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11:岡村靖幸[どんなことをして欲しいの僕に]コピー。12:Prince[sign 'o' the times]アレンジ。
ボイスドラムはMAY BE。重宝します。あとBeatmatch.infoからループを借りました。
岡村は比較的に原作忠実コピー。Princeはリアレンジ。−−どちらも唄を入れてみたが、あまりにヘタなので消した。
なお、どのサンプルも、作り始め→エディット→配置+エフェクトの試行錯誤が、だいたい4時間で終わる。早い。こりゃたしかにQY-70+MTRには戻れない。
13:Zappa[eat that question]アレンジ。 14:be-bop風味。
ドラムはSuperDrumFX。豊富な楽器サンプリング。ベロシティレイヤー済み。重宝します。
ドラムは複数試したりsoundfontsなるものを勉強して仕入れたりCakewalk付属の構造を調べたりサンプリングループを拾ったりしたが、結果としてこれがいちばん肌に合う。−−ただ、楽器ごとのPANができないのか?(できるかもしれないが まだわからない)
Zappa[eat]のドラムパターンはCakewalk PPPについてきたサンプルを並べただけ。便利だ。
be-bop風味のほうは自分で打ち込んだ。ベースはKenny Burrell[wavy gravy](midnight blue)イントロから。
ちうわけで、ZoneLoopのwavを用いて自分でVELOCITYで組み上げれば、なんとかならぬでもない。−−ただ、上記のSuperDrumFXを使わせていただきますんで、自分で作ることはないかな。PANありにしたくなったら別か。
これを確認するために、Soundfontsファイルの読みかたを覚えた。−−このsoundfontsデータ自体も、フリーのものでユーザーががんばってるのね。時代はすごいな。
[calender]
16:R.O.D.TVのテーマからアレンジ。18:グレンラガンのテーマからアレンジ。
このtrumpetは優秀で、聞いてとおりのスライド入り音色が含まれている。らくだー。→11) Trumpet.sf2 - Download Size: 1,29 Mb
あとはドラムさえマジメに打ち込む気になれば、そこそこのものが作れるのではなかろうか。
こうして 音色がよかったり 元メロが優秀だったりと 環境が整ってくると、自分の演奏のいいかげんさが目立ってしまう。−−曲はどちらも岩崎琢さん。
よく「出音が良い」
「太い」
などというが、フリーVSTiと比べたらよく分かった。アンプが違うだけとは思えない素性のよさ。
プリセットの音色やアルペジエイターが優秀だっつーのも大きいと思う。このアルペジエイター利用データも、たぶんルート音を押しっぱなしにしてホイールを適当にくるくるしているだけのはず。
VSTiを見ていても、「回路エンジンはフリーだがプリセットは有料」
ちうのがいくつかある。−−実際、microKORGはプリセットでホイールいじれば心地よい演奏ができたが、Cakewalk PPPでもフリーVSTiでも、そこまでいたせりつくせりのものは いまのところ知らない。
定価でもたったの5万だったのか。
QY-70のみでsimoon。 ピチカート中心にessence。
自分の昔のデータには けっこう驚く。QY-70だけで こんだけ綺麗にsimoonを演奏できたのか>自分。また、このピチカートはすばらしい音…てか 俺 コード進行のある作曲 昔はできたんだね。
内蔵はXG音源で、聞いてのとおり優秀。cutoff/resonanceもイジれる。ベロシティレイヤーも入っていて、たとえばギターハーモニクスは強ベロのときにフィードバックも強くなるetc。エフェクターも3系統のみながら30種類くらい入っている。
長年使ったから、どこをイジるとどうなるか分かっている。上記の演奏は、QY-70音色に関しては、QY-70付属の電卓キーボードだけで演奏している。ベロシティはランダム3を利用。
キーさえヘコたれなきゃ これからも使うつもりだった。−−今後も音源として使えばいいんだが、ケーブル地獄がイヤで いまのところ押入れのなか。
[calender]
20:僧侶でbehind the mask。17:アルペジエイター。
昨日microKORGのアルペジエイターに感心したので、アルペジオをpushしているVSTiをあさってみる。
String Theoryが優秀。音は弦(ギターなど)の物理モデルで、アタックにノイズが強く、たしかに弾いた感じ。アルペジエイターをかけるだけで、ちゃんとギターに−−ただしサスティンなど長音は対応してない。また、たまに音色蓄積が多くなりすぎて演奏が暴走する。
ARPYが軽くて秀逸。−−で、名前で「あ、ARPオデッセイ使おうぜ>俺」
となり、弾いてみたら「behind the mask演奏しなきゃ」
となり、ここに至る。
僧侶はニコニコ動画でたまにみかけていたもの。VSTiだとは先週までしらなんだ。ピッチベントすると「あ」
→「い」
→「え」
など母音が変わる。便利だわ。
[calender]
22-1:Addictive Drumsのスネアがすごい件。 22-2:Super Drum FXのwavをCakewalk VELOCITYで割り振った例。
Addictive Drumsは商用ソフト。体験版は1系統のkick・snea・hi-hatのみで、tamもなにもない。なのだが、そのsneaの強弱表現のすごさにほとほと参る。弱音から強音にいたるまでの音変化の自然なこと。連打の自然なこと−−タイコ上の叩く位置をズラした変化までマルチサンプリングしておるそうで。すごいね商用音源は。
とはいえ、3万もバーンと出せる身分ではないので、前述のSuper Drum FXについてきたwavサンプル(強弱2つくらいで、パートごとに数系統)を、Cakewalk VELOCITYにて自分でマルチサンプル。最強打のときにリムやらノイズやらを混ぜるといいんだなーとか思いつつ。…とりあえず満足。作者さん ありがとう。
kick me tooはキック専用音源。かわいい。
フリーのオルガンはたくさんあれど、音がいいものは なぜかホイールに対応してなかったりした。
んで、ようやくドローバー+ロータリー+トレモロがあって、ホイール制御できるものを見つけた。AZR3。22:drumに乗せたオルガンはこれオンリー。−−なお、ワウエレピはLazysnake、上モノきらきらアルペジオはRez。
ただ、AZR3はちょっと音が細い。なので、レイヤーでGTG MicroOrgan MK IIIを足してやると好みになる。21のサンプルでは、さらにCakewalk PSYNとTRIANGLEでいろいろ かしましくした。
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