オレンジが珍しく、隣宅の駐車場の壁上に登っている。手前には、別の猫が通り塀の上に。さらに1匹が階段に。あまりによい光景なので撮影。−−写真の奥の滲みがオレンジ。階段のは、撮影中に階下に逃げてしまった。
手前のはコイツ。情報によると、これは五月病のようにたたずんでいた彼と同一猫だそうな。オレンジの子だか孫だか、ともかく子孫だ。。
夕方、ドシンという音が。2Fあたりから家脇に猫が降りた模様。カーテンを開けると、かなり恰幅のよいネコが1匹、車の上に。−−前はオバアサンがこの辺で餌をあげていたのでネコもたくさんいたが、そのオバアサンを見かけなくなってもう半年以上たち、ネコも珍しくなった。
窓を開けると逃げそうだったので。閉めたまま撮影。撮り終えたあたりで、ガサっと音を立てて立ち去った。−−写真から判断するに、これは《お友達》か? いや、色が違うなあ。
いつも集会場3には2匹の小猫がいる。見かけるようになって1年くらいになるのに、いまだに子猫サイズ。成長不良なのかな。
いつも玄関前の明かりを見つめるようにして、2匹重なり合って佇んでいる。無性に可愛いので撮影したいが、夜間撮影はセッティングなど時間がかかるので、さすがに私邸でソレは遠慮していた。
今日は、隣宅の駐車コーナーにいた。バイクの下。ここならば半分は公共の通り脇だし…と自分を励まし、パシっと撮影。バイク、フォルムはカッコよく撮れたが、テカりが変なので安っぽい。残念。
相対的に猫が小さいので、トリミング。−−広角でF2.8、4秒、ISO-200。
(余談:夜に猫を撮る利点の1つとして、目がまん丸で可愛くなることが上げてよいだろう。)
サバトラが、いつものように塀上で寝ている。少しマッサージしたあと撮影。
彼はおとなしくしているほうだが、さすがに《塀上にカメラを置いて、じっと待つ》姿を見れば、餌かと勘違いして寄って来てしまう。寄れば写らないのだが(涙)。だが、こちらに来るからには、接待せぬわけにもいかぬ。せっせと追加マッサージなり。
猫写真020908も どうぞ。