よりぬき: 音楽雑記| neko| 写真| マンガ| 美術| 各種感想| 悪夢| 別の月/年
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マンガは昨日のもの。
講談社アッパーズ1999〜/モーニングに移籍
5巻のコンクールの演奏シーン:最初の《阿字野のコピー》での審査員らの驚き(注:阿字野=師匠=天才ピアニストだったが若くして事故で腕が動かなくなる)。それを中断して、海(カイ)は《自分のピアノ》でやり直す。それに接したときの2段の驚き。その仕掛けのよさに敬服。それよりなにより。誉子(たかこ)お嬢様もカイも、なんと素敵にピアノを弾くことか!
審査を通らなかったことで、カイは音もなくたたずみ、誉子がその心を思って泣く。このシーンが心に痛い。
5巻ラストの「カイくんを世界に出してみませんか」
に引き続いての6巻。どうなるかと思いきや、しばらくの間カイはピアノから遠ざかることに(虚脱状態になってしまう)。
物語はシフトし、話は誉子お嬢様の「カイを落選させたコンクールにケンカを売ってやるんだ」
、すなわちカイのような自由なプレイスタイルを見せ付ける話を描く。この2人の間の、ピアノを通じた心のつながりの描画と、「自分のピアノ」
が弾けたことでの誉子お嬢様の喜びの表情がとてもいい。
5巻から続く審査員の攻防(カイを推す司馬チャン、「天才は裁けない」
と突き放す佐賀)も見もの。今回は、その佐賀のほうが大人のうまさを見せ付ける。彼のことは軽薄なだけなヤツかと思っていたので、見直した。
偶然街で、透明アクリル製のピアノに出会う。カイは弾きたくて交渉する。楽器屋サイドが「無理難題」として出した楽譜を、カイは「なんて楽しい音楽だろう」と思う(新世界第2楽章)。すぐに伝わる実力。予定されていたバンドたちが参加しての、カイ初めての合奏。そして、カイは再び思い知る。−−ピアノはなんて楽しいんだろう。
「オレはピアノを習いたい! 今まで見たいなハンパじゃない。お金を稼げるピアノだ」
「レイちゃん(母)だけじゃなく、森の傍ぜんぶを食わせていけるようなピアノ弾きにならなきゃいけないんだ」
「外国なんて行かないよ」「だってレイちゃんを、いざってときに守ってあげなきゃ」
「それに、オレは阿字野に、阿字野先生に習いたいんだ、オレの先生は日本にいるじゃないか!」
セリフだけで泣ける。
この本編とはまた違うところで。例のライバルだった少年が全国大会にて。待合室で相手に対して「君はカンペキを超えたピアノを聴いたことはあるかい? ボクはあるよ」
と述べた後。心の中で。
「カイ、ピアノの神様は君に微笑むかもしれない。でも、コンクールの神様はボクに微笑む。ボクは全国一になる。」
これもまた1つのピアノの道。どちらをゆくも険しき道…
白泉社
ブクオフで「ひかわきょうこ」
を見ていると、近くの棚にゴソっと40巻くらいまで並んでいて目立つので、かなり前から興味があった。なんとなく9巻を抜き読み。
内容:舞台の高校は、自由と独立を旨に創立された特殊な学校で、財源運営まで自治会が取り仕切って運営している。そのなかで、主人公らはミステリー部。学内にまつわる謎や事件に関して、依頼を受けて調査・解決する。9巻では、「料理部の料理や材料がこつぜんと消える」という事件に端を発し、気がついたら学校の廃校やら授業慮値上げやら自治会長の辞任要求の闇運動やらまで起こり…
絵柄は、古きよき感じの少女マンガ。今のマンガと比べるとちょっとテンポがゆっくりだが、けしてもっさりではなく。けっこう楽しめた。
残念ながら、笹塚らくだに貯蔵がない。ので、ヒマなときにブクオフでのろのろ読ませていただく予定。
エンターブレイン1996〜2001(当時アスキー)|1巻感想|考え直し|2巻購入+トルーマン|ナナメ読み|6巻購入|全体感想
3〜5巻 救出回収 each105円。1冊350円だったのを、2ヶ月粘って待って、ついに落ちた(→ところてん) 勝利。
帰宅して本棚を見たら、6巻が購入済みだった。ということは、揃い。いつの間に。
それぞれの好きな話をダダっと。
「1週間 公園で立っているだけ」の謎の仕事のお話。
「ちきゅうのおんなのこ」の姿を借りて、エダルトのところに
「こうゆうしさつ」に来る話(これもベストに近い)。
「届ける」仕事と、それにまつわる攻防陰謀のお話。
「パピィちゃん」工場の謎のお話(小人さん!!!)。
「おかあさんのサンドイッチ」のお話。
「実は執事が真犯人で」。
というわけで、1巻だけ読んだころはあんまり好きじゃなかったけど、いまは大好きなシリーズに。3〜4がベスト。
余談だが、ふしぎなことに。カバーがどの巻も見分けが付かない。まるで違う絵なのに。なぜだろう。
ぼくわパンケーキレンズにわ とくにきょうみなかったのですが、げんぶつをさわったら、ちいこくてかわいくて、ほしくなってしまいました。まる。
FA77lim使いこなしたら検討しよう。DA14+DA40+FA77…数字的にはイイ。ちうかできすぎ。しかし、ネコならsig24+FA77のほうが現実的のような気も。
土日は晴れているようだし、大宮八幡宮+善福寺川緑地公園でネコ撮影するです。実験じっけん。
そんなおり。マップカメラに寄ったら。委託品のSuperA+A50/2が1万500円。安い。小さい。レンズだけでも十分安い。買うか? 国立博物館用に50mmは欲しいと思っていたのだ。SuperAはその場でマップカメラ売却してもよし、イジるだけイジってみるもよし。
でも50mm買ったらDA40は買わないわな。さてはて。
リコーGR1の現物を見た。伝説のコンパクトフィルムカメラ。すげーーーーちっちゃい。なのに28mmF2.8を積むうえに、PオートAオート、露出補正までできる。感動的。さすがに値段が高い(並品で2万、良品で5.5万)。
あと、コニカBigMiniもひさびさに見る。hさん愛用の品。こんなに小さかったっけ。これもいいですな。
ほかのコンパクトカメラはデジカメより圧倒的にでかいうえにF5.6と暗いレンズが多く、個人的には使う気になれない。しかし、この2品はデジカメに競る小ささで、明るい。
きけんぬきけんぬ。
ところで、あの薄さのどこにフィルムが入るんだろう?
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仕事→原宿ブクオフ→帰宅→方南町ブクオフ。
白泉社1983〜1984|文庫だと2巻|ちなみに[時間]2巻は[ロマンチック]を含む。
関連:時間をとめて待っていて+それなりにロマンチック 感想1|感想2
ようやく出会えた。
設定:西部が舞台。ダグラス・カード・ジョエルら3人の17歳の少年たちは、自由気ままに渡り歩く、いわいる“ならずもの”だった。ある日、8歳の少女ミリアムに出会う。彼女は恐ろしくマセていて、勝気で、生意気で、そして賢く、3人をうまく操縦して ある事件に巻き込んで行くのであった…
1巻では、舞台が魅惑的に展開してゆくさまと、少しずつ明かされる各人の境遇や過去がgood。とくにミリアムの過去、ダグラスの過去。意味合いはまったくことなるが、2人とも死による別れを経験し、人格形成に大きな影響が出ている。それぞれに深く涙を誘いつつも、現在の気丈さに感心する。
2巻では、圧倒的にヒュー(ミリアムの母親がわりのグレースの幼馴染)がいい。1巻での登場もよかったが、2巻冒頭で、敵方屋敷にミリアムが潜り込み、“敵が雇った用心棒”シルバーキングことヒューがミリアムを見つけるシーン。そこでのヒューの笑顔と、機転を利かせた庇いかたが非常にカッコいい。そして、中盤でついに「自分がヒューだ」
と明かすシーンのドラマチックさ。惚れる。−−[時間をとめて待っていて]の3巻でも「ヒューの登場がカッコいい」
と感想を書いた。わたしはヒューびいきか。
2巻のなかの絵(カット)としては、ダグラスら3人が、ミリアムの強情さに「じゃあな、バイ」
と去るシーン。このカットの構図、光の具合、表情、どれも素晴らしすぎる。−−そのあとに、3人して「17歳の俺たちがこんなに強情を張るのはバカげている、(あいつらを守るために)戻ろう」
と言い合うのも好き。
3巻は。「ダグラスが死んだ」
とミリアムが思い込んだときのショックの描画と、それが間違いであったと分かったときの描画が素敵。−−はじめて、ミリアムが子供らしく緊張に耐えかねて、爆発して泣いてはボカスカとダグラスに八つ当たりする。−−ここまでの伏線で、ミリアムが父との悲惨な生活時代から含めて「あのコは自分が子供らしく甘えたことがない」
(グレース談)とやってきたことが、とてもとても効果的に活かされている。
そして。ヒューの真の正体が明かされ、物語は展開し、なんやかんやあって大円団を迎える。−−先に後の逸話を読んでいる身としては“真の正体”は知っていたけど、でも十分楽しめた。
いいマンガでございました。3巻のみ105円だったので購入。
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GR-1sを借りたので、帰宅後17:45からGR-1sとT33でネコ撮影。
先輩Fさんがユーザーなので、借りる。ちっちゃい! 軽い! 胸ポケに入る! 35cmまで寄れる!
フィルム(カードリッジ)は、左右逆に装填する。すなわち、グリップ部で膨らみが大きいほうにフィルム。賢い。
ファインダーはもちろんスルー窓だが、スーパーインポーズでAF合焦位置も出るし、距離アイコンで大雑把に位置も分かる(チューリップ・人・山の3アイコン)。シャッター速度も出る。よくがんばった。
ピントがわからんのとシャッター音が弱いので、一眼レフに慣れた身には“撮影”の満足感が足りない。これならデジでいいや。
ネコに関しては… フィルム巻き上げモーターの音でネコが逃げる! *istDのでっかいシャッター音でも逃げないのに。ちと悲しくなる。
ピント部(被写界)はシャープ、アウトフォーカスは滑らかで自然。手前もロングも解像バッチリ。色もいい。立体感もいい素晴らしい。たぶん一眼レフと比べても遜色ないのだろう。それだけ力を入れたレンズだそうだから。
(コンパクトデジタルとは雲泥の差。−−というより、傾向がぜんぜん違う。*istDとも違う。)
うちはスキャナがないので、紙焼きをT33で撮影してみる。…ぜんぜん雰囲気が出ない。電車内で吊り輪と広告を絡めた、広角感のよく出た綺麗な写真があるのだが、微塵も雰囲気を伝えられない。
新宿さくらやだとフィルム3本セットからしか売ってなくて、あわててヨドに行く。
約1500円。で、成功したネコ写真は2枚、成功した風景は1枚。1枚あたり500円。うう。
(いま気が付いたのだが、プリントせずにネガスキャンを依頼する手もある。多少安くなる。)
コスト的には「*istDでもっと頑張れ」
な結論なのだけども、やっぱフィルムの感じってのはいいな。
フィルム装填(自動巻上げ)に1回失敗した(ベロ出しすぎた)ので、フタをあけてやり直した。おかげで、ラスト7枚は真っ黒だった。
そのラスト7枚で、いっちゃん+だいちゃん(ネコ屋敷)の見事な接写写真が撮れていたはずなのだ…こんなに悔しいことはない。
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仕事→神保の関連会社さん(ここで勤務終了)→ドトール→MOMAT。
7/18まで|公式
(電車の広告で見つけた展示。金曜日は20時まで美術館が開いているので、関係会社さんに寄るついでに足を運ぶ。あとで書くが、18:45入館の駆け足鑑賞になってしまった。)
明治〜昭和の日本画家さん。やわらかいタッチが好印象。技法は「絹本彩色」
というらしいが、水彩とどう違うのかは知らない(顔料とか違うのだろう)。技法名を忘れたが、「金箔を裏から貼る」
という見せかたを惜しみなく使っているそうな。
入って2つ目の、色墨絵の僧侶の絵がgood。そのほか、洋犬、鷺、ふくろう、花いくつかなど鮮烈に心に残る。でも半分は印象あいまいだった。趣味のメインではないので。
こっそり撮影した2枚。洋犬の掛け軸。枝垂れ柳の屏風(葉桜とセット)。前者は彩色の豊かさが、後者は対照的に控えめな色彩が印象的。テーマの選びかたも、葉桜ってあたりが渋いなあと思う。
全体に表装がとても立派。それを見ているだけで幸せだった。
意外なことに30分で2週見終えた。
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MAX33度でほんとに暑い。近所でネコ撮影→大宮八幡宮/和田堀公園でネコ撮影。数が多いので、半分明日へ移動。
奥に子ネコがいます。
でくわしたとき、2匹いるシーンのあまりの綺麗さに、撮影を忘れて見とれてしまった。互いに凝視して硬直状態。子ネコが最初に逃げ出して、そのあと親ネコがキシャーッ。
場所はここ。→2004-10-12顔焦げブチと錆びた階段。奥に入り込んだので、一眼レフでは撮影不能。こういうときはコンパクトデジがいる。
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ほんとの今日は暑さと鬱で寝てた。撮影は昨日。
補足説明ですが、大宮八幡宮と和田堀公園は隣り合わせです。
ネコボランティアさんが管理しているノラネコ。ケージに入れて、ネコへの被害もネコによる被害も防いでいる。
里親募集中だそうで。どなたか飼えるかたがいたらご連絡ください。
余談だが、1匹は小さくて、実はチンチクリンで見目が悪いのだが、好奇心旺盛でアピールまんまんで、写真でも前に出ている。
わたしは佐藤錦が大好きで、毎年この時期は毎週末に1パック買います。 が、まだ出始めで値段が高く、手が出ません…
ところがさっき、1パック300円という猛烈に安いやつがありました。 あきらかに色味が薄くて頼りなかったのですが、 安さに負けて買いました。 結果。いまいちですた。これなら高砂(というさくらんぼ)でもよかったです。しくしく。
やっぱり最低でも580円は出さないといけませんな。 1パック1000円のだと夢見心地なんすよねー。
というわけで、くやしいので480円のを買いなおし。今度はおいしい。甘い。
*istDのファイル名カウンタが0001に戻った。リセット3週目。2万枚突破。
2003年9月に購入で、2週目は2004年2月であるようだ。
2004年中盤は低調(鬱病)。11月=単焦点に切り替えた段階で3470。ここで火がついて、その月末には6440。12月14日にはリセットしている。よーけ撮影したものだ。
2005年はブクオフ行脚が始まって写真がおとなしくなった。とはいえ、おおざっぱに半年で1万枚ペース。
[calender]
仕事→(17時)新宿から徒歩で中野坂上。途中でネコ撮影。
ひさびさ。例によって駐車場の奥を覗き込むと、いろんなネコが生活している。水をもらっていたり、孤高に車のボンネットで寝ていたり。
信頼関係がないため、なかなか撮影できず。
ほんとに屋台が5つ6つと捨て置かれている…なんだここは?
そして、その奥に、目視で4匹。うち、ブチとクロトラはすぐ上(大きな駐車場)へ去る。そっちをよくみると、さらに別のクロトラもいる。
ミケのうち1匹は、なぜかスススっと私の前を横切り、写真の位置へ。実はババをしていたが、その写真はカット。
そのうち、ニケもやってきて、ミニ屋台(ジュースを売るヤツか?)の下へ入り込む。ここが安心スペースなのだろうか。
もともと彼らがいた辺りには、陶器のお皿とカリカリとお水が。定期的に誰かが世話をしているのだと思う。
だが、時期が時期だけに腐敗が進んでいて、臭いが凄い。ネコの体調にもよくないし、近所からの苦情も来る。ネコボランティアさんにすべてを任せるのも難だし。
また書くけど。ノラネコは辛いな。
ともかく、無分別にエサをやったり、必要以上に接触を持とうとするのは避けよう。不幸を増やさないために。
(余談:PENTAX photo browserで補正したら、普段とまるで異なる荒々しい描画になった。たぶん彩度のあげすぎ。でも、これはこれでよし。)
初出:1999年8月…まわりの文章があまりに恥ずかしい。
テクノ:工場萌え+平沢進とテクノ論|パイプ|電気メーター|all is full of love|駅のパネル+配線|電気メーター2
3rdアルバムからのシングルカット(何枚目になるんだろう)。ジャケットがカッコよかったので、中身を知らないまま購入してしまった。
ジャケットには、bjorkの仮面を付けた真っ白なマネキンがいる。かなり機械仕掛けのマネキンで、首・腰・足・アタマの一部は、その真っ黒なキカイがむき出しになっている。大きな工業機械がアームを伸ばし、アタマのネジを締めたり腰を溶接したりしている。このサイバーパンク感がたまらない。
シングルはいわいる2setで、1は横顔のアップ、2は2体がキスをしている。僕は、より破壊感のあふれる2を購入した。
中身を全く知らないまま購入したのだが、見事にアタリ作品だった。3トラック入り。
単なる「ジャケ買い」
だったのだが、かなり気に入った。これで790円は安い。
[calender]
仕事→(17時)目黒ネコ撮影→(18時)ドラムの丈二さんとお茶→(20時)いふs10さんらとベルギービール。
[calender]
仕事→雨の谷間の影響で使い物にならないので15:30仕事あがり→五反田喫茶店→新宿ジュンク堂。
白泉社2005年6月 新刊なのでジュンク堂で立ち読み解禁されてた
前作[親バカ日誌](1巻相当)は2001年。ひさびさの続き。
正直たいしたマンガではないのだが、子供の天然にはかなわない。娘のマリエ語録(いい間違い)の新作「ああ、とんでもないことを やりでかしてしまった!」
は個人的にツボ。
前作は息子のマオちゃんの不思議な行動がたんまりで楽しめたが、いつのまにやら中学生になってしまったので、さすがに奇行はだいぶ減る。残念。
ちなみに前作は2年くらい前にブクオフで立ち読みして、苦笑しつつ購入、300円。いまなら105円常連。その値段なら損はしない。
ヤフオクでROWAのRCR-V3セット(充電器1+電池2)を3480円(送料込み)でget。いろいろ不安のあるRCR-V3だったが、結果はオーライ。
利点:
初期は電圧問題があったらしいが、どうも2004年3月段階でほぼ解消した模様→PENTAX FANページ
欠点:
「ソチウム」
噂では、中身が半分残っていると充電してくれないらしい。充電できてないわけだから、次の使用時は1日持たないかもしれない。観察継続が必要。
この電池の持ちのチェックのため、6月24日から執拗に撮影しまくっていたのでした。
関連:SONYのニッケル水素充電池の自然放電があまりに酷いという話:いまは劣化が進み、リフレッシュ充電しても1日放置したら50%も残っていない。なのでバクチでRCR-V3を購入した。
(追記7月1日)
やっぱり未充電は未充電。次の使用は たった200枚で切れた。で、やはり一方しか充電できない。せっかくメモリー効果がないのに、継ぎ足し充電に制限があるのは損だな
電池にナンバーを振り、交互になくなっているのか一方がヘンなのかをチェックすることに。
*istD発売段階ではv1.0だったのか、*istDL発表現在、いつのまにか2.1になっていた。
v1.0はレタッチ機能なしだったが、v2.1には「自動(強・弱)」
のみとはいえレタッチ装備。これが、*istD特有の不思議な緑被りやらコントラスト浅めの絵を、面白いようにイジってくれる。27日の分から使用。
(Cyber-shot T33の絵はうまくイジってくれない。*istD専用ロジックを搭載しているのだろうか。)
ただ、レタッチ全体はこれで終われず、コントラストいじったりシャドウ強調したりするため、あいかわらずMinolta DiMAGE Viewerを使う。2度手間ではあるが、前よりいい絵になったような気分。
2つのオマケ:
[calender]
6月は、SD9買ったりFA77lim買ったりDA14使おうキャンペーンしたり(竜|駅|魔女)RCR-V3買ったりGR1s借りたりと、写真で猛烈に遊んだ月だった。
T33に残っていた写真を無分別に並べる。
自販機+駅信号|乗り越し清算機+コンセント|七色|エスカレーター+コインパーク|目黒アトレ|すりガラス+電球集合|赤と薬|みなとみらい
エスカレーターは新宿三越=ジュンク堂。乗り口と降り口近くのみ緑に光る。これが綺麗で。−−全体はブレているのに、踏み板はブレてない。流し撮りか。
コインパークの緑のコイン絵は、塗ってあるようですが、光っております。
(余談だが、T33でもこういうマクロ撮影で背景を入れてやれば、けっこうボケる。意図的に使えばいろんな表現ができる。)
今日はかなり手前の、なんかの事務所の入り口で「にゃーにゃーにゃーにゃー」
と鳴いていた。「いれてーいれてー」
てなところだろうか。入れてもらえないので、残念そうな顔で私のところに「なでりん」
とやってくる。
今日は午前に雨だったので、全身が軽く濡れている。こりゃ気分悪いだろうな。
20分くらいなぜて遊んでいた。そのうち宅配業者がやってきて、この事務所のドアを開ける。ニケは喜び勇んで中に入っていった。業者さんも事務所のひとも慣れている模様。世話をしているのはここだったか。
今日もしっぽふりふり。
(2枚で色が違うのは、まあしょうがない、と。)
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