛初期の感動的な純粋さは、いつかネタ切れになってしまう。作品上で時間が3年流れて高校を卒業してしまったり、あるいは付き合って10年になれば…
いや、10年付き合ってもいつまでも新鮮でいられるかもしれない。この主人公はそういう味のある少年・少女たちだ。
彼らの恋愛がいつまでも幸福であることを祈る。
鉄腕アトムのなかの1中篇エピソード「地上最大のロボット」
(うろおぼえ)を下敷きとした、浦沢独自のマンガ。サブキャラだった刑事を主人公に据え、メインキャラのプルートゥはいまのところ一切描画されない。
パラっとめくった印象が《MONSTERの調査シーンの焼き直し》だったので、正直期待していなかった。ところが。これは面白い。
謎の事件による人気ロボットの死。刑事がロボットであると判明した時点で、アシモフファンとしてグっとくる。アシモフ三原則ではないけど、ロボット法13条により「ロボットは人間を殺せない」
(大意)などもグっとくる。
同じころに起こった警備ロボットの破壊。その残された妻ロボットの悲しみ(旧式なので表情変化など一切ないのに、悲しみが伝わる−−見事)。そしてメモリーカードに残る死の直前の謎の映像。−−ワクワクするではないか。
戦場兵器として作られたロボットが、老ピアニストの元へ執事ロボットとして再就職する。「私はもう仲間であるロボットを殺したくない」
という悲痛な主張。「わたしにピアノを教えてください」
の切なさ。3話くらいの長い時間をかけて、ようやく老人と心が通じる。そのあとの、老人を守るための自らの戦い、そして死(ロボットを死と呼ぶかどうかはともかく)。−−泣けるだけはないか。余談だが、挿入される「日本のモグリ医者」
のエピソード、「その高額手術台を払うために母は…」
、素晴らしき手塚リスペクトだ。
1巻オーラスでは、“ついに”という感じで、1人の少年が登場する。「きみがアトムくんだね」
「はい」
。普通の子供として描かれ、雨合羽のかわいい姿で登場する。トレードマークたる角はない。
これがどう料理されていくか、けっこう楽しみ。
(でも浦沢さんは(いつものことだが)広げるのは上手いけど、閉じるのがイマイチだったりするのでなあ。それでも閉じるだけ、某温帯と比べたら…いや比べてはいかん。)
気になったので、手塚版もサラッと読んだ。まったく違う作りのマンガ。−−悪の金持ちが金に飽かして作ったロボットが《最強》であることを証明するために、いろんなロボットを壊していく。−−ウランちゃんを悲しませるのがイヤで、プルートゥがアトムを倒すのを嫌がるあたりが手塚版の肝かな。
これを元に、よくぞ浦沢はミステリタッチの作品を思いついたものだ。感心。−−といっても、浦沢さんはさいきん思わせぶりミステリタッチのマンガしか書いていないような気も。
晩はビーフシチューを作った。 肉が高いので、モモ肉じゃなくてスネ肉にしたら、硬かった。 食後2時間くらい追加で煮込んだ。明日はやーらかいかな。
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virgin1987年 2枚組み1750円
CD2(partita#4〜6)がとてもいい。ポリリズム感、メロの綺麗さ、右手左手の絡みぐらい、いつものことだが気分よい。
ただ、CD1(#1〜3)がちょっと弱い。左手が単純なリズムと分散和音ばかりのような。
いまだにパルティータとソナタと組曲の違いがわからない。ただ言えることは、このパルティータではあんまりフーガ的なメロディ左右交換はしてなくて、明瞭に役割が別れている部分が多い。
店頭では、このパルティータとイギリスをあわせて4枚組み2000円というboxセットが登場していた。あきらかにそれのほうが得。ちょっと悔しい。
ユニバーサルのsampler、890円
初の重鎮リヒター。個人的なイメージでは(レオンハルトやクイケンと比べると)《古くさい》という思い込みがあったのだが、聞いてみるとそんなことはない。コラールの荘厳さは“さすが”のひとこと。また、金管の響きがとてもよい。
CDは実にお得で、ロ短・マタイ・マグニフィカ・ヨハネ、そしていくつかのカンタータから寄りぬき。それぞれ1〜4パートづつ。ありがちなsamplerだとアリア集になってしまうが、これにはちゃんとレチタティーヴォも入っていて、それがとても嬉しい。
年くってからのタミオの声は大好き。
スーパーの中国産とはワンランク違う味。 値段も1.5倍だけどね。2cm幅の1切れ120円を3切れ。
加えて白菜つけもの+ニンジン蒸し。ごはん。味噌汁。最近はこのセットが定番。
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ネット上で知り合ったアーティスト。大阪在住なのだが東京で個展とのことで、顔を出しに行く。2時間お話する。
絵は、ポップかつ軽いアバンギャルド。Webにいまあるのはドギツイのが多いが、展覧会のはスマートなものが多かった。−−お話で聞いたが、昔は抽象絵画油絵もやっていたが、「そういうのはヒト(閲覧者)と共感できなくて、だんだんつまらなくなって」
現在に至るという。
今回は、地面にめり込む電車の絵の青緑グラデーションが非常に綺麗でとくに気に入る。
あと、ウナギ。Webのプロフィール欄でも使用されている。縦長の真っ白な紙の上端に、この魚が描かれているだけ。脇に説明文。
この絵を描くために、5万円もする海族図鑑を買いました。わたしは魚類に疎く、ウナギもメダカもエビもワカメも区別が付きません。(大意)
このすっとぼけ具合と、無駄な白い空間が醸し出す独特の雰囲気が楽しい。
氏いわく、「天職は芸術家だが、天職では稼いではいけないことになっている」
(ので別の仕事をしている)。共感。もともと私は父の「好きで演奏する音楽と、仕事で演奏する音楽は、分けなければいけない」
という《仕事技術の厳しさ》を見て育ったので、とてもよく分かる。
もともとZappa関係で知り合ったのだが、今日はブルース話題とブルーノート・平均律・シーケンサなどの話題で盛り上がる。バッハとJazz/Bluesの共通点なども。
途中から、ながよしさんの元教え子のかたも参加。介護搬送がお仕事で、その実態をうかがう。知らない世界のことは面白い。
「電波オフモード」を考える
「WINのデザイン携帯はスゴい」〜小牟田氏語録−−auデザインプロジェクトの氏
ニュースじゃないけど。
「サラダの国のトマト姫」登場−−
「まつ」
「まつ」
「まつ」。
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