【自己顕示録】


1999年10月


10/31(ハロウィン)

/はじめての北千住/

11月4日から休暇を取って日光に行くことに決めた。日光には東武鉄道で行く。そのため、東武鉄道のある北千住に、指定席を取りに行く。−−たぶん、ふつうは浅草にいくんだと思うが…

*行き*

上野から常磐線で北千住へ。

電車の中には、若いキチガイがひとり同乗していた。ポンポンと飛び跳ねては、天井についている扇風機を叩きまくっていた。それに飽きたのか、こんどはドアを叩きまくる。急に大声で笑い、ひとりで喋り、なぜか拍手する。停車中は、ホームに降りて、ホームにぶら下げてある「何々方向はアチラ」などの看板を(ジャンプして)叩きまくり、また戻ってくる。乗客はみなシカメ面をしていたが、誰も(僕も含めて)カレを注意したりはしなかった。途中で車掌さんが乗り越し清算のために車内を通ったが、とくにキチガイを注意したりはしなかった。−−もっとも、注意しても聞きはしないと思うが。


(注意)

「キチガイ」と書くべきなのか「知恵遅れの少年」と書くべきなのか、ちょっと迷った。申し訳ないが、ここでは「若いキチガイ」を採用させていただいた。かなり差別的な発言だか、適切な代替語が見つからないのだ。)


僕の横には、親子(父40歳くらい:太め、娘8歳くらい)がポケットピカチュウを手で振りまくっていた。娘が父に「めんどうくさいから、おとうさん、振って」とかいってるんだろうか。嘆かわしい姿だ。(1)ポケットピカチュウを手で振る娘を注意できない父親が嘆かわしい。(2)娘と一緒になって振ってしまう父親が嘆かわしい。

*各ホーム放浪記*

改札に向かうと、あったのは「乗り換え改札」。しかも無人改札。なんと、JRの改札を通らずに地下鉄や東武線のホームに行けてしまう。なんか不思議なシステム。

*食事*

無事に席を押さえたので、適当に待ちをぶらついて食事屋を探す。駅ビルとしてルミネがあったが、ここで食事してはつまらないので、外に向かう。

「駅前通り」にはいろんな店が並んでいた。偏屈な私は、あえてその通りを避けて進む。パチンコ屋なぞが多かったが、一件だけそれなりなイタリアンの店があって、「若鳥のソテー 魔女風」などがランチに挙げられていた。おいしそうだったけど、今日はイタリアンはパス。なんだかんだ歩いているうちに、結局「駅前通り」に入り込んでしまった(;_;)

余談:ところで、「魔女風」ってどんなソースだっけ… イカスミでいいのかな?)

駅前通りは、それなりにまっとうな盛りあがりを見せていた。名古屋で言うと、神宮前の駅前通りに似ている。でも、食事屋は松屋・ファミレス・ラーメンくらいしか見つからない。しばらく歩いたところで交差する別の通りがあったので覗いてみると、挽きたて珈琲屋さんと釜飯屋さんがあった。珈琲屋さんが異常な込み具合だったので、釜飯屋に入る。

メニューを見ると、松コースがお得なカンジ。五目釜飯+刺し身+小鉢+味噌汁+デザートで1500円。でも、財布と相談して、単品五目釜飯を食べた。800円。

五目の具としては、鳥そぼろ・えび・貝ひも・さけ・しいたけの5品が入っていた。ご飯の味付けは薄め。たくさんたべられそう。ちなみに、なぜか味噌汁が赤味噌で、実に懐かしい思いに取られた。考えてみると、東京に来てから初めての赤味噌ではなかろうか。

帰り掛けに、大将に「お住まいは、お近くで?」と聞かれた。住まいは中野であることと、日光のために東武線を押さえに来たことを伝達。赤味噌について尋ねると、「ウチは、名古屋のと仙台のをあわせて使ってやす」とのこと。日光旅行の帰りにまた寄ることを約束して、帰路につく。


(余談)

なんで住まいなぞ聞かれたのかな。怪しそうだったのかな?


*帰り道*

JRの切符を買って改札に向かうと、なぜか行列が。良く見ると、改札が封鎖されている。駅員の説明によると、「松戸あたりで人身事後があって、上下ともに普通」とのこと。乗り換え保証兼をもらって、地下鉄日比谷線で上野まで行くことに。

:偶然にも北千住だから日比谷線で移動できたが、別の駅だったら完全に身動きが取れなかったかもしれない。)

そのために日比谷線の入り口を探すが…無い。見当たらない。ふと気づくと、なぜか東武線のホームに「日比谷線はこちら」とある。駅員さんにきいたら、「この改札を通って結構です」といわれた。何故? 運営団体違うじゃん。−−謎だらけだ>北千住集合駅


(余談)

とあるかた から いただいたメールによると、改札の共通化という手段は、集合駅・乗り入れ駅・路線共通化駅では珍しくない手段だそうな。



(余談)

結局、北千住の名所とかそういうものを何も見なかった。そもそも、何があるのかも知らないままだ^-^


10/29

/食生活感はそこまでは崩れてないだろ…/

10月29日毎日新聞生活面(14p)に、食生活に関する調査結果が載っていた。「揺らぐ手作り神話」だそうな。20代から30代の男女50人程度のアンケートなので、紙面自体にも「信憑性とか一般性はないと思われる」と但し書きがついていた。とはいえ…

その中に、次のような記述があった(大意)。

「体に悪いものを食べても、あとでよいものを食べたら帳消しになる」と考える傾向がある(プラスマイナスゼロの発想)

いくらバカでもそれはないだろう。まるでピノコが「塩を入れすぎたから砂糖を入れてみたのー」っていってるようなもんじゃん。あまりに違和感を感じたので、会社で同僚2人にこっそり聞いてみたけど、どちらも「んなバカな」という感想。この記事はツクリ?

他に紹介されていた回答には、「野菜を切るのが面倒だから、冷凍野菜を買う」などがあった。一般論として、面倒か? なんとなく、先に表題の「揺らぐ手作り神話」ありきで、ムリヤリに回答を集めてきたカンジを受ける。

次の例は、とくにツクリ回答クサイ。

「手作りでも、まずかったら意味ないじゃん」という回答が見られた。回答者が食べているのはコンビニ惣菜など。

まっとうな店に食べに行く(外食)ならともかく、コンビニ惣菜をたべてまともに「オイシイ」と感じるんだとしたら、その舌はバカすぎる。


(余談)

「野菜が大切」という意識は強烈に浸透しているようだが、食卓にのぼる野菜は極端に少ない。その分を野菜ジュースで補う。

(野菜神話について)

ふと思い出した事例。僕が前に会社の女性の先輩と昼飯を食べていたときの話。ハンバーグ定食についてきたキャベツの千切りがあまりに大盛りなので、半分以上残した。先輩はそれを指して、「野菜を食べなさい、栄養あるから。どうせ普段食べてないんでしょ」といった。おいおい、大衆食堂で出てくるキャベツの千切りなんて塩水に浸した切り置きキャベツだから、繊維以外に何の栄養もないよー。(←私のこの発言にも、かなり偏見が入っている。)

前に朝日新聞で読んだ記事では、「ヤキソバは野菜が入っているので体によい」「健康のために、毎朝1本野菜ジュースを飲んでいる」という発言があった。今思えば、これもツクリくさい。


(野菜ジュース神話について)

他のソースでも読んだので、「野菜ジュース」という観点はすでに定着したものなのかもしれない。 しかし、ジュースだけじゃ野菜の栄養は補えない。分かりやすいところでは、繊維が取れない、という問題を挙げられる。繊維入りジュース飲んでも、実際に活用される繊維は少ない。他にも、ベータカロチンなんぞは(生とか粉砕ジュースじゃなくて)油で炒めて摂取したほうが吸収がよいのは周知の事実。

ちなみに、僕が始めて「野菜ジュースでも体によい」という発言を聞いたのは、「富士カラー写るんです」のCMだった。空に現れた朝香光代が稲垣五郎に向かって「ちゃんと野菜たべてるかい? 野菜ジュースでもいいんだよ。」とつぶやく。まさか、野菜ジュース神話の元凶はこのCMだったりはしないよな…

:森進一の「おふくろさんよ」は強烈な歌だ。「空を見上げりゃ、空を見上げりゃああ」)


10/26

/サバイビー/

10月26日火曜日、この週の週間少年ジャンプを読むと、「サバイビー」がいちばんケツにいっちゃた。人気ないのかな?

「サバイビー」は、ハチを主人公にしたマンガ。ほのぼのふんわり系のマンガではなくて、れっきとした生物学的ファクターをうまくマンガっぽくアレンジして伝えるマンガ。ハチから見たらクモやモズが恐ろしい敵だったり、カッコウがモズの卵を捨ててしまうシーンを克明に書いてみたり。なかなか面白いマンガだ。

余談:ちなみに、僕は「ミツバチとスズメバチの確執」は単なるマンガ的話題だと思ってた。でも、そのスジの人(大学時代の同級生)に聞いてみたら、生態的事実だそうな。「ドラマのネタはいろんなトコロに転がっているんだな」と感じた。)

作者は「みどりのマキバオー」の「つの丸」。「モンモン」の次に「マキバオー」を書いた段階では「おお、つの丸ってストーリーも書けたんだ」と感心した。今度のサバイビーでは、教育性にまで踏み込んでいて、かなり驚いた。侮れない漫画家だ>つの丸。

…でも、もうページどん尻。今のコドモには受けないのか? 残念だ。


10/25

10/17-21:45(16350:50485)、10/18-10:15(16375:50625)、10/19-15:00(16445:40730)、10/22-22:00(16545:41000)、10/25-0:00(16575:41140)。

/雑記:体重、自画像/

*業務報告*

今処理している本に載っているHTML関係の説明がメチャクチャ。

「HTML文書の末尾には、メールアドレスを書かなければいけない。文責者をはっきりさせるためだ。このことは、専用のタグADDRESSがあることからも分かる。」

ここまでトンでもない記述は初めて見た。それを僕がリリースするハメになるとは…無事に市場に出たら、自分で「HTMLあやしい本」にクレジットしなきゃ。

ちなみに、「よいページにはリンク集があるものです」という不思議な主張もアリ。

*自画像*

日経新聞10月24日によると、オランダでレンブラントの自画像のみを集めた展覧会を開いているらしい。なかなか面白い試みだと思う。

この記事によると、「レンブラントは、自分自身の魂との対話のために自画像を書いた」という通説があるらしい。もっともこの記事は、「幾多の研究でその説は否定されつつあり、また今回の展覧会でその裏付けが得られたと思われる」と紹介している。当時の自画像ブームに言及して、「コレクターの間では、有名作家の自画像は高値で取り引きされていた」と説明。「したがって、レンブラントも“作品が売れる”ことを十分意識できたはず」。また、画家自身が「自分の売り込み」道具として自画像を使う風潮があったらしい。「僕はこんな絵を描けますよ」という主張なんだそうな。それを裏付けるかのように、レンブラントの自画像なのに「パウロに扮したレンブラント」などの創作シリーズがいくつもあるらしい。

このへんの知識は社会学や美術史のハナシであって絵画鑑賞自体には無関係だけど、知っていれば別の楽しみも湧くだろう。面白い記事だな、と思った。

(新聞は、喫茶店で読んだ)

*今日の「お仕事柄」の誤変換:*
題は章を兼ねる。

10/24

/ボケたおばあサンとの邂逅/

下宿の近所には、いつも猫に首輪+ひもをつけて散歩しているおばあさんがいる。この日、そのおばあさんに初めて話し掛けられた。その大筋を書き留める。

この家、知ってる? (と、とある会社の社宅を指す)

あたしのネコが入っちゃった。 呼んでも誰も出てこない。 私の布団も持っていっちゃった。 取り返しにいったら、 ナンマイダブ、ナンマイダブって、 お経が降ってくるんだよ。 あたしのネコを殺しちゃったもんだから、隠そうとしてるんだ。

:実際はもっと支離滅裂なことをいわれたんだけど、僕(健常者)が整理すると、あの壊れたカンジを再現するのは難しい。)

はじめに適当に相づちを打ったのが運の尽き、いつまで経っても話しやんでくれない。同じことを何度も何度も繰り返す。8度目に差し掛かりそうなところで、この社宅の住民がひとりやってきたので、攻撃対象はその人に変更された。

このおばあさんの家を知っていれば、その家までつれていって家族に引き渡せたんだけどなー。でも家知らないし、そもそも同居人がいるかどうかも不明だし。何もしないまま、僕は下宿に戻った。

/Palm依存症/

Palmを購入して1ヶ月ほど経った。すでにPalm無しでは生きられない体になっている。スケジュール、ToDoリスト、外出時メモ、支払管理、全部Palmに頼っている。

書籍編修という仕事柄、分単位はおろか1時間単位のスケジュールすら存在しない。それでも、予定を書きとめておくと、あとで助かる。思いだしたときに「この日のこの辺で、これをやらなきゃ」とともかく書き入れる。あとで時間ができたところで、時系列的にまとめて見直す。この形態がいかに楽か、やってみて初めて身にしみて理解した。

一番役に立つのはToDo管理だ。「この仕事に関して、この項目とこの項目はやらなきゃいけない」というのを、気がついたときにとにかく書き出す。全体を見ながら期限を割りつけ、スケジュール帳と連動させる。この作業によって、やりおとしが減る。日程に無茶があるかどうかをすぐに気づけるし、スケジュールの組み直しも目で見ながらやれる。「スケジュールを組み直す」という工程が出てくると、紙の手帳ではキツイと思われる。

毎朝Palmを見て、一日のスケジュールを確認する。行きの電車などで、週間のスケジュールを確認する。仕事の合間に、未達成のToDoの存在をチェックする。移動中に思いついたことをサクっとメモする。買い物したら、その代金をまとめる。このライフスタイルにハマってしまった。もうPalm無しでは生きられない。


(余談)

他の電子手帳でもよいのかもしれないが、Palmの小ささ・薄さ・軽さ・速さ・スタイリッシュさを知った後では、店頭で別のモノを見ても、「総合ではPalmの勝ち」と感じる。「世界で500万売って、シェアNo.1」ってのはダテじゃない。

とはいえ、他のを使ったことがないのに「Palmがいい」と感じているようでは、客観性に欠けるし説得力もない。−−って、なに自己批判してんだ>自分


/Palm依存症−−追記/

(10月31日)

*URL*
*但し書き*

とはいえ、誰にでも薦められるわけではない。たとえば、(極端だが)スケジュールや仕事を管理しなくてもよいヒト(明確な仕事をしていないヒト、学生など?)には無用の道具だ。 たぶん学生のときに購入していたら、僕もここまではハマらないだろう。院生のときなら、多少は使うかな…

*不満点*

使いまくるようになって、ひとつだけ不満点が出てきた。Palmの現在のCUPでは、日本語変換に時間がかかりすぎる。思考スピードと比べて、かなり遅い。手早く書き込んでいると、変換が追いついてこないどころか、ひらがな記載すら遅れる。これ、不満ナリ。

(アルファベットだけだと、かなり反応がよい。なんか悔しいなあ。)


10/23

/食事日記/

*昼に中華*

本来の予定では、社員旅行で西安にいくはずだった。しかし、忙しいのでいけなくなった。

くやしいので、10月23日土曜日、休日出勤の腹いせもかねて、新宿3丁目の隋園別館に行く。パーティー以外でここにくるのは初めて。名物のチャーハンを食べる。相変わらず美味い。


(余談)

この店の中国人店員の対応が面白かった。

客a「今日のランチは何があるの?」

店員「1番と2番と3番があります」


*夜に松茸*

夜7:00、お世話になっている先輩が「腹減った」と騒ぎ出し、例によって「よこぶえ」にいく。最近すっかり常連だ。

「よこぶえ」に入ると、土曜日だというのに団体客がいた。よくわからんが、どこかの親戚一同のようだ。僕らはそれを横目に、こっそりと定食を食べて飲まずに会社に戻るつもりだった。

しかし、大将が魅力的なことをいいだした。

大将「今日は、松茸がいっぱいありますよ!」

こちとら飲む予定ではなかったし、お金も用意していない(定食は1000円で食べられる)。

大将「実は、寄せ鍋なんてのもokっすよ」

角「今日は予算ないんで、松茸なんて無理っすよ」

大将「どのくらい予算がありますんで?」

角「うーん、ひとり2000円程度しか出せないよ。これじゃ、松茸は無理でしょ。」

大将「いや、なんとかしましょう。飲み物は別として、2000円ってことで、適当に盛り合わせやしょう」

ということなので、先輩と2人で飲みモードに変身した。

まっとうに松茸を食べるのは、初めてかもしれない。薄いのが数枚でるだけだとしても、とりあえず中国行ったヤツラに自慢できそうだ。うふー。…などと思っていたら、とんでもなく沢山の料理が出てきた。

松茸は、切り身で3枚ではなくて、4cmくらいの松茸を半分に切ったものが6ピース、すなわち3本まるまるあったのだ。小さ目とは言え3本。もちろん輸入物だろうが、それでも絶対に2000円の料理ではない。やべーよ。

おかみさんに相談。

角「これはヤバイですよ。僕ら2000円っていったつもりなんですが、5000円払っても済まないくらい出てますよ」

おかみさん「あら、2000円で大丈夫だそうですよ。実を言えば、今日の団体さんのために食材を豊富に用意しているから、特別にその恩恵を角さんたちに出してるんですって。」

ふと団体客を見ると、彼らは寄せ鍋を食べていた。なるほど、そういうところに先の発言の真意とマジックがあるのか。常連でよかった。

松茸だが、天ぷらになっているので、香りはちゃんと味わえない。ただ、かなり肉厚に切ってあるので、歯ごたえが凄い。口の中にほのかな香りが広がり、その香りで味がかなり補強される。「香り松茸、味しめじ」などというが、松茸の味も大したもんだと思った。気分的にシアワセ。


(余談)

なぜか店内放送(有線)が、僕らが小学生のころの日本歌謡曲ばかり流れていた。チェッカーズ、松田聖子、近藤真彦など。かかる曲かかる曲、すべて聞き覚えがある。先輩と2人で、「あちゃー、覚えているもんだねー」などと盛りあがった。


というわけで、中国には行けなかったが、うまい食い物にはありつけたのだった。


10/20

/ペタろうWWWのダイナミック性に感心/

ペタろうは、キャラクターのかわいいデスクトップ付箋符ソフト。ネットワーク対応で、同じLANの別のマシンにペタっと貼れる。メッセージングツールとして使える^-^ 僕のマシンだとICQがよく落ちるので、代替品として重宝している。あげくにカワイイ。

…ということがいいたかったのではなくて、このWWWの「ダイナミック性」がすごくて感心したので、書き留めたかったのだ。ダウンロードのページを例に取る。

「ボタンにカーソルをあわせると、そのバックでキャラクタがワイワイと動く」程度のダイナミックのものは無数にあるが、こんだけモノを動かしていて、しかもそれがジャマにならないどころかナビゲートの理解を助けるために有用に使われている例を、僕はこれまで見たことがなかった。もっとも、ダイナミック嫌いだから見ないようにしていただけかもしれないけど。


10/18

10/10-10:45(16135:40015)、10/12-19:00(16235:40180)、10/13-15:00(16265:40275)、10/15-01:45(16295:40385)、10/16-12:30(16330:40500)、10/17-21:45(16350:50485)。

/雑記/


10/15

(覚え書きを含む:半死亡通知を含む)

/新宿で落語見てから歩いて方南町へ /

*落語10/6*

2000ページあるとある本で精神的に壊れていたため、友人TOY1氏に「なんか気分転換をくれー」といったら、落語に連れて行ってくれた。馬路改め第11代馬生の襲名披露公演at末広亭。17年ぶりに馬生が誕生するらしい。そのせいもあって、平日なのに末広亭は満員だった。

馬生「らくだ」
口調・テンポ・姿勢・表情・目付き・ジェスチャー、どれを取っても絶品。分かりやすい王道落語。
志ん朝「あくび」
分かりやすい王道落語。
こねこ
いまいち。猫八には慣れない運命なのか。
伯楽「目利き、ねこ、3両」
にこやかな表情で好印象
えんきく「くるわ」
ハナシのヤバサが超一品。TVには出られない宿命のヒトだと感じた。

この日は立正校正会のボスのお通夜。

*99/10/7 1:37*

科学装備研究所−−ってのが南台にあった。

0:30まで新宿で飲んでて、終電を乗り過ごす。 歩いて帰る。1時間で帰宅。 新宿区、渋谷区、中野区、杉並区を経由して方南町へ。 途中で、東京大学の海洋研究の施設と、 科学装備研究所を発見。科学装備研究所は、もちろん東大とは無関係の民間企業。中野区南台の交差点をちょっと新宿のほうにいったところ。

科学装備研究所は、実に小さな建物だった。やはり地下に巨大な部屋が隠されているんだろうか。なぞ。

*99/10/7 休暇*

かぜ+ふつかよい(?)で寝込む。22:00から腰がたたなくなる

*99/10/8 病院へ*

レントゲンの結果、とくに深刻な炎症などはなし。 疲れとかぜ。 シップと薬で痛みは減少。

会社に行き、 いくつかの仕事をやっつける。 やはり夜に腰がたたなくなる。 寝るときもシップ。 朝起きると、なんとか自力(ひざと腰)で立てるところまでは回復。 しっぷのあたっていなかった右脇がとてつもなくいたい。筋が筋単位でちぎれたかのよう。

昼まで寝ていると、かなり回復。 昼をコルクスで食べた。食べ終えるまえに痛みが復活。

*99/10/10 立正佼正会のボスの葬式*

10月6日の通夜以降、毎日ちょこっとずつ喪服人間が方南町にくる。 今日はそのラストデー、葬式。ちょいと調子を見てこようと、方向を転換して中野富士見町まで歩いていくことにした。9:30。

普門館も講堂通路も、たすきをかけた喪服参礼のひとだかり

特別交通(私製警察)でてた。 もと陸軍か?(偏見)

坂上→方南町の電車にも、たくさんの学生がいた。みな立正に行くんだろうな。

*99/10/11、*

腰の調子がよいので、 ひさびさにコルセットなし+薬なしで出社。しかし11時には激痛復活。コルセットをつけるとだいぶ緩和される。やはり、座っているのはつらいようだ。飯をたべたら薬を飲む。

/この本はもうイヤだ /

*99/10/12 6:58 悪夢*

2000ページある本、著者がカニだった。タカアシガニ。

カニだから、文をまっすぐ進められない。カニだから、思考方向がメチャクチャ。興味のおもむくままに書いている。泡をふきながら、ふと思い立ったのか、唐突に原稿をさしかえる。前後脈絡なし。

(注:文の中身も見たのだが、うまく思いだせない。)

カニが街を練り歩く。街はパニック。我々は、後始末のためについていく。

いっしょに探索していた仲間(実際の同僚ではなくて、高校時代の友人だった)が、イヤになって逃げていった。

…誰だよ、カニに原稿依頼したの。

*99/10/15 5:41 徹夜してニワトリにあう*

2000ページある書籍の2校1陣リリースのため、徹夜。ばかげたことにTeX組み。そのため、校正から組み版から印刷まで、全部自分でやらなければいけない。お手伝いの先輩を一人getできたが、それで作業が軽減されるわけではない。もちろん、半分には軽減されたことは事実だが、それでも1000ページだ。

先週2日間死亡していたため、日程は押し押し。結局は朝3:00まで作業が続いた。いっぷくしてから印刷ファイルを作成し、いざ印刷…と思ったら、4:00ごろ印刷スクリプトがエラーを報告。TeXファイルにミスがあるもよう。2000ページ分のデータから、3箇所ほど「カッコの閉じ忘れ」を探さなければいけない(;_;) −−このテのミスは、章単位のコンパイル時には気づけない(ちゃーんとlogを見ていれば気づけるのだが…)が、まとめてコンパイルしたときにバッファフローとして発生するのだ。−−この3箇所を探すのに、5:00までかかった。

5:30、無事に印刷用PSが生成されたことを確認。プリンタにジョブを放り込んで、気分転換にコンビニへ。

コンビニに行く途中、遠くからニワトリのコケコッコーが聞こえてきた。朝を告げるニワトリに遭遇したのは、生まれてはじめてかも。しかも四谷で。驚いた。

*99/10/15 10:41 不条理な仕事の追加*

1時間に100枚しか印刷できないことが発覚。6時から印刷をはじめたので、残り1100枚(下巻)を印刷するには11時間かかる。夕方5時。宅急便のリミットが、会社に来てくれるのは5時、自分で持っていくならば8時。

ただでさえキツイにもかかわらず、編集長が不条理にも仕事を増やす。向こうのアカ(第1校)の指定がおかしい部分に、われわれは緑色でメッセージを書き、さらに付箋を立てることになっていた。当然だが、緑入れも付箋も第1校にしている。にもかかわらず編集長は「第2校打ち出しの対応する部分すべてに付箋を立てろ」というのだ。かなり無茶な指摘だ。第2校は、著者の大量かつ無茶な赤入れによってページがズレまくっている。ここから当該個所を全部探して、その全部に付箋を立てろ、というのだから。時間が足りない。編集長は「著者に緑に気づかなかったなんて言い訳をさせないように、先手を打たなければいけない」と豪語するのだ。第1校に付箋がたっているんだから、それでいいじゃんか。 −−私は、できっこないと思いながらも、この編集長に逆らって議論する気力がなかったため、バイトさんとともに作業をはじめた。 このときに、疲労と嫌悪感で嘔吐を覚えた。

作業が終わらずに死にそうになっているときに、休暇のはずの先輩がICQにて連絡をくれた。事情を話すと、「今から助けに行くよ」とのメッセージが。このとき、私は会社であるにもかかわらず、涙が出ました。恥ずかしいから一瞬でとめましたが。

無駄な努力を死ぬほどやりつつ、なんとか7:30に宅急便業者のところに持っていった。ダンボールいっぱいのゲラ、4000ページ(第1校確認用ゲラ+第2校新規打ち出し)。誰もアレが1冊(上下巻)の書籍だとは思うまい。

先輩いわく、「できないことはできないっていわないとダメだ。スミ君は、やんなくていいことすらやっちゃうから、マジイんだよ。」とのこと。確かに。


10/13

/墓場の鬼太郎/

水木しげるの「墓場の鬼太郎」は「ゲゲゲの鬼太郎」の前進なのだが、「ゲゲゲの鬼太郎」とはコンセプトが全く違う作品だ。僕の家には偶然「墓場の鬼太郎」があったので、中学生のころに読んでショックを覚えた記憶がある。

:親父じゃなくて、祖父の購入物であったらしい:祖父はマンガなど読まないと思うんだけど…)

*第1話のあらすじ*

なんとなくあらすじ書き留めておく。詳細は違っているかもしれない。

保険屋が中心人物。

危篤の病人が、謎の輸血によって急に元気に。保険屋は、その血をもっと奪ってくるよう上司に命じられる。

献血者は、荒れたバラックに住む包帯まるけの謎の男。包帯の下で肉が腐れている。男曰く、自分は人間とは種族が違うという。いわいる「妖怪」。男曰く、たんに違う仕組みの生物にすぎない。

男曰く、奥さんが死にそう。金欲しさ(食い物は必要)に禁を犯して血を売った。結局妻も自分ももう死ぬ。しかし、死後に産まれる子供のことが心配。男は保険屋に息子を頼む。「死後、息子は墓の下から産まれる。この日、この場所に来てほしい。」名前は鬼太郎と決めてあるという。

保険屋はキツネにつままれたような気分で会社に戻る。こんなことを上司に報告するわけにもいかない。もう一度バラックに行ってみたら、男は腐れて死んでいた。奥さんの姿はない。保険屋はぼうぜんとしたまま、特に死体を処理するでもなく帰った。

不思議な強迫観念に追われて、保険屋は指定日に墓場へ。雨にもかかわらず、傘もささずに。見ていると、墓の下から盛りあがってくるものが。土をかき分け、その赤子は這い上がってきたのだ。保険屋は、なかば無意識に赤子を抱き上げる。

みてくれはただの赤子。しかし、それは地面の下から産まれた赤子、すでに死んでいる母親から産まれた赤子だ。そう思った保険屋は、急に恐怖心にかられ、赤子を投げ捨て、逃げ出した。 このとき、運悪く赤子は墓石に顔面をぶつけ、片目を潰す。

父親は、鬼太郎を心配で成仏できていなかった。(そもそも、妖怪は成仏するのだろうか?)もてる妖力のすべてを集中させ、自己を復活させようとしていた。腐りきった肉体はあきらめ、残っていた眼球と視神経を肉体化した。視神経を手足としたのだ。

父親は、墓場に向かう。が、たどり着いたときには、すでに鬼太郎はグッタリとしていた。父親は「この子こそがわれらの希望」などとつぶやきながら、鬼太郎を引っ張って何処へかと消える。

(以上、第1話)

*なんくせ*

注意点:

疑問点:


10/10

10/3-14:30(15865:39445)、10/5-13:30(15995:39640)、10/9-13:00(16090:39950)、10/10-10:45(16135:40015)。

/立正佼正会と地下鉄丸の内線 /

盛田さんのちょっと後に、立正佼正会の会長(教祖というのか)も無くなった模様。10月6日に通夜。この日の方南町の駅にあった張り出しがイカシテいた。

「本日の午後は、立正佼正会のお通夜のため、混在が予想されます。おかえりの切符はお早めにお買い求めください。また、場合によっては入場規制を設ける可能性があります。」

もちろん「規制」とは、「信者ではない人間よりも信者を優先する」という意味だろう^-^

夕方に電車にのったら、「本日の“中野坂上行き”は“中野富士見町行き”に変更します」と張り紙が^-^ 公共交通機関をここまで動かすとは、やるな立正佼正会。

本日は10月9日。連日、方南町には黒尽くめの人々が沢山押しかけてくる。普段は参詣しない信者も来るようで、普段の参拝時よりも「どっちだっけ」と声に出す人が多い。本葬は10月10日らしい。この日はどうなることやら。

/雑記/


10/4

/韓国背骨料理/

10月4日、四谷は荒木町の「民族村」(うろおぼえ)というお店で 背骨ナベをたべた。看板の「背骨料理」に気づいたのは半年くらい前。不勉強のために何の料理だか全く分からなかったため、ずっと気になっていた。値段も不明のために入らなかったのだが、つい先日「背骨ランチ1000円」があることに気がつき、思い切って入ってみた。

出てきたのは、チゲなべに肉付きの背骨(豚)が何節か入っている状態のモノだ。 店員さんによると、肉をこそげ落としておいて、 あとでごはんをいれて食べるとおいしいそうな。 こそげ落とせない部分の肉は、骨を直接しゃぶって食べよう、とのこと。

チゲは、見た目よりも辛くない。お肉脂の甘味が出ているのだろう。 お肉にも味が染みている。 お肉とスープを絡めて食べるとオイシ。軟骨などゼラチン部分は、(当然だが)コリコリ感が楽しい。店員さんいわく、「セラチンがとってもヘルシー」とのこと。 (そういう意味では、伊吹の牛スジ辛スープのほうが直接的にヘルシーか^-^ 食べやすいし)

(伊吹について、これまで書いたっけ? 書いてなさそうだ。こんど書こう。

難点−−食べにくい。 骨から肉を落とすのが面倒臭い^-^ 簡単にこそぎ落とせる部分はよいが、そうでない部分をやっつけるのが大変。 パーティー的には楽しいと思う。 でも、一人で食べたら、寂しいだろう。


10/03

9/30-(15735:39230)、10/1-18:00(15795:39335)。

/盛田氏死去/

10月3日午前、ソニーの盛田氏死去。謹んでご冥福をお祈りいたします。

出井さんは「第1世代の時代が終わり、我々がそれを引き継ぎつつ、より発達させなければいけない」といっていた。まさに第1世代(井深−盛田−大賀)の終わりだ(大賀さんは生きているけど)。第2世代のソニーの動きに興味大だぜ。

/雑記/

私は愛知県東海市出身。よく「原発があるんですか?」と聞かれるが、それは茨城県東海村。

その東海村で臨界事故。うーむ。大変だ。私のようなレベルの人間では何もできないので特に気をもんだりはしないが、大変だな、とは思う。

被曝した人は、リンパ腺に異常が出るなど(他にもあったんだが、忘れた)、教科書で読んだちゃーんと症状が出ている。網膜を通り抜けた素粒子を青色の閃光に認識したという報告があった(チェレンコフ光)。理系大学出身者としては、不謹慎だと思いながらもそのへんの事実が面白い。

そういえば、このケースでの「ひばく」は「被爆」ではなく「被曝」。曝は「さらす」。放射能にさらされる。けして爆発を受けたわけではない。−−というのを、昔に広島の原爆資料館にて読んだ記憶がある。


10/2

/「アンチとポスト」の補足/

9/7「アンチとポスト」で述べた「嫌いなはずのモノの代替を求める傾向がある」に対する補足資料。

*エミュレートに関する事例*

http://www.ascii.co.jp/linux/linuxtoday/article/article281376-000.htmlにおけるストールマンの発言。

 もうひとつ重要なことは、広く使われている商用のOSに対する、性能がよく安全かつ完全なエミュレータを開発して、人々が使いたいのにまだ作られていないそれらのアプリケーションを、それがフリーであるか商用のものかにかかわらずフリーなOS上で使えるようにすることです。アプリケーションがたとえばWindows用に書かれている場合、それを誰かが移植するのを待たずにGNU/Linux上で動かすことができたら便利でしょう。というのは、アプリケーションの中には移植されないものもあるからです。

 また別の問題として、GNU/Linuxに移植された商用アプリケーションがいまや使用可能であるということについて、我々がまるで勝利を喜ぶように話す場合、暗黙のうちに商用アプリケーションをありがたいものとして話しています。エミュレータがあれば、そうしたすべてのアプリケーションをいちいちありがたがることもなく動かせるようになります。それによって我々は、ソフトウェアはフリーであるべきだという主張を曲げることなく、フリーのOSを一般により広めるという、結果的には同じ目的を果たすことができます。

ここでは、WindowsでないOS(というか、フリーのOS)上にWindowsエミュレータが必要だと述べている。「嫌いなはずのモノの代替を求める傾向がある」に当てはまると思う。


(余談)

ストールマンに大事なのは「フリー(自由)」であって、それ以外ではないらしい。独自である必要も、Windows以外である必要もないらしい。キライなのは「非フリー」であって、Windowsをキライなわけじゃない。だから、厳密には事例として不適格とも言える。

(が、なんか変だな。ストールマンは「フリーでないものを使いたいという欲求に負けてはいけない」みたいなことをいっているはずだけど、エミュレータ上で動かすソフトが非フリーでもいいのかな??)

(また、MSがWindowsをフリーにしたら、なんて言うのかな。「単に無料ではダメで、GPLにしないとダメ」とは言うだろうけど^-^)


(さらに余談)

同じURLの記事によると、ストールマンには「特許になっている技術は実装しない」という信念があるらしい。困ったヒトだ。mp3すら実装しないらしい。「不合理な特許ならばともかく、まともな特許ならば認める」っつー方針にはならんものかな。


*ルック&フィールに関する事例*

http://www.zdnet.co.jp/pcweek/news/9909/29/99092909.htmlでのCorelの発言(つーか記事)。

 これを実現するために,Corelは「Debian 2.2.12」Linuxカーネルと「KDE 1.1.2」環境を付加し,このルック&フィールをWindowsに近づける。Corelのディストリビューションは,約束されている「Linuxの6分ブート」インストールによって,インストレーションも容易にしてくれる。Corelのディストリビューションにはプラグ&プレイスタイルのデバイス検知やインストレーション機能(Windows 95/98が提供するものに近い)も用意される。

やっぱり、LinuxをWindowsにしたがっているように見える。

余談:「6分ブート」ってなんだろう。ろくぶブート? ろっぷんブート? なんにせよ、翻訳に失敗していることはたしかだ。意味が通じないんだもん。可能ならば詳細情報へのリンクを用意してほしい。)

*そういう傾向を愚とする事例*

http://www.ascii.co.jp/linux/linuxtoday/article/article281344-000.html正しさ、やさしさ、そして特殊であること」と題して、 UI論などを述べている。この中で、LinuxをWinやMacにしようとする愚を述べた個所がある。


10/01

9/27-10:00(15625:38995)、16:00(15650:39025)、9/30-(15735:39230)。

/雑記:義務教育、わかたか軍団/

*義務教育*

教育要綱が変更されて、登校する小学校を選べるようになるらしい。少子化だからできるのか。−−なんか馬鹿げているような気がする。学校とは社会性を叩き込むところであり、その第一歩が「自分で小学校を選べないという不自由を味わうこと」じゃなかったのかな^-^ そりゃあ違うんだろうけどさ。それに、選ばせてもらえなかったからこそできる「僕が選んだんじゃない」といういいわけができなくなる^-^ コドモ/オヤは、選んだことに責任は取れるのか? また、途中での変更についてはどうなってるのかな。興味はある。

そういえば、昔(僕がいっていたころ)の学校義務教育の目的ってのは「社会性を身につける」ところにあったはずだけど、今は「個性を伸ばす」とか馬鹿な目標に変更されているらしい。それは公的機関の仕事じゃないよなー。やはり公的機関は「社会性」とか「不合理に耐える力」とかを叩き込むのが仕事じゃなきゃ変だろー。競争のない運動会なんてやってる場合じゃないぜな、モシ。

*わかたか軍団*

9月20日、会社の近くのセイフー(ダイエー系スーパー)に入ると、「頑張れ我らが“わかたか”」という歌が流れていた。どう聞いても「若乃花・貴乃花」の歌に聞こえるんだが、どうもダイエーホークスの歌であるらしい。−−ダイエーの優勝が決まったので、安売りをやっていた。






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