猫たちは表の小道に出てひなたぼっこ。はじめはオレンジしかいなかったのだが、撮影していたら皆が寄って来た。珍しいこともあるものだ。
オレンジの子供のはず。集会場1の常連。親よりも1.5倍は大きい。ふだんは不機嫌な顔をしてプイとどこかにいってしまう。
舌チロ黒が他のネコとここまで絡んだ状態でいつづけるのは珍しい。
白オレンジのは先ほど単体で挙げたのと同系統の写真だが、こなるとなんとなく揃いで出迎えっぽい画なので、記念に。
余談だが、舌チロ黒はオレンジとは血縁はないと思う。
オレンジの孫の1人。今日も表情が暗い。5月病のままか。
撮影していたらだんだん機嫌が悪くなってきたようで、目つきが悪くなる。別にずっと暗い顔なわけじゃないのだな。不機嫌は不機嫌だけど。
室外機にいっしょにいるのはオレンジ。右目が怪我か病気かわからぬが、カサブタになっている。はよ直るといいが。
この場所から動いて大通りに出ると、風が強くて無性に寒い。そうか、あの場所はちょうど風が入ってこない小路になっているのだな。ネコに学ぶ冬のやりすごしかた。
同じときに取った写真。逆光のため黒が多くキリっと締まったうえにフレアが出て、お気に入り。
オレンジは、室外機に登ろうとする瞬間。
16:30。ちょうど集会場1手前のエアコン室外機のあたり。道にオレンジがいる。通りかかったオバアサンがヒョイとオレンジを持ち上げ、集会場1に連れて行った。オレンジは完全無抵抗。集会場1の床に置かれた後、嬉しそうにオバアサンに寄っていく。
いつも餌をくれるオバアサンなのかな。オバアサンとしては「こんな道端におったら車に轢かれるよ」ってところだろか。
猫写真021130も どうぞ。