体調不良のため休暇。重病ではないが、知的仕事はぜったいに無理。いまは仕事に妙なくらいに気力がいるので、疲労を抜くことを選択する。

免許の住所変更が必要なので、警察署の場所を調べる。警視庁Webを使う。

ついでにピーポくんの家族を見たり、ハイテク犯罪の説明を受けたり。

パトカーに関して、意外な情報。裏づけ代わりにgoogle検索結果へのリンクとする。水野晴郎公式｜トリビアの泉ひきうつし個人サイト。

（あれはパトランプという名称だと今知る。分からないので、検索時にはサイレンと入力していた。）

そして、問題の歌を。聞く。

イントロが怖い。

買い物をすると、商品と値札をつなぐため、プラスティックの紐（?）がつけられている。これが気に入らない。いらいらする。

• 切るのにハサミが必要なのがうざったい。
• シールや値札は燃えるのに、この紐（?）は燃えない。
• あげくに切った後、飛んでいってしまいがちで、探すのがたいへん。

この紐を、不要なものとして世界から追放したい。この文章は、その“思い”をここに宣言するものである。

…で、あの紐はいったいなんと呼べばいいのだろう。敵の名前すら知らないのに、私は戦いに勝てるだろか。そもそも宣戦布告できるのだろか。

鍋焼きうどん

亀戸四丁目店と比べて、味は、鍋焼きうどんに限っては、こちらのほうがおいしい。ちゃんと焦げるまでうどんが鍋で焼かれている。もっちりして幸福。いちばん最後に残った汁が濃厚で、最後の一滴まで堪能できた。

（後日判明したことだが、鴨南蛮もこちらが圧倒的に美味。にしんも同様だろう。）

途中でみずほ銀行に寄り、登録住所の変更。担当窓口のかたの苗字が「三歩一」。なんと読むのだろう。

ポポラマーマの下で、小学生らしき少女が自転車で待っている。電話で会話。どうも店内にいる母に呼び出された模様。このコが、見事に肥満＋表情やつれ＋口調ガサツ。かわいそうになる。

都電に乗り、3つとなりの小村井駅へ。駅前で、［伝説のステーキ　ビリーザキッド］というお店を見る。

向島署にて運転免許を更新。このとき、奥にいた警官が、なぜか空気椅子で壁に寄りかかっている。修行か?

ここは亀戸駅から3つとなり駅だが、直線距離としては自宅まで徒歩10分。なので歩いて、Olympic文花の脇を通って自宅まで。

途中で神社に寄る。名称が香取神社だが、このあいだの香取神社とは別物。梅園があり、色も枝ぶりもさまざまで、目に楽しい。狛犬も立派。−−ただ、寒いので長居できない。

参拝中、作業服姿の2人が本殿に上がりこむ。一升瓶を2本持っている。内側の棚に奉納する。業者さんは、毎月1日に持ってくるのかな?

帰路、あやしい文人の絵が描かれた看板を見る。

葛餅｜よしの餅

自宅を通り越し、亀戸天神に参拝したあと、すぐ近くの老舗の和菓子屋へ。

黄な粉のオリジナル蕨餅と、あんこのこったアレンジ版を頼む。

味。あっとうてきに黄な粉のほうがうまい。というか、あんこNG。黄な粉のほうは安定した幸福感。

帰路、またふだんと違うところを歩く。メリヤス屋を見たり、菓子問屋なのに広い駐車場しかないものをみたり、やっているのかいないのか不明なくらい古ぼけた木造店舗でティッシュが山積みにされているのを見たり。

途中で、自宅近くの曲がり角の向こうに大きな石鳥居が見えるので、寄る。今日は神社詣での日だな。

謂れによると、「昔 疫病で子供が疫病で死んだのを、織田信長公の使者の流鏑馬によって防いだ」神社。そのせいか、いたるところに子供の石造があり、ちと怖い。1つ1つタイトルつきで、ポーズも表情も違う。

自宅のごく近くで、ネコが去っていくのを見る。「ニャーだ」と発言したら、ネコがこちらを振り向いた。それが、体そのままにアタマを曲げて振り向くのではなくて、前足を固定して、体をズリズリと回して、顔をこちらに向けた。文章にすると分かりにくいが、見ているととてもかわいい。

ITプロジェクトの実態（発見@あけてくれ）

社内で、当Webに関することで、悲しい噂に出くわす。私がソースコメント部分に上司や後輩の悪口を書いているという。

その噂じたいも悲しいが、その伝聞経路も悲しい。もともと当Webを見たひと（A）は私に面識がないひとで、伝聞先（B）は面識があるが当Webを見ていないひと。BさんがCさんに対して裏で「すみけんって、こんなことしてるんだって。酷いよねー。」と噂話をする。で、Cさんが私に「すみけん、それはやめたほうがいいよ」という。

たぶん、Aさんがそう明言したわけではないのだろう。伝聞が進むうちに想像が広がって妄想になり、最終的にそういう言葉になったのだ。

わたし「それは事実誤認で、そんなことは一切していない。」
Cさん「私はBさんに聞いただけで、興味も無いし、知らない。私自身はソースコメントの見方を知らないから、自分では判断できない。でも、ひとに言われるということは、なにかあるんだよ。」

私の知らない相手が私を誤解するのは、別に悲しくない。だが、伝聞を繰り返すうちに、私を知るひとにまで誤解が広がるのは、とても悲しい。

（追記4月23日：私、このころから妙に神経質になる。）

乗り換えの秋葉原で、デューク更家っぽい人を見た。 長身、帽子（あたまピッタリ）、ゴーグル、無精ヒゲ。姿勢よし。アゴを不遜に反らせている。適合度97%くらいか。

五反田でふと気が付くと、隣の人が綿谷りさ［蹴りたい背中］を読んでいた。しかもコピーで（たぶん雑誌）。

ミュージシャンによる、他のミュージシャンについての発言（2ch　ビートルズ、オールディーズ板）（発見@あけてくれ）

クラプトンに「アルマーニ着てて、どこがブルースなんだい?」ってのがある。逆にするとこうか。

アルマーニ着てても心はブルース

…やっぱウソっぽいな。

処理速度、同時処理数、思い出し速度。ドン亀。

（関連：懐かぴーC カタログ ）

私はヒゲ剃りがヘタで、毎日地を出している。今日は特にマズって、ニキビ跡をザクっと切ってしまう。血がダラダラ。なかなか止まらないし、床に2cmくらいの血跡が付くし。バンドエイドで対応。

昼飯食べていたら血は出てくるし。打ち合わせ時には驚かれるし。お茶を出してくれた事務のおねえさんには絶句されるし。

（ヒゲ剃り指南：シック｜ジレット｜個人）

ずっとシックなんだが、ジレット使ってみるかなあ。

ギャランドゥ＝ヘソ下の体毛

真の美はラグジュアリー

歌謡曲は偉い。

演歌も、サブちゃんや五木ひろしのような特定個人しか歌えないものもいいが、氷川きよしのように（実際には彼の声は特定個人のものだが）人民に広く「オレも歌おう」と思わせるものは、やはり偉い。

今日から当方では、前者をハード演歌、後者をソフト演歌と呼ぶことにする。

ドライカレー｜サラダ

大将が客にこう説明している。

ミートソースをカレー味にして、ごはんに乗せたようなものです。

出てきたものも　ほんとにそうだった。正しいような、間違っているような。もちろん、カレーチャーハンが出てくるよりは正しいのだが。

で、食べている間にアゴから血が出てきて参る。鏡を見たら、バンドエイドから染み出てやんの。

ディック・ブルーナ展へ行ってみた(・ x ・)

板橋区立美術館にミッフィーグッズを買いに行く(・ x ・)

ブルーナ展のついでに東京の大仏を見に行く

親父殿と久々に会う。当方仕事がらみで、団塊の世代に関する実感をお話いただく。生の声。とても参考になる。

（追記5月1日：こういう現実を知るほど、仕事のストレスが溜まり始める。）

それにしても、変わらずエネルギッシュ＋魅力あふれるひとだ。月に1度くらい会って、エネルギーを分けてもらいたい。

花粉症アレルゲンテスト、すべて陰性だった。でも先生は「しかしたぶん花粉症でしょう。薬を別のにして1週間様子を見ましょう」と。えーと。

先生、先週はパワフルだったのに、今日は元気がない。たまにクシャミをする。医者の不養生?

スピッツのマサムネくんは朝食に塊のハムをジャックナイフで切り取って食べている説。モーニング娘の楽曲のダンス☆マンとそれ以外のクオリティの差異。ウルフルズのファンクネス。寸止め突っ込みの練習。

人間は突っ込まれることでバランスを覚える。突っ込まれず（過保護に）育つことの不幸について。

内側に蜘蛛が入り込んだ。出られない模様。こちらはかまいやせんが、当人はどういう気持ちなのだろう。

新宿ハンズへ移動。14:30出発。錦糸町の駅に行くまでに、あやしいひとやらモノとたくさんすれ違い、それでかなり消耗。

電車の中でもふしぎな人物をたくさん見る。格好のおかしなオバサン・おねえさん、インド人カップル集団、さびしい目つきのやせたサラリーマン。など。

大江戸線の両国駅では、小学6年生の絵が貼りだされているが、これが色の塗りわけがおかしい。病んでる。

きっと会話が文字として目で見えている。ヘタすると、五感のいくつかが入れ替わっている。つねにコンパスを持ち歩いている。作曲はコンパスでやる。歌詞カードは作らない。

耳鼻科の新しい薬、合ってないのじゃないかなあ。頭がボーっとするのが直らず。しばらくコルゲン飲んでもいいだろうか…

年始の巨大事件のときと、9月のネコ本で本格的に仕事がもめていた時期は、たしかに記述が迂闊だ。事実として、ソースに仕事の愚痴も書いてある（上司の悪口はない）。それを見ながら2003年を振り返ると、ずいぶんイヤなことの多い年だと思う。−−遅まきながら、消すべきものを消す。

9月はニャーッちのことも重なったので、だんだんと自分を制御できなくなっていったのだろう。−−「だろう」と書いたのは、自覚できていたわけじゃないため。

（2004年3月31日記録：思えばこの辺から私おかしい。）

8:15、j-waveモーニングライブ。ブレッド&バター［HAPPIER THAN THE MORNING SUN］。スティービーのカバー。シンプルなギターに美声ハーモニー。サビ部の、3/4まで単純に1音で降りておいて、最後の1/4だけ半音降下を響かせるのに大感動。この演奏は彼らのCDには存在しないので、オリジナルを入手しよう。

若鶏の老酒蒸し＋細切りネギしょうが
ごはん*1.5｜わかめスープ｜ザーサイ*2｜豆腐*2｜ミカン1/2

tomato/eaterでtoy1氏から名前が出たので、ひさびさに行ってきた。 13時着。いつもより閑散としている。 「久しぶりじゃない」と嬉しがられる。 「やつれたね。ひさびさに見たから、すぐわかるよ。」 と心配いただいた。 足が遠のいてて、正直スマンかった。

最近の胃袋の大きさにあわせてラーメンを辞退したら、 変わりにわかめスープを用意してくれた。

味。すなおに美味しい。 若鶏の柔らかさ、クセのない香り、さわやかな薬味。すてき。 スープも濃厚で幸福。

なのにお客がいないのよね…

Photoshop CSと初めて聞いたとき、廉価版あるいは新ソフトかと思った。Photoshop LE/Elementsの例もあるし、Photoshop Albumもあるし。しかし、ただたんにPhotoshop本体の後継であるらしい。

結局のところ、CS（Creative Suite）と付けた意図味はなんなのだろう。バージョン名か?　それとも、LE/Elementsに対しての「完全版」の意味か?

GoLiveやIllustratorにもCSがある。気持ち悪い。

（同僚3人と）
くらげ｜鶏唐揚 ニンニク炒め｜空芯菜｜ほたてクリーム
海老 ニンニク炒め｜水餃子｜ピータン｜焼きソバ｜焼きビーフン

ひさびさに誘われる。行くところが決まっていなかったので、ニイハオを紹介。昼と連続するが、そういうのもよかろう。

味。やっぱりニンニク炒め各種は美味い。くらげも辛味刺激がちょうどいい。ピータンもねっとりで。みな店を気に入ってくれたようで、なにより。

私は最初に杏露酒を頼んだが、グラス半分いかないうちに酔いが回ってリタイア。あとは烏龍茶を飲みつづける。弱くなったというか、飲めなくなったというか。

居合わせた合計4人のうち、3人が愛知出身で、残り1人は春から愛知担当の営業さん。愛知話を少し。

amazonマーケットプレイス経由で、平井堅［gaining through losing］を購入、到着。［miarcle］［life is...］以降、いつかCDを買うとは思っていたが、ついにその日が来た。

［大きな古時計］以降は「よいお兄さん」イメージをまとおうとしているが、 このアルバムは堂々と兄貴だ。エロだ。ファンキーだ。エグだ。 岡村靖幸がいない今、これをやれるのは堅さましかいない。

she is!

リズムもホーンもキレよき、めっちゃファンキー。ファルセットを駆使したボーカルで、エロ女をエロく擁護する。たまらん。メロもいい。

L'Amant

ティンパニでドドドドドンと攻める。ピアノ＋低音ピチカート＋ミドルハイテンポで、不倫愛を歌う。ファンクとメロウとエロの見事な合体。フォロモンや汁が溢れそう。カーティスと比較してもいい。

Miracles

これもティンパニでドドドン。エレピ＋ストリングス＋ミドルローテンポで、しっとりと歌い上げる。エロバラード。2番Aメロ「いま君は　君は　僕のもの」の部分の盛り上がりがすごい。

TUG OF WAR

クラビの気持ちいいファンク。メロがあんまりよくないが、サビの男女対話型構成が「岡村以来!」で嬉しい。

メリーゴーランドハイウェイ

イントロのクラビおよびベースラインが気持ちい。歌メロはあんま好きじゃないが、サビの「あと10秒僕にください」は堅さまらしくていい。

TABOO

イントロのフニャリとしたスペーシーシンセがたまらん。「君は僕のタブー」とくる、見事なエロ歌謡曲、でもファンク/ソウルの味付けアリ。Rケリーに勝とう、勝てるから。

Sweet Pillow

タイトルもすごいが、ベースラインのよさが抜群。ミドルテンポでファンキーにイントロとAメロを支える。歌メロはイマイチ。「ファソシド　ッッソー　ーーファミファーーー」

LOVE OR LUST

イントロのピチカートリフの時点で「キターーーー!」となってしまう。メロはたいしたことないのに、エグくエロくまとまっている。［楽園］以降からこのへんまでは、このタイプのアレンジがまさに個性だった。

本物の托鉢修行僧かどうかは、履いている足袋/草履のくたびれ具合で分かる。

ナイチンゲールと統計学（発見viaあけてくれ）

ナイチンゲールは、「異常な死亡率の要因」という真実をできるだけ多くの人々に知らせることで再び同じ過ちが繰り返されるのを防ごうと決心します。そして、女王や政治家を巻き込んだ隠ぺい工作に対して「真実の公開」への闘いを挑みます。そうすることで、自らの責任をとろうとしたのです。

意外な展開。まったく知らなかった。こちらの勇気を褒め称えるほうが現代に合っている。