【ネコとか唄とかそんなもの。】

2009年06月 21-31日

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2009年06月22日(月)

06/22●夢:殺し屋の少女となんでもない少年comic][review

ひさびさに物語のある夢を見た。なぜかマンガを読んでいる風。絵柄は山口譲司風(少年チャンピオン時代)。

  • 修学旅行か社会科見学。バスで工場へ到着。
  • 中学生くらいな感じ? オトコノコは白シャツに黒スボン
  • 主人公はグレラガのシモン(幼年期)みたいな気の弱い感じ
  • いろんな機械・装置を、オトコノコらしくワクワクしながら見る
  • ところが、この工場は、なにか軍需にかかわっていたらしい
  • 見学の間に、ある組織がこの工場の破壊・殲滅に来た
  • 一瞬にして惨殺の場に変わる
  • そのなかで、殺し屋の少女とシモンは出会った
  • なにかの気まぐれで、少女はシモンを助ける
  • その結果、少女も組織から追われる身となる

  • 連載としては、どこかに少女がシモンをかくまっている状態、あるいは移動中
  • シモンはわけが分からないながらも、少女が自分のために危険な目に合っていることを理解している
  • (山口譲司絵なので)毎回ちょっとしたお色気サービスのカットがある
  • が、肌が見えるたび、戦いの跡があり、シモンは少女が今日も戦っていると知る
  • そのたび、そっちの行為には及ばず、少年はつぶやく「僕が強くなるよ」
  • 単行本1巻くらいは、その同じ「僕が強くなるよ」で〆る

そのあたりで目が覚めた。ここからだんだん、シモンのほうも少女を助けるようになったりするのかな? −−いまやってるアニメ版Phantom風の展開のような気もしなくもない。まあ夢ですが。

06/22●わたしの夢はモノクローム+サイレントreview

私の夢は

  • 色がない
  • 音がない

です。あるのかもしれませんが、記憶や印象には残っていません。

あと、いつのころから、上記のような、“マンガを読んでいる”スタイルの夢を見ます。ページをどうめくっているのかは意識していませんが、コマ割りされています。

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2009年06月26日(金)

目に見えるものについて、なんとなくメモ。

06/26●絵を描くとき、3次元を2次元に落とし込めない件review

絵ですが。

わたしは「立体を平面に落としこむ」という変換作業ができなくて、小学校の図画のとき、遠くのものを描こうとすると画板を押し込むし、手前を描こうとすると画板より手前に筆を走らせるという、前衛的なことをしておりました。

−−でもそれしかできないんだもん!

一眼レフで被写界深度という表現を得て、画角という概念を知り、ファインダーでそれを確認できて、わたしは初めて3次元を2次元に落とし込むことに成功しました。−−写真にハマった理由の1つはここです。もちろん、一番大きいのはニャーッちですが。

06/26●裸眼による2重像結合方式review

よく「赤ちゃんは遠近が分からず、遠くのほうから人が来ると、大きくなったと思う」と言うが、わたしの目は いまだにそういう認知をする。遠近が分からない。

ちなみに、像はほぼ常に2重に見えていて、その2重の離れ具合で遠近を判断している。わたしの目はレンジファインダー方式らしい。

(だいたい常に無限遠点にピントが合っているようで、手前のものほど離れ具合が大きくなる。いちおうピントの移動はできる。)

この「遠近が分からない」も、上記の「絵を描くときに3次元を2次元にできない」と同じ根っこだろうか?

06/26●自分が歩いている周囲を俯瞰・鳥瞰図にできない件review

わたしは歩いていて、基本的に地図が読めない(東西南北が分からない)。道なりに歩いていても、道がくねっていると、すぐにどっちを向いているか分からなくなる。

ただ、道自体は覚えるので、一回 地区を網羅的に歩くと、つながりも分かる。

しかし、鳥瞰図を頭に構築することはできない。想像が付かない。なので、道のつながりがわかっても、「最短経路がどれか」とかが分からない。

(このあたりは、かつて闊歩していた方南町−笹塚のあたりの道が異様なくらいにクネっているのも原因だと思う。)

なお、往路と復路では見えている景色が違うので、同じ道を逆にたどっていても、自分ではなかなか分からない。しかし、昼と夜の違い などは、なぜか混乱せずに同一の場所だと理解できる。

(なお、地図自体は大好きだし、ないとどこにも行けない。地図を持って歩き回って、番地を確認して、脳内に自己経路を網羅したあとに地図を見ると、ようやく経路関係が分かる。)

別にオチはない。ただのメモ。

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