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歌がイマジンverになってて まず驚いた
カイの「でも、悲しんでるひと、いないだろ?」
に考えさせられた。
そしていつもどおり、
良太郎の正しい決心に涙。
毎週だが、
いい意味で予想の上を行き、
さらに来週へまた山を作る。
毎週が「これでクライマックス?」
と思いながら、
ずっとずっとクライマックスが続いている。
だってさ ゆうと。 せっかく帰ってきたのに、今度は自分を消しちゃうのかよ。 ゼロフォームはかっこよかったけどさ、 ActionZeroもいいけどさ。
そして予告編で良太郎がいいことをいう
「桜井さんとユウトがしていることは 矛盾しているよ」
そうだよ 自分を消しては 時間の進行を守れないよ!
公式サイトで確認。OPは来週もまた別の特別編。たのしみ。
[calender]
所要で池袋に行きまして。銀魂同人誌を買ってきた(頼まれ物+自分の分)。
で、ついでで新宿さくらやでα700をいじる。
(補正した絵|撮ったまま|WB調整例)
えーと。
ダイアルがすごい硬い! 個体差? 力入れないと回らないし、回った瞬間に2絞りとか動いちゃう これじゃ満足に撮影できねえよ
CFとMemStickのデュアルスロットはいいとして。 片方しか入れていないときでも自動切り替え認知しないのはなぜか。 それ、R1のときから言われているような。 他社のデュアル機ってどうなんだろ。 NikonにはCF+SDがあると思うので、こんど試してみよう。
AFはPENTAX並みに遅いねえ。 フィルムのときのαって速かったイメージがあるのだがなあ。
絵は。ああ、基本的に絵はいいな。付属ズームでこれならよかろうて。 ちと彩度が高いが、それはもうソニーカラーなのだろう。
ただし。
露出がびっくりするほどヘタクソだ。
分割測光でMIX光源だと、超アンダー。初期PENTAX並み。
PENTAXは「ユーザーがいじる」
で許されるメーカーだと思うが、
ソニーはこれじゃまずかろうて。
(分割評価測光|中央重点測光)
Dレンジオプティマイザーは…うーん。場合によりけり、だな。
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えーと。Dr.DivXとVLCを入れまして。動画保存・再生ともに自由自在になりました。
VLCはすごいね、再生時のインターレース解除のあるなし/方式も複数選べるし。元データアスペクトも再生アスペクト(トリミング)も自在だし。べんりー。
これまではDivX側でインタレース解除しにくい動画で困っていたのだが、これからは「解除なし」
でおっけーだ。
NHK[ちりとてちん]を観てまして。落語ネタと落語家界隈のよくできたドラマで。とてもいいはなし。
で。アナログ地上波の短いチャンネルは、うちはヨレやすい。東京1・3(NHK報道・教育)はゴーストやブレが大きい。ちりとてとピタゴラの録画が汚い。
これを回避するためにデジタル地上波を検討。
だが、PC録画で当然つまづく。調べた+ヨドで確認:
わたしはHD品質(1080i/720i)などいらず、SD(480i)でいい。そのためにSONYのやつはオーバースペック。
…となると、デジタルチューナー買ってS端子出力でいい。これだと、いまのTVボードで録画できる。調べたが、S端子の「スクイーズ」
ちうモードだと720x480の16:9になるそうで、うちのボードもちゃんと対応済み。
「BS・CS・100度」高機能版のみで、まともなのだと3万9000円から。IOデータが2万9000円と安いが、IOのこういうのは使えるのだろうか。
地上波デジタルオンリーチューナーは現在はヤギさんから1万9800円から。これにEPG付けてくれないかね。…そんでも十分めんどくさいのだけど。
自分用メモ:このあいだJ-COMさんが自宅回線メンテに来て(杉並区はノーマル放送がJ-COM)、勉強させてもらって、ようやく理解した。わたしでこんだけ分からんなら、うちの親なんぞは不要な高いデジタルTVを買いそうだ。
「いわいるTV」=
「アナログチューナー」+
「モニター」
「ただの録画ボード」になる
「TVアンテナケーブル」
「S端子」
「D端子」がある
「TVアンテナケーブル」自体はアナログ放送でもデジタル放送でも同じ
「いわいるTV」でも、チューナーさえ買えば番組は見られる
ヨドでモニタ検討。店員さんに教えてもらう。勉強になった。
スペックに「視野角」
というのがあり、たいてい160度とか178度とある。これまでは「ある程度ナナメでも見える」
程度のはなしで、160と178には大差がないと思っていた。
ところが。この数値で使っているTFT液晶のクラスが分かる。
そっかー。色再現ってコントラストと色温度だけじゃないのだね。勉強になりました。 −−うちの日立WoooPCモニタは170度でした。TN最上級なのかな?
狙っていたモニタはmitsubishiの新型203。sRGB対応ということなので見に行ったのだが、現物がまだなかった。 あー。視野角160だねえ。4.4万。 178度あるのはNANAOくらいで、これだと5.8万円上乗せになる。まあ納得。
バッファローの20.1インチが安かった。4.2万で、昼特価3.7万。 帰宅してスペックを見たら[擬似フルカラー]とある。これだとDVD再生でコケるかね?
さて。プロでもないし、どこで妥協すっかな。
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cosMoさん:初音ミクの消失|初音ミクの暴走
超高速デステクノに「発音しきれない」
ラップ。そして「深刻なエラーが発生しました」
というドラマ性。こいつはアイディア秀逸だ。−−てか、ミク作曲のひとたちは過分にドラマを盛り込むのが好きねえ。
で、それを「人間が歌う」
シリーズ(三次元の逆襲)てのが とっくにたくさんあるのね。いいことだ。
三次元版消失|初音ボク(ミクっぽく歌ったもの)|あめこさん(半プロ声優?)
音楽作るのはは楽しいよー
(注:わたしの自作音楽はこんなの:http://ks2004.sub.jp/ks1234/index.html)
元記事をメモし忘れたのであいまいだが、たぶんITMediaかなにかの分析記事で読んだもの。音楽ツールではなくて、キャラのほうのミク。
「誰が描いても初音ミクになる」
いろいろ異論もあるだろうが、わたしは感心した。
その意味では、鏡音リンは描きにくいからミクほど流行らないだろうか。
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この設定かっこいいよなあ。
さらに大事なのは。電王の強さの方向を決めているのは、パワフルなイマジンではなくて、良太郎の優しい心だということ。すばらしい演出だと思う。
敵も。《そのひとが一番大事にしている思い出》へ飛ぶ、としか描かれないわけだが、実際にはその《一番大事な思い出》を壊してしまうわけで。こんなに怖い設定はないよな。
「記憶こそが時間」
「忘れられた過去は消える」
は衝撃的。オーナーの「それでもたいしたことはありません、ただ消えるのみです」
という冷徹な態度も また子供向けにしては衝撃。
分かりやすく見せ場を作りつつ、話の流れを破綻させない。TV向けとして見事。
「ごめんなさいは?」に対するモモタロスの決意の文脈に感動。−−11月以降の(イマジンが憑依できなくなったあとの)話を見ていてつくづく思うが。モモタロスは本当に良太郎を敬愛しているね。本編を見ていると、その過程がきちんと分かる。はじめは利用するだけのつもりだったのに、その魂の強さに触れ、折れない意思に触れ、守ろうとする努力に触れ、そうして怪人モモタロスは良太郎に惚れぬくわけだな。
「仲間のクセになぜ裏切る」などと発言するのは重要。初代ライダー=ショッカーを裏切った改造人間、なわけで、この意味で電王もまさしく変則ながらライダーなのだな。
「ただ時とともにある」のがカッコいい。
「イマジンの頭のなかには、勝手に指令が降りてくる」が判明。
「イマジンの頭には指令が響いている」
「その指令がないとイマジンはなにをしたらいいか分からない」が描かれる。
「失踪した桜井さん」が
「過去にいる」、そしてユウト登場。
「過去の俺に関わるな」
「時の運行を守ることと人助けは違う」。
「ついに俺たち(電王についたイマジン)を直接狙ってきたか」ウラ
「遅すぎるくらいなんじゃないの? さんざん邪魔してきたんだし」が伏線。
「時間から1人取りこぼす」という衝撃。これで良太郎が
「僕自身が強くなる」と決意。
「僕は絶対に忘れない、姉さんの記憶も取り戻す」《決心》したために、いま想定されている未来(モモたちが来たところ)と良太郎の未来がズレたためではないか。
「乗るか乗らないかは自分が決めるものでしょ」。
「二度とリュウタロスに近づかないで」には涙。
「そういう顔してるだろ?」と問いかける。
「イマジンを過去へ飛ばす」というアイディアはすごい。
「悲しんでるヤツ、いないだろ? みんなニコニコしてるじゃないか」はすごかった。実際、いなくなるのではなく
「もともといなかった」とは、そういうことなのだ。
問題は、11月23日時点でいまだDVD4までしか売っていないということだ。遅いよ。
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