• 深津絵里を個人的に好きなので満足　わたしも料理作ってもらいたい!

• 話のコンセプトはいい（事故の後遺症で、博士は記憶が80分しかもたない）
• 数学への愛情が豊かでいい：《完全数》や《友愛数》といった美しい概念を、相手の誕生日や足のサイズから見つけ出して、嬉しそうにその概念を語る、博士の愛らしさがすばらしい（モノについての解説は、映画サイトをどうぞ）
• 「現在のルート先生」吉岡秀隆と、過去のお話が交互に来る：このテンポがなかなかいい
• しかし、話にオチ・シメがない（ヤマはある）

• 映像クオリティはTVレベル　映画館で見る必然はない
• でも見て損はしない

数学を借りた表現として。オイラーの公式「e^πi＝-1」が、それ自身が最高に美しいものの1つとして紹介されるにもかかわらず、最初は事故の悲しみの象徴としても使われる。それが最後に、「e^πi+1＝0」という変形型で提示されたとき、精神的に事故を乗り越えたことを象徴している。この使いかたは見事だった。

にもかかわらず。話全体としては　たいして締まってないのだ。そこが残念。

P波（先に来るほう）の時間が長かった。 ってことは、震源地が近いのだな。実際近かった。埼玉陸地。 P波が長いと、気分的に不安になる。

NHKによると、杉並区は震度3だったそうな。 それだと神戸震災のときの愛知と同じ震度だ。 そんなにはゆれてないと思うが。

ただ、ユレ幅は大きくなくても、ユレ時間は長かった。これは確かだ。

来日するのかな?　電車にポスターがあった。

それで思い出したのだが。TOTOの都市伝説。2パターン。

• (1)メンバーが、無名時代に誰かのバックバンドとして来日したとき、どのトイレにも「TOTO」の烙印があるのを見て、「これくらい有名になりたい」として、自分のバンド名を決めた
• (2)有名になってから来日後、ツアーで全国を回ったが、どの会場でもトイレに「TOTO」とあるので、「こんなに歓迎してくれるなんて」とメンバーが感動した

どっちも都市伝説で、間違いなんだろうな。

• 昨日　お気に入りの手袋を　気が付いたら無くしていて　ちょっと悲しかった
• 今日　方南町駅で相談したら
• おじさんが　30分くらいかけて、端末であれこれ検索し、あちこち電話して
• それらしいものを発見してくれた
• 上野に取りに行くと、まさに正解だった
• 「お手数をおかけしました」「いえ、お客様に喜んでいただくことが仕事ですから」

• なじみの八百屋さんで、いつもどおり　みかんを2パック買う　350円
• 今日は干し柿（市田柿）も付ける　450円
• 「合計850円ね」「あれ、800円だよ」「おや　ほんとだ、じゃあお詫びに」
• と　あんぽ柿もくれた

わたしはけっこうドジだけども、 みなさんに支えられて　幸せに生きています。

公式

新宿ディスクユニオンへ行ったついでにうろついていたら、伊勢丹で北海道物産展。チーズスフレの写真に惹かれてふらふら行ってみると、このオルゴール七宝焼きが。一目ぼれ。高かったけど、真ん中の子を購入。5775円。カレンダーといっしょにぶら下げて、数字を読むののジャマをさせている。

「5000円にまからん?」「すんません、北海道によう帰らへんくなってまうんでー」

作っているひとは、「ちょっと目つきが悪いところがアレなんですけどー」と言っていた。いや、ノラネコ派なら、目つきは悪いほうが歓迎ではないかと。

悩まされていたHDDエラーが、win200時代から続く未解決knowm bugというか仕様だということが分かった。

• MSの情報
• くま同盟さん

前々から差分バックアップを取るとき、更新していないはずのファイルの一部が反応するのが気になっていた。なので、エラーチェック「indexエラー」「存在しないファイルへのエントリを削除」（削除したはずのファイルが残っていることになっている）「ボリュームビットマップエラー」が見つかったことに対して、とても納得してしまっていた。

気が付いたのが2週前。先週頭から加速度的にエラー検出頻度も数も増える。PCに詳しい友人に聞くと、「HDDあぶないんじゃないかなあ」とのこと。

まずは換装を試みる。HDDだけを買って、入れ替える。でも同じアドレスに同じエラーが出る。不思議なことに、新旧ディスクどちらでも、スレーブだとエラーが出ない。マスターでのみ出る。

この時点で私は「マスターのHDDコントローラがイかれた」と思い込んでしまった。すなわち、本体を買い換える必要がある、と。

---

結果として。新本体でも同じエラーが出る。最初は、実際に所有している画像ファイルがNTFSの限界を超えたのかと思った（1日600枚を撮影し続ける人間はそんなにいなかろう）。だが、データを入れずに　素の　復旧HDD現状ママでも、このエラーは出るのだ。

ようやくググってみた。で、上記サイトを見つけたわけだ。

遅すぎた。ずいぶん出費しちゃったなあ。新マシンそのものは気に入っているので、あとはどうやって出費を回収するか、だ。

前者のあらすじ：

主人公の少女は、バレーに青春のすべてをつぎ込んでいた。そして、試合中の事故で、少女はすべてを失った。そのときに出会ったのが、1人の不思議な少年だった…

これだと青春お涙モノのようだが、実は軽いSF設定の変形ファーストコンタクトものだ。それ以上はネタバレになるので書かない。「すごくいい」とは言えないけど、そこそこ楽しめた。

後者のあらすじ：

死の前に《見えてしまった》ひとたちの物語。基礎設定のみ共通の読みきりもの。

［黒い羽根］シリーズもある。

自分の日記が正しければ、2003年以来ひさびさのチェコアニメ祭。たのしみ。AとDを見ようと思う。

今年は［クレヨンしんちゃん］もハードに面白そう。どっちも4月。

山崎貴［always三丁目の夕日］のノリで実写映画化されたら うれしい。 かわりない日常のなかの　ちょっとした違いを 波乱万丈に楽しむ。人生の理想。

…よく考えると、その理想の1つが ［クレヨンしんちゃん］ なのかも。

公式

NHKスタジオパークからこんにちは　にて。 京都　萬福寺。中国文化にあふれたお寺で、 インゲン豆を日本に紹介したインゲン和尚のお寺だそうな。

「布袋さんが中国では弥勒」 というのも面白かったけども、 木魚が 《2mくらいあるでっかいリアル魚タイプ》 だったのが激しくかわいかった。 お経のお供ではなくて、寺内連絡用（僧侶を呼び集める）とのこと。