2chおもしろスレ紹介場。ここをたまに見ると、ふだん見ないトコロも知れていいかも。たとえばコレ。ボッシュート。
実は「むかし2ch topのガイドラインで、ひろゆきの住所や電話番号があったよなー」と思いまして、ひさびさにtopを閲覧。−−鳥獣戯画からツボに戻っていてびっくり。それはそれとして。−−さすがに個人情報消えましたね。時代の趨勢か。そして徘徊しているうちにコレを発見。
これが面白くて読みふけってしまった。ひさびさに2chの人間ドラマで感動。
戦国時代の殿様って何食ってたの? (戦国英雄ネタ・三国志、戦国時代板)も電波2chで発見。ネタまじりマジまじり。楽しい雑学なり。
どうでもいいが、この板の看板画像かわいい。
いままではjperlで作った自作既存スクリプトを再利用していたが、これがあったら普段の用途には十分だ。いまさらながら、perlから脱却したほうがいいのかもしれない。
bookoffの100円コーナーでいくつか星新一を購入。読み返す。
星との初遭遇は、私が小学4年生のとき。父が与えてくれた。本棚に40近くあり、狂喜して読んだものだ。最初はまさに「どこまで読んでも終わりが来ない」かのような喜びを味わった。自宅のものが尽きてしまっても、まだ書店にある。
(余談:実際には、その後筒井康隆を読み、中学生のころグインサーガに出会い、しばらくの間読書はおかしな状態になっていた。しかし、音楽を含めて決定的な方向性が染み付いた。RCサクセション、moonriders、prince、zappa、そしてbach。私は多作家が好きだ。)
小学生のときのフェイバリットは[ホラふき男爵の冒険]と[声の網]だと思う。後者は連作長編。伏線の張り方、物語を多彩な側面から見せる手法など、星が長編を書いても一級だと(当然なのかもしれないが)思い知った。
[ボッコちゃん]を読み返し、あらためて感心。この短き物語で、必ずといっていいほどどんでん返しを用意する、この技術のすばらしさに感服。これを小学生のときに読んでいたことを、神と父に感謝する。
正直、星新一の作品をとりあげて、感想を語ったり評価を試みるのは、よほどの技量がないと無理だろう。そもそもヤボというものだ。とはいいながらも…
人物記号化の妙で個性を剥奪しておきながら、この文体の多彩さはどうしたことだろう。純朴な少女の視点(マネーエイジ)からすれた悪人(壮大な計画)、はては死期の老人すら描ききる。でもウェットにならないのは、作品の短さと、やはり記号性があらためて効いているのだろう。
ストーリーも、あらすじ概論的なものから、フルディスクリプションのものまで、実にバランスがよい。社会警句のような、提案のような、深いものまでがさりげなく挿入されている(生活維持省やマネーエイジ)。オチの効きかたのエグさは落語の研究もあるのだろうか。
思うのだが、星氏のショートショートを15分2本立て映像作品にして、毎週9時のTVドラマとして放送してくれないものか。それとも、既にあるのかな。
人間が演じるのに無理があるのなら、真鍋博の秀逸なイラストを、けしてアニメーションではなく、初期テリーギリアムのような看板コラージュアニメにしてはどうだろう。
かなり質のよい作品が大量にできあがると思うのだが。[世にも奇妙な物語]的な連作として放映。できないか?
ベーコンとタマネギのオムレツ 泥ソース+マヨネーズ
ちぎりレタス/ごはん/味噌汁
オムレツと名乗っているが、イメージが違う。溶き卵でベーコンエッグを作って、それを一定のサイズに切り分けてから盛り合わせ直したもの。美味いけど、ソースのおかげで、お好み焼きにしか感じない。
非常に愛知県的な料理な気がする。ミクスチャー。
食べている間だけで、体がガクガク震えるのを何度か体験した。ただの睡眠不足じゃないのかな? コンビニでグロンサンcompactを買い飲用。今日は早く寝よう。
昨晩microKORGの音色エディットの初歩を試して、夜更かししてしまった。睡眠不足。頭ガンガンする。
帰宅のため駅に移動。サラリーマンが1人、地面に仰向けに寝そべって、息を荒くしている。交通警察が2名、事情を聴取している。迷惑がっている様子は無い。なんだろこれ。異臭事件かなにかか。
ダイコンとキャベツの生サラダ コンソメスープ(ニラ入り)
豚肉のゴマ風味 ごはん
ナス1切れ 類似の小物あと2つくらい
カフェオレ
新規開拓。食事系喫茶店。客すくなし。静か。味ふつう。
ゴマは、豚シャブのようにゴマミソを想像していたら、サラダオイル炒めの黒ゴマ和えだった。これもまた薫り高くて美味い。が、ゴマ油にしてくれたらもっといいのに。
鶏焼きとジャガイモの煮物
ごはん 野菜中華スープ ザーサイ
杏仁豆腐(寒天系)
はじめて。日本語があまり通じず、客の入りも半分くらい。簡素な室内装飾、ちゃんと掃除された清潔感、そっけない円卓。BGMがあちらのポップスと演歌。こういう雰囲気は大好き。
味は。肉じゃがだ。そこそこ美味い。でも、ここまで大量のジャガイモを出すなら、ごはんはいらんだろう。デンプンだらけだ。
昼でもランチ3つ+定番7つくらい選べる。杏仁豆腐はセルフでよそう。食べ放題。和平飯店の代わりに使えるかも。味は落ちるし、お母さんとの対話もないが、まったり空気がたまらない。
牛肉+アスパラ+タマネギ+ブロッコリのオイスター炒め
ごはん 千切りキャベツ 味噌汁
山手線で移動中、20:10ごろ、恵比寿→渋谷の時点で電車ストップ。「原宿あたりでヒトが線路に入ったので捕獲中」とか。今週もトラブル継続か。
中野坂上でソバを食べようと考えていたが、おもわぬ足かせで、もう閉店の時間。方南町でいくつか見て周り、結局いちばん無難なところに落ち着いた。
味は。牛肉とオイスターで不味いわけがないのだな。なつかしの大学生協の味っぽい。21:40に辞去。
本棚に[特攻の拓]があるので、パラリと読む。連載時も思ったが、描画が断片的で、ストーリーはおろかキャラ心情も分からぬ。けども、浸ろうと思うと1コマ単位で浸ることも可能。ある意味で前衛マンガか。−−まとめて読んでも印象かわらず。ただ、記憶よりも絵がヘタだった。
ふと裏を見ると、[bookoff 200円]の値札が。こういうおおらかなところも好きよ>このお店
牛+豚肉の野菜巻き 煮込み あんかけ溶きタマゴ
あんかけ中華スープ レタス ナムル 玄米まじりご飯(4割くらい?)
品名不明のゼリー
はじめて。いままで何度か脇を通っていたが、外側にオープンテラスの席が1つあって、そのこまっしゃくれた感じがイマイチで敬遠していた。外に明確な店名カンバンなし。ランチ品の書いてある黒板があるだけ。玄米など健康志向のお店で、「あなたも低インシュリンダイエットしませんか」という萎え文句が踊っている。
でも、食事が軽そうで、今日の胃の具合に合う。試す。白塗りのキレイな店内、simpleでヨーロピアンテイストの机、椅子。BGMはbackstreet boys。どこにも中華の香りナシ。各席に専用の箸箱があり、中に軽いステンレスのお箸が入っている。
味は。スープ以外はどれも美味しい。野菜巻きは、ロールキャベツみたいなもんかと思いきや、豚の旨みとあんかけの塩味がキレイにハモって、かなりよい感じ。ご飯が進む。スープは…味の中心がボケボケの、私の嫌いなあんかけ。実は小学生のころはアンカケ大嫌いだったわけだが、思えば近所の店がこういうアンカケしか出さなかったのかもしれない。
食後に、コーヒーかデザートを選べる(紅茶はない)。デザート、ヤクルトを濃くしてゼリー化させたような、不思議な味のものが出た。
トイレに入ると、便座のフタが自動で開く。入り口ドアと連動しているようだ。技術の無駄遣いか?>TOTO
(09:30)
一場面しか覚えていないが。
実家。母親にいろいろ非難される。弟も私を忌み嫌っておる、と。母の口から弟の言葉が再現される。
アイツ、くせぇからイヤだよ。やっぱり臭いか。ショック。すると昨日楽器屋でmicroKORGを買うときに接客してくれたねーちゃんも、内心では私を臭いと忌み嫌っていたか?
実際にはそんなこと言われていないし、仲も悪くない。
これは、私の異臭恐怖症が具現化した夢だろう。電車などの大人数の中にいると、「自分の体臭が臭いのではないか」と偏執的に気になるのだ。私が高校生か大学生のころ、そういう症状がTVで《現代病》として紹介されていた気がする。
目覚め、気分転換にj-waveをつける。坂本ミウと鈴木裕輔の番組。アメリカ在住日本人で、ボランティアのパッチワーク活動家(おばちゃん)にインタビューしている。
911事件(WTC)のあと、現地のボランティアの盛り上がりをみて、私もなにかしなければと思って。そこで、目の前にあったのがパッチワークだったんです。
その選択の飛躍もすごいが、実際の行動もすごい。30cm四方のキルト=パッチワークをみなに持ち寄ってもらって、それをつないで大きなものにして飾るんだそうな。「観て心が癒される」とのこと。
それは完全に送り手の自己満足ではないか? −−実際には、防寒のキルトも配ったりしているそうだが。
余談だが。新宿駅によく募金活動をしている有志がいる。最近だと三宅島のもの。本人なのか支援団体なのかは不明。
募金活動を見ると、いつも思う。そんなことしてないで、全員で日雇い肉体労働でもしたほうが金が集まるのでは? そうでもないのかな・日雇いだと1人1万くらいだが、募金はもっと入るのか?
洗濯でコインランドリーへ。行きにネコ撮影。例の取り壊された家の前で、どこぞの飼い猫がジーーーっと跡地を見ていた。
帰り道、某S宅の庭にオレンジ婆さんが。ジーーっとしていてかわいい。隣に、小サイズのトラネコがいる。鼻水をたらして、これまたジーーーっとしている。キョトンとした表情が無性にかわいい。個人宅なので撮影自粛。
リトルマーメイドでパン買って帰宅。朝飯。
ラタティユ風煮込み(タマネギ+ナス+キャベツ+トマトをコンソメで煮込む)
(魚屋が焼いた)ウナギ蒲焼の再調理(フライパンにごま油しいて蒸し焼き)
ごはん
予定では、今日の人生はこうなるはずだった。
10:30にパンを食べた後、洗濯以外はずっとmicroKORGを弾いていた。昼飯も食べてない。腹も減らないし。高校生のころもそうだった。我ながら不健康な没頭のしかただ。−−買い物して、ざっと食事。
マンガ喫茶は断念。これで5週ビハインドになる。正月まで追いつけないな。
予定では、今日の人生はこうなるはずだった。
ところが、microKORGがあまりによくて、購入して帰ってきてしまった。これは名機KORG MS-2000と同じ中身を使ったミニキーボード(YAMAHA CBX-K1Bと同じピッチで3オクターブ)。なんとボコーダー標準搭載。見た目はまさにKORG MS-2000のミニチュア。音も原則同じ。キーがショボいしツマミも少ないが、私にはこれで十分。大満足。
今年は、Let's Note light、DiMAGE F100、microKORGと、かなりよい買い物をした。機能・サイズ・価格帯ともにニーズに完全マッチ。−−MS-2000はかなり好きなシンセだが、住宅事情が購入を許さなかったのだ。
豚ロースのネギ味噌いため
千切りキャベツ ごはん 味噌汁
表面カリっと焼けつつ中やわらかなロースステーキ。豚脂と味噌とくりゃ、美味いですわ。これでBGMのInterFMのねーちゃんの阿呆で無能な喋りさえなければなぁ。
「AA(名前忘れた)のライブ、見てきました。BBやCCといっしょにやってて盛り上がってて、わたし見るのが初めてだったんで、そりゃもうカッコイイって感じ? ハンパない。そう、ハンパないよ!」
驚異的にカワイイ! 私が発見したのはグスレだが、初出は別だろう。職人に感謝。
体形がなんなんだー気になるー(元記事)
目黒の大鳥神社界隈を散歩していたら、懐かしいCMポスターがあった。
キムタク「ウィスキーがカッコよくなかったら、なにがカッコいいんだ」
これは、キャッチコピーの内容、タレント、写真、製品、なにもかもがよかったなぁ。
ブックオフの全集コーナーで、[静かなドン](ショーロフ著)を見た。ドン川が舞台の小説。
恥ずかしながら、わたしはこの瞬間まで、[静かなるドン]がタイトル借用ものだと知りませんでした。
(8:00)
一箇所しか覚えていないが。
学校。試験前の模様。でもクラスメイトはいまの同僚。
後輩Yが質問にくる。出題用紙に、文章の跡に条件文が3つ4つ提示されている。
この条件を式化して(と、単純な曲線式を2つ書く)、これから解を得ればいいと思うんですけど。条件式を読む。考える。
違うよ。きみは条件を線として表現しているから、これだと交点が出てくるだけでしょ。でも、ちゃんと読めば、条件は面でしょ。面の式を2つ書いて、解は1本の曲線になるんだよ。面と面の傾き同士を内積するんだ。あとは分かるよね?
目が覚めて考えると、ちいとも分からん。なんで内積なんだ。合成ベクトル作ってもしょうがないじゃないか。
余談だが。たまに社内で、先輩同士が原稿を見て「この数式の記号、見たこと無いよ」とおののいている。PC系出版社だから知らなくてもいいのかもしれないが、実際にはただの面積分や重積分だったり、あるいは偏微分程度だったりする。偏微分なら理系の高校数学でもやると思ったが…
ちなみに私も今はもう計算の仕方は完全に失念。オイラー展開などもってのほかだ。
天ぷら定食 ごはん*2 シジミ汁*2 高菜
(品)エビ*2/レンコン/まいたけ/ししとう/キス/アナゴ/小エビ掻き揚げ
レンコンがほろ苦く美味い。アナゴもとろける感じで素敵。美味いのだが、なんか前のときより品が少ない気がする。いまlogと見比べ。そうか前はレンコンの変わりに小野菜3つだったか。
店員教育のよさに驚く。敬語、客との立ち位置、席誘導、椅子の運び、どれも立派。駅の簡易な食事区画とは思えぬ。しかも、隣の椅子に荷物を置かせていただいたところ、掛け布を持ってきて(天ぷらの油が飛ばないように)荷物を保護してくれた。大感心。
隣の席のヒトが帰るとき、まだアナゴと掻き揚げがサーブされていなかったことに料理長が気がついた。「お待ちください」と引き止めるが、「時間がないので」と客は去ろうとする。
「お出しできなかったのは当方のミスなので、お代は一切いただけません」
「いやいや、かまいませんから」
「それでは私の気が済みません」
「では1000円だけお支払いするということで(定価1300円)」
「いや、とんでもない、一銭たりともいただけません」
…と攻防が繰り広げられた。日本の美徳なり。
でも、これを今日の《意外なトラブル》に認定。
肉つめピーマン ケチャップ 千切りキャベツ マカロニ炒め
ごはん
カフェオレ
雅叙園のすぐ近くのビル。はじめて。これまた愛知にいるかのような喫茶店。探せば東京にもたくさんあるんだな。
味は。なんか味しないんですけども。おもわず醤油をさして食う。すると激ウマ。やはり塩分取りすぎて早死にするだろう>自分
イカとタラコのスパゲティ
メロン マンゴー 柿
柿って、こんなに半透明に澄んで、滑らかになるものだったのか…果実園で各果実の真の姿(?)を見るたび、カルチャーショックなり。
残念ながら、今日はメロンが硬くて青臭かった。
Suica再発行処理@目黒みどりの窓口。やはり珍しい経験らしく、「なあA君、処理わかる?」などと確認しあっている。私はカード紛失でなく障害なので無料のはずが、あやうく1500円取られるところだった。もっとも自責任が明確だから、払ってもよかったんだが。
ぐうぜん同僚immrさんとバッタリ。今週はすべての出勤日において帰宅が偶然immr氏と同行。こういうときの私の常として、「一週間完全に」に仕立てたい。明日は、嫌がられようが連れ立って電車に乗ってやる。
中野富士見町から徒歩。普門館駐車場のすぐ近くの橋(善福寺川)にて、ふつうのオッサンが警官2人に挟まれて、なにか調書を書かされていた。警官、ハンドマイクでどこかと交信しており、ネコ撮影している私のほうまでその声が響く。別に不穏そうな気配は無く、ごく落ち着いた取調べ。なにをやっておるのやら。
ともかく、これで今週出勤日はどれも帰りに小事件に出くわしておる。やはり「明日も」なにか起こって欲しいものだ。何も起こらないなら、自分で事件を起こしかねないぞ。
漬けハラミ ごはん ダイコンスープ
ナムル キムチ 大根細ぎり サンチュに刻みタマネギ ミニチジミ 卵焼き
味楽庵が営業していないので、代わりを探さねば。というわけで、しばらく週1くらいで焼肉屋行脚。
外のカンバンで「焼肉ランチ 並タン&ミックス&ハラミ 900円」とある。種類混ぜはお得と思い、注文。ところが、この中から1つ選べという。それはandじゃなくてorじゃないか…
味は。肉は普通。ナムルが美味い。冷えたチジミ、けっこう美味い。スープは味なし。まあ及第か。
店内。飾りのまったく無い質素なつくり。清潔ではある。客席8つに、先客1人のみ。BGMもTVもなし。静かでよい。店員のそっけなさも韓国風。んだが、そうリピートしたくなる感じじゃない。
私がお店を出た後(客ゼロになった後)、中でケンカが始まった。厨房のダンナと客方の奥さんで、なにか揉めているのか?
山の手線で目黒から新宿へ移動。直前の代々木で電車内にビーーと警告音が。アナウンス「新宿駅で人身事故のため、山手線内回り外回りともに停止いたします」。客、怒るでもなく、観念しておとなしく降りる。日本って教育が行き届いているなと感心。幸い代々木は中央線普通も地下鉄も通っている。それも冷静を誘うのかな? 新宿まで徒歩でも5分だし。
(toy1氏と2人で)
ニラいり蒸し餃子/ハムスイコー/鶏肉キュウリ胡麻ソースサラダ/山海チマキ
(私)レタス鶏ソバのハーフ/キームン茶
(toy1氏)高菜ごはん
20:45着。久々のヨツサン。メニューの内容は変わっていないのに、順序が変わっていて、やりづらく感じる。
味は。いつもどおり。メチャうまではなく、どれもほどほど美味い。山海チマキについて「海版のほうが好きだ」と述べたら、toy1氏「どっちも美味い、でいいじゃないか」と。並んだら比べたいっすよ。
話題は。かなり忘れた。toy1氏「角さんに言っても通じないんだけどさ、今日柴山に逢ったんだよ」「誰?」で、そのあたりの事情について盛り上がった。
いくつか思い出した。角「怨みはないが、悪意ある冗談はしかるべく言う」。db2シェア数字の読みかた。ニッチの点の濃さと《流行》を勘違いしてはいけない。スターバックスの資本元。エクセルシオーレ・ドトール使い分け。
k「最近のWebをみて、2人のヒトが私をグルメだと勘違いしてた」
t「それは違うよなぁ」
真意:記録マニアなだけです。
toy1氏と某所で某打ち合わせを済ませたあと、徒歩で中野坂上まで。
新宿伊勢丹のクリスチャンディオールのディスプレイが、あまりにも悪趣味。金鎖。黒円盤に銀でCDロゴ。−−DVDと書いてやる。ATMと書いてやる。
話題は。qmail。マニフェスト(後述)。星新一ショートショートを、真鍋博の絵でドラマ化、監督はテリー=ギリアム。ハイテク部門。中野坂上まで来ると、東京でも空は広い。あと忘れた。
9月ごろ、カードが微妙に折れ曲がった。でも認証は無事だったので、そのまま使っていた。曲がりを手で補正したら、入金もOKだった。
ところが昨日から、改札で認証音が鳴らなくなった。3秒かざしても音がならない。でもそのまま通れる。おかしいと思いながら使いつづけた。
今朝。完全に通れなくなった。駅員に確認。
「磁気が死んでいるので、再発行手続きが必要です」
身分証明など提示。DB認証。本人確認。完了。紛失の場合はデポジット500円を再徴収されるが、この場合は無料でOK。今晩00時のバッチ処理で認証されるので、明日以降ならどの駅の窓口でも再リリースできるそうな。便利だな。
再発行までの間に有効な臨時証を受け取る。ペラ1枚の紙。これで電車に乗れると思うとウキウキだ。
クリームシチュー定食
(ごはん 味噌汁 冷奴 芋の煮付け つけもの)
このお店は、店外に見本が1つ置いてある。シチューにすら味噌汁を付ける意気込みを買った。これぞ喫茶店。まるで愛知にいるみたいだ。
味は。かなり美味い。もちろん、料亭の味ではない。ただの家庭の味。でも美味い。けど汁物ばっか。
スパゲッティ 剥きエビ スクランブルエッグ ベーコン炒め
(S&B)明太子ソース
とくに食べたいものが無いので、中野富士見町の初見のラーメン屋にいく。席はガラガラなのに、「手前で満席でテンテコなんで、ごめんよ」と断られる。はじめての客にその態度はなんだいな。
とくに店にアテもないので、帰宅してスパゲティを茹でる。冷凍庫にあったものを炒め、玉子焼きを乗せ、据え置きのレトルト パスタソースを。ていたらく。でもこれ美味い。スパゲティというより、細い焼きソバ状態だが。
(7:40)
暗い夜道。TiSi(高校のときからの友人)とすれ違う。なぜか黒装束を着ている。なにしているのか、といぶかしむと、先方から口を開いた。
「幽霊(ホロウ)をやっつけるんだ」少年ジャンプ連載breach! ですか…。するといま追っかける相手はルキア? と思い、TiSiの行き先を見ると、非常にイカつい男が。TiSi、太り気味のくせに身軽に動き、ホロウの動きを束縛。
「いまだバキ、こいつの腕を折れ!」気がつくと、私(主役)はバキ(少年チャンピオン連載)。風景も白黒、コマ割りまで見える。最近バキはスランプで、どうしても止めをさせない。私は吹っ切れない状態ながら、居合いを叫んで飛び上がり、ホロウの腕を足に挟んで決め込む。体重をめいっぱい掛け、折る! …かに見えたが、どうしても最後の一撃を入れられない。
(補足:このあたりから、描画が完全にマンガ紙面になる。モノクロ絵で、コマ割り・書き文字・効果線まである。)
その無様な様子を見て、たまりかねずに仲間が助けに来る。田楽マンだ(少年ジャンプ[ボーボボ])。田楽マンはペロペロキャンディを手にして決死の顔をして寄って来るが、あまりの身長差に、なにもせずに去ってゆく。
その奥では、ゴンとビスケ(同[Hunter×Hunter])とボンチュー(同[たけし])が話し合いをしている。パーティーにバキを誘うかどうか検討しているようだ。
気がつくと、ここは自宅。TMくん(小学4年生まで隣宅にいた)がいる。畳。気がつくと、となりにビスケ。TMくんの恋人として紹介された。いまビスケは《そういう役》を演じているらしい。私は、その唐突さにバカバカしくなり、無視して移動。奥の部屋でオルガンを弾く。その奥で父が寝ている。
- 注1:いまの[Hunter×Hunter]は、主人公がロールプレイング=ゲームの世界に入り込んで冒険している設定になっている。
- 注2:父は夜勤のために、朝4時に帰宅して昼2時に起きる。もっとも、日曜日しか帰ってこないけど。
TMくんとビスケが帰るので、家族で見送る。ビスケ、わたしと母にだけ置き土産を残す。もらえなかった弟がスネはじめる。私は「なんてバカバカしい設定のゲームだ」と思い、ビスケを追っかけて「もうその設定変えようよ」と持ちかける。
気がつくと、erkさんと駅にいる。いまからYOUさん(イラストレーター)に逢いにゆくところらしい。erkさん
「スイカを買って土産にしよう」。私は、YOUさん宅に冷蔵庫がないような気がして、その旨を告げる。erk「ならレタスにしよう。もう炒めたのを売っているからね」とたんに目の前に説明図が広がる。マルと矢印による構造図。最初は、頂点にマル[レタス]が1つだけ存在する。そこからアニメートして矢印が2つ、左下と右下に延びてゆく。左の矢印には
「そのままの状態」と説明が。右には「保存するには」。右矢印が行き着いたところには[炒める]とある。さらに先分かれして、だんだんとピラミッド状のグラフを生成する。
ここで目が覚める。
「いまの図、非常にわかりやすい。きっと応用が利く。メモらねば!」
私は寝ぼけまなこでメモを取る。 それからトイレに行き、メモを見直すと… なんのことやら ちっとも分からない。
(余談:「図に感心して書き留める」というアクションが出た理由は、昨晩の打ち合わせのせいだろう。toy1氏だけがなんとなく理解してくれるに違いない。)
12時、近所を散歩して、開いている食事屋を探す。が、祭日は八明園と長島葡萄房しか開いていないと判明。八明園は昨日行った。葡萄房は高い。やはり玲瓏(旧長島珈琲房)が食事メニューをSTOPしてしまったのは痛い。−−最中にネコ写真など。
悩んだあげく、駅の向こう側に渡ってニシンソバにする。ソバはたいして美味くないが、ニシンが立派。
そのままフラフラと散歩。先週みた《スズメ模型付き車止め》を撮影しにいく。帰り道、ソバ屋裏でネコ発見。
方南チーズ
さきほどの散歩時に購入。クッキーサイズのチーズスフレ加工品。ケーキスタイルのものより美味しいと思う。ここ、ケーキ類(生菓子)は個人的に0点だが、焼き菓子は美味しい。
帰り道、隣の呉服屋で木彫りミニ招き猫やクリスタルねずみ小物など見る。かわいい。600円から。どうすべ>自分
チキンカツ 千切りキャベツ
ごはん 生ワカメの味噌汁
鶏肉を求めてはじめてのお店へ。駅前すぐで分かりやすいため、逆にいままで足が向かなかった。狭い、昔ながらの居酒屋つくり。温和な調理人(50歳くらい)が寡黙にカツをあげている(耳がとおいようだ)。もう1人の老人(55以上)が、むっつり黙って無愛想に客方の世話をする。注文しても返事もないので、最初は喋れないのかと思った。
量が。カツが1.5枚と大盤振る舞いで圧倒される。「こんなに食べられるかな」と不安になったが、なんとか収まった。肉が厭味ない味(いかにも鶏)であることと、千切りキャベツが甘くて美味いことで、なんとか耐えられたらしい。−−が、次回以降は「少なめ」で注文しよう。
味噌汁が大当たり。乾燥戻しじゃない、生のワカメ。ひさびさ。こんなに香り豊かで舌触り滑らかなものだったか。白味噌も濃厚にノっており、満悦の極み。
TV、NHK朝オビ[まんてん]。吉本の芸人がけっこう出ている。花ちゃんが、ふだんのアレよりは数倍まともな活舌をみせている。やはりアレはアレで芸だったか。
次回予告で天文研究者が出てきたが、あれは藤井隆か? かなりよい味。彼のことは、新喜劇新人時代(1991ごろ?)のオカマ芸のころから大好き。「触らないで! わたしは女優よ」「以上、オカマでした〜」のテンポのよさは、当時の新喜劇のなかですら異色だった。まさか全国区メジャーになるとは思わなかったなぁ。
今週アタマくらいから、近所の家が1つ除去された。思い返すと、先週は引越しでバタバタしていたようだ。平日中は白カバー内部にて解体作業が続いていたが、途中で取れた。金曜日にはほぼクリアされた。
チキン味噌炒めカレー(甘口:少なめ)
ふかしジャガイモ*2
鶏シリーズ完結。かわらずにでかい鶏肉が出て感動。
食べながら細野不二彦[ギャラリーフェイク](4)。このころはスリルがあっていいなぁ。もうちょっと枯れた時点もいいのだが。でも連載いまいまになるとダレが激しい。がんばってストーリー作ってください>細野先生
BGMが1曲ごとにコロコロかわる。[no woman no cry]のバンジョー演奏が面白かった。
マンガ喫茶移動。4週前5誌、マガジンのみ2週追加。2時間半経過。いつになったら現在に追いつけるかな?
[クニミツ]学級崩壊問題を教師側停滞と並列で描き始めており、導入やよし。
[一歩]ひさびさの実戦。調整期は挑戦者の強烈な練習と気迫を中心に描いていたわけだが、実戦では《静かな一歩》の着実な成長を描いて圧倒してみせる。−−マンガが上手いなあ。
−−一歩も伊達クラスの風格を帯びていくのだな。万感。これが《物語を重ねる》ことの重みだよ>温帯
11月02日(土)24:00
s10先輩から、このWebをメールでご紹介いただいた。それに端を発して。
モーニング。愛知県では、喫茶店に朝入ると、モーニングサービスを享受できる。モーニングセットメニューではない。無料サービス。それ以外の時間帯でも、柿ピー程度の小物が出てくるのが普通で、そのための小分けパックが産業になるほど。かつて私は3時に入ったら、注文前にマドレーヌを出されたことがある。
モーニング。このページを見ると、「一日中モーニング」のお店すらある。言葉の意味が崩壊しているところも感服だ。東京のバンビで「1日中ランチ」を見て以来の感動。バンビはあくまでもランチメニューだが、モーニングは無料だから怖い。
もっとも、すべての店がモーニングサービスを実施しているわけではない。 名古屋駅近くは都会化されていて、ドトールやスタバや おしゃれなケーキ屋などに侵食されている。 −−住宅街に行くべし。
名古屋に行ってご飯を食べたいと思って店を探すとき、 食堂がなくても慌ててはいけない。−− 名古屋人は喫茶店でご飯を食べる。東京は、ドトール侵食などの要因で、残った喫茶店はこだわりコーヒー店だったりするが、名古屋は違う。ほとんどが軽食屋を兼ねている。味はピンキリなので注意が必要だが、ヘタな定食屋より美味い店も珍しくない。
11月01日(金)25:30
オタオタする = オタク的行動に出る
地鶏焼き ししとうそえ
しいたけとタマネギの卵とじ 鶏肉入り
刻み自然薯(?)
ごはん しじみの味噌汁
ひさびさに高級ランチ。炭火焼の香り、歯ざわり、タレの濃さ、どこをとっても一級品。涙出る。自然薯(だと思うんだけど)の粘りや爽やかとの対比がすばらしい。
毎度のことながら味噌汁が絶品。アサツキとシジミしか入ってないんだが。どうしてここまで芳醇で濃厚なものになるのだろう。出汁の力は偉大だ。−−とりあえず、今週末にシジミで味噌汁作ってみよう。
とりねぎうどん(温)(少なめ)
店頭まで来てようやく「今日は酉の市だった」と気づく。それほど腹も減っていない。記憶を反芻してみると、そういえば2時に空腹に耐えかねてダイエット=クッキーをつまんだのだった。してみると今晩は露店のみでOKか…と5分ほど悩むが、けっきょくは「温かいお汁」に惹かれ、うどんを食す。
味は。いつもどおり。麺少なめで注文したのに汁は常量で出てきたので、おわんタプタプ。しかも汁を全部飲んでしまったから、けっこうな腹入り。鶏皮を噛みしめていると、溢れる旨味が汁を欲するのだ。
(余談:おつりで「2000円札が入りますが、よろしいですか」と確認された。見るの久しぶり。「いまだ紙幣として流通していたのだな」と驚く。そもそも、店員がわざわざ確認するくらいだ。)
ベビーカステラ(ハニー+卵)
小さな神社なので心配していたが、なかなか盛況。境内は熊手屋が占拠し、一般露店は裏の駐車場と周りの道路にはびこっていた。
熊手屋の数こそ少ないものの、質や威勢は花園と変わらない。客の入りもまあまあ。その分、アンちゃんらの客呼び込みが丁寧だし、購入記念の威勢拍子もよく響く。買うならこちらのほうが気持ちいいかも。
神社公式の熊手は、花園神社のものと質は変わらないと思うが、ここのは大中小の3段階がある。ただ、花園は紙袋付き(縁起説明あり)だが、目黒のはビニール袋。今日カバンに余裕がないこともあり、購入は辞退。−−今年は1日+13日+25日と、三の酉まである。熊手はまたの日に新宿花園神社で買おう。
露店は、神社をはるかに超え、寄生虫館の1ブロック向こうまであった。ドネルのサンド屋があり、香りに食欲を刺激される。うどん食べなきゃよかったな。
[マヨたこ]屋に行列ができていた。見ると、こんがり焼いた大き目のたこ焼き、中身はイイダコが姿ママ1匹。上にソースは掛けないタイプ。名古屋の醤油式をベースに、マヨネーズを埋め込んだもののよう。いい香り。だが、焼き手が明らかに素人。ひっくり返すときに形をぐしゃくしゃにするわ、舟に移すときに球を割ってしまうわ。ヘルプの若造は割り箸でひっくり返すし。食欲減退。−−ウチは家庭でたこ焼きもお好み焼きも自分チ味付けで焼いたし、私も上手にひっくり返す術が身についている。ふつうやるんでないかいな?
名物として[切り山椒][七味]を売っている。花園にもありますな。酉の市はこういうものなのか、それとも東京の露店では必ずあるのかな? −−[切り山椒]、見た目は切り餅のようで、甘いお菓子に見えるのだが。でも山椒でピリリと辛いのか? 次回買おう。
今日は、わかりやすい香りに負けて、ベビーカステラ。表面カリっと、中身フワっと。満足なり。