neko photo

●2003年06月07日(土)

/落語のマユゲ黒@方南公園脇/

食後に散歩してみるが、公園本体で子供が激しく遊んでおり、ネコがどこにもおらず。かろうじて脇でマユゲくんだけいた。今日も寄って来るので過剰目にサービスしておく。ノーファインダー片手撮影を試みたがことごとく失敗。

掲載するのは、顔を洗っている真っ最中の図。時間を切り取った結果、妙に喋っていそうな顔になる。個人的には落語してるみたいに感じる。

Cyber-shot F717

このあと子供がこっちへもバタバタ入ってきて、マユゲくんも退散してしまった。どうも鬼ごっこのようだ>子供。

/障害物前の舌チロ黒@集会場1/

塀の上。手前にパイプと緑ケーブルがあり、撮影時からオートフォーカスだと失敗するだろうと思っていたが、やはりダメ。望遠でボケ強調で撮影しているから、この距離差でもネコがボケる。これはこれでキレイなので「狙いました」と言えばいいんだが。マニュアルフォーカスで調整する間なく舌チロ黒が去ってしまっただけ。

塀の上から彼は奥へ去る。この緑(笹か?)との対比がキレイ。彼の毛も、これくらいの距離だと綺麗に見える。実際は手入れ不足でボロボロでかわいそうなんだが。

ところで、もう1週間以上 白オレンジを見ない。コンビじゃなかったのか>君

/でぶにゃーとお友達/

夕方、床屋から戻るときに、定位置に2匹ともいることを発見。大慌てでカメラを持ってくる。なんとか撮影に応じてくれた。でぶにゃーはすぐ降りてきていつもどおりだが、お友達は定位置のまま。臆病な彼にしては珍しい。よくいる自動車ボンネットよりも位置が高いので、気が鷹揚になっているのかもしれない。

しばらくデブニャーを放置して、お友達を撮影。背景のカエデの緑がとても綺麗だ。すでに暗いためにISO400撮影。緊張のためか激しく毛づくろいを始めたので、これ以上の撮影はムリ。−−ピントがカエデに行っていた。まあこれはこれで綺麗、と。

Cyber-shot F717、ISO 400なんだがそれほど荒れてない

デブニャーが文句を言い出したので、しょうがなくマッサージ。毛がやたらに抜けるので困る。せっかくなので、試行錯誤して片手ノーファインダー撮影を試みる。右足靴にレンズを乗せて固定する技を発明。うまくいく。以下、デブニャーを超接写。

マッサージで気持ちよくて表情の締りがなくなっていく。かなり舌が。

余談:夕方で暗くなりかけなのに、F717はまったく介せずに昼中のような絵を作る。レタッチは、すこしだけ青を抜いて赤を足しただけ。このページの前半は12時、後半は18時。このオート色調整を褒めるべきか、それとも「雰囲気台無し」と腹を立てるべきか。)


猫写真030606も どうぞ。

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