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NHK平日夕方。宮川アキラ氏(宮川泰の息子、マツケンサンバIIのアレンジャー)+人形4人による、音楽番組。
けっこう立派なアレンジの室内楽演奏で、少人数ならではの ソフテーヌからフォルテシモまでの弦づかい管づかいが伝わったり、トランペットとフルートによる旋律交換とか、バック楽器がすばやい分散和音で味わいを添えたりと、演奏も立派です。でも気軽に見られる、かわいい人形劇つき。
立派な演奏なので いい演奏者が使われていると思うのですが、なんと番組では 人形が演奏します。しかもこの人形、指運まで かなり見事に再現しています。見ていて惚れ惚れ。フルートのひとがマルチ奏者で、管をブラさげたままビフラフォンを叩いて見せたり、そんなところまで生っぽい。ローディーとして楽器のメンテをしている少年が、たまに演奏に参加して、シンバルやトライアングルで美味しいところを持っていくのも 見ていて楽しい。
だいたい3曲演奏して、1曲はクラシックから、1曲は童謡あるいは古い歌謡曲([小さな喫茶店]とか)、1曲は宮川さんオリジナル。最近では、クールジャズアレンジの[漁師の歌]やら[あんたがたどこさ]が秀逸。アキラさん、アレンジが常に的確で、本当に目を見張る。
音楽よし、人形よし。おすすめです。
初出:1998年6月26日
(余談:SPEACHではなくてSPEECHである。)
2ndの[1998 HOOPLA]を購入。
J-WAVEで4月〜5月に流れていた曲で、気に入っている曲がいくつかあった。the hey song 、movin' on 、real love である。調べてみると、これらは全部ひとりのアーティスト、SPEECHの作品だった。
お店の置き場的にはラップ/ヒップに分類されていたけど、実際に流れてくる音楽はちょっと違う。確かにラップ/ヒップの手法で作られているんだけど、いわいるヒップではなくて、もっとあたたかいもの--カントリーやソウル--下地の上に組み立てられた音楽だ。それに、歌が高い比率で入り込んでいる。ラップでもこまめに音程が差し挟まれるのが特徴か。
アルバムのオープニングからエンディングまで共通しているのは、ホンモノのやさしさというトーンだろう。といっても、甘ったるいわけではない。
ミドルテンポのちょっとハネる16。ハイハットとリムだけの静かなうねり。その脇で、サスティンのかかった(歪んでいない)ギターがリフを刻む。その上に、talkingとrapの中間のものが乗る。16小節ごとにスキャットでメロが入る。
奇麗に静かに盛りあがったのち、後半にはフルドラム・フルバンドでファンキーに盛り上がる。−−導入曲として最良だと思う。
128bpmくらいのHipPop。サビは歌。speechの音程ありラップが効果的。
120bpmくらいのPrince風反復ソング。演奏もリズムトラックも1小節を延々と繰り返す。そのうえで、女性とspeechが交互に歌を乗せる。サビのフレーズが耳に残る。
2度目のサビのラスト(間奏に入る直前)でのspeechの絶叫は必聴。princeもお株を取られた感じだ。
120bpmくらいのソウル。奇麗なラブソング。これもラップなしで歌だ。サビ部分で3連を効果的に使っていて、強く印象に残る。
2小節ループによるPrince風反復ソング。エレピによる長調のコード進行とギターのフィルが基調。見事なメロありrapをspeechが披露する。サビのメロも伸びやかで美しい。
んー、なんか「美しい」
と書いただけになってしまった。反省。楽譜でも書くか?
(C)RCサクセション[窓の外は雪]
まだ雪は降っていないが、寒い。寒いとこのメロが頭をよぎる。
ひさびさに聞きたいが、これはシングルB面、アルバム未収録、あえていえば収録アルバムは【EPLP2】。これはバンドに無許可でレコード会社が出したsingle集なので、CD化されていなかった(はず:後年CD化されたかもしれない)。
さて、この曲をCDで聴く方法はあるのだろうか。
[calender]
昨日 レンズを買ったので、下記のsig28 1本を持ってよいこらしょ。寒かった。
*istD+sigma af28/1.8II ASPHERICAL
中野フジヤで9400円で購入。ちょっとした浮気。sig24(sigma af 24/2.8 macro)がいいレンズだったし。
現行のEX DGは「macro」
冠付きで最短が20cm。こいつは30cm。そのぶん ひとまわり軽量、Zenitar16fisheye程度。photo cafeの記述が正しければ、ほんの289g。現行は500g。
で。結果。微妙に貧弱。《だいたい》写っているのに、なにかが欠けている気がする。不満が残る。
(でも、実効F値はFA28/2.8ALと同じだったりして。試してないから分からぬが。)
レンズが悪いのではなくて、私が広角をヘタなのかもしれない。次に35mmでもうまくいかなくて、85mmでもうまくいかなくて、やっぱり50mm一本になる…可能性はある。
AF精度はほとんどダメ。これはボディの問題のような気がする。救われることに、このレンズはMFリングの幅も大きく回転角度も十分で、MFしやすい。
色再現で、赤潰れを体感。そういえば、*istDは赤潰れが評判で、私も昔はよく経験した。ズームは当然ながらも、FA77limitedでも赤はキツすぎる傾向があった。
でも、タクマーだと起こらない。不思議なものです。
[calender]
天気がよいので、改めてsig28を試す。
*istD+sigma28
しっぽが長い。ノラはケンカするうちにしっぽが切れて短くなる という話を聞いたことがあるが、正しいのだろうか。
Cyber-shot T33
塀の上にいるシロしまは、たぶんお父さん。
まだ触らせてくれる。というか、カメラにつっこんできて、ストラップを噛む。かわいいやつだ。
遊びに飽きたら、スタスタと自転車に乗る。−−いったん帰宅してst50をひっさげて戻ってきたら、すやすやと寝ていた。ネコは寝子。起こしてしまって悪かった。
この飛ぶ子ネコも、パチンコ景品交換所の寄りネコも、つい「ウチの子になるか? ついてくるか?」
などと話しかけてしまう。しかし、ネコを飼うことの大変さから、気軽にそんなことはできない。偶然にも、今日のNHK6時首都圏ネットワークの特集が、ノラネコ苦情とネコボランティアだった。無責任なネコ捨てや半端な餌やりが被害を招く。ノラを見て、ただかわいいと思っていてはいけない>自分。
今日の1曲目はジャズアレンジで、トランペットがミュートでふわふわ言わせていた。そしたら人形のトランペットも普段と異なり、ちゃんと ミュート蓋がしてある。−−ただし、指運の無理からか、さすがに蓋の開閉はしなかった。
3曲目は[エンターテイナー](エンターティナー)。ピアノ中心のアレンジのため、弦・管ともに休みが多い。それで見ていて気が付いた。
「ドレドレドレドレドーーーー」とする部分があるのだが、ちゃんと指が細かく動いている。
あらためて。すごい凝ってるわ。
[calender]
テクノでポップでハードな1枚。[シャングリラ]収録のアルバムで、これだけの遊びと品質を盛り込んだことに 敬意を表する。そして、ヒット商品だけに中古が安い。客としては嬉しい。
冒頭の「びよん!」
というシンセヒットでもう興奮。そして渋いナレーション。ピッチ変動でおかしくなりつつ、気持ちいいシンセ効果音が入る。そして、VoicePad系の心地よい白玉(長音)が。
(おいおい まりんよ、これ【take off landing】とまったく同じじゃないか。キミはこれしかできないのか。とは思いつつ。これは実に気持ちいい。)
冒頭、長い長い白玉に、2〜3種のシンセで繰り返されるテーマフレーズ。これだけで相当気持ちいいのに、じきに入ってくるドラムは 超スローテンポの心地よいブレイクビーツ。キャッチメロとして、しちりき(でいいのか? 雅楽の楽器)のような不安定な音程のリードが追加される。見事な浮遊感。
(まりんとしては、まさかこの歌に「かっこいい 見たことないよなジャンパー」
なんて歌詞が被されるとは 思ってもみなかっただろう。といっても、電気グルーヴの分業体制を私は知らないのだが。)
前半はベースが鳴らない。そのかわりに ブレイクビーツのバスドラが強烈。そして、8小節目のラストで、ベースのスライディング ダウン音が入る。ドゥウウウン。でもベースはフレーズを弾かない。このトリップ感が素敵。
後半は、ドラムビートが倍になる。盛り上がりどころだが、私はそれ以前が心地よいと思う。
さまざまなドラムが、いろんなピッチにイジられて、ドドドドゴゴゴゴと連打される。原始的な破壊力。気持ちよさ。
ベースのフレーズは、キレ目のないスラー音による16分の複雑な早弾きで、フレーズもトリップ感もともに秀逸。
ちびまる子ちゃんの主題歌だかエンディングだったそうで。意図的に恐ろしくチープにした、演奏テクノポップ、メロ童謡。
歌メロが、短い単位で分断して録音・コラージュしてあり、半小節とか4分の単位で声色が変わったり、たぶん別の音程で歌ったものをピッチシフトさせてヘンな感じにしたり、オクターブをすっとばしたりして、それがトリップ感になって 気持ちがいい。
中間部では、純粋三角波+ノイズだと思われるザラっとしたシンセ和音で、簡素なHitが作られる。アタックがものすごく強く、そしてあっというまに減衰し、でも無音にはならずに ちょっとだけ音が残る。このチープ感は際立っていて、「ファミコンで演奏させたのか」
と疑うほど。悪口ではなく、これが無性に気持ちいい。
後半では、見事なサイン波が2本リードを取る。先行する1本は長音部で見事なビフラートを聴かせる。あとを追う1本は、長音部で ものすごく早い音程トリルで「ファソファソファソファソファーーーーー」
と、同時発音数が少ないからこその ゲーム音楽のようなトリルを聴かせる。これがまだどちらもフレーズが見事なオーケストレーションで、あたかもYMO[ライディーン]のラストかのよう。
ゆったりテンポで、ハードでダークで凶悪な感じのファンク/テクノ。
重たいブレイクビーツに、太いベースが被さる。ベースはフレーズもリズムも秀逸で、[ソラ.ラ .ソ.ラ|.... .シ♭ーーラ]。最初の「ソラ」
は下オクターブでポルタメントでヌルっとしていて、最後の「シ♭ーーラ」
も無限階調音程変化でトリップ感を増す。音程はトニックと7thしか使っておらず単純だが、実にセンスがいい。
この太いベースとは別に、シンセの低音で、でも低音成分を減らしてカリカリにしてある音色が、半音変化のアシッドなフレーズを入れている。これが気持ちいい。
ボーカルは低く高く叫ぶ。ちょっと歪ませてある。音の響きが最高にカッコいいのだが、歌詞内容は「YOU、ねばねばピスタチオ」
「バネピョン バネがピョンピョンピョン」
など奇天烈なもの。心地よい。
bpm124〜128あたりの心地よいミッドハイテンポで、これまた秀逸なベースフレーズが聞ける。
この曲では、ボーカルもベースもずっと同じなのだが、コードが4小節ごとにCm-E♭と変わる。変わっても良いようにフレージングされており、これが気持ちいい。
展開は、音色やフレーズの上乗せ、ドラムの変化で進んでいく。中でも、小節頭の4分を無音にする箇所がいくつかあり、そこの緊張感がたまらない。
中盤(4分目くらい)で、テンポが90〜100あたりまで下がる。演奏もピアノに変わり、雰囲気をガラっと変える。この展開もカッコいい。
後半は、ベタ16からユレ16(24)にリズムが変わり、ホーンセクション+新歌メロで、Fに転調する。5分目くらいで変わり、すぐフェードアウトしてしまうので、なんというか「アレンジ金持ち」
だなあ と。
アシッドなハードテクノ。
ベコベコなるアタックの強いベースで、「ファドッドッド ファドッドッド ファドッド」
とシンコペーションのリズムが提示され、締りのよいブレイクビーツと、瀧の絶叫をループさせた白玉が鳴る。無敵のハードさ、ダークさ。
歌は低音ラップ調+おしゃべりで、どちらも低くしまっていて猛烈にカッコいい。
なのに、メインの歌詞は「キス ガリガリ君。ラブ ガリガリ君。ガマガエルを手づかみ ディスコでうたた寝 ガリガリ君」
だし、間のおしゃべりは緊迫した声で「怪我人だ、先生を呼べ!」
「目だ、目を狙え!」
「やったー ガリガリ大学 ごうかーくーー」
。ナゴム魂ここに見たり。
前トラックのラストで、ボコーダーによるテーマフレーズが流れる。この時点でかなり気持ちいい。
トラックの始めは、シンセのみによるリフの提示。高音を削り取った、嫌味のない丸いエレピっぽい音色で、アタック強め・減衰早めが基本。
このリフが、時間変化によって ランダムに与えられた音色変化で(たぶん気分でツマミをイジっているのだろう)、減衰が緩やかなってふわりとしたり、アタックが遅くなってリバースっぽくなったり、変幻自在になる。テクノの喜びきわまれり。−−よくあるのはカットオフ周波数変化による音色上下なのだが、それではなくてアタックやディケイをイジっている。
基本的には、このリフの音色変化と、《うみねこ》イメージだと思われるキュワキュワ音(ミラ! ミラ!)、そして上記のテーマの組み合わせ・抜き差しと、ドラム変化で展開する。明確なメロはない。トランス。
バリトン長音+ストリングスによる 無駄にゴージャスなサビと、ハイテンポ テクノなAメロを持つ。かわいい楽曲。そして歌詞はナゴム魂、「あすなろ サンシャイン」
。
それだけなら ただの楽曲だが。仕込みは、次にある。
エンディングで、サビを さらにゴージャスに極めつけたあと。キラキラとしたシンセストリングスが派手な下降フレーズを引き終わると…
生ストリングスが下から滑らかに上昇してきて、かのヒット ポップが始まるのだ。この悪意に満ちた、冗談に満ちた展開に 実に心打たれる。
ちょうどこの時期の篠原ともえのインタビューを偶然読んだら、こんなことを言っていた。
「卓球さん(プロデューサー)が、“次回で、オトナの電気グルーヴを見せてやる”って言って、それで出てきたのがShangri-La。ほんとにビックリしました。でも、私に作ってくれた曲はいつもどおりで、なんだかなあ、と。」
(余談:ご存知のかたが多いと思うが、この曲のサビのストリングスは、8小節まるまるサンプリング==大ネタだ。ベースとコンガなどは卓球の追加。ただ、私が元曲名を忘れてしまった。元はインスト曲で、ほんとにこの部分だけを、転調しながら繰り返す。なので元曲のほうがremixのように感じる。)
略
略
岡村2ndの1曲目[19]にて、Aメロのラストで、彼は「しゅくばん しゅくばんばーん」
という口ドラムをやる。
いまcommodores[brick house]を聞いていたら、中間で同じ口ドラムが出てきた。微妙にニュアンスが違って、「しゅくガラしゅくバンnow!」
という感じ。ともかく、元ネタとしてかなり正しいだろう。[brick house]は何度も聞いているのに、まったく気が付かなかった。
そのcommodores、過去の感想では斜に構えた記述になっているが、今日ひさびさに聞いたら、職人魂あふれる隙のないアレンジで、とても感服しております。
同じく岡村の口ドラムでは、3rd[聖書]の「ぶーしゃからか ぶーしゃからか ぶー!」
がsly[i want to take you higher]だと気が付いた。それ以来の感動。
12月5日の試写。当時は「たしかに綺麗だけど、それほどでもない」
と思っていたが、だんだんと評価向上。
レンズは、拍子抜けするほど小さく軽い。DA14が金属で冷たく重いからだろう。といっても、420gと400gの差しかないはずなのだが。
F2.0|F2.0|F4.0
色再現は忠実で破綻がない。当たり前だと思っていたが、広角でこれだけ破綻がないのは すごいことだと、FA20・sig24・sig28を見て ようやく分かった。
とくに、ハイライトの階調の豊かさは目を見張る。これを日差しのある野外で使ってみたい。
0.7mあたりと、接写ではない近接域でのボケ。この距離で24mmがこれだけボケたら すごいと思う。
(余談:CONTAX G1+B28/2.8の絵を見て、被写界が狭いことにすごく驚いた。35mmフルサイズはすごいなあ。)
F2.0|F4.0
F4なら絞ってもまだ滑らかにボケている。F8くらいまで絞ってみればよかった。
これはボディの問題ではあるのだが。AFが抜けていても 一切気づかずに撮影していた。被写界が広いのであまり感じないが、すべて背景ピントで、人物の輪郭が気持ち悪く滲んでいる。
描画そのものは丹精。換算36mmもパース強調がちょっとあるのだな、と改めて気づく。
[calender]
鉛筆アニメーション。少女とクロネコの出会い。クロネコの豊かな表情がとてもいい。−−おーなり由子さん。
歌は遊佐美森。さわやかポップス。マンドリンの音色がころころとかわいい。長音を生かしたサビが、豊かな美森節。
そして。最後にクロは星になってしまうのだが。そのことを、アニメも歌もとてもよく表現している。泣いた。
粘土アニメ。例によって伊藤有壱氏。たそがれっぽい暗めの公園で、バッタのおじいさんが孫に語る。
歌は のっぽさん+子供たち。中間に語りを挟みながら進む。この語りがなかなかよい。
童謡、3拍子、アコーディオン。王道ながら、メロウ感が見事。編曲は宮川アキラ氏だそうで。彼もいい仕事してるな。
[北風小僧の寒太郎][山口さんちのツトムくん]あたりを放映してほしいな。寒太郎はWebでさりげなくピューピューしてるし、ツトムくんの女の子は放映オープニングで後姿が流れるし。本編を見たい。
Webには写真が載っているから意外に思われるかもしれないが、ほとんど外出できず、本も読めず、家でただボーっとしている時間が9割を占める。1日完全に外出しないこともある。
食べられないにもかかわらず、定期的におなかは空く。体は死にたがってはいない。
[calender]
夕飯のあと、突発的に新宿へ行く。 目的はレンズ。お目当てはなし。−−今日のST105/2.8での撮影で満足いくものが1つもなかったので、悔しくてFA*85/1.4を衝動買いしようと思ったのだ。
手ぶら帰宅では心底悔しいので、加湿器を買う。 ペットボトル給水で容赦なく(段階制御なく)スチームがでるやつ。 CCP KX-105PA。2480円@ヨドバシ。
12月頭からえんえんと悩んでた ノドと鼻の荒れが、
いっぱつで解消した。
ものすごく 気持ち良い。「マイナスイオン効果」
とか言い出してしまうひとの気持ちが分かった。
いままで購入を躊躇してて 損した。
あえていうなら。PC・CDへのカビの影響が心配。とくにCD。 前の住まいが湿気がひどいところで、CDの半分がカビて、ひどい目にあったので。
店員さんいわく、「脇に置かない限りは大丈夫」
。けども。
高価な 湿度調整機能付きのヤツではないので、ちょいとだけ心配。
21:00ごろ、新宿さくらやの前、すなわち西口会館の前で、ひとが倒れて頭から血を流していた。
すっころんだらしい。ちょうど倒れた直後に通りかかって、
「知人はいないの?」
とか「私が119番します」
などやっていた。
血は、海とはいわないが、コップ1杯分ひっくりかえした程度に出ている。 流れ出続けてはいないので、動脈が切れたとかではないだろう。 だが、軽い怪我ではないことは確実。
当人は、最初はピクリともしなかったが、3分後くらいに意識を取り戻した。
ドトール・エクセルシオーレを求めて徘徊して、閉店・満席ばかりで、あえなく戻ってきた。ちょうど救急車がきて担架に乗せていた。
[calender]
今年1番の寒波到来との予報。「ほんとかね」
と思いながら、朝9時から撮影。本当に寒かった。sig28一本。
やっぱ痛いわ…
[calender]
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