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写真は昨日今日の撮影。自宅to笹塚らくだへの往復路。FA77lim1本。
「写真をちょっと休んで、読書するです」
の言もなんのその、
今日もマンガ喫茶へいく道すがら、
看板やらどうでもいいものを撮影しまくっていた。
昨日も同じマンガ喫茶へ行きつつ撮影だったので、 今日は意図的にグルンとルートを変える。
当然だが、知らないところには知らないネコがいるもので。 個人宅なのだが、非常に開放された空き地つきのところで。 草ボーボーのなかで。 真っ白のシロネコが3匹いた。 みなグテーと寝ている。
思わず「あ、本職ほんしょく」
とつぶやきながらネコに向かう。
位置的に2匹しか撮影できなかったが。みなほんとに真っ白。 3匹も白いことに感動してしまった。
2の写真の瞑想の思慮ぶかそうな様子に感激。ただ寝てるだけなんだろうけど。
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白泉社1992〜〜|1〜4感想|5・6|7|8・9|10|11〜14
11・12は経過巻。順調に話は進むけど、大きなヤマはなく。
13は冒頭から凶悪事件が…クライマックスだなあ。
ノリコがラチェフにさらわれた後、ひと騒動あって戻ってこれたときの、安堵の涙の表情がいい。《髪》の逸話も、さすが少女マンガ。そして、イザークの己の無力さに涙を流す姿も素敵だ。
物語は光と闇の構図を取り入れて、エンディングへ向かう。
ちょっとだけラチェフの悪役設定が足りない(弱い)かな。
そして14。
あれえ…
結末、ちょっと不満。物足りぬ。食い足りぬ。ノリコが《目覚める》まではよかったんだが、そのあとがちょいと。話をハッピーエンドとしてまとめすぎたか。
個人的にちょっと残念。あとちょっとなのだ。−−というか10巻のアレは伏線じゃないのか。あれのせいで私は悲恋な劇的終末を期待していたのかも。
ああ、でも本編ラストの「彼方から」
にはじんわりきた。本編後のエピローグはなくてもよいかと。
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ぜんぶFA77lim一本やり。
AWB|蛍光灯N|AWBをレタッチ
インプレスwatchのプロの記事を読んでて気がついた。
あんだけ緑被っていながら、それがAWBのせいだと 今日まで考えもしなかった。写真の知識がなかった…
(それにしても。プロはすごい。KISS DNだろうが*istDLだろうが、はてはExilim S500でまで いい写真を出してくる… もちろんモデルもいいんだけど。このコだと子供っぽすぎて感心しないし。ネコ写真は私だって負けてない気がするもの。)
ついでに。KISS DNと比べて。
ひさびさのUSMの衝撃に「DN買おうか…」
とたくさんテスト撮影。グリップも、個人的にDNのほうがいい。だんだん*istDがアンバランスに思えてくる。それくらいDNは軽い。DNのプラボディの安っぽさも、逆に気楽でいいんじゃないかと感じる(あばたもえくぼ)。
帰宅。実データチェック。
KISS DN+EF-S18-55
うわ、キットレンズ(EF-S18-55)の画質、コンパクトデジタル程度だ…これは酷い。お話にならない。T33と大差ないぞ。KISS DNのカタログ作例の汚さは《正直》だった…
(でも、PENTAXもDA18-55はこんなもんか。FAJ18-35は甘い甘いと言われたものの、もうちょっと味があったような。)
KISS DN+EF-S60macro|*istD+FA77limited すべて撮影ママ F3.2
単焦点EF-S60Macroは悪くない。でも、FA77limと比べたのは気の毒というか、「ペンタに失礼だぞ」
というか>自分。
こうしてみると、西川さんはこの赤をどうやって出すのかな… EF24/2.8って普通のレンズなのに。やっぱライティングの魔力か。
自然光撮影のネコ写真を見ると、やっぱ安ズームは酷い。EF135Lは綺麗だが、逆に言えばLレンズでもこの程度か…
改めて。PENTAXのlimitedレンズは偉大だと思う。
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かわいいひと かわいいひと
僕の ことも 考えておくれ
空に太陽 心配無用おっかないから ちょっとだけ
ほほえんでくれませんか
かわいいひと
ラブソングにみせかけて、心配性なお母さんへの愛情ソングなのがいい。 サビ冒頭のコードが、トニックGでEm-Am-D7-B7と切ない展開なのも素敵。
もういっちょ
まかせなさい まかせなさい
とりあえず まかせなさいそれは しーーーーんじあう言葉
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最近のT33写真を整理。撮影日はバラバラ。今日自体は台風の日で撮影はなし。マンガ喫茶にも行っておりません。
アフタヌーン連載|1〜3感想|3巻キャッチ+ツールドロマンス|マラソン+生徒会長立候補+昔の友達|映画と感受性|4巻|デート|文通|みんなで|結婚式シーン|最終話|作者個人公式
4巻以降のラブロマは、1話ごとにシチュエーションや人間構造の見せ方をずいぶん工夫していて、毎回感心する。
今回は、主人公以外の2カップルの気まずいデートの真っ最中に星野・ネギが出会い、ネギちゃんが気を使って場を盛り上げようとしては空回りするお話。
正直 話が不穏になっていて、収集が付かないのではないかと心配だった。ところが。ネギ・ヨーコを中心に、キャラの性格を活かしきって、見事にまとめた。
ヤマ場の画像引用をするのは 単行本を楽しみにしているひとには酷な仕打ちだとは思いつつ。このヨーコのセリフには泣いた。あまりに泣いた。
5巻も買わなくちゃ。
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ご存知のとおり、経営は同じドトールです。エクセルシオールのほうがちょっと高くて雰囲気がいい。
味は同じだと思ってたんですが、今日ひさびさにエクセルシオールでアイスコーヒーを飲んだら、そこそこの差でドトールよりおいしかった。ストレートで飲んでも、ちゃんとコーヒーの味がする。意外。どちらも店員がパックからできあいをつぐだけなのに。
(最近珍しく紅茶よりコーヒーで、いろんなところでアイスコーヒーを飲み比べてます。)
キーはAなので、ド#
冒頭のホーン。
スタジオ版(overnite sensation)はスタッカート。 ライブ版の多くは延ばし。 スタジオ版の緊張感が好き。
メインの部分は、心地よい16beatのファンクブルースに乗った、 おしゃべりラップ。かけあいでいろんなメロがコーラスで入る。 それが楽しい。
ギターソロはヘルシンキ版が好き。
「..そらーそしーそらそらーーー」
の冒頭部からテンション高い。
movin' to montana sonn
gona be a デンタルフロスたいくん
たいくん=大君。富豪という意味だそうで。 中国語から輸入して英単語になったとか。
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読むのは2度目。
1度目は「千秋くんの音楽の話なんだか、バカな のだめ(野田恵)の恋愛なんだか、はっきりせい」
とイライラしたものだが、2度目は楽しく読めた。
ただ。Sオケの指揮のとき。千秋くんは叱るが、演奏者を伸ばせない。そのへんがマエストロ(どっかの国の巨匠が来ている)との大きな違い。それを千秋くん自覚しながらも、何度も同じミスをする。千秋くんが発表会1日前に「そうか、こいつら のだめなんだ」
と考えを新たにして、うまい方法でまとめて見せるのだが、そのまとめるためのリハが どのようだったのかが描画されていない。そのあたりに不満を覚えたり。
全体としては。のだめがらみのおちゃらけ人生と、千秋くんの完璧主義者ゆえの不器用な失敗と、少しだけ感じ取れる音楽で、ちゃんと読めるマンガです。
でも、[ピアノの森]のほうがみなに知ってもらいたいマンガ。
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