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非常にひさびさに*istDを持ち出す。M50/1.4 1本。ネコ撮るしか才能がないっぽいので、せっかくだから使わねば>自分。
この番組は、子供のヘタな演技と安っぽいCGで、いつも製作意図を疑う。子供はこれを見て面白いのか???
今日はニュースをやらないので、疑問に思いながらも見続けたら、けっこう楽しめた。ドラマ部はともかく、今回の対決コーナーの「紙フト」
なるゲームは楽しい。
単純で燃える遊び。やはり夕方NHK教育はあなどれない。
あらら。なんか急な気が。追悼。
ゲバゲバ90分のマーチはいまだ現役です(ぐっさんがやってるビールのCM)。
うちにはカリキュラマシーンのCDがあるので、追悼であとでかけます。ゲバゲバは売ってしまった(高値で売れた)。
つぎの紅白はダレが蛍の光を振るのだろう。あきらくんはまだ若いよなあ。服部息子あたりかな。
やはりニャーッち個人は特別だ。ほかとぜんぜん違う。育てたものな。中途半端にしてしまったが。
夜中に何度もいっしょに散歩したことを、いまでも思い出すよ。寒い日も雨の日も、彼は私を呼びに来た。
元気にしてますか。もう逢えないけど。誰かのところで生きていることを祈ります。→消えたころ
(写真バックナンバーは、2003年以前のネコ日記をご覧ください。生活バックナンバーは目次を)
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さっき ぼんやりお茶を飲んでいた。 机にコップを置いた。 マウスを動かした。
…ケーブルがひっかかって、お茶がこぼれた。ばしゃー。 慌てず騒がず、だいふきとティッシュで拭く。 あんまり広がらずに済んで よかった。
キーボードの縁とマウスの下がお茶びだし。
そしたら。マウスが動かなくなった。 ボール外して拭いても治らない。 横は動く。縦が反応しない。
「こぉの 軟弱もの めえええ!」
じゃなくて、こぼしてごめんなさい。
先日PS/2のに切り替えたとこなので、USBに戻してやりすごす。なんだかなあ。
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「サーティワン、トゥエンティワン」と読む。Prince自宅の番地だそうで。
「チーーーーッ」のみによるフィルが印象的。唄は散漫。
「ああ殿下まで」と ちょっと暗い気持ちに。唄はダークファンク。TLCかデスチャみたいだ。実際、女性とボーカル交換している。
「美しい。愛され、祝福され」だ。
「Dance」は、club hipじゃなくて、social系ね。
ライナーで「jehovah」
と明言しちゃった…まあ、すでに有名な話だからいいのかね。殿下は数年前から《エホバの商人》なのだ。(子供が死んだあたりから?)−−ところで、YHVHの聖なる4文字じゃないのだな。
自作音楽の歌詞の提示だが、短くBRするものが多いので、私としては珍しく 2段組をしたくなる。
というわけで、無駄DIVにdisplay:table-cellしてお茶を濁す。CSSのtable model的にいきなりcellが出てOKなのかどうか知らない。Opera8はOK。IE6はNG。
ひょっとすると、私はこういう無責任なことをしてはいけない身分か、いまだに?? もう時効?
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いっぱい書いてますが、買ったのは2年以上前のものばかり。
初出:2003年1月26日
3枚セットで1380円でタワーで購入。 インチキくさいコンピかと思いきや、 初期から後期まで全般に幅広く収まっていて、 演奏も充実、音もよし、お得。
このへんのbopの名手たちはSP時代の録音が多く、
「アルバム」
の概念がないうえに ちゃんとしたCD化もなく、
買えるCDは 正体の分からないベスト版ばかり。
そのなから勘で選んだわりには、かなり当たりを引いたと思う。
1945年〜1946年。ミニコンボもの。初期からbe bopが完成しており、どこを割っても十分カッコいい。[night in tunisia][anthropology]、いままで聞いたことのあるテイクよりもgoodなり。
1946年〜1948年。主にビックバンドで、前半がhard bop combo、後半がcubanモノ。どちらも素晴らしい。これまた、このdisk 2だけで元は取れた。
ビックバンドものでは、なぜか“火を噴く”系のソロが少ない。そのかわりに、バンド全体による不協和音激しい“うねる”アレンジを聞ける。音の塊がスピーカーから飛び出して空間を殴るかのよう。
とくに[manteca]。私はlive版の【manteca suite】というalbumを持っているが、このスタジオ版の豪華な響きのほうが気に入った。心底感服。
1950年〜1952年。前半が【bird and diz】。これでこのアルバムの曲は全て揃ってしまった。元CDには別テイクがたくさん入っているとはいえ、この2枚のコンピがあれば私は元CDいらないや。
同シリーズでcharlie parkerとella fitzgeraldも買ったが、そっちはたいして充実しておらず。魔法は1度まで?
verve版のベスト。充実の演奏・歌。同名の3枚組みBOXもある。
1曲目が[too young for the blues](オケはバディーバーグマン)。ブリブリのswingで、朗々と「ブルースを歌うにはまだ若いわ」
とやる。謙遜にも逆説にも聞こえる、いい歌。
サッチモとのデュエットが心地よい。これは元アルバムを買いやすい。[can't we be friend][i won't dance]など。
ラストがベイシー版['deed i do]で名演なのだが、これのオリジナル版が分からない。withベイジーを聞いたが、録音の感じが 比較的古臭い。期待と違って残念。
ポールスミス版[bewitched]がものすごく好き。そのほか、エリントンやピーターソンとの競演もあり。
1964録音、verve。ペタっと描いた油絵による3人のジャケットがいい味。これはamazonにない。
【唄ひ手冥利】(カバー集)は視聴したのみで、ちっとも気に入らなかったが、1つだけ例外的に、[yer blues]がとてもよかった。インパクトのあるベースのリフから始まり、ユニゾンの轟音ギター、オルガンの的確なサポートプレイ、叩きまくるドラムと、見事にハードな演奏であった。中央でリズムがちょっと変わる(3*6から3*4に)のも面白かった。
先日初めて【white album】を聞いた。…入ってるじゃん[yer blues]。原作beatlesだったのか、まったく知らなかった。リフも同一、3*4変化まである。亀田さん、アレンジしてないじゃん。演奏は、そりゃパワフルで音もよくなってるけど。
beatlesのイントロの「two---、three---」
の掛け声はかなり かっこいい。
聞きかじり・うろ覚えだが。誰に聞いたのだったかなあ。
わたしは、be-bop隆盛で、アドリブがよりbop的な激しいもの・原曲テーマをとどめないものになっていったので、その結果としてテーマもbopらしさを求められて、オリジナル曲へ移行したのかと思っていた。どうもそうでないらしい。
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よくぞ ここまで書いた。
第1話の、まさかの「飲み込まれ」
、まさかの「軍がまずい」
、その緊迫感の高さに圧倒される。
そして。ラスト話の「自分自身を練成」
という意外性。さらに。まさかのアルフォンスの肉体。
やー。いいもの読んだ。よくぞ書いた。
練成陣の解説もよかった。なんだったかな、「太陽が魂。月が精神。石は肉体そのもの。そして神をあらわす文字の裏返し、これが神を地に降ろすことを意味する。さらに雌雄双方の竜が噛み合うことで…」
みたいな。
エンヴィの正体は、形状はあんまり意外ではなかったが、魂の描画としては なかなかに辛いものがあって、ぐっときた。
「うおおお、都合よく目覚めよ 俺の精神観応能力!」
実は、魔が差して先日ガンガン2006年4月号を読んだ。怒涛の展開に目がクラクラした。
それはそれとして。着実に14巻の内容を過ぎている。12巻の「予告」
に、13巻のラストの話のコマがあるくらいだし。スクエニさん、出すの遅いんで無い?
少林サッカーの主題歌と ほとんど同じだ! てか逆ね。少林サッカーがオマージュしたのね。いままで知らなかった。
頭ビートの猛烈な叫び声「う!」
と全ドラムのユニゾンのフィル。かっこいー。
(2004年07月11日TV放映したものの録画を、いま見ている。)
少林サッカーの5男の子、ほんとにブリースリーにそっくりだったんだな。いまごろ知る。
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職安の日。新宿をぶらぶら。▼disk union査定20%up:CD20枚売却。9720円。待ち時間にジュンク堂。
大田出版2005年5月
内容:
「美味しさ」に対する解説が、食感や味の構造などを、とにかくこまめに描画(セリフ+絵)
いわいる《うんちく》の臭さはない。たとえば、「仕入れが」
「旬が」
という話はいっさい出てこない。純粋に、「これがこう美味しい!」
それが好印象。作者は[西洋骨董洋菓子店]でデセールへの情熱を見事に描画しきっていたわけだが、。本作では食全体に拡張されている。
新宿ジュンク堂で立ち読み。かなり昔から、ずっと「オススメ本」
棚で立ち読みOKになりっぱなし。ロング。
だがしかし。カバーイラストの感じが、どうしても同じ作者とは思えず、ずっと結びつかなかった。目を見開いているからか、サラ・イネスみたいだ。
「よ」
の棚では、[フラワー・オブ・ライフ][愛すべき娘たち][大奥]と、本作いれて4つも立ち読み解放であった。push中? そのわりには[西洋〜]がない。なぜだ。
♪DATTE やってらんないジャン
♪なのにどうして
♪チョコ食べまくる。くる。くる。
というわけで、レンタルでプリキュア1stシーズンの頭を見た。
本作はヒーローものなのです。上記リンクWebで製作者が解説するとおり。
「え? なんでわたしこんなことを?」自己突っ込みの面白さ
やー。MaxHeartより一段上のような気がするです。もっとも、最初だから、気合の入りかたが違うのかもしんないし、MaxHeartも2回しか見てないし、評価はできないけど。
(昨日からいろいろあって鬱屈しておったんですが、旧友ろみ氏の面白メールと、このDVDのおかげで、ずいぶん気分が晴れた。よかったよかった。)
ただねえ。変身シーンが毎回使いまわしなのはOKだとして、ちょっと長いよなあ。第1話だからじっくり変身を見せるのかと思いきや、そのあとも同じではちょっと…
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昼に散歩すると、子供がいっぱい。春休みなのだね。
よくある誤解=「ブートの公認化」
。ショップの紹介POPで そう書かれたりする。
真意は正反対。Zappaは「このブートを買うな」
と宣言し、ブート業者に打撃を与えることが目的だった。
なにかのインタビューで読んだのを、うろ覚えながらまとめる。
というわけで、「ブートを叩け」
シリーズなわけですよ。ブートをブートすることで。
それはそれとして。交尾にはけっこうでくわすのだが。ネコの色気はまったくないね。どっちかといえば、食う・食われるの勝負に似て、殺気立っている。
クジャクの求愛なんてなあ けっこう色気がある気がするが。それも現物を見てないからか。
昨晩から精神不調。鬱らしい文章を。
面白半分だけで、あんなに大量のSPAM(非ウィルス)は送らないと思うのだ。SPAMを送ることによって儲けられるシステムでもあるのか?
いちおう非ウィルスは広告が大半。じゃあ、広告収入なのか? でも、自分が出資者だったら、SPAM業者に広告を頼むか?
10万人に1人がひっかかればOKな仕組みになっているのか? よーわからん。
「インターネット企業」と紹介されることの不思議
フジテレビ買収のころから疑問だったのだが、ろくにnet活動などしてない会社が、なぜいつまでも「インターネット企業」
と紹介されるのだろう。
逮捕後から「実体が無い」
などと報道されてるけど、そもそも昔からM&A屋だ。元はオンザエッジだよ。livedoorは買われたに過ぎない。インターネットなんてこれっぽっちも興味が無い。フジ向けに捻出しなきゃいけなかった「TVのネットの融合」
が、女子アナblogだったくらいだ。
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プラド展へ行く。都美。満足。▼上野公園は花見で大変なことに。夜の本番時は数倍大変なのだろう…と思うとすごい。
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