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今日の夢はフルカラー。音はなし。会話は念話。
自分は小学校1年生の先生の補佐。もう1人,大学の同級生のmrkwさんも補佐についている。
お遊技場並みに大きな教室で,カーテンにプロジェクターをつないで,PCで足し算引き算の説明をする。へったくそな茶色い長方形縦長を描いた,と思ったら,みるみるまにそれにグラデが足されていき,立体的になったそれがコピペされて木製の壁になり,気が付くとクリスマスケーキの飾りのような家(チョコレートの壁と白い屋根)が書きあがっている。
「まず足し算を復習しましょう。これに1を10回足すとどうなるか分かる人!」
(注:意味の分かりにくい質問だが,夢だから)
みなが手を挙げるので,先生うなずいて家の絵をコピペで10個増やして「そう,10です」
と1つ大きな家を描く。(注:さんすうの説明としていろいろ間違っているが,そういう夢を見たので)
「ではつぎに,この10から1を10回引くとどうなりますか?」
1年生,わからなくてどよめく。どよめきはしばらく続くが,先生は待つ。私がオロオロしかけたところ,1年生である でも中学の同級生のszkくんが立ち上がり,私に抱擁をして「落ち着いて」
メッセージを送った後,これまたPCを用いて見事な絵を描く。レンガを組み合わせた立派な家の小さなイラストが10個できあがり,その家のドアが開いて,すべての家からクロネコが出て立ち去る。
クロネコは立体化・実物化して,プロジェクターの画面から歩みだす。ネコは私の元にも来て,手の匂いを嗅いでいく。こうして引き算はイメージ化された。(注:同)
授業が終わり,突然mkrkさんの住むアパートへ。どうやら泊めてもらうらしい。mkrkさんの入浴中,私は猛烈に腹が減ってしまい,声をかけて外出する。このとき靴を,ふだんのトレッキングシューズから革靴に変える。(注:なぜいつもと違う自分の靴がここにあるのかは不明。)
私は,せっかくはいた革靴にもかかわらず,空を飛んで町へ。
ここがどこだかは分からぬが,暗い夜道でも先の街の明かりが綺麗で,脈絡もなく一眼レフを取り出して気軽に撮影。設定を見ると,感度ISOが640万とかありえない数値になっている。が,いまどきのデジタル一眼はすごいので,ありえなくもない。私が持っている*istDが6400どまりなだけだ。−−などと夢の中でデジカメの進化について考える。
ふとみると,隣に誰かいる。見覚えのない女性だが,親しげに話しかけてくるので,どうも知り合いらしい。その人は飛べないらしく,歩いている。走ってはいないので,私の飛行速度は遅いようだ。音声に出さずに念話。「お腹がすいたのですが,なにか食べ物屋はありませんか」
「この辺にはないねえ」
「ファミレスでも,コンビニでおにぎりでも,ドトールでミラノサンドでも,なんでもいいのですか」
「田舎ですからねえ」
実際,しばらく滑空しても,道沿いに住宅街と駅があるだけで,店は1軒もない。
「そうだ,うちの実家に来ますか」
「いいんですか」
「いいんです」
ということで,場面切り替わり,見知らぬ人の実家とやらへ。家の中でも浮遊している。
「こちらへどうぞ」
といわれて扉を開けると,おばあさん4人がお風呂に入っている。「女湯じゃないですか!」
「そうでう,うちは風呂屋です」
「女湯に通さないでください」
などと念話し,別の一角へ。いつぞやの古物商のおじいさんがいる。ここだったのか。
見知らぬ人は,鉄板焼き焼き肉を用意してくれている。嬉しい,焼き肉だ。
−−と思ったところでブツリと目が覚めた。リアル空腹の限界。朝5時に朝食を食べた。
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