古泉：シンケンジャー至上主義、という考えについて、ご存知ですか?
キョン：ご存じないな、手短に頼む
古泉：殿思う、ゆえにホモあり、という考え方です。

古泉：3年前のある日、僕らは選ばれ、サムライになった。なぜ、と言われても分かりませんが、分かってしまったのです。街を歩いていると、同様に殿に選ばれた仲間と出会いました。一目見ただけで、それが仲間だと分かります。

古泉：不自然だと思いませんか? 21世紀のよのなかに外道衆がいる。筆付きの携帯電話がある。これらは明らかにオーバーテクノロジーです。にもかかわらず、それはある。なぜなら
キョン：殿が望んだから、だというのか?
古泉：おっしゃるとおりです
古泉：僕らは、限定された空間でしか力を振るうことはできない。言ってみれば、殿のニキビを処理するようなものです。殿のストレスが極限に達したとき、この世の隙間から外道衆が現れる。僕たちは、そこで外道衆を処理する、ニキビ治療薬みたいなものです

キョン：だがおまえ、ホモといったな?　ことはとかは女じゃねえか
古泉：何を言ってるんです!　あんなかわいい子がオンナノコのはずがない!

メップル：ケータイ電話の「待ち受けという語は、誘い受けの仲間めぷ?

公式Web

12Connectは、これドイツ語? 英語じゃない部分が読めない。レートはWebでは見つからないが、iPhone画面で確認できる。0.02の0.12、ドルかユーロか不明。初期付与0.5ユーロ。−−レート設定がユーロだとしたら、単価はSkypeと同じ、かな。

通話ラグも0.2秒程度、音も綺麗。PennyTel並みか、それより良い。

（12Connectも後述のiCallも、新ソフトはスピーカーアウトが使える。iPhone Skypeと同時期にAPIが公開されたのかな。PennyTelのversion1.2もスピーカーアウト可能になった。）

なお、コンタクトリストから番号を選ぶと、その番号にそのままかけてしまう。＋81変更もされない、fringみたいな変更窓も出ない。そこだけなんとかできれば。

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• 最初にメールアドレス＋ケータイ番号を入れると、ケータイSMSで認証番号が届き、iPhoneソフトにログインできるようになる。
• メールでIDなどが届いている（がSPAMフィルタで紛れる…）
• iPhone側から［Setting］を見るとUser IDがあるが、これはSIP番号であってログイン番号ではない。
• ［more］−［History］を見ようとするとloginさせられるので、そこで初めてUser IDとPIN番号が見える。
• これでWebにログインして、いろいろ設定を変えられる。

（ただし、変えて後悔した。こんだiPhone側もそれにあわせて変えなきゃいけなくなる。）

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課金は10ユーロ単位。

CallerIDはWeb画面のSettingで080に指定できているんだが、掛けてみると非通知になる。このへんはよくわからん。

iCall公式

iCallはちょいとレートが高い。0.050と0.171。ソフト起動でいきなり入金を求められるし、「Test Account」を作ろうとしてもクレジットカードを認証してくれなかった。テスト不能。

PennyTel Mobile1.2は、例の［Dial Plan−Japan］が機能しない。iPhone側で必ずタイムアウトする。

• 設定Defaultにして手動で＋81すれば通話可能
• “Japan”でも、PCソフトフォンやiPhone fringなら動く

PennyTel Mobileのバグだと思うんだが、サポートにメールしても「再インストールしてみて」で済まされてしまった。

fringは通話ラグがひどいので、なんとか本家PennyTelで使いたい。AUD/JPYが安い今、これが一番安いし音もいいので。

ダイナはコンピレーションで聞いて、とても気に入っていた。今回はverveのベストをiTMSで購入。−−#40の［Dinah sings standards］も。

へたなベストを選ぶと、リズムもない平坦なストリングスに朗々と歌い上げているものが多いのだが、このverveのやつは、しっかりしたSwing（ハイテンポもローもあり）。心地よい唄が聴ける。

2分くらいの曲は中央は短いアドリブのみだが、たまに8分11分の曲もあり、それだと立派なソロ合戦も聞ける。そういう曲は、クレジットを見るとクリフォードブラウンが担当。

（ところで、なんでiTMSには「あとで買う」カートなりfavoriteなりbookmarkなりがないんだろう。不便だと思うんだが。）

ドルフィーの名が入っているのでハミルトンのことはなにも知らずに買ったのだが、主体はハミルトン。リラックスした心地よい2管＋ギターで、安心して聞けるSwing/Bop。

ドルフィーはフルートを吹いたりいろいろ。前衛過ぎる演奏はなし。安心して“巧いプレイヤー”として聞けます。−−ハデなドルフィーを期待すると肩透かしに合います。

Bagsは ほんと誰とでも競演するね…んで、誰と競演しても、自分の音楽にしちゃうのだな。−−というわけで、コルトレーンなサウンドを求めるとガッカリしますが、甘やかなミルトジャクソン作品として立派です。

コルトレーンは結局［Giant Steps］［My Favorite Things］［Blue Train］しか買ってないんだが、［Blue Train］が一番好きです。テーマがいい、アドリブがいい。

いろいろ聞いた結果、バレルではこれが一番好き。いいbopソロ、リズム。ラテンパーカスもジャマしない範囲。

ぜんぶは褒められないんだが、［02　ノンモ］がとにかくいい。数えにくい謎の変拍子で、テーマ提示のあとソロ交換。ソロ後にいったん空白になって、また全員でテーマを吹くのだが、その部分で拍子が分からなくなる、その緊張感がたまらんです、

これのこと書いたことあったっけ?　ともかくbopとして曲がいい。クリフォードブラウンは個人的にはそんなに好きなのはないんだが、これは好き。ここからMAX Roachを知りました。