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映画の日(1000円)。s10先輩に薦められた肉弾映画[マッハ!!!!!!!!]を見に行くto新宿東急。満席。
ただし、バンコクシーンで追加される2人の役者の演技が不満なのと、ストーリーが甘いのと、残虐シーンが多いので、耐え切れずに途中で退席。冷房がキツすぎたのかもしれない。
それに引き込まれ、また街の喧騒に引き込まれ、半ばパニックに。 頭ガンガン、胸ドキドキ。 休憩しようにも喫茶店はすべて満室。 紀伊国屋アドホックに寄るが、ほとんど閲覧不能。
脳が糖分を求めていることは分かっているので、 しょうがなく駅のキオスクでチョコと水を買ってパクパク。 それでだいぶ落ち着く。 しかし、電車のなかでもおかしな思想が続くので、けっきょくデパス(抗不安剤)を飲む。
映画の予告編では、HERO“英雄”スタッフの次回作LOVERS“謀”がよかった。タイトルはこんなのだが、映像の世界観(時代やら表現技法やら)は継続している。楽しみ。
HEROのDVD、安くならないかのう。
シャウシンチーの
[カンフーハッスル]は、
半端に「サッカー」
と絡めた予告編だったんで、
ちと疑問視。
ここまでさかのぼると、演奏能力はずいぶん落ちる。パワーないし、バリエーションも少ない。
「かわいい君を捕まえた|取って置きの嘘振りまいて」
「地下室でうずくまるスパイダー」
「だからもっと遠くまで君を奪って逃げる」。犯罪者。
内ジャケットの天使少女の微笑が美麗。眉毛が太くてナチュラルで好印象。[三日月ロック]も同じコかな?
[calender]
マンガ喫茶にて、各誌の33・34号を読む。なかでもサンデー[道士郎でござる]。
西森氏の前作[天使な小生意気]でもそうだったが、作品中にフリーク的な超有能キャラを配置しつつも、サブキャラである“ごく普通”の少年少女に見せ場を作るのが上手いなあと感心。
今回は、ある不良+教師の策略によって、ある少女が教室内コソ泥の汚名を着せられるよう仕込まれる。その流れを、ごくなんでもない少年(フリーク“道士郎”と偶然1話でであい、ずっと狂言回し的に付き合ってきた少年)がおかしいと思い、できる範囲の勇気を持って教師に逆らい、少女を守る。
この姿が、内面のおびえや、実力不相応なのに少女に頼られてしまうことの困惑を含め、克明に描かれる。教師に逆らうことを怖く感じつつも、己の小さな正義感がそれを許さない。ごく小さな正義感なので、負けそうになる。でも、内心涙を流しながらもがんばる。−−それをドンデンガエシでフリークたる道士郎が守る。しかし、物語の主人公はあくまでも少年のほうだ。マンガ自体の主人公は道士郎であっても、このエピソードの主人公は少年。
いまの西森氏はこういうのが実に上手い。
マンガ喫茶に[B.B.Joker]がなくて残念。[紅茶王子]を読んでみようかと思う。それにしても少女マンガは数が少ない。萩尾望都に浸りたいときはどうしたらいいのか。
[calender]
「曲げられるディスプレイ」
「ハッキング」は合法か−−RealNeworksのことね
「デジタル時代のアナログ」に生き残りをかけるbk1−−どうかねえ
「それでいい、楽しいから」――7万人の町
「GREE」を一人で作ってる会社員
「MuVo TX FM」−−自分では使わないが、ちっちゃいものは好き。
「ちっちゃきものたち胸を張れ」((c)おじゃる丸)
「空調服」−−元ソニーの市ヶ谷社長が発明。面白すぎる。
「2004年度第1四半期の業績は、営業利益が前年同期比4割減」
「ぴぴっとフォン」に新型−−ちっちゃくていいなあ。H"はこうじゃなくちゃな。
「安定」auは
「センス」?
小寺さん:
本田さん:
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写真としてはダメだが。このネコがこの場所にポツンとしていた風景は好きだ。
DiMAGE Z3がネコ撮影には的確のような気がする。10倍ズーム、手振れ補正付き。ジェットAF。2年ぶりにミノルタユーザーになるか? *istDは売却…もったいないかな。まあ店頭でイジってみてからだし、お金ないからたぶん買えない。
レーシングチームのみなさんと。中華街のコックさんと。XX病院のみなさんと。XX高校のみなさんと。大人数による輪唱行進および体操。圧巻。
歌も声優もかわいい。インチキ童謡メロとして傑作。
「サイン」すらすら んがなくちゃサイ!
先月ようやく気が付いたが、テレビのジョンは、テレビジョンだからジョンなのだね。
棒が10本集まって、いろんな形状に“変身”しながら物語を進める。目の前のハエをやっつけるため、棒が寄り集まって殺虫剤になったり、カメレオンになったり。
ラーメンズをはじめとした声優が、ポリンキー的な「いいねえ」
ノリでセリフを読む。その抜け作加減が素晴らしい。
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JR山手線に乗車中、ふと隣をみたら子供がポケモンラリーのスタンプ台を開きながら計画を立てていた。「ああ、夏休みだな」
と思う。
チコリータが真剣にかわいい。
Z1・Z2はオモチャっぽい手触りだったのに、Z3は見事にカメラ。 グリップも操作感も素晴らしい。欲しい。
でも6.7万。ちと高い。でもアンチシェイクの効果はすごい。 いまZ1が3.3万、Z2が4.4万(すべてうろ覚え)。
画質も問題ない。とはいえ、人肌や影の階調再現を真剣に見るなら、*istDのほうが断然よい。しかしカメラサイズがぜんぜん違うわけだし。Z3は普段使いのミニカバンに入るからなあ。撮るチャンスのない名作より、実際に取れる凡作が大事だよなあ。
ああ欲しい。でもお金ない。
(8月7日追記)
もっとも、等倍で見れば、ISO100程度にしては暗部ノイズが多い。等倍で見る必要はないから、かまわない気もする。*istDだって、ISO800なら等倍のノイズはひどいもんだ。
ジェットAFは噂どおり早い。もっとも、ピント確認は液晶だからわかんない。そのへんは*istDとは実力に短違いの差があるな。
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