1〜4　5〜8　9　10　11　12＋13　14　15　16　17　18　19　20　21　22　23　24　25　26・27｜人形アル　7つの大罪　ネコ　カバー裏　錬丹術!

‖ガンガン2008年6月売り（7月号）：追跡者

いろんなところでいろんな人が会いだす回。

ラストで驚いた。アルが。そこでそうなるのか。−−たしかに「人柱」なんだから、ウロボロス側としては　そういう必要があんだろうな。

そうなると。前にも書いたが、《人柱候補》のなかで唯一「扉を開け」ていないマスタングは　どうされてしまうのだろう。

‖ガンガン2008年7月売り（8月号）：空の箱

おおおおお。クーデターか。先に、か。そういう決意は考えてなかった。じーさん食わせ物だな。

タイトル「空箱」がダブルユースなのがうまい。あと、マスタングとアームストロング姉の接触の描きかたがおしゃれで素敵。

‖ガンガン2008年8月売り（9月号）：刺客

今回もタイトルがダブルユース。ダブルミーニングではなくダブルユース。月刊誌のページ数の多さを巧く使っている。

単行本発刊前なので何を書いてもネタバレになってしまうが、XXXXが生きててよかった。

ネタだが、エド一向。

獣人「なんかヤバい匂いがする」
グリード「なんかヤバい気配がする」
エド「ノーマルの俺にも分かる言いかたをしろ!」

切迫感あふれるシーンにもかかわらず、そこであのコメディ絵を使うのがセンスだなあ。

‖ガンガン2008年9月売り（10月号）：合流（地下道の決意）

マスタングチーム本格始動、いや再活動か。−−ホークアイは本来は大総統に身柄を拘束されたはずの人事だったわけだが、けっこうかんたんに抜け出してしまったのね。

アームストロング姉に関しては意外だが、あの場所であのあとどうやってなにをするんだろ。−−まあ、そのおかげで国家側の円卓が無能ぞろいだとわかって、それはそれで重要なシーン。

それで。セリム（プライド）だが。こええな。あの外見を生かした周囲への心理影響を計算すると、対峙するものは心底やりにくいだろう。しかも能力こええし。

ホーエンハイム過去編を見て、わたしの理解では［やつら］の本体は“お父様”より“プライド”だと仮説を立てたんだが、さてどうなんだろ。“飲んだ”しね、今回。−−まあ、本体がどうこうちうより、連帯生命みたいなかんじかな?

あの“飲んだ”によって、グリードの離反はさらに増すだろうな。新旧どちらのグリードも それはがえんじないし、リンはもっとがえんじまい。魂の奥底でグリードとリンがさらに強く結びついたら、能力解放が数段あがりそうな予感。

で。ここでホーエンハイムも物理的に巻き込まれてくる、か。たのしみ。

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今回にせよ前回にせよ、エドがプライドの性質（発動条件）を妙なくらいに理解しているんだが、ここまでのそんな相対はあったっけ? グリードから聞いたのかな。−−まあ、細かい矛盾を突いても意味はなく、流れに沿って楽しむがいいさ＞俺

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なお、10月号にはポスターが付いていて、ついでに「アニメ新シリーズ決定」とある。詳細は説明なし。TV版は原作から独立したものとして きちんと閉じていたので、続きは作りにくいと思うのよねー。どうすんだか。

*istD＋M50/1.4

EOS 5Dが中古で12万まで崩れていたり、Nikon D700のグリップがよかったり、SONY α900のファインダーがすばらしかったりして、つい「カメラ変えようか」とバカなことを思ってしまう。

そういうときは、なんやかんやと室内でこういうものを撮る。すると、「やっぱ*istDて機動性も写りもいいよな」としみじみ思う。

くだらぬことを考えていないで、1日100枚以上撮影しまくるのがいいよな。