【ネコとか唄とかそんなもの。】

2005年05月 21-31日

よりぬき: 音楽雑記neko写真マンガ美術各種感想悪夢別の月/年

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2005年05月21日(土)

鬱疾患→ネコ散歩→爆睡→床屋→方南町ブクオフ。なにもしてないのにトピックは充実の1日。

05/21●クリームは車の下へ、トラは植え込み裏から様子見@工事現場跡neko

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やはりいまはこの場所がいちばんネコが多い。このほか、クロ*2+トラ1がいた。

全員撮影はしたのだが、ろくな写真にならず。せっかく接近できても、38mmじゃ絵にならない。28mm欲しいなあ。

05/21●ブクオフ今日の救出回収:TONO

  • TONO[よからぬ話]1・2+[薫さんの帰郷] each105円

[薫さん]は初期作品集で、昔読んだときは絵がヘタクソで物足りなかったが、最後の1作たる表題作はかなり上達していて、話の作りも上手。変遷を知るため購入。

[けしからぬ話]も105円であったので、購入検討中。

これでTONOは[ダスク][チキタ]以外はぜんぶ揃えたんじゃなかろうか。あ、[ラビットハンティング]も買ってないか。この3つの連載作品は、買うほど好きにはなれなくて…


先週くらいからまたTONOが105円で充実していて、なんと[犬童]2巻まである。昔あれだけ探しても入手できなかったのに。

[calender]

2005年05月22日(日)

爆睡→笹塚らくだ→方南町ブクオフ。

土日の午前中は頭痛とめまいが酷くて使いものにならない。実際は平日もそうだが、ごまかして出勤している。これが一定を超えると鬱病再発になる。とにかく睡眠時間を確保せよ>自分。

05/22●スキマのネコ@笹塚個人宅neko

同じ場所の1つ前の撮影

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いつものネコがいるお宅の奥。はじめ塀上にいたのだが、私を認知するとスチャっと地面に降り、しばらくニャーニャーと対話したあと、スキマに入り込む。だが、去ることなく振り返り、またニャーニャー。撮影していると、こちらに戻ってくる。「なんだその機械は」と職務質問なのだろう。

ただし寄りすぎることはない。適度な距離を置き、ニャーニャー鳴く。鳴いている時点でヒトとコミュニケートするのに慣れていると分かる。

あまりストレスを与えてもいけないので、適当に去る。

05/22●店番ネコは果てしなくかわいい(改定)@笹塚neko

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位置関係が同じなのでいつも似たような写真になってしまうが、それでもがんばってバリエーションを狙う。やはり どこまでもかわいい。

今日はノビをしながら数度威嚇され、最後に奥に入っていった。目を凝らすと、奥には細いスキマ(戸の開いている部分)があり、向こうには居住スペースが。オバサンと目が合ってしまった。目礼して去る。

なお、お店(潰れている)はメガネ屋だと判明。メガネのサンプルが壁に展示されていた。

05/22●カエル表札|こいのぼり置物(商品)photo

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カエルは、笹塚に行くときいつも通る道の個人宅。いままで存在に気づかなかったのが不思議なくらいインパクトがある。

こいのぼりは商品、値札付き。デジタル万引き。ごめんなさい。

05/22●今日見つけた:會田雄亮展・変貌する陶土@渋谷

公式地図

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松濤美術館。しょうとう と読むそうな。読めない…

けっこうポップに楽しめそう。安いし。

[calender]

2005年05月23日(月)

出社→原宿ブクオフ。夕方から雨。

05/23●悪夢:ムスリムが実家に押しかけスナネズミを要求する

休日で実家にいると、朝早く1人のムスリムが押しかける。母親が対応している。なんかモメているようなので、心配で見に行く。

話を聞くと、イスラムの祈りの儀式に特殊なスナネズミが必要で、そのスナネズミを弊社が輸入しているはずだというのだ。わたしはそんなことはないと答える。押し問答10分くらい。そのムスリムから不穏な空気が出ていて、かなり怖くなる。

やがて、とある名前が出る。「私の友人は、たしかに御社のKさんから入手したと言った!」

ああ、Kなら個人的にスナネズミの輸入くらいしているかもしれない。

「そういうことなら、個人的にKに伝言してもいい」
「おお、あなたは話がわかる。それでは…」

ムスリムは寿司を入れるかのような円形の容器を取り出し、そこに杏仁豆腐状の白い塊を盛り付け、おかしな粉をふりかけ、呪文を唱える。

「こうして30分は祈っていたとお伝えください」
「承りました。アッサラームアライクム。」

そこで目が覚めた。ひさびさに なんじゃこりゃ。しかし交渉の最中は怖かった。

ところで、イスラム教徒にアラビア語で挨拶して正しいのか>夢の中の自分。 イスラムの分布とか一切わかってない自分。


ちなみにKは最近は、コーヒー豆の挽きたてパックを専門業者から個人的に大量に買い付けて、「これ美味しいから」と社員に無料で「好きなときに飲んでいいよ」と解放してます。

私「酸味苦手なんで、苦味系がいいんですけど」
K「そういうひとが多いから、ブレンド3タイプ用意しといたよ。角にオススメはこの目黒ブレンド。」

偉大な人です。

05/23●TONO+うぐいすみつる[しましま えぶりでぃ]2・3巻comic][neko

朝日ソノラマ1996〜

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ちゃんと読んでみたら、かなり面白い。評価訂正。

内容:平田家(2人の本名)に居ついた多数のネコたちの思い出話。生意気で言うこと聞かなくて、心底かわいいヤツめらの、たわいないお話。

「平田家では、膝のうえにネコが寝たら(ネコを起こさないため)自分は何もしなくていい」(お茶の世話もしてもらえるし、ご飯の準備も代行してもらえる)というルールが面白かった。

05/23●TONO[チキタ★GuGu]1・4・5巻comic

朝日ソノラマ2000〜|1・4・5巻2〜3巻

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5巻を読んだ。アクションシーンがヘタクソで、いくらなんでも…と思った。

つい先日1巻を読んだ。設定基本は面白いが、こなれていないと思った。悪くはない。

設定:チキタは、“妖かし屋”の名門グーグー家の最後の生き残り。でもチキタには妖魔を操ったり封じたりする能力は欠如している。そこに、妖魔ラー・ラム・デラルがやってくる。ラーはグーグー家の全員を食べてしまった張本人。しかしチキタのことは食べない。

「お前は不味いんだ。ものすごく苦い。でも、伝説があるのさ。そういう苦い人間を、100年死なないように守り続けたら、ものすごく美味しくなるんだ。」

こうして、食べるものと食べられるものの奇妙な関係が始まった。

今日4巻を読んだ。

すごく面白い。緊張感あふれるストーリー展開。やっぱりアクションと死体の絵は下手だが、物語を作って展開させるのが本当にうまくて、感心する。毎度のことだが、TONOさんマンガ力高すぎ。

4巻:いまやチキタも一人前の“妖かし屋”。そんな中、突如現れた一つ目の妖魔。その策略により、チキタは半死となる。さらに妖魔は暴走を続け、村を襲う。キチタと同居するようになっていた姉格(母?)の女性が、己の命と引き換えに、その妖魔を倒す。

ラーは、彼女の死が悲しくてしょうがない。これまでざんざんヒトを殺してきたのに、いまようやく愛をかけた存在について考えるようになる。

そんなおり、仲間となりかけていた(1巻の最後で登場した)クリップ(人間にして“人食い”)が突如姿を消す。それから7年後−−チキタはラーの影響か、いっさい年をとらなくなっている−−、遠い噂話で、“骸骨の街”通るだけで人が風化し骸骨になる街があると聞く…

でも5巻がつまんないんだよな… チキタ的な話(アクションが多い話)はTONOさんには向いてないのかもしれない。

5巻:チキタはある王に召還され、不老不死の秘密を教えるよう請われる。が、チキタはそんなことは知らない。この王宮には、ほかにもたくさんの“妖かし屋”が呼び集められており、幾人かはこの王に魅せられ、黒魔術に手を染めていった…

とりあえず、私としては、2・3の内容が気になる。めったにブクオフでは見ないのだが。粘ってみよう。

05/23●手塚治虫[ルードウィヒB]文庫で全2巻(未完)comic][music

連載1987-1989|公式

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大学生のころ読んで大感激。実家にはたぶんまだある。ひさびさに読んだ。変わらぬ感動。

これほど豊かに音楽を絵にしたマンガを私は知らない。演奏する姿の力強さ。絵からあふれ出る躍動感。絵としては、山・空・海・鳥あるいは演奏者のまわりで楽譜や鍵盤が踊ったり波が描かれたりするだけなのだが、これがものすごい説得力を持って“音楽”に見える。マンガ力の圧倒的な違いというか、一種の魔法というか。

中でも、「エレオノーレに恋人がいない」と知って有頂天になったルードウィヒが、彼女の家から自分の家まで空を飛んで帰ってきて、そのまま情熱的な即興曲を弾くシーンは最高峰だと思う。


物語も魅惑的。

内容:クロイツシュタイン家の当主は、クジャク(ルードウィヒ)によって妻を亡くした。なんの呪いか、直前に生まれた子供フランツは、産声がクジャクの鳴き声だった。当主はフランツに辛く当たる。大人になったフランツは、つねに「すべてのルードウィヒに復讐する」ことだけを考えていた。

そんな彼の前に、1つの新聞記事が。「幼少の天才ピアニストあらわる、名はルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」。フランツは狂気に取り付かれたかのようにルードウィヒを追いかけ、杖で頭部を横から強打し、彼の耳を壊した…

「ベートーベンが耳を悪くする」というのは誰でも知っている事実。その事実を、こんなに見事な創作で利用するとは! 

この強打事件のあと、ルードウィヒは運よく著名音楽家の前で演奏する機会を得るのだが、その場でルードウィヒは耳から血を流して倒れてしまう。この衝撃的な絵には心底まいった。

(同時期のチャンピオンの連載[ミッドナイト]はヘタっていたのに、この差はなんだろう。−−タクシー運転手を主人公にした、社会警句っぽいものを含ませた、ブラックジャックの焼き直しみたいなマンガ。わたしがリアルタイムで読んだ唯一の手塚連載。)


モーツァルトとの邂逅もすばらしい。モーツァルトがぶつけた「この主題、いまボクが弾いた主題をもとに18の即興曲を作れ」の課題のカッコよさ、そして「僕自身が推薦状を書いてやろう、ルードウィヒはモーツァルトが才能を認めた数少ない弟子の1人だと」のすばらしさ。

商売音楽家としてのモーツァルトの徹底した軽薄さと、天才ならではのわがまま。ルードウィヒとはいろんな意味で相容れない存在で、でも憎めない相手。好対照な2人を、見事に見事に書ききった。


2巻では、フランツが戦場に借り出され、そこで1人の赤子を助ける。偏愛とはいえ他人を愛することに目覚めつつも、やはりルードウィヒを宿敵と考えて謀略を止めない。高まる緊迫感。

−−返す返すも、未完なのが残念。


自分としては音感は「ルードヴィヒ」なのだが、公式をみると「ルードィヒ」と濁らない。Ludwig van Beethoven。ドイツ語だからwは濁るような。google的には、ルードヴィヒが32,800ルードウィヒは6670

05/23●ばちかぶり[産業]「うんこ食べたら」30万か40万かmusic

ばちかぶりスキですナゴム

昨日から唐突に、私の頭から離れない唄がある。でも、誰の唄だかわからない。

「うんこ食べたら30万円、うんこ食べたら30万円!」

ググったら、ばちかぶり[産業]であるらしい。が、おかしい私はばちは[子供たちのCity][未成年]1曲)とメジャー1st[大丈夫]しか聞いたことがないはず。[大丈夫]のころはファンクバンドになってて、こういうパンクな音楽は入ってないと思うのだが。

さらに謎が。「30万」説と「40万」説がある。同数くらい。どちらが正しいか分からない。

で、net上某所で質問。そしたら意外な答えが。

当初ライブなどでは30万円だったのが、後々値上がりして40万円になったという話を聞いたことがあります。うろ覚えの曖昧な情報なので不確かですが、個人的には両方正解という解釈をしています。

面白いので、私もこの説に加担します。


このボーカル(田口トモロヲ)がいまNHKでプロジェクトXのナレーションをやっているという事実がすばらかしい。言い換えてみれば、鉄男であの演技をした男がNHKで以下略。

05/23●あいかわらず雨と体調不良の相関が体調

16時に会社を出てすぐから急に猛烈に眠くダルく、17時には軽い鬱屈症状が出るほど。なんでこんなに疲労困憊なのだろうと思っていたら、19時ごろから豪雨。低気圧の影響だったか。定例どおり、20時ごろ(止んだころ)には楽になる。

05/23●味・ノドがおかしい体調

21日から、のどちんこの下を食べ物が通るとき、ジーンとしみて、みょうに甘い味がして気持ち悪い。なんだこりゃ。

05/23●25時半 眠れないぞ体調

まいったな。低気圧で睡眠欲が攪乱されたもんだから。

[calender]

2005年05月24日(火)

仕事→代々木ブクオフ。今日も夕方から雨。

書き忘れていたけど、今月いっぱいは勤務が15時までなので、そのあとブクオフへ行くのです。

05/24●あしべゆうほ[クリスタルドラゴン]23comic

秋田2005|18〜22巻感想

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(あ、[クリスタル☆ドラゴン]だったんだ。でもいいや、長年の記述だから。)

うーん。面白いんだけどね。話の流れ・つながりがやっぱ分かんない。たとえば。

  • 冒頭でアリアンとソリルがテレポートして「どこだかわからない」雪の中に落ちるけど、そのあとどうやってドワーフの洞窟に戻ったの? 
  • テレポートの際にドワーフたちは「大変だ、報告しなきゃ」とかいっていたのに、次のページからは平気な顔して杖の制作に熱中しているのはなぜ?

昔は「発刊の間が長いから」(まとめて読んだらある程度理解できる)と思っていたんだけど。今市子考察の結果から考えて。単に あしべさんに構成力・マンガ力が足りないんだと思う。

でも部分ぶぶんは面白いのだ。罪な作品。バラーは闇に侵食されちゃうのかねえ。グリフィスが“竜の剣”を持って帰郷することで、バラーに変化はあるのかな。

05/24●HTML「いまどきそんなにあやしい本はないよねー」[work]

いまどきそんなにあやしい本はないよねー

仕事がらみなんだけど。これ自体は仕事じゃないから。共有資産。

しかし今はいい本多いなあ。いい時代になったね。

(ちなみに「あやしい本」シリーズがなぜテキストファイルなのかというと、<と>の実体参照を書くのが面倒だから。)

懐かしくて嬉しい人はファンレターでもください

05/24●Tex Avery(テックス エイベリー/アヴァリー)[ドルーピー]comic

ファンページVHS(DVDはないのな…)

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某所でYOUCHANさん経由で発見。

05/24●ハルメンズ(サエキけんぞう)music

ファンページ

同じ経由。リンクのみ。

[calender]

2005年05月26日(木)

洗濯→仕事→五反田ブクオフ。今日は午前が頭痛+めまい、午後が胃腸グルグル+ガスぱんぱん(おならじゃなくてお腹が張るほう)。使い物にならず。

05/26●渡辺多恵子[胸の金色]comic

小学館フラワースペシャル1996(大きい判形)

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ちょっと短めの長編。なんでもない内容ながら、渡辺さんのエッセンスが凝縮されてて、好印象。105円で見つけたら買う。

内容:中学校にあがったばかりの少女が見つけたのは、ちょっと変わった3人組だった。美男と美女、そして妙に特徴のない男。その3人は秘密の隠れ家(教室)を持っていて、少女は偶然それを見つけてしまう。「2度とかかわらないでくれ」と語気を荒げて言われるが、少女はすでにこの美男に恋に落ちていた…

この主人公(亜紀ちゃんだったかな)の満面の笑顔がすごくいい。落ち込んでも翌日には笑顔になれる、その強さがいい。

まあ、実ははじめちゃんのはじめ+5つ子だって、風光るの総司・セイの笑顔だっていいんだけど。そっちを揃えると本棚が大変なので。

05/26●ひかわきょうこ[時間をとめて待っていて]2・3comic

白泉社 |1感想

堪能しました。3巻でのヒュー保安官らの登場シーンのカッコいいこと!


あと、1巻および[それなりにロマンチック]初読時に抱いた感想で、記述しわすれたこと。

本作、主人公の登場シーンの見せかたが異様にうまい。絵がたっているだけでなく、小事(2p〜4p)に巻き込まれて対処するさまを描くことで、キャラの性格を端的に読者に伝える。とくにミリアンの“小石なげてビンを倒して悪漢の頭上にドシン”は最高にカッコいい。


[荒野の天使ども]がますます読みたくなる。昔は方南町ブクオフにあったんだが、なぜあのとき読まなかったんだろう。後悔。

05/26●上遠野浩平[ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス]review

01 笑わない02 イマジネーター103 同204 パンドラ05 歪曲王06 夜明け07 ペパーミント08・09 エンブリオ侵食・炎生10 ハートレス・レッド11 ホーリィ&ゴースト前半 後半12 ジンクスショップ13 メビウス14 方舟番外 ビートSIDE1 SIDE2 SIDE3

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えー。いままでで1番つまらなかった。散漫だし、設定破綻がいくつもあるし。−−最大の破綻は、ブリックが《爆弾の元凶》であると 誰も証明できていないのに、いつのまにか確定事実になっちゃったことだな。

それでも。本作には2つの大きな“思わせぶり”があって。いちおう先は楽しみというか…

  • 《炎の魔女》の母親にまつわる話の導入(が意外なキャラから語られたが、内容は読者には伏せられている)
  • ブギーポップの「世界の敵の敵であるという矛盾」「いつか自分に跳ね返るであろう」という予言

実は外伝ビートくんのほうがSIDE2・3とつまらなかったので、状態としては3冊連続NGとなる。そろそろ読むのを離脱するかな…

でも、本編前作[ジンクスショップ]がものすごく好きなので、あと1回くらいは付き合うか。


  • リミット(リセットの双子の姉)の導入は、なんだか“キャラの書き分けができないマンガ家の言い訳”を見るようで、あんまりいい気分ではなかった。
  • カーミールもなんのために再登場させたのか、意義がよくわからぬ。
  • サブキャラ長谷川氏の「そうやって悩むのはハリウッドの仕事だ」というひょうひょうとした性格設定は好き。“ハリウッド”が誰のことかはすぐピンと来たし。

05/26●竹本泉[ぴこぴこのきらきら]comic

宙/主婦と生活ミッシィ2002

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わたしが最初に読んだ竹本泉作品。際限なくかわいくて、中身があるようでなくて、それでいて漂うSukosiFusigi感(注:SFは“ぴこぴこ”のみ)。名作だとおもう。

ぴこぴこ 2編
その少女はいつも ぴこぴこハンマーを持ち歩いていた。家に代々伝わる仕事なのだ。その仕事とは…
14(三銃士) 2編
その少女が通う学校の制服は、過剰装飾だった。宝塚かのよう。それをある男の子が気づいた。「まるで三銃士みたいだね」
その他短編 2編
です。

学校の先生がアシモフ似せ絵という小ネタもお気に入り。


前から350円で五反田ブクオフにあったのだが、105円に落ちるのを待っていた。2ヶ月。ようやく救出。

で、いま始めて知ったのだが。ごく最近の作品だった。

05/26●手塚と“アトムの唄”の版権

ルードウィヒ・B2巻で、酔っ払ったルードウィヒが「そーらーを こーえてーー ラララ ほーしーの かーなたー」と歌うシーンがある(手塚らしいジョークだ)。

が、JASRAC許可クレジットはない。かまわぬものなのかな。

はじめは手塚自身の作詞だから無許可で書けるのかと思ったが、そういうわけじゃないらしい。アトムの唄の作詞者は谷川俊太郎(すごいな)。

[calender]

2005年05月27日(金)

今日は不調が全部入り。異常空腹→頭痛・肩こり・発熱→風邪薬・解熱剤服用→胃腸ガスグルグル→ガスター服用。薬なんざ飲まないほうがいいんだが、外にいる間に気がヘンになりそうだったので。

05/27●Suica電卓+喫煙ルールポスターphoto

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Suicaは網羅。喫煙ポスターはマヌケだったので、つい。

05/27●今日の全部入りphoto

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one size fits all.

05/27●有頂天[カイカイデー]の日music

弊社のオフィスは8Fだが、わたしはエレベータを使わず、非常階段を常用している。たいてい誰も通らないので、鼻歌なぞ歌ったりする。今日はカイカイデー。

よりによってカイカイデーの日に。他社のヒトとすれ違ってしまった。ちと恥ずかしい。

ビックリ箱をあけて 生卵など取り出す
しりとりはエンドレス カイカイデー満々で

愛の歌の名のもと 植木等を捧げる
仏滅の仏様 ボクもすぐに腐るから

生卵なら茹でて 茹で生卵にしよう
茹で生卵持って カオスコスモス遠足

ポップてキテレツでアジャパーで大好き。

05/27●ウィデアレン監督ショーンペン主演[ギター弾きの恋]review][music

DVD化が2001年

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1930年代=swing時代の名物ギタリスト エメット レイの人生を描いた映画。主人公エメットは性格的にちょっと破綻者で、趣味は2つ、(1)銃でネズミを打つ (2)汽車を間近でで(線路にもぐりこんで)見る。その変人っぷりをウディが大好きだという。

映画は、(1)ウディや音楽評論家が彼を語るシーン (2)演奏シーン (3)人生模様の演技シーン を繰り返しながら進む。(2)と(3)は融和している。基本的には主役は音楽で、(3)であっても大部分でセリフをミュートして、表情などの演技と場の空気感だけになり、(BGMではなく)主役たる音楽を映像がサポートする。

音楽は全編 軽快で心地よいswing。史実として、このエメット レイは ジャンゴ ラインハルトと競るほどの腕前だそうな(不勉強なので実物の音楽は聴いたことがない)。

映画中のギターもかなりうまい。バンド演奏でも、1人の演奏でも、ギターデュオでも、それぞれ魅惑的なリードを見せてくれる。誰が実際のプレイヤーなのだろう? なお、見る限り、ショーンペンはかなりしっかりギターを弾いている。

(TV放送。野球延長で30分ズレていて、録画が途中で切れている。くやしい。)

なお、原題は[sweet and lowdown]。いい邦題を付けたものだ。


いま他人のレビューを読んで始めて知ったのだが、本作フィクションだそうな。てっきりドキュメンタリーだとばかり… [エドウッド]的な映画だと思い込んでいた。いやー、気持ちよく騙された。

05/27●ITMediaチェック:google skype ウォークマンスティック

小寺さん

ちなみにウォークマンスティック、ポスターで気になったんだけど、実物みたらイメージよりでかくて、ちょいと萎えた。あとEL液晶の実際の感じ(広告の透けた感じがカッコいい)を見たかったんだが、新宿さくらやにはモックしかなくて確認できず。

あ、小寺さんの記事でいいのが(impress)。

個人的にショック

[calender]

2005年05月28日(土)

睡眠療養→笹塚らくだ→方南町ブクオフ。12時まで寝てもまだ胃腸が荒れてる。マンガ喫茶でも落ち着かず、1回中断休憩を入れる。もう1日寝込むか。

アフタヌーンを読むようになって、[もっけ]が気に入っている。でも3巻はいまいち気に入らない。4巻の後半は好き。はたして1巻を楽しめるかどうか。そのあとでちゃんと感想加工。

05/28●ポップなトイレon/off@笹塚カフェphoto

2005-04-22

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光ってるところ、撮り直し。

05/28●今日の選択肢photo

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公営住宅みたいなのが外装修理をしている。

05/28●ラブロマ2005年5月号 2人のデートcomic

アフタヌーン連載|1〜3感想3巻キャッチ+ツールドロマンスマラソン+生徒会長立候補+昔の友達映画と感受性4巻デート文通みんなで結婚式シーン最終話作者個人公式

5巻第1話になる話なので、カラー扉がついている。

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ひさびさにデートの話。ひさびさに「趣向のまったく違う2人」の話。原点回帰。そしてまた目頭が熱くなる。

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客観的にも。絵、ほんとにうまくなったなあ。ネギも星野もかわいい。キャラも立ってる。

5巻も購入だろうなあ。10年後も20年後も、2人が幸せでありますように。

05/28●TONO[チキタ★GuGu]2〜3comic

朝日ソノラマ2000〜|1・4・5巻2〜3巻

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(誰かがTONOをまとめて売ったようで、450円でチキタ・ダスクが揃っていた。)

面白い。物語構成が見事、キャラの表情やコマ割が見事。ただし(いつもどおり)化け物やアクションはヘタ。でもその弱点を補って余りあるほど長所がよい。

2巻での《傷が転移してしまう双子の女性》の表情描画は特に見事。あと、1巻にも出てきたクマのジャルボンヌの結末の悲しいこと。−−己自身が毒であるため、己が愛した相手を抱きしめることすらかなわぬ悲しさよ。[シザーハンズ]を思い出した。

3巻から4巻にかけてのニッケル(妖しい屋の少女)の物語は絶品。素性の悲しさと、「寂しいから、ひとは一人では生きられない。それを補うためなら、妖かしをも家族と思う。では、妖かしは人に対して何を思う?」というテーマの再確認と、意外な形で育ち行く愛情と。

オルグ(だっけ? クリップのパートナーの妖怪)の姿で現れる《夢》いわく。

「チキタ、さっきミカンを潰してしまっただろ。ミカンも生きている。そのミカンの断末魔の声は聞こえたかい? 聞こえなかった。でも、きみは 君の愛するひとの断末魔を想像するだけでも、その声が聞こえるだろう? きみならば、そのうちミカンの声を聞こえるようになる。」
「ラーにとっても同じだ。まだラーには聞こえないだけなんだ。聞こえるようになる日がくる。」

その予言どおり、4巻ではラーが、“人食い”たるラーが、己が愛情を注いだ相手であるニッケルの死の前に、はじめて《人の死》を意識する。−−読み直して、話がつながって、気持ちよかった。


というわけで、評価向上。105円なら買うことに決定。

05/28●ブクオフ今日の救出回収

  • TONO[チキタ★GuGu]1 105円
  • 新井理恵[脳髄ジャングル]1・2セットで100円

[calender]

2005年05月29日(日)

05/29●TONO[薫さんの帰郷]comic

朝日ソノラマ1998|現在は文庫で博士の魚たちとセット|7&Y

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初期短編作品集。評価訂正。これはいい作品だわ。絵は、初回評価と変わらず、やっぱりヘタ(あとがきで作者が自分でも言うくらい)。しかし、見られないほど醜悪な絵というわけではない。[博士たち]より多少ヘタな程度。

物語のうまさは、この段階ですでに顕在。とくに巻頭9作の[月刊XX小劇場]シリーズのひねりのうまさは絶品。

(1)君よ知るや 海の魚
内容:友人から届けられた「最近養殖が盛んな」「滋養強壮・珍味にして美味なり」の海産物は、美しき人魚であった。「料理の手引き」も添えられている…
「ただの魚なんだから…」と割り切れない、その常識感をかき回される感覚が気持ちいい。
(2)フランシーヌ
内容:ぼくの友人の恋人、フランシーヌ。彼女は人間じゃなかったけど、友人は彼女に夢中だった。
妖怪がふつうに人間と暮らしている設定の世界。これも常識をナナメにズラすのがうまい。オチも秀逸。

ほかのも同様に見事です。さすがネムキ(眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)。

後半になると、絵も安定してくる。

カンペキwalking
義理の兄の異常潔癖に対するオチは見事。
夜の子供
TONOさんお得意の、霊界を少し絡めた、切なくて美しい話。「ずっと年をとらない友人」と主人公が最後に再開する、そのシーンの美しさと、結末の意外さが見事。
(扉絵のパターンは、[犬童1]収録の[鳥のはばたき]に類似。)
薫さんの帰郷
“薫さん”の容貌の美しさだけで一見の価値あり(絵の上達がよくわかる)。[カルバニア]のライアン・ニックスの原型か。ネタの作りかた(語り部少年の勘違いと、それへのオチ)もうまい。

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ブクオフ105円で比較的見かけると思うので、買ってあげてください。もっとも、最初に読むなら[博士][犬童2]がオススメです。

カバー裏(専門用語で表4)には、TONOさんがよくつかうシンボルである魚マークも登場する。

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05/29●ks1234[diary envelope]第6弾はPrince Methodと[うる星やつら]

diary envelope

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  • 倉田光吾郎[タタキツクルコト](ボトムズ・スコープドッグお披露目)
  • お隣トラ+自転車@自宅アパート
  • 鋼の錬金術師 追記:イシュヴァール内戦
  • おかしな夢:オルゴール|子供の唄|雨音

9曲録音し、5つボツ。録音前にボツにしたパターンも4つくらい。これでも厳選。

05/29●悪夢(短編3つ):夜行電車:造花:診断書

1:夜中に満員電車の急行に、なぜか恭ちゃんを連れて乗り込む。恭ちゃんは泣きじゃくっている。落ち着かせるため、自分が乗るべきではない電車なのに私はもいっしょに乗る。すごく大きな駅。込み合う人々。
2:(TONO風:みょうに物悲しい)真っ暗闇の中、母が弟のために造花で桜を組み立てる。母は一心不乱に作っている。実物よりも大振りの花びら。綺麗だ。弟が見たら喜ぶだろう(なにか理由があって見られないらしい)。
3:会社に提出するための診断書を会社指定の病院に取りにいかねばならないが、思い出せる指定病院が愛知のものばかりで、東京のどこに行けばいいか分からず苦悩する。母校の真北にある病院に行けばいい…と、なんどもそこへのルートを脳内で計算するが、そこは愛知なのだ。

筋が分断しているので「短編3つ」と書いたが、連続して見ている。その分断が、より悪夢感を煽る。

恭ちゃんってのは、名前は大学の同級生だが、[クラゲの海に浮かぶ舟]の機一郎(キィちゃん)のような気がする。

(1)の駅はよく夢で出てくるもので、名古屋駅をちょっと変えたもの。隣にはデパートで、すごく大きな吹き抜け箇所があり、ガラス張りの壁を見ながら階段をのんびり歩ける。駅から北に歩くと河がある。

(3)の母校は実際の中学校に大学を融和させて改造したもので、やはり夢によく出てくる。坂をのぼった上にあり(これは事実)、北には大きな池と樹林がある。

05/29●NHK 笑いが一番:林家正楽 紙切り|なんでかフラメンコreview

メシ時にTV付けたら偶然流れた。

紙切り、レベル高い。「屋形船」のお題で、手前の船と漕ぐ人だけでなく、遠景の松と船まで切り抜いて見せたのには感動を覚えた。録画しておけばよかった。

なんでかフラメンコもひさびさに見たが、新作をたくさん盛り込んでいて、面白い。声量とか表情とか、いろんなものがうまい。

落語もコントも面白かった。ひさびさに寄席へ行こうかな。

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2005年05月30日(月)

最近にしては珍しく、朝から1日雨。

05/30●遷移する体調不良:仮面鬱病?体調

今日は体調不良が次々と遷移する。胃腸不良→暑さ寒さ異常→胃腸再発(パンシロンで収まる)→腰痛。ひさびさに、肉の奥の骨の辺りで神経が圧迫されている感じがする。指で押すとグニグニする。

対処すると悪い箇所が次々と変わっていくあたり、仮面鬱病っぽくてイヤだ。

05/30●今日の小失態:シャットダウン

会社のPCをシャットダウンさせている最中に電源ボタンを押してシュコーンと強制終了させてしまった。

自分、20年近くパソコンさわってるというのに…Windowsだけでも10年以上だというのに。

実を言うと、家のPCだと、サスペンドさせながらモニタの電源を切る。その電源が左側にある。会社のマシンは、左側に本体スイッチがあるのだ…

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2005年05月31日(火)

05/31●車の下にて@目黒の駐車場neko

1つ前の撮影

今日は午前雨で寒かったが、午後はよい晴れ。16時ごろ。日向を避けるように、2匹は日陰にいた。車の下。明暗差がありすぎるので、写真が白トビ。ま、しょうがない。

photo photo

今日はじっくりじっくりと移動して、かなり近くまで寄った(写真は38mm広角端)。オレンジがビクっとして位置を変えたが、それ以上はなし。存在を許容してくれた感じ。

ただし途中でクロトラくんが、「ぐぎゃっ」という不思議な声で鳴いた。私を威嚇したんじゃなくて、オレンジに対してなにかを確認する感じであった。相談だったのだろうか。

生活の邪魔をしないうちに辞去。

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