昼に川崎に行く。アートガーデンかわさきで国際美術交流展を見るつもりだった。のだが、29日から年末休業。そういう可能性はまったく考えていなかった。自分の無策さにあきれる。
戻りの電車で、どうも気持ちが悪くなる。首筋のこわばりがひどく、吐き気もある。風邪か。こまったもんだ。銀座を歩こうと思って有楽町で降りたのだが、散歩は断念。
調子を整えるために、おちつけそうな喫茶を探す。阪急を超えて南下。フランス映画っぽいものを単館上演している映画館が2つ3つ入ったビルの1Fでよさげなのを発見。le pinとやら。外から見る限り高級そうだが、紅茶1杯650円という安さ。
1人客であるにもかかわらず、余裕たっぷりの2人席に通してくれた。目当てのセイロンを頼む。
テーブルマスター「申し訳ございません。ただいまセイロンを切らしてしまいました。その代わりに、珍しい紅茶でブルーなんとか(失念)を用意しております。
俺「紅茶をミルクでいただきたいのですが、合うものを見繕っていただけますか?」
テーブルマスター「ならばいまはアッサムがよいと思います。ご用意いたします。」
丁寧な対応で気持ちよい。こういう店だから、客層も落ち着いている。
紅茶もかなりよい香り。口に含むと爽やかな風味が広がるので、1杯目はストレートで飲む。2杯目ではミルクを足した。時間経過で濃くなっているせいか、1杯目よりもロースト風味が出ている。紅茶でローストというのも変なんだが、そういう苦味を感じる。これがミルクと良く合う。面白いものだ。
テーブルマスターが奥で机の整理を始めたので、ぼーっとしながら見物。テーブルクロスを換え、位置を換え、1人机や3人机をあつらえてゆく(予約でも入ったのかな?)。これだけの仕事をしているのに、ほとんど音がしないのに感心。技術だなあ。
お店を出ると、そこに小さな広場が。ここにはゴジラの銅像が建っていて、待ち合わせスポットとして機能しているようだ。−−外人さんが記念撮影をしていた。
それにしても、なぜゴジラ。いわれのある場所なのかな?(初代ゴジラが壊したビルの跡地とか)。−−このへんはTOY1氏に聞けば分かるだろうか。
(補足:TOY1氏より情報。ここは日比谷シャンテ脇。東宝メモリアル地域だそうな。)
(余談)
最近このようにして日記風Webを書いている理由は、唐沢俊一氏のWeb日記に関心したためだ。あこがれ。氏と違ってたいした出来事はないが、それでも身の回りの小さなことを観察しているとそれなりに記録したいことが出てくるもので、書き留めると楽しい。
−−そう。これはかなり楽しい。読んでいる人が楽しいかどうかは分からないが、書くほうは楽しい。TOY1氏の「本職は日記というか雑文書きで、それとは別に食い扶持のために雑多な仕事をしている」
という気持ちをようやく真に理解したような着がする。私の場合、日記じゃなくて徒然記だが。
床屋。[緊急病棟24時]が流れている。過去の人道主義の院長が過労死し、現在の院長代理は儲け中心主義。だが確かに病院は赤字経営で苦しい。わかりやすい人間ドラマ。
とこやのトッチャンが珍しく話し掛けてきた。
そうですか、今日からおやすみですか。バブルのころは休みなく働かされたりしましたね。不景気だと早く切り上げたりするもんですが、いまデフレなんていわれながらもなんとか仕事があって嬉しいものです。
(俺:「床屋はずっと3500円据え置きだが、値上げしなくて平気なのか」と聞く)
いやー、逆に値下げしないとお客さんいなくなっちゃいます。いま、男も美容院いきますからねえ。昔は中学生の子とかがお父さんについて床屋に来たモンですが、いまはお母さんについて美容院に行きますから。あちらは、ポイント制だったり、綺麗な店内だったり、宣伝とかイメージも綺麗ですからねぇ。床屋業界は組合が厳しくて、独自の動きとかできないもんで、難しいんですわ。せいぜい看板を新しくするくらいで。
去年は、床屋が(全国で?)2000店潰れたそうです。今年はそこまでいかないけど、けっこうイっちゃったみたいです。不景気だけじゃなくて、後継者問題とかありましてねえ。美容院ってのはチーム性がほとんどなんで、お店がなくなるってことはないんですよ。床屋は職人オヤジがやっているのがほとんどなんで、息子が継がなきゃぁ終わりなんす。
(俺:「本屋も、雑誌客をコンビニに取られて厳しいそうだ」と話題を振る。)
商店街も苦しいみたいです。やっぱりスーパーが便利ですからねえ。とはいえ、コンビニもいっぱい潰れているんですよ。ただ、コンビニの場合は、潰れる量もあるけど新規出店も多い。マクドナルドとかもそうですね。だから活気が出る。
これからは、床屋もコンビニ戦法というわけじゃないけど、商品細切れにするサービスとか考えないといかんですね。カットのみとかヒゲのみとかのサービスと、セットで全部込みとか。時間がないひとむけのスピード調整とか。いろんな注文を受け入れられるようにしないといかんですなあ。
商店街が大賑わい。おせち向け買出しモード。スーパーの棚もおせちシフトとして棚が占領されており、普段のものを探すのに(置き場が違うので)戸惑った。
そんな大勢の往来の中、1人のおばあちゃんがポツンとつったっていた。脇を通るときにツブヤキが聞こえた。
天皇陛下がおみえになったねえ
金曜日午後9時、会社にて。
となりの席のOTさんに帰省予定を聞く。「帰らなことにしました」
というので、「へー、帰らないんだ」と返答。すると、近くにいたOG氏が「すみけんは、OTさんに帰らせないつもり?」
といいだす。俺、いっている意味がわからず混乱。
俺「あれ、なんで?」
OT「私、帰りの切符はちゃんと確保しましたよ」
俺「あれ、いま、帰らないことにしたっていわなかったっけ」
OG「誰もそんなこといってないよー。すみけん、やばいんでないの?」
俺「うそー。聞こえたよう」OT「っていうか、私ひとことも喋ってませんよ」
俺「幻聴?」
OG「メシ食ってないから調子悪いんじゃないの?」
OT「私がなにかいって聞き違えたんならわかりますけど、ほんとに何も喋ってませんよ。というか、全員無言でしたよ」(全員=私+OTさん+OG氏)
俺「えーーー」
たしかに聞いたんだが… これこそまさに幻聴か。
土曜日からは冬期休暇。のんびり休んで回復させよう>俺の精神
私の持つWeb報道の常識をやすやすと覆している。−−TV放送と同じ画像が置いてあるのみで、アナウンサーが読んだ部分の文章化はまったくない。にもかかわらず、情報に不足はない。CLIEでもはっきりと認識できる。−−HTMLでTABLEにしているところのほうが多いと思うが、そんな工夫は必要なかったのか。
(注:NHKに限らず、TV系はみなこんなふうだ。)
私はもとよりTABLEで表を作るのが嫌いで、画像でよいと思っていた。1996年ごろそう思った理由は、TABLE未対応Webブラウザへの配慮からだったと思う。その後、テキスト可読性とか読み上げWebブラウザとかの配慮を考えて「ABLEもいいのか」と考えたこともあったが…
このNHKのWebを見て。あらためて再確認。適切に使った画像表現はすばらしい。−−TV用の表現ノウハウの蓄積があるのだから、それを捨てるのは意味無いもんな。
あえて自分的には(ちうかCLIE的には)こっちのほうが助かるが…
(余談:1999年以降は、汎用HTMLを書く必要はないと思っている。《無知のためにプラットフォームを限定している》のは罪悪でも、意図的に環境を選ぶのは自由だし、その利益が大きければ積極的にやればいいと思う。《1つの文書で全対応》でなくても《それぞれに文書を用意》でかまわないわけだし。)
先週くらい、j-waveのクリス智子のとあるコーナーで、銀座松屋に現在の流行(衣服)を聞いていた。「ファーが流行しています」
とのこと。そういえば、フェイクファーという単語を聞いたことがある。
今日、靴下を買いに近所の衣類屋へ。ふと見ると、婦人コーナーにフェイクファーありました。毛皮ですな。やっと気が付いたのだが、フェイク=まがいもの っつー意味で使ってますね(模倣毛皮)。
模倣品まで出るとは、いったいなんの毛皮だろう? −−と辞書を引いた。すると、fur=毛皮製品ではないか。となると、ただたんに毛皮製品をファーと言い換えているだけ。
(補足:fur:毛皮。特定の動物を指すわけではないが、一般にはミンク・キツネ・ウサギの毛。あるいは、その毛皮を使った製品。)
何故またこんな風に言葉を変えたのか。いままでどおり「毛皮製品」といってはいけないのか? それとも、こういう新語で消費者を刺激しないと景気は動かないのだろうか。MeとかXPとか.NETとかと同じで。
あとで読み返すときのために。
奄美大島の北北西に不審船の航行を確認。海上自衛隊が身分提示などを求めるが応じず。あまつさえ発砲。応戦し追い詰めたが、なぜか沈没した。自沈と思われる。
朝日産経新聞(URLから過去ログを探せ。22日夕刊か23日朝刊)
ここまであからさまに怪しい相手(こちらに発砲までしている)に対しては、適切に自衛権を発動しないと困る。今回の状態は正常だと思う。
WTCテロのあとに、小泉内閣は有事法案を探っていた。日本のマスコミ、とくにアサヒはこれを「軍靴の音が聞こえる」「戦前体制の復帰」などと非難ごうごうだった(戦時中の自分たちを棚に上げて)。しかし、今回の事件がなくても、ここしばらくの半島は冷静に見て危ないよ。
小泉首相「ITで、身近なところから構造改革」――インパク通年賞表彰式(ASCII24)
内閣特別顧問の堺屋太一氏は、「インパクはインターネットファンの支持を得て予想以上の成果をあげた。当初は200以上の出展があればいいと考えていたが、503ものパビリオンが参加してくれた。トータルアクセスは5億件にのぼる。インパク開催後、インターネットカフェが流行し、インターネット接続料が下がり、ブロードバンドが広がった。劇的な効果だ。インパクは別の形で今後も継続したい。インターネット技術を高める効果があるだろう」としている。
いたたたた。太一君、それは違うよ。
ついでに。他ソースだが…5億viewというのは、全ファイルを総計したviewだそうな。訪問者数を表すと思われるようにtopページに限定すると、総計800万。これは2chの2日分、Yahoo! Japanの数時間分に過ぎない。
時間ができたので、ふと思い立ち、新宿御苑へ。よい散歩になるかと思ったが、寒くて散歩はムリだった。
このあいだ行った目黒植物教育園は、種類が多いが小ぶりが多かった。御苑は、種類は少ないけど大物がたくさんある。とくに大木戸門を入ってすぐのモミはデカかった(モミだと思うが…もう知識は抜け落ちた)。
みたことのないタイプも杉もあった。あの枝ぶりと葉の柔らかさは脅威。幹は剥げていて赤色。でも日本の赤松はこういうふうじゃない。
−−観察続けられないくらいに寒いので、寒さしのぎのために温室に行く。熱帯の植物が立ち並ぶ。想像を絶する生態系で面白い。
1枚の葉っぱが大人ほどのサイズ。なのに低木。低いところから天井に向かって枝葉が展開している。まるで自分が小人になって草むらを歩くような気分。−−こんなに非日常な感じにもかかわらず、この木はバナナだという。知らぬ人はいないだろう、あのバナナだ。あげくに芭蕉科。親しいんだか何なんだか…
(余談:他にも、怪しいと思って見ていたものがドリアンだったりマンゴーだったりすることがあった。)
幹の木肌が、ウロコのようにボコボコ。スノコを巻いてあるかのようだが、生の木肌らしい。少し見上げると、平べったい枝が出ている(幅は腕くらいで厚みが2cm程度)。形状を比べると、この枝を長さ2cmくらいで落とすと、ウロコのようになるらしい。−−枝打ちするのか自然にこうなるのかは謎だが…
幹の木肌に、目玉のような模様が無数に。百目状態。これも構造は上記と同じで、やはり枝の跡。こちらは完全に取れるタイプのようで、取れたあとに1つだけ丸い跡が残る。中心に維管束が通ってる??
(注:いかんそく:維管束:植物が水分を運ぶ管。根っこから葉まで通っている。)(MS-IMEは変換してくれなかった。中学校の生物で習う基礎単語のはずなんだが。)
緑の広い葉っぱで、葉脈が青。これに赤いフが入っている。まるで横尾忠則のよう。
(注:フ:葉っぱの一部が変色してできる紋様。)(漢字がわからん。「ふいり」で斑入りが出てくるから、たぶん「斑」だ。)
幅の広い葉の針葉樹。厚みが8mmくらい。葉の生え方からいうと針葉樹なんだが、ちぎってしまえば広葉樹の若芽みたいだ。
こういうものがあると分かっていれば、カメラを持っていったのに。失敗。−−というか、外出するときは常にカメラを持っていこう>俺
永谷園 マグカップケーキミックス 2人パック(小分け) 128円(店頭)
erkさんに教えてもらう
見る見るうちに膨れだし、カップから1/3ほど飛び出す。位置は安定せず、上ったり下がったり。まるで怪生物の氾濫。しかし、ひろがるよい香り。2分後には、手触りしっとり触感フワフワのカップケーキの出来上がり。余分な甘味がなく、美味しい。
技術の進歩はすごい。というか、どういうこと?
実家で見たIV番組で、電子レンジ用握り寿司の開発秘話があった。すでに浸透し定番となった電子レンジの特製を分析し、それをターゲットにした食品の開発模様。このモコモコも、そういう努力の賜物なんだろうなあ。
(余談:私はアパートにTVを置いていない。見ない。)
@目黒。国立科学博物館附属施設。大人1人210円。
庭園美術館カラバッジョ展を目当てで行ったのだが、行列+40分待ちとのことなので計画破棄。なんとなく散歩しようと歩みを進めると、すぐ隣に自然教育園があった。武蔵野の自然を残す唯一の施設
とのこと。入園料も安いし、試すことにした。
先に施設を試す。この段階で大当たり確信。楽しい。
「完成したら、思い切り投げ上げよう!」がイイ。
販売していた図録は…
素敵だ。素敵すぎる。
異様に多くの種類が入り混じった庭だった。木にはそれぞれにネームプレートがある。単純に紅葉を見るだけでも綺麗だろう。それに、低木も下生えも花もある。各季節に楽しめると思う。
タブノキって初めて見た。大きなクロマツも初めてかも(大学で行った範囲だと、アカマツのほうが多い)。木肌の割れ具合の荒々しさにうっとり。脇を固めるススキも綺麗だ。他にも、白い肌にツブツブがあるものや、筋が文様を織り成すものなど、各種あり。まさに「自然の想像力・応用力の前には、人間などまだまだだ」
(ファインマン)
アオキの葉の付け根に、ヘンなコブができていた。しばらくして他のアオキで見ると、形が整っている。どうも実らしい。ドングリ系の長円で、茎と同じ緑色。1株だけ赤があった。−−熟す時期はもうすぐか。
ウサギ追いし かの山 小鮒釣りし ひょうたん池
−−こう歌ったのは、じゃりんこチエの小鉄だと思う。
ここのひょうたん池は、湖面が非常に暗い。というか、ピカピカに光って周りの森を写し込んでいる。深いのか浅いのかまったく分からない。ただ1つ分かることは、いま非常に冷たいっつーことだ。
林内はカラスがやたら合唱していた。水生植物園の脇にある干拓地(?)では、木が数本しかなく、それにカラスが群れている。近寄って覗いてみると、木の根元に1羽のカラスの死体があった。干からびかけ。他のカラスは、何を思うのかしらんが、この周りをふわふわと跳んでいる。−−たぶん何も思っていない。このような情景に思いを乗せるのは人間ならではだ。
しばらく歩くと、食性連鎖を説明するカンバンが。おあつらえ向きに、分解者(ミミズや昆虫)および2次分解者(微生物)などの説明だ。さきほどのカラスも、しばらくすれば土に返ることだろう。南無。
−−と、まあ、散歩は無限に楽しいのだが、今日はかなり冷え込んだため、寒くて耐えられ無くなり、復路はあまり見物せずにそそくさと帰ってきた。
《よく飛ぶ松の種》(100円)と《各種羽根付き種模型セット》(250円)。どれも根元(タネがあり、ここが重い)を軸にしてクルクルと回転するのだが、その周り具合が異なる。どの模型もシンプルなのだが、元の羽根の力学的な特徴を掴んでいるのだろう、見事な旋回を見せる。
別格なのが、アルソミトラ=マクロカルパ。グライダーのアイディアのもとになったもの。ブーメラン状の羽根で、中央先端に種が入っている。大きな実(ヤシみたいなの)の中から、薄皮がめくれるようにして複数枚が跳んでゆく。
繰り返す。自然は偉大だ。[飛ぶたねのふしぎ]
チャールズ・ブロンソンがアルツハイマー病に(ZAKZAK)
ガーン(涙)。男の中の男が、いわいるボケ老人に。70歳過ぎてもアクション映画の主役をはった漢なのに…
Ginger(商品名:Segway)。なるほど。納得できるものではある。動きは異様なくらいスムーズだし、段差も上れる。2輪とは思えない動きだ。
ラジオ深夜便 2001年12月1日号(Webやぎの目)
おや。内親王ですか。おめでとうござます。ってかオンナノコなんですね。これからまた大変だなあ>後継者
某議論(2ch極東板)
知ってのとおり、私は比較的右だし天皇承認派だ。国際的な日本の象徴(含む外交)として、また統治下国民への鼓舞役として、意味は大きいと思う。
どの店も、お祝いのポスター貼ったり日の丸たてたりするわけよ。国民の一体感・結束感の向上。なんのために祭事があるのかっつったら、まさにこのためじゃん。内心本心は別として、すくなくとも表面は祝う。今は祝う。それでいいのよ。それが役目よ。こういう機会にすら一体感を得られないなら、集団としての規律が成立しない。
そういうのを別にしても、神道的な儀式が生きて残っているだけでも、保護対象にしたい。神社も寺社も好きな人間として。
【Xboxがやって来た!! その2】Xboxと各ゲーム機徹底比較!!(大きさだけ)――Xboxはゲームキューブ4個分!? (ASCII24)
ATARIのpongまで引っ張り出してサイズ比較している。この阿呆さ加減、さすがASCII。
車窓に光るクリスマスツリー(asahi.com)
けっこう綺麗なんではないかと思う。3980円と安いし。欲しいな。
なんでもタブ化計画 TeraTermWindowChanger
モトは2chプログラマー板。telnet端末について にて191が公開。以降改良を重ねる。
これを見て、Linux型オープンソース開発じゃなくても共同改善は可能だと再確認。ネットの使いかたはさまざまだ。
貴様ら!ブロック崩し作るので見てください (2chプログラマー板)
ずっとこの話題をチェックしているのだが、430でビビッた。ブロック崩しとは、ここまで奥が深いのか…
昨晩、また3週間ぶりにマンガ喫茶へ行き、古いほう2週間のマンガ7誌を読む。3時間かかった…
いまサンデーは、[トガリ]が非常に面白い。感じが同誌のarmsとぶつかるのが気になるが。[からくりサーカス]も勝の話に戻ってきたし、期待あり。あと[ダンドーχ]が継続して質が高い。タイトルかえる前もこんなに面白かったかなあ。[じゃパン]はマンガが上手い。しばらく見守ろう。
マガジンは、[はじめの一歩]が盛り上がっているのと、[beatman][クニミツの政]がイイ。実は[シュート!]もイイね。登場人物の見分けがつかんのだが(自己笑)。でも雰囲気がいい。
[チャンピオン]は、[ゲッチューまごころ便][特攻天女]が終わってしまったので、読むところが少ない。[迷探偵]なんとか、くらいか。あと[ななか8/16][虹のラーメン]。
モーニング、停滞気味。[バガボンド]がひとりテンション高い。[蒼天航路]は、“赤壁の戦い”の退路以降を文字だけでまとめてしまうのはいかがなものかと。だが、あそこで退路を引いたのは曹操だが、負けたのは孔明にしてしまうあたり、remixマンガとして評価高くできる。[鉄腕ガール]は、アメリカ編以降つまんないなあ。
ヤンジャン、[ぱじ]と[妹〜あかね〜]だけ読んでいる。一時期[perfect twin]もよかったが、いまはもうダレた。スピリッツも[昴]だけだなあ。[最終兵器彼女]は義務で読んでた。正直つまらん。
米、特殊大型爆弾を再び使用(産経新聞)
核爆弾に次ぐほどの殺傷能力を持つ特殊大型爆弾「BLU−82」(通称デージーカッター)を投下したことを明らかにした。
(略)一発でアメリカンフットボール場五面分もの巨大クレーターをつくるほか、直撃を受けなかった付近の人間も、激しい燃焼によって酸素を奪われ死亡する。
へえ。そんなもんあるんだね。核分裂も融合も使わないの? 今度調べてみよう。
3時ごろ現場に行った。込んでいる。神社正面の参拝階段から踊り場まで並んでいる。前にいったときも並んだっけ? 周りの客および店主の会話を聞いていると、二の酉が参拝ピークだから行列は当然で、いまは昼だから空いているほうだそうな。
5分ほど並んで参拝。けっこうお札入っていえうが、普段と比べてどうなんだろう。一般には不景気といわれているからねえ。−−並んでいる最中に、奉納提灯の上に鳩を撮影。シルエットが綺麗だ。
古い熊手を供養塚に納め、新しいのを買う。1000円くらいの化粧熊手を買おうかとも思ったが、けっきょく700円で神社のものを買った。稲穂が欲しかったもんで。
ぶらりと化粧熊手を見て回る。中くらいのものがちょこちょこと売れている。三三七拍子*3回は3000円なのかな? 購買者が誇らしげに熊手を高く掲げ、店員と周りの人で縁起を飛ばす。−−思い返すと、2年前の夜に来たときは、見物客も売れてる量も多くて、三三七拍子が派手だった気がする。やはり夜来るべきか。
人様のもんだからあまり写真も撮れないが、目立ったものを撮影。かわいい招き猫(ピンボケ)。お福さん。武者よろい。なお、小さな「キティちゃん熊手」が各店にあった。
食べ物屋は、たこ焼き、焼きソバ、お好み焼き、じゃがバター、いもけんぴ、唐揚げ、ベビーカステラ、串焼き(鳥・豚・牛)、焼きとうもころし がそれぞれ複数。少数だが、チヂミ、フランクフルト、五平餅、あんず飴(ジャンケンに勝ったらもう1つサービス)、水餃子もある。[餡餅](ジャーピン)というのが美味そうなので食べた。白い生地をこねて大判焼きサイズにして、中に餃子の具を埋め込むもの。辛味じょうゆにつけて食べる。300円。あと、鯛焼きも食べた(なぜか1店しかなかった)。
ちと毛色が違うものでは、七味と山椒のお店がたくさんでている。酉の市名物らしい。どういういわれなのだろう。1店だけ、おばあちゃんが生姜湯を売っていた。
テントを確保して机とイスを多数並べている店もある。おでん屋だったりそば屋だったり。−−夜に行くならおそば食べたいなあ。三の酉に行くか?
縁起物は、化粧熊手を別にすると、キーホルダーサイズの破魔矢や小槌があった。1店だけ、お箸があった。名称を忘れてしまったが、つまようじにする香木(シロモジ?)だったはず。「ダニを防ぐ! 虫歯も治る!」
と書いてあったなあ。−−500円くらいからあるので、買えばよかった。
神棚も売られていた。実家に無いので知らなかったが、あのサイズでもちゃんと建築様式が神社だった。−−添えるための鏡、足の細工が綺麗。鏡だけ売ってくれないものか。
西参道の出口あたりに、飴細工のトッチャンがいた。注文が入ると、色飴の塊をひねり出して、見ているあいだに動物に仕上げる。小さな子供が嬉しそうに持ち帰っていた。−−食べるのがもったいない感じ。
次回は道連れが欲しいなあ。
2chプログラマー板およびプログラム板を眺める。面白かったのは次のもの。
ついでに。ギコ猫とデザインパターン(結城さん)。結城さんなにやってんだか…
特撮のライブで吼えまくる。汗だく。そのまま着替えずゴハンして帰宅。ライブ日記書いたために、寝たのは02:30。
ノドが痛いので喋れない。午前中にIBM発表会。午後、会社で情報整理。
予定外の手伝い仕事を頼まれる。その前に切りをつけたい仕事があったので頑張る。寝たのは02:00。今日は早く寝ようと思っていたのに。
ノド回復せず。タンが酷い。
手伝い仕事、思ったよりキツイ。23:30まで会社。腰が痛む。寝たのは02:00だと思う。
起きるとタンが酷くて驚く。医者に行ってから出社にしようかと悩むが、昨日のやりかけ仕事を午前中に終わらせたくて出社。だが、時間を重ねるごとに頭が痛くなり、仕事にならない。
ふと気が付くと、意思とは無関係に鼻水が出る。涙目。頭痛。節々が痛い。これはまずい。風邪だ。不思議なことに、ノドは逆に痛くなくなった。
やべーので早く帰ろうと思いきや、なんとこのあいだ終わらせた本の刷りだし見本が。ひととおりチェックしないと流通はじまらない。頭いたいので思うように進まない。イライラ。社内連絡チャットによる同僚の言葉にすぐ怒ったりする。しくしく。
終わらせて6時。帰ろうと思ったら、「急ぎで、ゴメン!」と追加の仕事依頼が。30分作業。ふらふら。こりゃダメだ仕事にならん。金曜日の打ち合わせをキャンセルせねば。上司に報告し、「明日休む予感がします」と預言。いや宣言。
方南町のリトルマーメイドで適当にパンを買って帰宅。食べるなり寝る。20:00。
その後、21:00、22:30、00:00に目がさめる。大量に尿が出る。水も飲む。体内発熱してるんだなあ。熱を測ってみた。38度。ぜんぜん辛くないし、意識もあるんだが。でも38度か。氷枕出そう…
0時を越えても、やはり2時間おきに目がさめる。2時ごろ、口の中に鉄の味がするようになった。歯茎がむくんでいる気がする。そのまま断続的に2時間程度で目がさめる。
朝07:30に汗をかいて起きる。ようやく終期か? 09:00に目がさめる。あまり症状変わらない。熱を測ると37度。10:45にも目がさめ、それなりの発汗を確認。ただ、腰など筋肉の痛みや吐き気も戻ってきている。熱はまだ37度。そういえば、昨日は咳がなかったのに、今日はある。
いちおう医者に行く。40分待ち、3分診察。消炎剤もらう。とりあえず普通の風邪のようだ。いつものことだが、待合室にいるあいだに症状は悪化していると思う…
午後も寝て過ごす。やはり2時間程度の終期は変わらない。ただ、消炎剤をもらって飲んでいるので、氷枕の必要が無くなったので楽だ。
22:30に目がさめたあと、どうしても眠れない。髪の毛が脂っぽくて気持ち悪いので、気分転換にお風呂に入る。00:00に布団に入るが、まだ眠れない。体が睡眠を欲していないのだから、体調が良くなった証拠だとは思うが、難儀だ。01:15いったん起き出して仕事のメールなど数通こなすと、さすがに咳とか出てきた。完治はしてない。疲労も早い。難儀だ。
9時まで連続して眠れた。まだ咳もタンも酷い。いまは人に移しやすい状態だと判断。もう1日休むことにして、昼間で寝る。
午後は洗濯をする。動くとすぐ疲れるのだが、じっとしているだけなのも飽きた。昼飯時に長島喫茶でオレンジページを読み、肉じゃがとキンピラゴボウに感じたので、晩はゴボウ入り肉じゃがを作る。
ひさびさにgroovelineを聞く。リスナーを《レポーター》と称して自宅に電話かけている。入浴中の人妻が出てビビッた(ピストン西沢さん本人が一番ビビッたと思う)。続いて、商業陶芸家が出て「こんなもの!」と駄作を割るシーンなどが放送された。これはほんとにFMか?(自己笑)。なお、「風邪の真っ最中のレポーター求む」といわれたが、残念ながら私は完治に近かった。
そのあとはCDを聞きながらボーっとし、23:00就寝。
08:00起床。非常にのどが痛い。セキがひどい。タンがでまくり。おかしい。どうもぶり返したらしい。自炊などしている場合ではなかったか。寝直すとグッスリ12:00まで熟睡。いままでで一番心地よく眠れた。
もっと眠っていたいが、しかし今日は下宿契約更新のため高円寺の不動産屋へいかねばならぬ。14:00着。やはり書類書いているあいだに体調おかしくなる。悲しい。頭悪い。
実は8日から京都にいく予定。すでに宿は取ってある。「京のゆうゆう切符」を買うため新宿JR“みどりの窓口”へ。ところが「JR東海じゃないと買えません。東京駅まで行ってもらわないと」と言われた。体調悪い中無理してきたのに…
(西口みどりの窓口となりの階段に行列ができていた。なんだろうと寄ってみたら、染めの助染めたろうが芸をしてた。いつもより余分にまわしていたのかな。)
晩飯。豚汁を作って食べる。ガツンと赤味噌、カツンと豚肉。加えて、玉ねぎ・ニンジン・ダイコン・豆腐。おかずはなし。…トマトくらい買ってくるかな…と思ったが、大雨のため止めた。
赤味噌飲んだら、だいぶ調子よくなった。というかダイコンがよかったのかな。
01:00就寝。
まだ鼻がズルズルする。だが熱はない。軽い倦怠感のみ。
金曜日の打ち合わせを延期して月曜日にした。それ用の資料を作るために出社した。
社内の質の悪い空調にあたっているうちに、また体調崩す。鼻が止まらない。出社していた同僚の同意を得て空調を止めたら、かなり調子よくなった。うちの会社の最大の問題点だと思う>空調
てな感じで19:30に会社を出る。食事作るのもイヤだったので、中野坂上の万臓(そば屋)へ。
はたして私は体調を治して京都に行けるのか? その前に、2週連続で有休を2日ずつ消化というのは許されるのか?