新宿ヨドバシで試写。 すげかった。ハイライト・シャドウともに階調豊か。開放でも破綻なし。絞るとコントラストよし。 （順にF1.2、F1.7、F2.8）

もっとも、 これは構図もよすぎるので、 A50/1.2でなくてもいい写真になったと思う。

実際にはM50/1.4とA50/1.2の差異をブラインドテストでは当てられない−− 少なくとも私の目ではわからない。 細かく見ればA50/1.2のほうがいいのだが、通常リサイズしてしまえば同じ。悲しいかな。

M50/1.4のF1.4｜ A50/1.2のF1.2｜ A50/1.2のF1.7｜ A50/1.2のF2.4｜

M50/1.4のF1.4｜ A50/1.2のF1.2｜ A50/1.2のF1.4｜ A50/1.2のF3.5｜

カメラ側のはなしでいえば、 分割評価測光が使えるのはAレンズ以降で、 Mレンズは中央重点測光しか使えない。 そのため、楽なのはAだ。それはもう間違いない。 だからといって、買いかえるほどのことではない。

でもねえ。 できればペンタにお金支払いたいのよね。 もっとも　もうHOYAになっちゃうわけだけどさ。

わたしが方南町に引っ越してきたころからいるコ。 当時はでぶでぶだったので　でぶにゃー。 もう9年前か。

いまでもよくニャーニャーなく子。 すぐ寄って来る。

昔は　飼い主宅の庭から　塀をよじ登って道路へ出て、 へにゃっとなって「なでれ」と言ってきた。 そのとき　でぶすぎて　ぐへぇ　という空気の音がするのが特徴だった。

ある時期を境に　飼い主が柵を作って　でぶにゃーが出られなくした。 想像だが、でぶがさわざいして飛び降りに失敗して怪我をしたのだろう。

それ以来は、よってくるが　塀はよじ登らない。 そして幸い　健康的に痩せた。

いまもかわいい。 なんか　しょこたんみたいだ。 というか　しょこたんがネコみたいなのか。

Mより柔らかい…気がする。違いがあるんだから、売却せず残せばよかったな。売って1200円くらいだったはず：買値も4000円ほど。

もっとも開放ハロと斜光フレアはタクマーは盛大で、Mは少しでも絞れば消える。Aはどうなんだろ。

*istD＋M50/1.4

今日は暇つぶしでsigma30/1.4で撮影したり EOS 40Dや5Dもイジったが、 やはりわたしはPENTAXのカメラとレンズが織り成す この　ちょっとエグくてキツい色と　適度なコントラストが好きだ。

（注：これはMレンズの特徴。タクマーはもっとやわらかい。現行のFA/DAは黒が潰れず滑らか）

ビック展示のレンズ：ズームリングもピントリングもガムテでぐるぐるまき（防犯タグ）

これじゃ試写できねえって。ビックのしたいことはよくわからん。

よくわからんといえば、マミヤの645デジタルがガラスケースのなかにあった。 はじめてみた。 値札はなかった　あれは130万くらいでしたっけ。 フェーズワンが400万だか300万だかなので破格なわけだし、 実際マミヤデジタルも写りはすごいらしいのだが（→Webサンプルはすばらしい）、 マミヤ自身は　3ヶ月くらいでデジタル撤退しちゃったなあ。

PENTAXの645デジタルはどうなるのだろう。 「EOS 1Dsと同じ値段を目指す」と言っていたから 90万くらいで売る予定なのだと思うが、 はたしてそんなの採算あうんだろうか???

好きだね＞自分

‖（夢）

実家に　太星一家（友達）といもうとが遊びに来るので 慌ててPCを増設してた

‖（感想）

PCもおかしなはなしだか なんとルーターまで増設してて おれなにしてんだか

だいたい　いもうとはそっちのひとだから 増設するならゲーム機だろう

そのまえに　たまに会うんだから会話しろ PCやゲームに向かうな＞自分たち

電王の良太郎の役者さんの日記によると、 肺の病気は　まあ良好とのこと。よかった。

そして驚くことに、 いまだ撮影をしている。

電王12月いっぱいで終わりだよね??（補足：1月末まででした）

電王は映画並みに複雑なカット割とカメラワーク、 しかもCG合成まであるので とっくに撮影は終わってると思っていた。

それともあれか　逆だったりするのか。 本当に映画的な撮影をしていて、 戦闘シーンはぜんぶ終わらせてあってCGに入っていて、 残りのデンライナーやら喫茶店やらのほうをぼちぼち撮るのかな?

ああ　ミルクディッパー（喫茶店）どうなるのかな。

先週の怪人による時間改変の悪影響はすさまじくて、 まあ　この日記を読んでいるひとは　見ている　か　まったく見てないなので、 ネタ書いてもいいだろうから書くが。

‖（前提）

• 電王の仲間にゼロノスがいる
• ゼロノスは「変身エネルギーを使うたびに、現世で自分を知るひとが減る」というペナルティがある
• 最近はついに　婚約者（良太郎の姉）までゼロノス桜井さんのことを忘れてしまった

‖（先週）

• この数週間で、怪人イマジンの大元と思われる「人間」が出てくる
• 彼がニヤけながら「面白いものを見せてやるよ」
• その彼が新たに繋いだ過去は　ゼロノスとして契約するまえの　高校生の桜井
• その「高校生の」桜井が殺されることで　現代の桜井が消滅
• 桜井さんとお姉さんは出会っていないことになる
• なのでお姉さんが開いた喫茶店は「ミルクディッパー」ではなく「花時計」に

あああ　せっかく先週の前半でお姉さんが「わたし、大事なことを忘れている?」と気が付いたのに　このしうちかよ!

でも、来週の予告編を見る限り　桜井がお姉さんと見つめあって手をとっている。 魂のイメージ映像のようなので現実じゃないのかもしれないが、 なんらかの意味では桜井さんは帰ってこれるのか?

良太郎の演技はますます磨きがかかる。 もともと《良太郎》と《憑依された良太郎》で表情も歩きかたなども根本から変えられるだけで凄いのだが、 最近は素の良太郎のセリフまわしまで数段すごい。

良太郎は設定で「気弱」なので　細い声で自信なさげにしゃべるのだが、 先月あたりから「自分自身が強くならなきゃ」と決心、 言葉に少しずつ力が篭り始める。

先週　桜井が消されたとき。

イマジン「どうお?　面白かった?」
良太郎「（消沈　消え入る声で）面白い?　
　（下を向く　細い声で）勝手に過去を改変して、こんなふうに人を消して…
　（手を握る　このとぎギリっという効果音がする）
　（上を向く　覚悟を決めた声で）僕はそんなこと　絶対に認めない（でも激さず）
　（厳しい表情で　落ち着いて　でも低い声で）変身」

この一連のシークエンスはすげえよ