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今日は極端に安いフィルム。
CONTAX G1+P45+KONICA centuria SUPER
安売りフィルム、ヨドで100円。その気楽さから、2chでは「センスー」
の愛称で親しまれている。
仕上がり。室内撮影(昼)には多少のマジックを感じる。対比で*istD+DA14。一般にCCDは緑被りだが、ネガはオレンジの模様(netで聞きかじり)。
夜の室内(駅)は及第。ネガではアンダー撮影が不可能とすでに学んだので、デジタル補正。好きな色。−−緑は、カブっているのではなくて、タングステン灯だろう。白いシャツはちゃんと白い。
ただし。対比でT33…べつにT33でもかまわんのじゃないか?>自分。
昼は、ハイライトがすっ飛んでいる。階調も深みもない。対比でreala。明らかにrealaがいい。もっともcenturiaの例はピントも合ってないが。
お寺の木もずいぶん赤い。そして深みがない。ちょっとトーンカーブをさげてみるが…微妙に違う。対比でreala。色傾向が違いすぎて比べにくい…が、階調の自然さはreala。
もっとも。この竜そのものは悪い絵じゃない。だんだんと《自分が欲しい写真》がわからなくなってきた。ずっと「ぬ」
と書いてると、その字に自信がなくなるようなものか。
この竜、次は*istDで撮影してみねば。フィルムは1回あたり1500円ほどのランニングコストが掛かるのだから。
[calender]
曇天なのに、懲りずに撮り比べ。午後に妙法寺→方南公園。
*istD+FA77lim|CONTAX G1+P45+reala ACE100
この深くて滑らかな緑が写せることを、PENTAXに感謝する。
到着して気がついた。23日は23日堂が開く縁日の日。食べ物出店はないが、鉢植えやらなにやら売っている。
いちおう比較。今回はあえて画角をまったく変えたのでなんともいえない面もありつつ。アンダー補正の都合で、好きな緑は*istD。
*istD+FA77lim|すいぞくかん
*istD+FA77lim
このコが全面に出ていて、最初は1匹しか気づかなかった。
でも3匹いた。失礼しました。
かつてのチビたちだと思うが。でっかくなったものだ。
この場所は非常に汚いのだが、*istDの誇張した緑が冴えて綺麗に見えるようになった。非常にラッキー。
今日の店員さんは、めずらしく50台〜60台の、おじいさんと言って過言でないかた。店長かな。
「おやreala。いいフィルムですよねえ。こういうのを現像するのは久々です。」
「おや、それはプラナー45ですか? 最高のレンズの1つですねえ。」
スキャンの調整を相談したところ、「できますよ」
とあっさり。目黒で使っている別系列のお店は「自動スキャンのみです」
だった。当然、こちら店舗の好感度アップ。
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有休。映画→中野フジヤ→テスト撮影。夕立遭遇。写真は間に合わないので明日。
アニメ感想:野良犬は逃げ出した ホムンクルス封印 最終話 イシュヴァール内戦 中盤〜終盤|[シャンバラ]ポスターなど 感想
(いつもよりはネタバレに配慮。)
ストーリー、前半90点中盤80点結末60点。悪くはなし。結末はどうやっても なんらかの不満がでるだろうから、しょうがない。
個人的には、《鎧のアル》を意外にも拝見できたことと、後半でマスタングがキリリと活躍するのがよかった。ストーリーに関わるので ある程度伏せるが、前半のヤマ場で《鎧のアル》がエドと再開するシーンは見事。
後半でシャンバラに来た後の女教祖(幹部?)の暴走以降、ストーリーは破綻してると思う。《扉》の解釈がマンガ版とまったく違うこと自体はいいとしても、アニメ本編の性質から考えても、その、ゴニョゴニョ(伏せる)は無理だろうて。そもそもマスタングにはゴニョゴニョ。
でも。(再掲)結末はどうやっても なんらかの不満がでるだろうから、しょうがない。
現代ミュンヘンでのパラレルワールドの設定として、“「あちら」
と似た別人が生活している”として、いろんなキャラを使いまわししていたのが、個人的には楽しかった。生きているヒューズが見られたのは涙ものだし、ブラッドレイが映画監督というのも笑えてgood。サゲにて、ゲスト的にスカーとラストが夫婦で出てくるのも素敵。
ちなみに、オープニング唄のバックは、荒川さん自身のエアブラシ絵による、TV版思い出のシーン集(DVDのパッケージに似てる)。ここでも、ヒューズの活躍を見て涙してしまった。
「ナチス」やら
「ジプシー(ロマ民族)」やら、叩かれやすい問題構造をなんでわざわざ取り上げたんだろう?
メモ:
…言うまでもないが、TV版の続きの結末編なので、単独では鑑賞できません。
1〜4 5〜8 9 10 11 12+13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26・27|人形アル 7つの大罪 ネコ カバー裏 錬丹術!
前半、ホーエンハイムとエドの邂逅。話は盛り上がっているのに、つまらない。本巻は、いままでで一番つまらなく感じた。−−せわしなく立ち読みしたからかもしれない(@ジュンク堂)。
それにもかかわらず。中盤以降、物語としては非常に重大な展開をする。
「死者は再生できない、それは人体練成のタブーとはまた別」
「アルの体は(ゴニョゴニョ)」
「だからエドの成長は(ゴニョゴニョ)」
物語のふくらみとして、シンの若君(レンという名だった)ご一行がいるのは、とても重要だと思った。スチャラカかつ深刻なキャラ。アニメ版ではこういうキャラがいなくて、妙に重たい話になっていたので。
オーラス、レンの従者のオンナノコ、ブラッドレイに斬られちゃったのかな。強くてかわいい役どころで気に入っていたのに。残念。
(余談だが、22日発売、映画公開23日。連携してるのだね。)
(次は11月。毎年3回発売。ペースが速いのが嬉しいし、この内容で390円は安い。)
映画内容はどうでもよくて、ただただ仲間由紀恵が美しくて、それだけのために映画を見ようかと思った。よく撮れてるなあ。
オダギリジョーの大根っぷりは凄かった。なんつー軽さ(重みのなさ)。NHK[新撰組!]の斉藤一役はなかなかよかったのに。
ポスターを読んで気がついたが、山田風太郎[甲賀忍法帖]の映画化なのか。じゃあ[バジリスク]も?
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今日は台風。撮影は昨日。
Sonnar90mmF2.8+Biogon28mmF2.8購入。思い切りをつけるために。これでG1で使える基本レンズはすべてそろえた。
(2つで34,650円。本体とあわせて、今月の出費は71,229円。アホだ>自分。)
今回のフィルム:
私の目では差異が分からず。というか、明確にダメだったのはAGFA vistaだけ(36枚280円)。値段に出てる。
CONTAX G1+B28+FUJI Superia100/KODAK 100UC
遠近感がとても気持ちいい。全体の印象として、Biogon28の写りはとても好印象。−−アスファルトと背景の階調、自動車の階調もよく出てる。この状況でのクロネコをよく露出するもんだ。ネガってすごい。
(DA14(換算21)ほど強烈ではないが、あれはネコでは使いこなせないし。当たるとスゴイんだけど→例。)
CONTAX G1+P45+KODAK 100UC
ネコとパイプの位置差はほんのちょっとなのに、パイプがボケるとは。すげえぞ。
CONTAX G1+S90+KODAK 100UC
うーん。Sonnarはふつう、かな。これならFA77limのほうがいい。
たしかにSonnar90はピント外しが多い。が、P45でもB28でも外した例はある(とくに近距離)。G1レンジファインダーのシステム都合上、しょうがないのだろう。絞って撮影するべ。−−感度100では追いつけない。
(ピント外しの例はB28:植木鉢に行っちゃった。)
自販機+駅信号|乗り越し清算機+コンセント|七色|エスカレーター+コインパーク|目黒アトレ|すりガラス+電球集合|赤と薬|みなとみらい
*istD+sig24
思い立って撮ってみる。エクセルシオールはちょっと塗り絵っぽいか? でも好きな色。3枚目の笹塚駅はISO200で手持ちでいけた。めちゃくちゃ明るい。ただ、広角感はやっぱsig24(換算36mm)では足りないな。
Cyber-shot T33
新宿マイシティB1F。
どちらがいいかといえば…なんともいえず。ケースの差と人物印象で、Aかな。
曇天でゾナー90だと感度ISO100では厳しいと判明。ところがRealaは100しかないし、Superiaは次が400。やっぱ感度を自由に変えられるデジタルは気楽でいいなあ。
枚数は、気をつけてじっくり撮れば、36枚で十分撮れると判明。そうなると、余ったときがもったいない。枚数管理もデジタルが気楽でいいなあ。
(デジタルだと遠慮がないので、表情のちょっとした変化を押さえるべく、連射しまくる。露出の様子見で、ムダに撮影もする。フィルムの場合、それをしないで、ガマンして撮る。それでもなんとか当たりは出せる。)
1本あたり約1500円のランニングコスト。毎月2万近く金が飛ぶことになるだろう。キツー。フィルムスキャナを買えばランコスは押さえられるが、自分で補正したりして、手間が掛かる。ラボ現像は、手間を金と引き換えにしているわけだ。
というかデジタル一眼…えーと。
デジとフィルム、絵に差があるかというと…ある。CONTAXがどうってーのは正直分からん。PENTAXフィルム一眼を買うのが一番よいかも(泥沼)。
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台風一過、空が青い。下痢。
音楽は月曜日に視聴@新宿タワー。
ただのベスト版だと思い込んでいたが、違った。66年に御大自らベスト選曲・再録音したもの。時代が新しいだけに、録音もいいし、bop以降らしいタイプのアドリブも少々入って、すごくいい。
1曲目、[A列車]。[A列車]といえば、汽笛を模した印象的なピアノロールから始まるのだが、本テイクは違う。6拍子のゆったりテンポで、ピアノとドラムのみの和やかな音場。テーマメロを弾きつつ、気持ちよくスイングしながらアドリブしていく。
ある程度進んだところでドラムフィル、ここでビート長を保ったまま4拍子に変更、1小節が短くなるので、相対的にテンポアップしたように感じる。ピアノのアドリブは激しさを増し、また存分に盛り上がったところで(全部で64小節くらいか??)、ついにあの《汽笛ロール》が鳴る。そしてホーンズ参加。テーマが重厚に提示される。
他の曲も、エリントンのビックバンドのswingのいいところが詰まったアルバムだとおもうです。鋭角的なbopの世界とは違う、ゆったりしつつも重厚でテンションのたかい音楽。邦版でも1580円と安いし。お得。
エレドラとタブラと電子音と民族音楽とポップと独自スケール(音階)が融合した、非常にひじょうにキッチュな世界。お金に余裕があったら、ぜひ欲しい。
1曲目のエレドラの気持ちよさと、猛烈なチョッパーベースには舌を巻く。細野晴臣かと思うくらい技巧的。オクターブスラップのような単純なものは一切なく、複雑でグルーヴィなフレーズを出してくれる。これだけでも買う価値は合う。−−ごめん、今月カメラで無駄遣いしたから買ってない。
大槻ケンヂとあと1人の対談つき、カレースプーンつき。「no curry, no life」
だそうで。
おおざっぱにいうと、カラーネガ上に記録される値が10EV、カラープリントが5EVである。つまりカラーネガで撮影した場合、プリントで表現されるデータに対して、上下2.5EVの余裕を持っている。プリントはこの10EV分の5EVが切り出せればいいので、結構露出を外して撮影してもそれなりに現像されてくるわけである。
ただし、夜景を撮影するなど、意図的に露出を外した場合でも、プリント機は必死にデータを救済してプリントしようとするので、結果として補正の限界を超えた瞬間に、がたがたの写真になってしまう事が多い。
すっきり理解できました。
フィルムのランニングコストに配慮し、*istD+sig24で街頭スナップしてみた。ところが、酷い出来。ちょっとした明暗差で、白は飛ぶ、黒は潰れる。階調がぜんぜん無い。CONTAX G1+Realaのような写真は まったく撮れない。せっかくスポットライトが当たっても、効果にはまったくならない。
(竜も夜景も大失敗に終わった。成功作は、ライトのある薄暗い室内。これだけはデジタルのほうが意図通りに撮れる。)
「レンズが安いからいけない?」
−−いや、これまでも何度もsig24でいい絵を撮ってきた。レンズのせいじゃない。いちおう今度DA14で撮影してみるが、今度はこの超広角を使いこなせないことによる「いい絵がない」
に遭遇すると思う。
これから写真どうしよう。高級レンズ持っているのがもったいないから、よい値が付くのを売り払って、自虐的に安ズームでも買うか???
−−このヘンな鬱屈は、鬱病のなせる業だろうか。たんに腕のなさの言い訳だろうか。
悩みながら、写真をデジタル補正。結果を見て、だんだん悲しい気分に。元がダメな写真は、イジってもやっぱりダメ。
そもそも面倒。
こう思うのも、ネガ結果をラボスキャンしたものを見ているからだろう。補正が上手すぎる。
ランコス対策でフィルムスキャナを買おうかとも考えていたが、自分で必死に補正しなきゃいけない可能性もあるので、バカらしいかもしれない。1本525円は、技術料+人件費として適切。
いま気がついた。
バーンと7万でG1一式買うのは平気でも、 ポジフィルム1本1000円を出すのがもったいない気がする…
小銭ケチりの大銭使い。名古屋人の特性らしい。
でも、ランニングコストは ずーーっと必要なお金だからね。年間にしたら、新品デジカメやレンズを買える値段になっちゃうし。
[calender]
ひとに某所で言われてようやく気づく。そんで昼にうなぎランチの店が多かったのか。しまった、くだらんハンバーグなど食べてしまった(しかも不味かった)。帰宅前にサミットに寄って購入。慣れ親しんだ中国産。いつもどおり うまい。
(ハンバーグは、ヘタな店より冷凍のアレ(商品名「洋食亭」
)のほうがおいしい。)
お肉といえば。ホップワンの奇跡のサイコロステーキをまた食べよう。
7月6日にも報告したリサイズ行脚、ようやく完了。フォルダごと削除しちゃったネコ写真もある。審査眼が厳しくなったので。
いま実際に275MBになった。あの日以降の追加分も考えたら、実際には260MBくらいまで縮めたに違いない。優秀。
*istD + FAJ18-35mmF4-5.6AL
安レンズで画質はよくないが、なかなか感動的な絵だ。光の具合がいい。秋は空も綺麗だし。
でもそれだけじゃない。被写体との愛情関係だな。
ニャーッちを世話していたころのお話。彼とも仲良しで。彼はよく私の膝に乗りに来た。けっこう重いのに。でもかわいいヤツだった。
2月に方南町から引っ越して。9月に戻って。そのときにはもういなかった。寂しい限り。
というわけで。高級レンズどうしようかねえ(リプライズ)。
ちなみに、いままでの最高の写真は、築地の写真だと思う(やはりFAJ18-35)。
[calender]
DA14を使おうキャンペーン。正確には「売るべきかどうか見定めよう」
キャンペーン。
今日は久々に重度の精神鬱屈。精神安定剤を臨時投与2回。
今日食べたのは、サテとパニキ。 サテ=焼き鳥、ただしアーモンドペースト塗り。甘いの。 パニキ=ひな鳥のスパイス煮。ペーストカレーみたいなもの。香辛料が効いてて、ちょいとだけ辛くて、甘酸っぱくてうまい。
自販機+駅信号|乗り越し清算機+コンセント|七色|エスカレーター+コインパーク|目黒アトレ|すりガラス+電球集合|赤と薬|みなとみらい
夜景。マクドナルドの赤い看板と、薬局ロゴのライトが鮮烈。DA14でしゃがんで撮影。いいパース。
これはネガでは難しいだろうな。デジタル一眼持っててよかった。−−いや、想像で済ませないで、一度撮影してみるか。夜景はコンディション均一だろうし。
前のテスト日はかなりたくさん撮っても採用ゼロだったが、今日はけっこう気に入るのがある。日光による明暗差も、これだけ出れば満足。
sig24は、せっかくスポットライトが当たっても、私の制御力では生かせない。smc(スーパーマルチコート)のおかげ(だと思い込むことにしよう)。
今晩はひさびさに新宿ハイチでドライカレー。 うまいが、誰もが言うとおり量が少ない、というかご飯に対して少ない。
(それでも いまのわたしの晩飯にしては多い。)
隣の席が、有名らしき建築カメラマンの事務所のアシ青年+友人。
三井ビルの記念写真集を撮影したそうで、その際に日銀の許可を取って日銀の中に入って、その庭から三井ビルを撮影したとか。
…えーと、日銀ってどこ? Web見ても住所がわかんねえや…「日本銀行 所在地」
でググる。日本橋じゃん。じゃあ すぐそこの新宿三井ビルじゃないのか。
ちなみにその場所を指定したのは三井のボスらしい。日銀総裁と懇意だとか。「仕上がったら彼にも寄贈してね」
と。贈られたほうは嬉しいのだろうか???
この仕事、半年以上がかりで700万だとか。スケールが違うなあ。
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講談社アッパーズ1999〜/モーニングに移籍
約1年の休載を経て、連載誌を(アッパーズから)モーニングへ移動しての第1弾。
「カイはいまどこに?」と物語を埋めていく。
恋愛物語は正直不要だと思う。ピアノと音楽の話に徹して欲しい。−−やるんだったら、誉子お嬢様との恋愛物語にしてくれたほうが面白いと思うのだが。
新連載分は大好き。
すでに連載でこの先を読んでいて大盛り上がりなわけだが。ちょうどいいところで10巻が終わっているのが憎い。11巻が楽しみ。
(アッパーズは廃刊だったのだね…)
20:00ごろ、食事中になにげなく教育TV。土壌のクラスト化・水吸収性についての番組。
それらと「下草の関係について」
の専門家として、恩田裕一先生が出てきた。自分が大学時代に、隣の研究室の先生だったひと。とうぜん授業はいくつも受けた。お世話になった。
いやー、驚いた。いま筑波にいるのかあ。
(追記)NHKサイエンスZERO:#92植物パワーを生かせ
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CONTAX G1+B28+KODAK gold200
色も遠近感も好きなんだが。
前ボケの計算を忘れた。頭ギリギリに配置したら、前ボケが膨らんで、顔を隠してしまった。一眼じゃない==こういうとき不便。
「奥が深い」
(症候群)ながら、精進するか。わたし程度の目で見ても、B28の描画は別格だ。
CONTAX G1+KODAK 400HD(@200)
フィルムを詰めたとき、ガガガっと異音がした(自動巻上げ)。その結果がこれ。2枚無駄にした。
でもなんか楽しい写りだ。
それにしても。高いフィルムを使ったときほど 機械的なトラブルが出る。マーフィーの法則?
(注:グレー18%はカメラ用語。ふつうのひとは知らなくても困らない。→解説)
|CONTAX G1+B28+KODAK 400HD(@200)|*istD+FA77lim
作りたかった絵(補正結果)と撮影ママの絵。
前にも書いたが、現像の仕組み上、ネガは撮影時にアンダー補正してもダメ。 スキャン後にアンダー補正する。色は結構出る。この壁・青アパート・錆び茶器が実例。−−ネガ自体のハイライトの階調のよさと、デジでのアンダーの粘りをmix???(よくわかってない)
デジは…緑被り、すごいのだな。正直なんといったらいいのか分からなくなるくらい。
仕上がり具合と手ごろさで、gold200が優秀。階調はreala100。…realaを増感度で200にして撮影しても綺麗だろうか??
腕がなければ 高いフィルムでもいい写りにならない。自分の目では、vistaはガスガスだったが、他のは大差なし。
ここまでの経験上、1回のネコ散歩ループで24枚がちょうどいい(デジ併用時)。36枚は持て余す。でも(再掲だが)枚数を気にするのは精神衛生によくない。デジタルの恩恵はハンパじゃない。
each150円。
チキタ、前に350円で2〜4が揃っていたので、誰かに3・4を取られたことになる。ま、1.5ヶ月ぶりくらいの来店だし。致し方なし。チェックはこまめにせねば。
[おいしい関係]は、ネコがかわいいのと人間関係がすばらしいので、つい。いちおう1冊くらいは持っておこうという考えもあり。またハンパに手を出してしまった。
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