12時。ひさびさに晴れ。
昨晩買い出しの帰りにこちらを珍しく通ったら、半年くらいの子猫が3匹もいるではないか。というわけで翌日撮影にやってくる。でも子猫はいない。りりしき白サバトラがいるだけ。これも1年くらいの小型ネコ。
最初奥にいたのだが、撮影されていることが分かるようで、それを厭うように脇へ。でも脇のほうが直線的には近い。柵があるがカメラを突っ込んで撮影強行。ランドクルーザーのタイヤの後ろ、セイタカワダチソウの脇。
Cyber-shot F717
私自身は彼の死角にいるが、撮影結果を見る限りジーっとレンズを睨んでいる。絵としてはカメラ目線でかわいいネコでgoodなんだが、これはきっと彼はストレス高いに違いない。もうしわけない。
(余談:3枚目、手前の草がボケていて、その奥にネコのヒゲや体がシャープに見える。こういう表現は人間の双眼立体視による脳内情報補正の産物だと思い込んでいたから、単眼カメラでこういう写りをするとは思わなかった。純然たる光屈折のマジック?)
今日もまた岡田君とダンス☆マンしかいない。ただし、今日はカラスじゃなくて子供に押されているようだ。ダンス☆マンの定位置の塀の近くに岡田君もいる。岡田君の視線の先にダンス☆マン(塀の上)。
岡田君は前は遊んでくれたのに、年が変わったらすっかり疎遠になってしまった。いまはタクシーの運ちゃんにしか気を許さないのかな。
方南公園の反対側の脇で、2匹の子猫が遊んでいるのを発見。そーっと撮影。すぐバレて逃げられた。ピントがいまいちだが、ブツが多くて難しかったので多めに見てほしい。
この場所には毎年子猫がいる。はたしてどれだけが大人になっていけるのか。がんばってほしい。
オバサンがネコを肩に抱いて散歩していた。自宅前をグルグルしているのではなくて、地区ブロックをのんびり回っている。私の撮影ルートも似たようなものなので、数度すれ違った。ヒモつけてネコ散歩するひとは少数ながら複数見たことあがるが、抱いたまま近所を一周するひとは初めて見た。
しかも、ネコはあのロシアンブルーだ。こういうかたに飼われていたのか…
猫写真030621も どうぞ。