【ネコとか唄とかそんなもの。】

2006年11月 21-31日

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2006年11月21日(火)

11/21●ホットケーキ道:明大前スプーンハウスreview

目黒果実園神田folioハニートースト五反田ラゴン炊飯器で西永福すかんぽジョナサンデニーズ笹塚tournago明大前スプーン新高円寺Days代田橋スリーコン

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某所にホットケーキの勇者あり。連日1〜3軒のレビューを書く。連絡を取り、比較的近くのお店を1つ推薦してもらう。

裏路地の喫茶店。プリン+フルーツセットだが、たしか680円とお得。卵が豊かで、ホットケーキもプリンも自然で程よい甘み。どちらも喫茶店としての味のままにハイレベル。

11/21●pocket caliculator hp|うさぎ皿@新台北photo

hp12c platinum, owned by toy1.

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このボタンを押せば計算するわけです。逆ポーランド式。

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2006年11月24日(金)

11/24●じゃぱねっと:T-FAL蒸し器など

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‖T-FAL蒸し器

ティファールもいろいろやるんだねえ。 モノはただの蒸し器だが。 8品くらい生で見せる。うまそう。 白菜の豚肉はさみ煮がサイコー! ちょうど白菜買ってあるので。やろっと。

‖ブラウンのシェーバー
「じゃぱねっとだけのオマケ付き! なんと!
鼻毛カッターをお付けします」

このセリフを大真面目に言えるとは。芸人だなあ。

‖GEL式の消臭器

このGELが、ジェルでもゲルでもない。

「ゼルが1つ付いてますので。それで6ヶ月持ちます。そこをなんと、じゃぱねっとが3つオマケいたします! これで1年半! もしなくなったら、じゃぱねっとにお電話いただければお届けいたします!」

ゼルだよゼル。当然アクセントはゼ↑ル↓。たまらん。

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2006年11月25日(土)

11/25●アメショーのデブ@堀の内neko

*istD+M35/2.0

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今日のお昼はこの子に捕まる。 なんでみんな寄ってきては わたしの足元で寝るのかね。 なんか匂う???

この子は家族によほど愛されているのだろう。 わたしの前でへいちゃらでお腹を見せた。 あおむけで、両手両足で腕を掴んでくる。 かーわいいのう。

なかり長時間遊んだりマッサージしたりしたあと、 ずっと腹ばいで撮影継続。 途中、少女連れの母子と、宅急便のおっちゃんに声を掛けられる。「ねこかわいいね」と。良くソレで済んでるわ>自分。いつ職質されるかわからんぞ>自分。

11/25●美人サバさん接写|マスクド:かわいく撮ってあげられないneko

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マスクドは見た目が怖い。動くとかわいいし、人懐っこいのに。

がんばって腕を磨き、内面を写そう。

11/25●テグタンという料理があるわけですよ。

ググった結果のテグタン

昼飯で焼肉屋に行きまして。 ここは壁のメニューにそれぞれひとことずつ添えてあるんですな。

「ひやひやどきっちょの テーグタン!」

…この店のメインターゲットはわしだったのか。

11/25●元ネタを知りたい

  • 「XXだけでご飯3杯はイケる」
  • 「誰がうまいことを言えと言った!」−−これははまちゃん? さんまさん?

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2006年11月27日(月)

11/27●Prince[gett off][cream]PVmusic

Princeは、ヴィジュアルのセンスがまったくない。「悪い」ならともかく、無いのだ。だから、場にそぐわないジャケットやPV(プロモーションビデオ、ミュージッククリップ)を山ほど作っている。

そのPrinceが、私の知る限り1度だけ、いい意味で悪趣味を突き抜けて成功した時期がある。【diamonds & pearls】。音楽セールスとしてダメになり始めた作品。皮肉にも、このときのPVは面白い。

‖先行single[gett off]

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音楽内容は、ファンの度肝を悪い意味で抜いた。public enemyとdr.dreを足して縮小再生産したかのような、ダークhiphop。Prince自身が音楽を未消化と言って過言ではない。これっぽっちも似合ってない。

そのPVは。ティムバートンの映画に出てきそうな阿鼻叫喚の地獄。炎が揺れ動くなかで、美人女性ダンサーとPrinceがセックスにしか見えない絡み合いダンスをしながら歌う。

screenshotscreenshotscreenshot

youtubeにPVはなかったが、同時期のTVショーライブを発見。来日直前だったこともあり日本でも放映され、私も食い入るように見た。これが本気で生。演奏もCDより数倍よくなっている。

(のちのインタビューでわかることだが、Princeは「hiphopを生演奏で」やりたかったそうな。)

‖アルバム発売と同時の2nd single[cream]

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一転して力の抜けた標準ロケンロールポップ。いま現在聞くと、この意図的な《力の抜けかた》がすばらしく、妙に安っぽい歪みギターと、低音ファルセット(プレスリー風??)が、結果として個性的な音場を作り出しているとわかる。が、当時としては、gett offとの差異に日本のプレスと私は戸惑いまくった。

(ちなみに日本人には理解しがたいことだが、アメリカ人にはこの手のロケンロールポップは必需品で、きっちりとビルボードで1位を取っている。)

screenshotscreenshotscreenshot

そのPVは。「コーラスラインか宝塚か」というくらいに麗人ダンサーを並べ、バンドメンバーとともに見事な絡みダンスを見せる。そして、歌の合間でPrinceが女性を《演奏》していく。


どちらのPVも、はっきりいって悪趣味の極みだと私は思う。だが、その突き抜け方が半端ではなく、結果として美になっている。−−だから美は面白い。

この時期は、アルバム名にちなんでダイアちゃんとパールちゃんという2人の美女ダンサーを中心に、やたら豪華なステージをやっていた。

そしてこのあと、Princeがマイテに熱をあげ、だんだんと壊れていく…

11/27●Prince[sign'o'the times][alphabet st.]PVmusic

こちらは、音楽業界全般に「センスがいい」と認められているPV。2つとも文字が躍るタイプで、前者は歌詞だけがデザインとして、後者は文字が躍る世界でPrinceもいっしょに踊る。

screenshotscreenshot screenshotscreenshot

実は、ちゃんと観たのは初めて。[alphabet st.]で個人的に大笑い。同じ写真・髪型を岡村がそっくりやってる!!!!

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