【ネコとか唄とかそんなもの。】

2004年01月 01-10日

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2004年01月01日(木)

01/01●自分干支:枝豆review][photo

あけましておめでとうございます。今年の自分干支は枝豆です。
年賀状

01/01●07:00 

ダメだ。風邪かわらず。寒気・悪寒・頭痛。またヴィターインゼリーを飲み、パブロン+バファリン。継続してカイロで体を温める。

01/01●11:00 初 不思議な夢

起きたときに動悸がないので、悪夢とは言わないだろう。

フラフラと歩いている。ドアノブを引き、部屋に戻ろうとする。おかしい、鍵が開いている。それにドアノブが固定されておらず、ブラブラしている。

イトコの声がする。「あ、おかあさん、けんちゃん直接帰ってきたよ」

そうか、ここは祖母宅の離れ、通称ピアノの部屋だ。正月に親戚が集まった際は、ここは荷物避難所になるのだった。そういえば、あそこはドアノブが壊れかけてたな。

…てなことを思い、これは夢だと認識する。

起き上がる。東京のアパート。布団から身を引きずり出す。

ふと冷蔵庫の下を見ると、白い粉が満載。粉は私から舞い降りる。フケ? 目を凝らすと、その粉の中には米粒がいくつも混じっている。ホウキで掃きとろうとするが、粘ってうまくいかない。

窓のほうを見る。針葉樹が鎮座している。いったいこれはどうしたんだろう。樹形は杉のようだが高さは1.5mとミニチュアサイズ、葉は杉苔あるいはカイヅカイブキの若芽のよう。なぜこれがこんなところにあるのか。

その針葉樹の向こうには洗濯物が干してある。よく見ると窓に鍵がしてなく、風で少し空き、ジーンズのズボンが外に舞っている。私はあわててズボンを取り入れようと、窓を開ける。するとクロネコが2匹、スルリと室内に入ってくる。「こら、ニャー、入っちゃいかん」などと叱るが、ネコは知らん振り。あきらめて、まず窓を閉める。

あらためて針葉樹を見る。すると空から声が降りてきた。

「おまえはこの娘と結ばれなければ いけない」

目が覚めた。ラストは「追い出すことあたわず」だったかもしれない。

ちなみにクロネコは幸運の使いです。


引き続き風邪はよくない。愛知に戻るのは夕方以降だな。

01/01●14:00 ロイヤルホスト@方南町

エビフライ+ホタテフライ タルタルそえ
ごはん 味噌汁 千切りキャベツ

正月、まつや、こんびに、まくど、どとーる、そしてロイホがやってました。現代都市。 おどろいたのは、ちゃっぱ・茶器のお店があいてたこと。なんでなんだろ。

味。まあなんてことなし。

食べるのに妙に時間がかかる。だるい。帰省どうしよかな。 実家に電話したら、父は「あすのんびり帰ってくればええがな」と。まあそうだわな。 んでも今日は父方ばーちゃんとの会合日なんだよなあ。ばーちゃんに顔を見せてやらねばな。

かえりみち。空を見たら雲が綺麗で。ちょっと撮影してみる。でもろくな絵にならず。

ネコも撮る。かわらずタクシー前で餌をねだるネコたちであった。そういえば、正月からケンカしていた>前わけ美人。いかんねえ。

だんだん眠くなってきた。夕方まで寝ます。

01/01●17:23 愛知へ:まど・みちおreview

15:55、急に決意して起きる。身支度再確認。電車乗り継ぎ東京駅へ。

新幹線、席空き状況電光板、すごく空いてる。そのままホームへ。かんたんに17:23のぞみに乗れる。ラッキーだ。

芸術新潮を読みながら進む。まど・みちおの絵、パウルクレーみたいで感動。「紙に白い部分がなくなるのが 嬉しくて」という言葉に 強く心を打たれる。いま美術展をやっているので、見に行こう。しかし、よりによって ちひろ美術館だ。いくら彼が[ぞうさん][一年生になったら]の作詞家と同一人物だからといって、この扱いにはムリがある。

あと書にも感心したが。いま手元に本がないので名前をかけない。

01/01●19:50 乗り継ぎ失敗

19:15、名古屋着。JRの中央線で乗り換え、19:27。2つとなりの金山まで。19:20に気が付いたのだが、これなら いきなり名鉄に行けばよかった。

金山駅に19:35着。名鉄に乗り換え。電車が19:50。うーむ。名古屋駅で乗り換えていれば、ここを19:28の電車に乗れたはず。40円をケチったばかりに。失敗だ。


吾妻ひでお不条理日記、RNDさんの軽石庵で購入したもの、読了。日記部では[閉じ込められる]のオチに感動。たった3コマで、ここまでの物語が書けるものなのか。中央にあるネコ娘シャーンの物語では、ご主人さまにジャレる描画に心服。これは真に猫だ。

ただし。この日記、各コマにSF小説のネタがちりばめてあるそうだ(RNDさんに説明してもらった)。わたし、どれ1つとして元ネタが分からん。それでも面白いが、いわいる仲間内のクスッとした笑いを共有できないのがもったいない。

版元、奇想天外社。いい名前だな。

01/01●21:00 夕飯

鶏つみれ鍋|いくらごはん|御節各種

残念ながら祖母同席の食事会には間に合わず。両親がTVを見る横で 話を聞きながら食す。「お腹の調子が悪くて」と申告済みにもかかわらず、ご飯攻撃だ。まあしょうがない。味は 驚くほど美味しい。母は偉大だ。

父にピアノ本について相談。中日文化センターで教えるようになってからだけでも10年以上だから、ノウハウの蓄積がすごい。参考になる。

参考書籍として、ホームソングの本を1つ借りる。

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2004年01月02日(金)

01/02●09:30 実家

雑煮(鶏+餅菜)|御節各種

んだから胃腸の調子が悪いってのに餅2個も…たべれん。

御節、たつくりがうまい。 いくら と 餅はもらい物だそうで。ウチがふだん食べるものより質がいい。

01/02●20:30 実家

エビ塩焼き|ブリ照り焼き|茶碗蒸し|御節各種

定番の母の正月料理。今年はブリの味がちょっと薄いかな。

今年は、茶碗蒸をご飯茶碗(でっかい)で作っていた。私は平気なのだが、父・弟に不評。「雰囲気が悪い」そうな。いいじゃん、家庭料理なんだし。

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2004年01月03日(土)

01/03●11:00 散歩

中学校まで、かつての裏道をたどる。途中で寺社仏閣1つ。世界のなんとかかんどか寺院。なんつー名前だ。地蔵がかわいい。狛犬はない。本殿の柱に、獅子と象。黒い体に白い大きな目。キュートだ。次は*istD持って来よう。

畑の間の細道を、写真とりながら歩く。空が広い。道の一方が開拓されて景色が変わったので、ちと歩みに自信がなくなる。

道をつけぬけたら池があり、それが記憶になくて困惑する。名前を見ると「中ノ池公園」で、たしかにここにあるべきものだ。やっぱり位置関係を忘れつつある。

ここでグルリと曲がるのだ。記憶は不確かだが、体が覚えている。見事に中学の校庭の裏側に出る。昔はここの柵を越えて帰った。さすがに今は柵を越えられないので、まっすぐ歩む。すると登校に使っていた表道に出た。こういう立体関係だとは知らなかった。

帰路。近所の洋菓子屋 旭軒を覗く。営業してる。いつか食べよう。

01/03●13:30 母方祖母宅@神宮

お寿司各種|おさけ

01/03●15:00 五右衛門を去れ、すがきやに行け!

13:30に辞去。金山駅まで送ってもらう。

sound bayに寄る。また少女ロボットがある。品が潤沢なのか。目当てのものはないが、UA閃光があるので購入。

14:15ごろ、名古屋駅で新幹線を見る。おどろいた。こだまグリーン車すらない。例年ここまでのことはないのに。自販機で調べると、21:45にのぞみが1つ、ぐうぜん空いてる。これを押さえる。いったん自宅に戻る余裕がある。

栄に移動。バナナレコードへ。ひさびさなので、場所にちょっと迷った。かつてオールマイティだった店がDJ/CLUBにシフトしてて、わたしの目当てのCDはなんにもなし。残念。

途中でカップルの行列がある。並んでいる店を見ると、和風スパゲティ[五右衛門]だ。実にガッカリする。ちょっと歩くとまた行列。今度はステーキ&カレー[ふらんす亭]。しかも各人のメニューが配られて、外に立ったまま2人で楽しそうにメニューを選んでいる。これはつらい。ファミリーなら許すが、高校生〜大学生カップルでそれはあるまいて。名古屋にガッカリしてしまう。−−すがきやに行け!

栄駅の切符自販機が異様に込んでて辟易する。

01/03●17:00 夕焼け+旭軒@実家のほうphoto

16:30、電車から見る夕焼けがとても綺麗なので、太田川(1駅手前)で降りて、撮影しながら帰路。

シュークリームが食べたくなる。旭軒へ行く。家族分購入、帰宅して食す。皮は厚くサックリ、香りたかし。表面の細かい砂糖もよし。中はねっとりカスタード。おいしい。

01/03●22:00 

母にやたらと土産を持たされる。オカズやら、お茶やら、ノリやら。それをスポーツバッグに詰め込む。

20:40、家を出る。驚くほど寒い。三賀日は暖かかったのになあ。

21:30、名古屋着。乗る予定の新幹線が10分遅れている。東京での地下鉄乗換えが危ない。

01/03●24:15 戻ってきていきなり忘れ物review

23:40、新幹線が遅れて東京に着。慌てて中央線へ。51分の急行に乗る。「こんな時間にも急行があるのだな。秋葉原から普通じゃなかったっけ?」と思いながら乗る。安心して、上の棚にスポーツバッグを置く。

24:05、新宿駅着。飛び降り、丸の内線に飛び乗ろうとする。

スポーツバッグがない。なくした。

あわててJRに戻り相談。中央線の事務室へ通される。が、話をすると、「その時間帯に急行はないよ」とのこと。先方もこちらも混乱する。「41分発の各駅に乗ったのではないか」と。うーん。電光掲示板にRapidと書いてったはずだが。

:いま思うと、私はいまだJR東京圏の急行という単語を誤解しているだけかも。わたしは「中央線各駅」というと総武線を思い浮かべる。この点は東京圏じゃないひとには分かりにくくて申し訳ないが、日記なのでこんなもので。)

ともかく遺失物届けを出す。運がよければ明日高尾から連絡が入る。


なくしたものリスト

  • 各種みやげ物(NHKどーもくん、うさじい、母がくれたオカズ、親戚がくれたお菓子、買った廃盤中古CDなど)
  • Exilimの充電器
  • デジカメ用モバイルHDD(2.5万)
  • 買ったばかりのカシミアセーター(1.6万)

現金はぜんぶ手元だし、鍵は持ってる。今回は*istDを入れてないのが幸いした。最悪の事態ではないのだが。とうぜんバカな自分に落ち込む。

もともと私は忘れ物大王で、ふだんならカバンはかならず足元に置いていた。今日はなんでまた…そう混んでもいなかったのに。こういう忘れ物を防ぐためだけにでも、マヌケを補ってくれる半身を欲しいと感じてしまった。はじめての結婚願望。実は結婚とはこういうモノだったのか。


これでも丸の内線の最終に乗り、電車で帰宅できたのは幸いだ。

01/03●25:30 言われた言葉

いつでもいいので、いつか、私の病気に関する本を読んでください。

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2004年01月04日(日)

01/04●14:00 

今日もまだ体調わろし。ガスター10、パブロン、バファリン。医者が1月7日まで休みっての、なんとかならんかな。

電車。erkさんからメール。23:51発が存在するとか。調べると、12月30日〜1月4日の特別列車。なるほど。あとで新宿行って、ちと指導を受けてこよう。

閑話:わたしが落ち込んでいたときにメールで励ましてくれたerkさん、mmさん、hさん。ほんとにありがとう。)

01/04●岡本敏子監修[太陽の人・岡本太郎]review

読了。作品写真がすばらしい。グラビア部の文字ノセDTPは最低。文章内容は、一平かの子を含んだ人生紹介。多分に太郎教になっているが。敏子さんだからしょうがない。それでも。この本は見事にまとまった入門だし。とにかく作品紹介が豊富だ。著作権者は強い。

わたしは太郎の立体作品、中期以降のポップなものが好き。

最終章の“ことば”に 今を打たれる。前読んだ本に重複するのだが。

なんたる偽善、なんたる欺瞞! 己を決意しないで何があるというのか。
絶対に自分自身と妥協しないことを決意しなければいならない。
人は自分が懸命に処したと考える。しかしそれは巧みな誤魔化しである場合は多い。そしてそれは人生になんにも結果をもたらさない。

です。がんばります。

01/04●19:00 JR高尾駅

18:00に新宿駅へ。遺失事務所に車番号違いを報告しようとする…と、「あ、これはすでに発見されてますよ。連絡いっていませんか?」との返答。朝8時に混線っぽい電話があったが、あれがそうか。Yahoo!BB、電話リレーちゃんとやってよう。

19:00ごろ、高尾着。受け取る。新宿のかたも高尾のかたも とても親切で丁寧なひとで、救われる。

必要な書類を書く。わたしは自分の住所などを書くだけだが、先方が書いた調査書を見ると、内容物が細かく記載されていて驚く。本やCDのタイトル、衣類の種類など。驚いたのは、「充電器、PC周辺機器(DriveII)」という部分。よく分かるなあ。−−それでいてカバンのなかが荒らされた感じがいっさいないのだから、すごい技術だ。

01/04●20:15 上海饅頭房 花連@立川中華街onGRANDUO

(おかゆ定食1)エビおかゆ|春巻き|エビ卵とじ|サラダ|杏仁豆腐
(追加)両面焼き餃子

高尾で普通列車 立川行きに乗る。お腹が空いたので駅ソバでも食べようと思うが、途中駅すべてホームそば屋が空いてない。立川駅でようやく開いてて、すごく嬉しくなる。

が、ホームをあがって張り紙を見ると、駅ビルに立川中華街とやらが。そういえば昔に行こうと思ったことがある。店を見ると、陳健一麻婆豆腐店が。そういう分かりやすいものは食べなきゃいかんと思い、胃腸を考えて3分悩んだが行くことにする。

が(再)。行ったら、人気のある店は並んでいて。陳さんところは5人待ち。それくらいは待てるが、胃腸がアレなので変更。こういうときにまったく躊躇しないのが 私っぽい。まったく混んでいない店がおかゆ定食をアピールしていたので、それにする。

味。ごくごく普通。でも、それがいい。


奥に、おしゃれーでスレンダーで美人な女性+美形な男カップル。

女「わたし、付き合う相手は美形でなくても平気なんだけど、男友達は美形じゃないとイヤなのよね」
男「…それ、俺にケンカ売ってんの?」

んー。私が一生接しない世界の住民だ。

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2004年01月05日(月)

01/05●18:00 申年にAIBOreview

今日の仕事は 届いた年賀状へのお返事 が90%だった。

今年の中では、ハヤカワデザインさんがピカイチ。2コマ写真マンガ。(1)表。小猿が おせんべいをカジりながら 機械片を見ている。(2)裏。小猿が ドライバーを持って AIBOを見ている。

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2004年01月07日(水)

01/07●09:00 

ようやく鼻水が出てくる。風邪も最終段階。熱は無い。胃は痛いが。薬は飲まないようにする。

01/07●15:00 エネルギーの空中採取可能?

via あけてくれ

エネルギーの空中採取可能? 電磁波蓄える夢の宝箱開発(asahi.com)

これをみると、構造はただの基礎立体フラクタルの3段階目なのよね。それがなぜ。ふしぎだ。

そして2chのニュース速報+の関連スレッドを読む。ああそうか。ただたんに乱反射してるだけなのかもしれないのかあ。フラクタル3段階とはいえ、同じ空間面積でも表面積がずいぶん増えているだろうし。

01/07●17:00 胃腸

うーーーむ。くだるくだる。ガスの爆発+繊維便カス。水便じゃないし、痛みゼロだし。トイレいけばいいだけのことだから 平気なんだけど。でもぜったいに正常じゃないわな。

01/07●21:00 台湾小皿ニイハオ(漢字)@目黒

七草投入(?) 台湾がゆ

だんだんと仕事も辛くなるので、19:30に切り上げ。B1Fの東急プレッセでフリーズドライの七草を買い込み、ニイハオへ。おかあさんに挨拶し、「これでおかゆ作って」と頼み込む。が、どうも七草はプレゼントだと思われ、ただの台湾がゆをサーブされたかもしれない。香草は入ってた。これ七草か??

味は。旨い。具が贅沢。高菜(七草じゃないよなあ)、チャーシュー切り、えび、卵、etc。滋養あるわあ。んでも熱い。やけどした。

これでもちょっとお腹がグルっとくるし 鼻水も出るが 今日は薬や止めておく。

01/07●22:30 限界

悪寒出てきた。年末の胸の痛みと同じだ。これは風邪の症状なのだな。頭部に熱は一切感じないので、あのときは純粋に精神的な苦痛と思い込んでいた。

念のために仕込んでおいたプリンを食べ、アルペン風邪薬を飲む。5分で 悪寒の変わりにノドが焼けるように痛くなる。白湯をたらふく飲む。これでだいぶ落ち着く。

プリンは、前にも食べたパンプキンプリン。あんときはおいしかったが、今日はおいしさ感じない。もったいな。

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2004年01月09日(金)

01/09●09:30 ドトール@方南町

トースト|ココア

医者に診察券を出す。相談すると「抜けて食事行ってもOK」とのことなので。あたたかいものが食べたくて。

食べるとやっぱり 熱が出る。いかんなあ。

01/09●10:30 町医者@方南町

待合室で[はなまる]をひさびさに見る。変わらずいい番組だ。森尾由美(漢字不問)が かわいい。そんなふうに感じてていいのかどうか。特集の中で、穴場スポットとして新宿スィーティアムが紹介される。面白そう。でもTVで紹介されたら穴場じゃなくなっちゃう。2/14までの限定売り場(あざとい)。

診療。やっぱ腸炎だ。深刻な問題はなさそう。療養が必要。「食べ物は、うどんとかおかゆとか。あと水をたっぷり。」だそうで。

01/09●読んでいるのは鬱病の本review

いまは[家族がいかに付き合うか]ネタだけの本。詳細だが、内容はNHKの薄いハンドブックとほぼ同等。あらためて、あのNHKの本がよくできていると感心する。

一般人向け棚にある鬱の本は、患者向けに「どうやって鬱と付き合って直していくか」を語る本がほとんど。そのなかに章として家族がある。医学者向け棚だと、ほんとに論文集になってしまう。

わたしは そのどちらでもなくて。脳神経伝達と体制御・感情制御の仕組み、そしてそれがどうなると鬱なのか、科学的な解説を理系大学生あるいは高校生程度向けに書いたものを読みたい。そのへんの仕組みを知っておきたい。

あと、ほんとは解離障害を学ばねばならぬのだが。これはどこにも本が無い。あったのはネイチャージャパンの別冊ムックの中に6pのみ。これならWebのが詳しい

01/09●17:40 j-wave grooveline

ひさびさに鼻歌うろ覚え。生で あやしい鼻歌を聴き、それがリスナーの力でエルトンジョン[your song]だと判明。聞けばわかる、ほんとだ。やっぱりこのコーナー面白い。

今日のネタ投稿は“あらすじ教えて”。狙いネタばっかりだけど。罪が無くていい。

南極物語「犬は寒さに強い」
シンデレラ「玉の輿に乗るには夜遊びが必要」
サルの惑星「帰ってきたら地球だった」
シックスセンス「ブルースウィルスは成仏していた」

なんというか。FMでAMっぽいことやられると ほかのひとだと腹が立つのに。ピストン西沢はいいなあ。

01/09●21:00 キッチンなべ@方南町

若鶏クリームシチュー|サラダ|ごはん(半)

疲れた腸でもおいしい。

大将に心配いただく。

「俺も腸が弱いからさー。わかるよー。あのね、ビオフェルミン、効くよ。馬鹿にしてたけど、効く。断言はできないけど、試してみてよ。」

人のやさしさに深く感謝する。

あなたがいて、わたしがいる。(c)神林長平

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