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完成5年記念。設計中から「行きたい」
と思っていて、そのわりにはようやく行った。小田急 向ヶ丘遊園駅から徒歩15分くらい。Webの地図だと迷いそうだが、実際には一本道ですんなり行けた。
広さとしては一般的な美術館で、狭くもなく広くもなく。展示密度は高い。
[傷のある腕](タイトルうろ覚え)や[森の掟]などの代表作油絵もあれば、[太陽の塔][子供の塔][午後の日]などの原型、[木彫りの動物]など青山にもあるやつの複製など、多数の立体作品あり。民族研究の写真作品(彼は晩年に沖縄風習・東北なまはげ・韓国舞踏などを研究・撮影していた)も。
わたしは太郎の作る顔が好きなので、入り口から顔・太陽満載で大喜び。
今回は特別展コーナーで[テレビ発掘 まる裸の太郎展]。インタビュー・TV出演・CMなど多数の発言ビデオが6室に分かれて放映されている。「グラスの底に顔があったって いいじゃないか」
のブランデー(また銘柄忘れた)、1瓶に1つかならずプレゼントだったと初めて知る。いいなあ欲しかった。タモリ倶楽部など、芸をやっているタモリをひさびさに見た。
(余談:展示室内の休憩椅子は、かの[座ることを拒否する椅子][手]などの太郎作の椅子であった。座れた。手は意外とフィットして気持ちい。[拒否](半球で、上部にいかつい目などが付いている)は、やっぱり座ると痛い。)
売店も充実。絵葉書・クリアファイル・キーホルダー・ハンカチ・トランプなど。非売品だが、ニワトリポット(これまた青山にもある)が飾られていた。3800円くらいの廉価複製を作ってくれないものだろうか。
さらに余談だが、この美術館は1回のチケット代金で特別展期間中にもう1度入れる。1月にまた行こうかな。
野外には[母の塔]本物が。でかい。子供の像が実際の子供より大きいくらいのサイズだろう。−−どこかのお子様が2人来ていて、大はしゃぎで像の下にもぐりこんで寝転がっていた。子供の直感は面白い。
下から見上げると、こんなラリった写真になる。
(余談:太郎の本で読んだのだが、これの実体製作業者は、原型を見せられたとき、「実際のスケールにしたら子供の足が折れるに違いない」
と苦渋したらしいが、制作進行してみると耐久強度ギリギリになっていて、太郎のバランス感に感動したという。)
同行いただいたsh氏と、taro cafeでゆず茶を飲む。今日は冬至だと教えてもらう。
そのsh氏いわく。「ところで、向ヶ丘に遊園はあるのかな?」
…地図を見る限りなさそう。謎の駅名。
(追記:2名から情報いただく。2年ほど前まであったそうな>遊園。閉園。なるほど盲点。)
[calender]
(午前中ネコ撮影するつもりが鬱ダル不能 → 乱土さん日記速報で映画ULTRAMANを知る → トレイラー見て面白そう → 出かける → 駅に着いたところで本編上演時間 → マズー → そのまま通り過ぎて三越へ。)
いまちょうど人間国宝のかたの金工展をやっていて、それが目当て。
でもいろいろほかのものも見る。まさに百貨店で、なんでもあって楽しい。ネコの置物もあれば、バカラやラリックなど手が出ないガラス製品もあれば、晴れ着も反物も。日用品の皿・湯飲みなんぞは、3000円くらいで買えてかなり上品なものがある。いつか買おう。きっと心が豊かになる。−−あと、子供相手のマジック実演販売は実によかった。
入り口をくぐるとすぐ、3階分ブチヌキの朱・緑・金豪華な背景付きの天女が立っている。このへん、新宿のデパートとの格の違いか。−−うまく撮影できなかったが、載せる。
駅地下のディスプレイの一部。スエード張りの椅子に落ち着いた書籍。セクシーだ。
公式(たぶん12月中は見れる)
当該の人間国宝さんとは、中川衛氏。Webの写真で惚れた。 実物も劣らずよい。一定の形状の鉄器に、絞まった黒と銀・金で繊細な絵付け。ポップなウサギやトンボもあり、伝統的な繰り返し意匠あり。眼福。
ただし。当人(だと思う)はふつうの腹の出たオジサンで、なおかつ態度が横柄で、あまり立派じゃないたぐいのセンセイに見えた。
客の1/3は知人・招待客・美術関係者らしい。センセイ自らワッハッハと声をかけていた。みなオベベがいい。お嬢さん数名が、ハデ過ぎない程度のドレスを着ていて、つい目を奪われる。美人だし。−−私なんぞは無精ひげで、見事に場違い。気にせんけど。
カワセミの鉄器がすごく気に入る。値段も相対的に安くて、120万程度。…引っくり返っても買えない。
だからこそ。3000円のお皿・湯飲みを1万円分くらい買おうと思う。いつの日か。
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天皇誕生日
挽肉卵炒め ごはん トマト中華スープ ミニ麻婆豆腐 ザーサイ
会社移転前に通っていたなじみの上海料理屋。ひさびさに行き、お母さんらに挨拶。
味。うまああああい! 肉の甘味と卵の旨味、オイスターかなんかわからんがジャンとの絡みが見事。ご飯めちゃ進む。ふしぎなトマト入りスープもうまい。−−麻婆豆腐だけは並。
お母さん、いつもどおり「おかわりいらない?」
と薦めてくる。本来はごはん以外はおかわりできないのだが、常連サービスでスープとザーサイもおかわりをもらう。多謝。
この半年ほどは中華はニイハオばかり。クセのある料理と酒のつまみがすばらしい(麻婆豆腐最高! ツァンツァイ最高!)。が、今日一転して「味わって食べるなら和平」
と認識を新たにする。一番好きな味。
問題は。和平は中〜大皿なんで、定食以外のあしらいが難しいことかな。ニイハオは小皿料理だから1人〜数名でも扱いやすく、ひとを誘いやすい。
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クリスマスイブにネコ写真セレクションを。
撮りたいのは…
*istDだと陥りがちな失敗
Exilimのほうが、ネコ配置も周囲写しこみもうまくできる。とはいえ、2003年の写真を見る限り、*istDでやれないわけじゃない。鍛練が足りない。
あと、いまネコとの信頼関係が結べていない感じ。
型遅れの海外輸出用品商品の逆輸入が安く売られていたので購入。液晶モニター撮影もできたが、光学ファインダーが付いていたので、それを覗いてパシャパシャ撮っていた。レンズバリア搭載の、いかにも当時のデジカメ。
AFのはずだが、この脇の光学ファインダーではAF合焦を確認できるはずがなく、わたしはピントの意味も分からずに撮影していた。露出補正も画像補正もしたことない。液晶使わないので電池の持ちもとてもよい。
なんでF100に買い換えたのか、いまいち決定打を思い出せない。−−絞り表現をしてみたくなったんだろうか。
いい点:
悪い点:
電池フタが壊れて、ベルクロで固定して閉じて使っていた。あの小さなツメを折ってしまったユーザーは私だけではないらしい(2ch情報)。
逆光でも補正なしでこれだけ撮れたから(当時露出補正の重要性を理解してなかった)、調光はしっかりしてるんじゃないかな。
写真カメラじゃなくてビデオカメラのノウハウで作ったんだろうと思われる。奇抜な回転本体は意外に重宝。ジョグダイアル(pushのあるダイアル)による2段階選択操作は 良くも悪くも特徴(画面上で変化させたい項目を選ぶ → ジョグ押し → 実際にパラメーターを変える)−−評判悪かったのか、F828では非pushダイアル+多種ボタン(ふつうのカメラっぽい仕様)に変更されていた。
いい点:
悪い点:
それでも 撮影の楽しいカメラだ。売るこたぁなかったな。旅行時に最適だと思う。
1枚目は夜にFA50で感度ISO 800でMF。見事な被写界深度の狭さ、描画のキレ。アウトフォーカスのやわらかさ。素敵。
でも最短撮影距離が45cmと遠い。それに、ネコを撮るには半端な画角だった。近くのネコにはアップすぎ、遠くのネコには小さすぎ。
(FA50/1.7は、2004年11月か12月にカタログ落ちしてしまった。2chでみなで嘆きまくり。中古でもめったに見かけなくなってしまった。売ることはなかったなあ。)
これはFA28-105の28端。描画は悪くない。ズームにしては明るいし。軽くて小さいし。
ある時期を境に、次の2点に困って乗り換えてしまった。
わたしはネコとジャレあいながら撮影するので、最短距離がかなり重要。
半年以上、この2本のF4通しズームで生活していた。望遠でF4は十分明るい。広角でF4は、広角単焦点の値段がバカ高いことと、広角だから暗くてもなんとかブレずに撮れるということで、頑張って使っていた。
特にM75-150は色ノリとコントラストが非常によく、いい絵を撮らせてくれた。75mmが、寄れないネコにちょうどいい。150は、屋根上ネコに重宝。でもMFヘタクソなので、失敗写真も大量生産。
DAもパリっとした描画で悪くないが、でかすぎるのが難点。
ペンタラボでの単焦点ショックを境に、ズームは売却した。実際、F717にワイコンつけて持っていたほうが便利なのだ。−−先日そのF717+ワイコンがヤフオクで5万で、実に悩んだが買わなかった。
[calender]
クリスマス当日。サンタさんはよい子の家に現れる。
クロとトラが鎮座していた。ギリギリまで寄っても逃げない。が、嫌な顔をする…というか、もともと病気で目がかなり痛々しい。100mm、24mm、14mm。
14mmはマンホールの「電」
の写真としてみてください。
この階段大好き。前にコレを撮影した場所。
豚シチュー 野菜たくさん味噌汁
ごはん オクラ納豆卵黄 漬物
シチューうまいわ味噌汁うまいわオクラうまいわ漬物うまいわ。ひさびさのやすらぎは幸福の場所でありました。−−11月後半からずっと自炊していたので、外食めずらしい。
おととい曙橋和平飯店が「一番好きな味」
と書いたけど、和風ならやすらぎがいま一番かのう。
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年内に一度は目黒みやこ荘を撮影しておきたかった。本当は目黒不動尊も行きたかったが、体調不良で断念。それはまた後日。
たまにしか見ていなかったのだが。ちゃんと見とけばよかったな。今日総集編放送だったので、じっくり見る。
初期は役者がみな若すぎる気がして、近藤勇にせよ土方歳三にせよ、「ほんとに近藤・土方になるのか」
と不安があった。しかし不思議なもので、回を重ねるごとに重みが備わってきて、ちゃんと近藤・土方になるのだから、時間を重ねるドラマは強い。まさに大河のいいところ。
(トマトとしては重ねた結果以下略)
とくに沖田(藤原竜也くん)。幼少期(惣次郎)が実にかわいく似合いすぎていて、髷を結った後の違和感が強く、「この頼りなさげなのが、天下の剣客になるのか」
と心底心配だった。それでも池田屋事件のころにはちゃんと沖田になっていて、剣技も目つきもなかなかいいのだから、ほんと不思議。
その一方、オダギリジョーの“人斬り”斉藤は初期からいい味出していた。これ意外。目つきに軽い狂気が出ていて、セリフも短く声も重く。「斬りますか」
「承知」
が素敵。立派な斉藤一であった。
山南氏は最初笑顔が気持ち悪かったのだが、後にぶつかる史実を知っていることもあり(PEACE MAKER鐵で知ったので史実じゃないか)、その気持ち悪さも役作りとしてとてもよかったのだと思う。
山本太郎の役(佐之助)、1人だけ茶色の革よろいだったり槍だったり、いつもカッコいいなあと思っていた。渋いし。いい役もらったな。
江口洋介の坂本竜馬は意外に好印象。一方、石黒賢(漢字不問)の桂小五郎は印象悪い悪い。勝海舟も非常に印象悪い(野田秀樹)。
最終回1週前の、有馬藤太氏との男気あふれるやり取りはすごくよかった。土方の「死ぬ気で嘘を貫いて来い」
も名シーン。
で。前にとあるかたと話したときに出た話題だが。第1話で近藤と土方が裸で抱き合ってしまったり、最終話で首切られる直前に近藤がつぶやくのが「トシ…」
であったり。「こりゃヤオイのひとたちは大変だな」
と余分な心配したりして。
総集編のお尻に「新撰組!を語る」
という特別コーナーがある。役者が素顔で集まって、たわいなくダベるだけ。−−近藤・土方が2人とも茶髪で変な感じだったり、山南が長髪で違和感たっぷりだったり。ありゃやらないで欲しかった。
紳助謹慎1回目は松尾坂内がメイン司会を勤めた。その回、石坂浩二も吉田真由子も、ふだんと異なりかなりしゃべった。正直びっくりした。
吉田といえば、しゃべらない・なにもしないで有名なアシスタント。だが、ただたんに紳助のしゃべりが十分すぎるのですることがないのかもしれない。
2回目以降は今田耕治が代理司会となり、吉田はふたたび沈黙に入った。残念。
余談だが、今年は何でも鑑定団10周年で、吉田も30歳になった(同い年だ)。紳助が「ぼーっとした少女は、10年たって、ぼーっとしたオバハンになりました」
と何度も突っ込むのが面白かった。実は角は吉田ファンかも。
[calender]
夢の中の視点は《林の中》。でもこれはパチンコの舞台らしい。
どこかから玉が降ってくる。それがチューリップなどの花あるいは木の幹の中に入ると、それまでセピア色で静かだった景色が、その花・木を中心に緑に色づき、花がパアっと咲く。しばらくするとセピアに戻る。
綺麗だったが、不思議な夢だ。−−なお、音なし。フルカラー。これが私の夢の定番。
雪とか精霊のしずくとかが降ってくる設定にすればもっと綺麗なのに、夢を見ながら「パチンコだ」
と確信してしまった。なぜだ。
[calender]
7年前からずっと気になっていたんだが、今日ようやく撮影。
ピースのアルバムジャケットのコピーに、全員のサイン。大将がファンってことはありえないから、メンバーの誰かがこの町に住んでいたのだろうと思う。が、とくに大将には質問していない。
このサインのほかには、芸人の坂本ちゃん、つのだ☆ひろ、あと1人くらいがある。謎。
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2004年1月3日の帰京に続き、またカバンを忘れる。
例年は元旦に帰省なのだが、今年は早めた。9時には自宅を出るつもりでいたが、実際は9:30。ところが途中で忘れ物に気が付き戻る。結果、東京駅着が12時。激込み(元旦より込んでる)。2本見送り、12:40のひかりにようやく乗る。名古屋着が14:20。金山三福でうなぎを食べる計画は頓挫。
(松坂屋スガキヤに寄ってみるが、ここは中級スガキヤのほうで、メニューが違うし値段も高い。気分悪いので食べない。つまらない店で焼きそばを食べる。高くて不味い。失敗。)
で、帰路。名鉄の窓から見える空がとても綺麗で、つい撮影したくなる。自宅駅の1つ前で降りて撮影。
そして気が付いたら、スポーツバッグがなかった。肩掛けカバンと帰省みやげ紙袋しか持ってない。今年はじめにみもやらかしたというのに…愕然とする。スポーツバッグは上の棚において、そのまんまだ。そのやらかしかたまで年初と同じ。
駅に戻ると、ちょうど電車が終点についたところ。問い合わせるとすぐ見つかり、40分かかるがこの駅まで送り返してくれるとのこと。喫茶店で時間を潰す。
名鉄に感謝。自分に警句。常ならぬ荷物は常に足元に置こう。
(そして改めて、注意喚起してくれる嫁さんが欲しいと思う。なんか契機が間違っているかもしれんが。)
空の写真。綺麗でしょ?
親に付き合い、ベストテンを見る。今年の楽曲をやるのではなく、かつてベストテンが放送していた時代を振り返る番組。
松田聖子を見て、偉大だとあらためて思う。曲がいい、アレンジがいい、声もなかなかいい。
とくに[赤い赤いスイートピー]。イントロの「ソファソレー ーソーファ|(×2)|ソファレレー −−−−−」
の部分。ドラムなどがぜんぶ引っ込んで、ピアノとコーラスのみになる。この思いっきりのよさが素晴らしい。
曲は複雑にもA-A-B-B-C-C-A'。最後にAが半分戻ってくる構成が非常にカッコいい。メロはすべて素直ながら、B・Cともに非常に盛り上がる。
で、作曲者を調べてみた。作曲:松任谷由美、編曲:松任谷正隆。そうか、松任谷ダンナ、いい仕事してるな。ちなみに作詞:松本隆。
(なお作曲は、ペンネーム呉田 軽穂。グレタ ガルボ。たいがいにせーよ>ユーミン。)
[sweet memories]も見事な美メロ。ミュージックステーションの企画で山崎まさよし+char+斎藤和義で演奏したが、これはとてもとてもよかった。
サビに限定すると、[瞳はダイヤモンド][渚のバルコニー][あなたに逢いたくて]も好き。思い出せぬだけで、ほかにも好きなのたくさんあるだろうな。
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さすが名古屋、昼から大阪漫才が見える。のいるこいる師匠出てた。
大塚愛をはじめてみる。[さくらんぼ]がこのこだった。かわいいが。もっと子供のバンドだと思い込んでいた。
しゃべるとただの大阪娘。
内容は紅白のほうが圧倒的にいい。レコ大、進行モタモタすぎ。
トキオの生演奏をはじめてみる。ドラムが松岡くんなのだな。ちゃんと叩いているのに感心。まあ当たり前なのか。ギターが城島リーダー。ブレイクのカッティングなどカッコいい。曲がダサいやつだったので、別の曲で聞いてみたい。
マツケンサンバII作曲者 = 宮川彬良 = NHK夕方クインテットのアキラ = かの宮川泰の息子。
知ったのはa day in the lifeの12月前半。
宮川泰 = カリキュラマシーンやゲバゲバ90分。いま知ったのだが、しゃぼん玉ホリデーやおもいっきりテレビもそうだとか。重鎮。
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